【チャンピオン】レース鳩0777【黄金時代】
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子供のころ立ち読みで読破しました。
豆腐屋の鳩はオカラを食べてるから速いんだよね! 最後にアラシを残してみんな死んじゃうじゃん(´・ω・`) 冒頭、
なんか偉い会社社長のじいさんが選ばなかったハトの卵を握り潰しながら
「鳩レースは過酷、産まれてこないこいつらの方がよほど幸せなんじゃあ」って叫んでたよね。
こう書くとギャグみたいだけど。大真面目に。 >>2
おからは食わせてねーよ。
本当に食わせていたのは油揚げの揚げカス。
途中から登場した黒田さんの孫の長政がいい味出してた。 俺この漫画がチャンピオン読むきっかけになったんだよ。
1100キロレースの少し前から読み出して熱中して、少ない小遣いで
単行本買いそろえて・・・夢中になって読んだよ。
短距離のエース、トップが好きだった。津軽海峡で散った時は悲しかったなあ。 俺はレースから落伍して片足を無くしたレース鳩が半年もの間、
傷ついた羽が生え替わるのを待って自分の鳩舎に帰ろうとする話が
好きだったな。
このエピソードは今読んでも涙が出るよ。 1100キロレースでアラシをのぞく全参加鳩が死亡したわけだが
協会長とかは責任とって辞任かねえ、やっぱり。 今みたいに動物愛護協会他が騒がないから
選手が弱かったでおしまいでは 実際の鳩レースでは中距離以下でも帰還するのは一つの鳩舎から20羽〜30羽
出してほんの数羽らしいよ。 中学生で鳩飼い暦の浅い睦月が「0001」の足輪ナンバーを手に入れられたことの不思議。
劇中で見る限りじゃ、年毎にカウントがリセットされるタイプではなくトータルカウント式のようだし。
それともレース鳩協会は登録順ではなくランダムに足輪を出しているのか?
あるいは協会じたいも既団体から独立した新興勢力でこちらの歴史も浅いおかげだとかか? えっ?実際の鳩の生還率ってそんな低いの?
それじゃあ、鳩レースなんて誰もやらなくなるんじゃない?
>>14
弱者のふるいわけ、産廃処理費もいらないし
飼い主の名誉のためにやるんであって、鳩のためにやってるわけじゃないでしょ そんなドライな冷血漢ばかりなのかよ、鳩愛好家って。そんなこと無いだろう。
以前、テレビで見たが超一流の血統になると1羽1000万円くらいする
のもいるらしいな。
レースの賞金はなくても大レースに勝つとその子供がとんでもない値段で
売れるから片っ端からレースに出すのかもね。
て、本編と全然違う話題になってるがな。
もうちょっとマンガの話しようぜ。 読んでいた当時、「中通り」っていつも雨が降ってるんだ。外で遊べなくて嫌だろうなあ
って思ってたんだが、実際どうなの?本当にあの地方って雨が多いのかな? 今年買った年賀状に番号が「077700」というのがあった。
使わないでとっておこう。 過疎っていると聞いて鳩ショック死のスレから来ました
うちも前に迷子になった鳩を預かって持ち主に返したことあるよ
しかし最後のレースのあとじゃアラシもレースに出る意味ないな 最後の1100キロレースの説明で、稚内から左へ左へと向かった鳩は、
知床半島まで行ってしまう、とあったが、まさかそんな馬鹿じゃないだろ鳩って
どっかで谷越えか何かして山を越えて行くんじゃないの? ν+に、草加だかの学校で飼ってる鳩13羽を200キロレースに出したら、11羽帰ってきたというニュースがあった。
あとの2羽はどうしたんだろうね・・・カラスや猛禽類に襲われたんだろうか、それともどっかの公園でドバトの
仲間入りしちゃったんだろうか。 これとか、「60億のシラミ」とかも文庫化されればいいのにねえ
頼みますよ秋田書店さん! 海抜2000メートル位の場所では、鳩は飛べないってことは、この漫画で初めて知った。 復刻版出てたけど もう在庫無いかな
日本鳩レース協会の会報誌に広告載ってたけどな 昔
ブックオフで見つけたら買い占めだな
>>12
それは間違い。中距離でも半分ぐらいは戻ってくるよ。 大人になってから読んだらレース鳩もサラブレッドも同じなんだと思った。
かかる金がだいぶ違うみたいだが。 オレ、未だに14巻全巻持ってる。
60億のシラミは手放してしまった・・・
てか、60億のシラミって、飯森さんが必ず再開するってんで、
30年も待ってるんだが・・・
>>32
飯森さんがもうお亡くなりになってるの知らんの? >>33
し、知らんかったわ・・・orz
何年か前にお孫さんができたのは知ってたが・・・ 古今東西、水滸伝を題材にした小説やマンガがきちんと完結したことなど一度もないのだよ…… 鶏くらいの大きさのペパーマン系の鳩を分けてください。 >>36
どこからきた勘違いだったんだろ
そんなにデカくないよ ペパーマン バカボンになり損ねた様な子が、オフクロって名前の鳩を飼ってたよね? >>39
あれのモデルはバカボンじゃなくて山下清だろ
睦月くんのお母さんと次郎のお母さんの区別がつかないのは僕だけですか? 俺は14巻全部持ってる。ヤフオクで買った。父がファンだったから。
飯森先生が死んでいたことを知った時ショックだった。でも0777(アラシ)は漫画の中で今は
どこでなにをしてるのかなぁと思ったりするなぁ >>42
鳥インフルブームの頃、近所のモンペ連中にバッシングされ泣く泣く殺処分
だったらやだな アラシ全記録
1年目秋
100k 記録取らず(優勝:トップ)
200k 記録取らず(優勝:トップ)
300k タイマー失格(レースから除外)
500k 10位(優勝:イナズマ、神田失格の上、除名)
600k 2位(優勝:オフクロ)
2年目春
200k 不明
300k 最下位(ヘリコプター事件)
500k 3位(優勝:マグナム)
600k 不明
800k 2位(優勝:ビャクヤ)
2年目秋
100k 不明(優勝:トップ)
200k 不明(優勝:バレット1号、トップ惨敗)
300k 不明(優勝:ナパーム)
500k 1位入着タイマー失格(優勝:クレナイ)
1100k 記録なし(全羽記録なし) 1100Kって記録取ってたよね?
蒔き直しも公式にのっとってだから記録取れたんじゃないの?
>>45
この漫画の「レース鳩協会」の規則では、放鳩後2週間が経過すると自動的に失格となる。
よって、打刻してもその記録は無効。 「日本動物記」の巻末で、飯森さんの代表作に「レース鳩カラシ」って書いてあった。
わざとか? 戦争映画やチャンバラ映画に似た面もあるな...その他大勢は悲惨な最期で
消えて行き、勝った英雄がスポットライトを浴び光輝く。
悲惨な現実を乗り越えて、いつか自分はきっと花咲く日を迎えることを夢見てる。 ところでアラシには嫁さんいたよね。
二世は生まれなかったんだろうか。
最後にじいさんも叫んでたと思ったが。 そういえばあのアラシの嫁、一度もレースに出てこなかったな >>52
帰巣本能を強くするんだから、一緒にレースは出さないだろう。
単独でも時こったり、帰ってこなくなったらまずいから出さないんじゃないかな。
…ところで鳩って一対一なんか? >>10
協会の甘い汁が美味しすぎて死んでも辞めません! 鳩レース振興を図るのが協会の使命なのに...鳩飼育人口減少の一因は
協会役員の「鳩質」の低下もあるな。
協会がカネ出して、も一度「アラシ」のようなマンガを
漫画家の誰かに描いてもらえば? 黒田さんの孫で次郎の弟子になって長政はなかなかいいキャラだったな。
「0777」の嫁って「8723」だったっけか?
黒田の爺さんに無理やり引き離されたっけか。 よし、このマンガをぱくって、中国アニメオタクどもに画風を変えさせ
中国の鳩オタクに売り込もう。
そのあと、そのマンガを契機に別の鳩レース漫画を創作させ
日本に輸入するなんてどうだろう? 鳩に熱中するあまり家庭をかえりみないので愛想つかして出て行きました。
おかげで黒田はますます鳩にのめり込むことに…… ありそうだな…って、長政いるだろ!
てことは、子供は孫が出入りしているくらいの関係だろ。
奥さんはただ単に早逝したんじゃないか?
…漫画に出てないだけで、ちゃんと家にいるような気もするが。 俺にとっては僕の動物園日誌(だっけ?)のほうなんだけどなあ。 仕事で東京に住むようになってまんだらけとか行く機会が増えたんだけど、飯森作品って意外に多かったんで驚いた。
連載中に読んでたのはアラシ以外には60億のシラミくらいだったから…。 「アラシの小屋、ちょっときれいすぎたみたいね」
淀君子の言葉を深読みしすぎた山南さんと黒田さんに萌えた。 >>67
そんなに多いか?
どっちかと言うと長いって印象なんだが。 >>70
書いたとおりリアルタイムでは「アラシ」と「シラミ」くらいしか読んでなくて、あとは「これから動物園」の存在を知っていたくらい。
だから、単行本1冊2冊の作品が結構ある印象を受けて驚いたの。
このスレくらいなら飯森作品コンプしてる人もいるんだろうな…。 「これから動物園」は確か単行本にならなかったよね。 俺は「レース鳩0777」と「希望の伝説」しか持ってないな。 裏表紙に猿の顔が沢山並んでる奴無かったか?
マンガくんコミックスで3巻以上は続いてたぞ。 「アイン」ですね
同じマンガくんコミックスで「盲導犬プロメテウス」も3巻まで 「希望の伝説」! >>74で触れられるまですっかりその存在を忘れてたw
あれ、最後どうなったんだっけ? >>78
3巻で打ち切りだよ。
希望の旅立ちに敵だったベロニカが付いて行っておしまい。 そっか。サンクス。
シラミといいやはりSFものは作者が大乗り気でも読者の方がついていかなかったんだなあ。 「李下に冠を正さず」ってことわざはこの漫画で知った。例のフンを溜める話。 「これから動物園」って、確か初期のコロコロコミックに連載されてたやつか?
動物園にまず必要なのは事務所でも道路でもなく、人だとか言ってたやつ 「スイカ畑で、靴紐を直すな。」
「女子高の階段下で、深呼吸をするな。」
「銀行の待合中に、モデルガンを磨くな。」 >>84
どん底から立ち直るってやつね。あれは良かった。 >>86
そうそう。
この話とか、落伍したレース鳩が半年もの間、換羽を待って
鳩舎に帰る話とか、いい話がたくさんあるなあ。 それはそうだが、実際の鳩舎では次から次へと子鳩が生まれている。
悲しんでいるヒマは無い。 フクロウの爪の下にあるイナズマの絵は子供心にショックだった。
アラシの次に好きな鳩だったからなおさら。 確か小学校に上がる前、どこからか手に入れてきたチャンピオンに載ってたのを覚えてる。
嵐を避ける為に商店街のアーケードに入ろうとすると鳥目なので仲間がビシバシ電線でやられ、
その話の中心のハト(読んだのはその話だけだから名前は判らない)もそれ食らって・・・と言う。
恐らく好きな諸氏は何話とかすぐ出てくるだろうけど。
それと熱笑花沢高校が連載されてた、ってのは覚えてる。割と不思議。
親は漫画読むような人間ではない所、誰かからその号だけ貰ってきてたらしい・・・ ビャクヤだったっけ?
誰もいないアーケードを転がって逝ったのは… 秘密のエサのくだり、ストーリー上は各自の秘密ということにしてあっても
実際に鳩飼ってる人たちには知れ渡ってる話なのかなと不思議に思った >>93
恐らくそれの筈。あまりにドライで残酷な絵なんで恐怖すら覚えた。
まとめて読んでみたいけど、どうやら集めるの難しいっぽいですね・・・ ビャクヤの飼い主は、ビャクヤ以前のハトを放したら一羽も戻ってこなかったんだよね。
お前今まで何やってたんだよ!と突っ込んだのを覚えてる。 チャンピオン連載中は毎回「レース鳩をプレゼント」っていう広告が載ってたな。
画中の一コマを広告スペースとして使い、単行本では絵が入ってた。
自分も何回か応募したけどもちろん当たらなかった。
>>95
新装版とかが無いので、当時のチャンピオンコミックス全14巻を集めるしか無いんだよね。
ブックオフあたりでたまに見かけるけど、11巻以降が見つかり辛い印象がある。
まんだらけとかだとセットであるけど、7Kくらい(1冊500円平均換算)じゃなかったかな…。 その程度で買えるなら十分安いんじゃないか?定価に100円ちょっと上乗せした程度だろう、
もしその値段で売っていたら、欲しい人は絶対買いだと思う。 と言うか何ヶ月か前のベストカーのカーバカ列伝読んでたら、学生の頃レース鳩のブリーダーやって
ボロ儲けしてたとか言う人が居たよ。ちゃんと結果出せてないと売れないだろうからしっかり結果出してたんだろうな。 >>97
俺も応募したけど、今思うと当たらなくてよかったよ。
鳩なんか飼えねーw アジアで一番鳩レースが盛んで、鳩好き多いのが「中国」「台湾」。
レース鳩をテーマにしたアニメを書いたら、中国で大当たりするかもな。 中国の鳩レースってギャンブルの要素が強いらしいよ。
「アラシ」みたいに純粋に鳩を愛する話はウケないだろうね。
そんなことない。 一昔前の中国では、鳥篭で色んな鳥類を趣味で飼って
互いに自慢しあう風景があちこちで見られた。
伝書鳩の場合、「鳩笛」を鳩の体に取り付けて舎外運動させ
鳩小屋周辺を飛び回る姿と「笛の音」を楽しむ愛好家がいた(今もいるだろ?)。 小学生の時、友達がこの漫画に触発されて鳩を飼い出したんだけど、
何羽かのなかで一番いい鳩につけた名前が「アラシ」。
でも、その鳩は羽色がモザイクだったから「それ、トップじゃん」って
言ったら激怒してたが。
訓練では一応帰っては来るんだけど、鳩舎に入らないで隣の家の屋根に
とまってたりしてたから大した鳩じゃなかったんだろう。 メインの鳩達でアラシが一番オーソドックスな羽色なんだっけ? 鳩の「個性」と足輪ナンバーの語呂がぴったり合うのは漫画ならでは。 今話題の「FaceBook」(世界最大のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス))には
「FarmVille」と云うネットゲームがあるらしい。
これは、友人と協力しながら農作物の栽培と収穫を行い、農園を拡大していく
ゲームだ。 これの「レース鳩版」を作ると面白いかもな?
つまり、ゲームで仮想的な鳩舎で♂♀の種バトを交配し、卵を産ませてヒナをかえし
飛べるようになるまで育て、日々の舎外運動と訓練を行い、レースに参加させて
勝敗を競うまでを行うゲームだな。
さらに、実際にある委託鳩舎などに自分の鳩を置いてもらい、それと連動させる
かたちで、パソコンの前からレース気分を味わうなんてことも面白いな。
やっぱ、実物のレース鳩は生き生きとしてカッコ良いからな。
http://8122.teacup.com/wakadaishou/bbs >>107
この漫画に影響されてレース鳩飼い始めたやつ、オレのクラスにもいたわ。
やっぱり鳩舎の側に人がいると、近くの屋根にとまって帰って来なかったな。
アラシのように飼い主の胸に飛び込んでくることはなかったw
あと、金持ちじゃないと子供にはレース鳩は無理ふぁよね・・・・ まあ、レースはしないが、今のアクア業界みたいだな。
新種メダカとか淡水エビ(ビーシュリンプとか、タイガー、シャドー)なんか凄いよ。
オクで検索してみなよ。 98時代だが、レースバトを育てるゲームが有ったよ。
メーカーは確か大手だったと思ったけど。 毎日ちゃんと世話しないと、出来悪いレース鳩に育ち
レースに負けるやつだろ? 逆に、ちゃんと世話して
訓練もやり、レーステクも駆使すると優勝して大金持ちに
なるとか...。
そして得点を貯めて、ソフトメーカーに申請すると
ホントに賞品(※)がもらえるとか。
※アキバで、「ご主人様、お帰りなさいませ。 今晩は一緒にお風呂に入ります?」とか
そういうサービス券。 今は、「ピッ!」と鳴って記録OK。
で、携帯にお知らせが来る。
早速、鳩舎内の監視カメラに携帯からアクセスすると
本命鳩が帰っているのが見える。
「ヨッしゃあ〜♪」と、ハト小屋にぶっ飛んで行く。 飯森先生の全作品が読みたいね。
アスファルトハンターは、かなり印象に残っている。下水道で育ったワニを退治する話と、野生化して巨大な猪のように凶暴になった豚を退治する話。
先生はデビュー当初はハートフルな話を書いていたけど、ジャンプ以外に書き出してからはアクション物も多くなって、どっちの作品も面白かった。 少年マガジンで描いた
食用豚を育てる職人の話に絡めた
実は地球人は宇宙人の・・・・ってオチの
話が面白かったな 今回の地震で、オフクロが優勝した800`レースを思い出した。
これだけ大きいと、日本海側にまわっても地磁気の乱れの影響は避けられないだろうな。 >>125
あれ、不思議だったんだが、確かに磁気の影響は少ないだろうけど、距離は倍近くなってるよね?
それで直線コースより早く帰れるのか不思議だった。 オフクロは当日帰りと言う事だったんで、やはり距離を考えると
驚異的なスピードだよな。
山南さんは「全滅する」と予言したのに、アラシを始めライバル達は
皆翌日には帰って来れたのも驚異的。 >>125
盛り上がってるところすまんが、オフクロが優勝したのは
800`じゃなくて600`レース。
ちなみに800`を優勝したのはビャクヤ。 600`レースの放鳩は野辺地だったっっけ?
800`レースの放鳩地も北海道のどこだか忘れてしまった… すまん、600`だった。
それにしても山下助清は全国を旅して絵を描いていたと言うけど、
学校も行ってなかったのか?
と言うより、奴は何歳なんだ?? >>131
今、コミックスで調べたら長万部だった。 >>133
ありがとう。
で、1100`レースが稚内か。 昔はそうだったな。 1000Kは羽幌だった。
今は違う地名から放鳩されているわ。 外洋貨物船のポストで寝ちゃってそのまま行方不明の鳩も居るってのは
この漫画だっけなあ
ノアの鳩みたいに外洋だと戻ってくるのな >>137
普通のハトは陸地も見えない海には飛んでいかないんじゃないのかな?
もちろん帰れる範囲は飛ぶだろうけど。
訓練されたハトだからこそ陸地が見えない海にも飛んでいくんじゃないの?
最後のレースが悲しすぎるからなぁ。あれがなければ全巻ネットオークションとかで揃えたいんだが。 ここで読んでいるうちに、やはりまた読みたくなってくるんだよなあ…。
自宅には全巻あって梱包してあるんだが、単身赴任先なので読めないし。
で、中古で集め直そうかなと考えたりもする。
都内だと、専門店とかでも状態問わず1〜8巻くらいまでなら315円以下で買える。
10巻以降だと1冊2100円なんてのもあるが。
今考えてるのは、全14巻を「読めればよい」程度で、1冊平均500円、合計7000円以下で集めてみようかなと。
以上、チラシの裏。 >>139 確かに悲しい。 でも、実際に鳩飼ってる人には今1つの感なんだぞ。
何故かと云うと、居なくなる鳩がいる一方で、次から次へとヒナが産まれ
2ヶ月ぐらいで元気に飛び回るようになる。 さらに、失踪したハトと
良く似た若鳩も多数いて、小屋の風景は何も変わらん。 大関ぐらい思い切った事しないと、そんなに減らないものなのか… ご近所で放鳩してあれだからな。今までどんな訓練してきたんだよって話 >>118
なんかの特番?・・・それはTBS(-_-;) STBスペシャルか…
今だとやっぱりアナログじゃない時計に変わってるんだろうな
しかも電波時計だったりするのかなw 淀と山下が持ち寄りでお話をしているのをみんなが嫉妬してたシーンが笑えた。
あの漫画で唯一ユーモアあるシーンだったと思う。
でも漫画全体をあのノリで構成しなかった所はさすが飯森先生だと思ったよw 人に聞かないで自分で調べろというのを妙に強調した漫画だったように思う。
僕は分からない事は黙ってないで人に聞けという教育環境で育ったのでその辺りは
若干困惑した。 2ちゃんでも教えて君にはググレカスとか言われるでしょ?
>>148
えーと…
・羨望のまなざし
・嫉妬のほのお
・敗北のため息
…あと1人は何だったっけ?
「参考にするための体験談と言えばたいてい、成功した者から聞くものだが、
むしろ失敗した者からその失敗の理由を分析してもらった方がよい!」って
書いてたのはこのマンガだっけ? 小鳥・ハムスター・亀・トカゲ・昆虫・・・いろんな生き物を飼うのを許してくれた
うちの親だけど、レース鳩だけは飼わせてもらえなかった。そしてそれは正しかった。
小学生には絶対無理だよね。 >>154
ありがとう。
なぜか1人分だけ出てこなかったw デジタルか…
どうもダウンロード販売とか取っつけないんだよなあ…
でも情報thx! >>153 そうそう、鳩レースはスポーツだから。
鳩をちゃんと管理して、レースに勝つために色々と工夫する。
これは、どんな分野の仕事するにしても、そのトレーニングになるよ。
生き物扱うから、ラジコンカーのレースなんかより奥が深いよ。 家からちょっと離れた、年に数回ぐらいしか通らないとこに二階建てのハトの厩舎作ってた家があったんだが、最近通ったらハトが一匹もいなかった。
・・・止めたみたいだ・・・ オレ14巻全巻初版で持ってるが、誰か買う奴いるか?
いくら位が相場か? その14巻を参考にして、且つ実際の鳩舎を取材して、続編を出版してくれ。
未来の鳩レースを描いて欲しいわ。
たとえば、衛星から帰還中のハトたちを追跡し
ネットで位置を確認できるようになってるとか。 次郎も生きていれば40代半ばくらいか。
今頃は連合会の会長くらいなってるかもな。 >>166
まわりが老人だらけで40代なんか子供扱いですよ いやあ、あの手の続編ってたいてい元主人公は挫折して落ちぶれているって言うのが定番だと思う。 グレートを盗もうとした大関
アラシを盗もうとした大関
アナブサを高値で売りつけた大関
友達としてこういう奴って果たしてどうなんだろう >>144
ご近所どころか自分の鳩舎から放してなかったっけ 自分の鳩舎だよなw
気ままに飛んでって帰って来ないとかドバト以下かと そこは自分も子供ながら疑問だった
腹が減れば普通戻ってくるよね?
一応放鳩訓練出来てるんだし だよねー
あのエピはなんかいろいろ納得いかない
山本勘助だっけ?
大関のじいちゃんも「おまえもつまらん鳩を持ったもんじゃな」なんて他人事みたいに…
鳩に関してはあんたが指導してたんじゃないのかよ、と思った いや、じいちゃんが鳩のことで大関に教えたのはタイマーを遅らせる
ことだけ。
それ以外のことは大関が独学で学んだ。 >>174
> いや、じいちゃんが鳩のことで大関に教えたのはタイマーを遅らせる
> ことだけ。
鳩痘だっけ、その治療法も教えてたよ
大関に優しい子になって欲しいと思って鳩を与えた
みたいなことも描いてあったから、基本的な飼い方は教えたんじゃないのかなー
174が言ってるのが「基本的な飼い方」以外のことを言っているならすまん とりあえず帰ればエサの保障があるのに
それを蹴って一羽残らず野良化を選ぶなんざ
どんな飼育の仕方を教えていたんだか。 エサの保障を蹴ってでも戻りたくないような飼育方法だったんだろか…… 今の仕事の収入をけって、この漫画の続編を書いてくれ。
鳩レースの場を借りて、自分の人生観を織り込んだ漫画を書き
世に広めてはどうか? この漫画だけは変に矛盾点を粗探しする気が起きない。
最近亡くなったんだね。
HPに出てた飯森先生は比較的ラフな格好をしていた。
チャンピオンに出てた時はめかし込んでいたね。
トップ(0001)やマックス(9999)のような
音より意味の語呂合わせみたいな名前はおもしろいと思った 活躍時期を見ると30代で一線を退いちゃってるんだよね
何か理由があったのかな 今思うと「0777」で「フィーバー」とかでなくて良かったと思うの 飯森先生亡くなっていたとは知らなかった
漫画家の人の訃報って、ほとんどすごく小さい記事だけで終わっちゃうからな
>>184
週間連載は大変だそうだからなのか
60億のシラミは打ち切りっぽかったら、次を書かせて貰えなかったのか… レース鳩プレゼントの懸賞の広告の為にいつも一コマ抜けていた。
単行本でそこを埋め合わせた一コマで若干雰囲気が変わってしまったシーンもあった。
>>186
どんなに小さくても、訃報記事が出るならまだいい
ってレベルの人がほとんどだと思う>漫画家 >>188
うん、そう思う
その時アニメやドラマがやっていたら別なんだけれど
(クレシンの人とか)
漫画家や声優の人って扱いが悪いなーと思うよ
>>187
アラシだけじゃなくても広告やあらすじなんかでコマ書き足してるまんが
いっぱいあるよ 普通は漫画内の広告なんて意識しないけど、アラシの場合は「レース鳩プレゼント」という
珍しいものだったから凄く印象に残ってるわ。自分も何度か応募したけどもちろん全部外れ。
まあ、当時は小学生だったから当たったとしても飼いきれなかっただろうけどね。
小学生のとき、同級生でこの漫画に触発されて鳩飼うだけでなく
ピジョンタイマーまで買ったヤツいたな
どうやったか知らないけど「愛鳩の友」のバックナンバーまで揃えて
たし もし鋳物製のあの「ピジョンタイマー」なら
あと20年もすると、お宝になり高く売れるぜ♪
そのバックナンバーは、広告も含めて「自炊※」しておくと
後で高く売れるぜ♪(著作権の問題がありだが)。
※高精細度カラースキャナでPDFファイル化する。 自動入舎システムに変わり、使えなくなったSTBあり。
お年玉やこづかいをためて必死で買ったのに。
当時、中一で5万円といったら大金だぜ。 >>193
> 当時、中一で5万円といったら大金だぜ。
たしかに。
STB買ったということは、193はレース鳩のレースに出場したことあるの?
レース鳩の持ち寄りとか、作中の通りの雰囲気だった? >>193
鳩仲間にSTBスペシャル持ってた人いた? >>44
考えてみたらマックスも優勝経験が無いな。
合同練習で勝ったくらいだ。 トップって当日帰りの無理なレースでも当日帰りした事もあるのだから決して長距離に
弱い鳩でも無いような。その時勝ったのはグレートだったが。
>>199
あれはブドウ目というんだよ。純白でもふつうの目(柿目)とかいるよ。
一般的にレーサーとしては、ぶどう目は敬遠されるね。優秀なのは
めったに出ないから。 > ヒナ時代のオフクロ
何かに似てるとずっと思ってたんだがあれだ
ス○ーピーに出てくる、小さい黄色い鳥だ ぜひこの漫画をアニメで見たいもんだ。
頼む若きアニメーターたち。 0777って、かなりデタラメな部分もあるが、当時の少年に与えた影響は
大きかったな。あの時代に10年近く飼育して、中断。数年前に再開したよ。
中断中もず〜〜〜と鳩のことが忘れられなかったな。 本当に飼った人いるんだな〜
自分は親に駄目!って言われて飼えなかったよ 訓練してレースに出して・・・実際子供にレース鳩は無理だよね。お金もかかるし。 お金云々じゃなくて「鳩は瓦つついて割るから駄目!」とか言われた
そんな習性あるのか?
実際に飼ったら鳩本体のお金もだけれど、多分二郎と一緒で
ピジョンタイマーが買えなかったんじゃないかと思うw
金持ちの道楽だよな ただ舎外で飛ばすだけでも結構おもしろいよ。
笛の合図でエサをやり、呼び込むクセ付ければ
犬のように忠実に動くわ。
レースに出さないのであれば、エサも安いもので
十分だよ。 卵を捨てれば、ハト人口調整も簡単だし
生まれてしまって収容数オーバーしそうだったら
委託に出してたまにレースを楽しむ手もあるわ。
文長のような小鳥類は
外に出して飛ばせないもんな。
そのままトンズラして終わり。 だよね
鳥小屋の中入れっぱなしじゃなくて、外に飛ばせる!
って言うのが何かいいな〜と思って欲しかったんだよな
まあでも子供の頃は親に駄目って言われれば飼えないし
親戚のおばちゃんとかは「もっと綺麗な小鳥の方がいいでしょ?」と言われて
孤立無援だったからな
今でも愛鳩の友とか出版されていて、しかも結構近所に出版社があって笑った
求人出ていたから行きたかったけれど、出版業界経験者じゃないから断念w あれはやっぱりにおいが問題じゃない?
1匹2匹ぐらいなら何とかなるかな。 猫とかに襲われない?うちは野良ぬこがウロウロしてるから飼うのは難しい。
>>211
今は雑誌はどこもねー。
愛鳩家というと年輩の人も多そうだから、
HPやメールマガジンよりは本の形態の方がいいんだろうし。 漫画では完全否定されてたけど、日本の鳩レースもギャンブル性を強くすれば盛り上がるかも・・・。
でもそれやると不正行為とかが増えちゃうんだろうなぁ。
まずは、台湾や中国の鳩レースを見に行こう。
そうすれば、何かつかめると思う。 中国、台湾は薬漬けだからな〜。鳩をギャンブルの道具くらいにしか
思ってない。俺はとても真似する気になれんよ。たとえ、それで勝てたとしても。 主に漢方薬。筋肉増強剤とか興奮剤も使われてる。もう、何でもありの世界。 あの国は動物愛護なんて精神なさそうだもんな…
人間だって検査に出なきゃいくらでも使うだろうし 米の国の大利井具もそうだと聞いたが
ドーピングに該当しない薬を使いまくって肉体作るのは当然になっちゃってて
そういうのを使わないでいい成績残している日本人選手に首ひねってるとか ヨーロッパのプロサッカーで日本人選手が湿布貼ってるのを見て意味が分からず、効能を聞いて驚いてチームで輸入したみたいなもんか
だいぶ違うなすまん あんまり難しいこと考えずに
駅前にある「ケンタッキー」で
鶏肉から揚げとコーヒーで
頭をはっきりさせてから
今後の鳩レースを議論しようや。 今後の鳩レースってか、作品の話を
作中に「ひょっとするとイナヅマは オフクロに惚れていたのかもしれなかった…」みたいな
一文があったと思うんだが
子供心にも「その2羽だったら、すごい能力の鳩生まれるかもしれないよな〜」と読んでて思った
現実では、鳩舎違うとそんな話は出ないもんなんだろか 良い血統の鳩同士の交配って、競走馬とかと似たようなものなのかな?
レース鳩というものを作品世界でしか知らないので良く分からない。 同じだよ。 そうして生まれたレース鳩はその血統の良さを指して
「サラブレッド」とか評される。 でも、両親をしのぐようなハトは
なかなか簡単には生まれない。 そこは、美男美女の芸能人夫婦の子や
実業家または学者などの子をみれば分かるだろ?
良いもの集めても必ずしも勝利に結びつかない。
知能指数は天才的だが、体が弱いとか
超美形だが、人に気遣いの出来ないヤツとか。
運もある。 本人のモチベーションもある。
やはり重要なのはバランスなんだよな。
さらに、鳩レースの場合、何と言っても飼い主の
情熱と努力が重要だわ。 アラシとオフクロとの絡みは無かった。ちょっとその辺りも見てみたかった。
>>229
> 本人のモチベーションもある。
作中でも黒田さんが言ってたな
「よい鳩と強い鳩は違う」って
初めて読んだときは衝撃受けたわ 森山が大関にそのままグレートを手渡していたら。
大関がグレートを盗む→優秀な鳩を作出する→黒田にバレる。黒田と山本との関係が悪くなる。
個人的には淀を巡った争奪争いを描いて欲しかった。
青年誌だったら良かったんだけどね。
飯森先生の描く女性はイマイチだったからなぁ。動物のメスは結構可愛かったりしたんだけど。 そういえばアラシとグレートだけなんだな
嫁さん(or旦那さん)がいると作中で明記されてるの
ストーリーに必要ないから描かなかっただけで
実際はいるんだろうけどね 森山は小学生であそこまで熱い男なら将来きっと凄い大人になっているだろう。 勉強は出来ない設定だったけど、精密な設計図を書いて、あんな立派な鳩小屋を作れるのは凄いよ。 あの鳩小屋、シーンによって大きさが違うんだよな。
飯森センセイらしいwww 後発組(淀とか明智とか)はともかく、初期からいたライバルキャラで
最後のレース以後の様子が描かれなかったのって大関だけだよね? >>242
体育座りしながら、ビャクヤのような鳩を育てるんだとジイチャンと会話してたような。 睦月が飼育を中止したのは、意外だったな。あそこは母子家庭か? >>243
あ〜〜っ、そういえばそうだった!
すっかり忘れていたよありがとう >>244
けっこう裕福そうだったから、父親は仕事で不在がちなだけなんじゃないだろか
1位にこだわるわりに、次郎に「君はどう思っているのか知らないけど……
鳩はレースに勝つためじゃない、空を飛ぶために生きてるんだろう」みたいなこと言ったり
落伍したトップを迎えに行ったとき「どうした、元気ないな。
気にするなよ、ばかだなあ」みたいにトップをなぐさめたり
自分的には睦月はいろいろと意外なキャラだった たしかに睦月の行動、言動には一貫性がないな。
精神分裂症か? 母親が原因か? 俺の親があんな調子だったら
グレていたかもwww 246だが
自分が1位になるための道具として鳩を見てるのかと思ったらそうじゃなくて
本当に鳩が好きで、トップのことも大事にしてるんだなあと
そういう意味で意外だったんだ まあ中通りで落ちた時も、その日のうちに迎えに行ってるしなあ…。
300kmの復習行った時の天気図の話といい、真面目なんだよな。 中通りがいつも悪天なんて嘘だよwww 当たり前だが。
だが、小学校の・・・5年か6年だった俺は信じ込んでしまった。
中通りに住んでる人は、大変だなぁと。 あの地方の天気予報では、本当に中通り、浜通りと呼んでいるのに
ちょっと感動をおぼえた この作品ではふれられなかった福島県の会津地域在住ですが
地形のせいで、大別すると浜通り、中通り、会津で気候が違うんですよ本当に
もちろん中通りがいつも悪天なんてことはありませんが、風の強い日は多い
大人でもよろけて足をとられたり、とめてある原付自動車がなぎ倒されるような日が月に1、2度はある
中通りに住んでいたころはこの漫画を思い出し
「こんな日に鳩レースなんてぶつかったら大変だろうなあ」
と、ときどき思ってました 動物漫画は飯森先生くらいの絵が丁度いい。池上遼一の絵で描かれたアラシなんて怖くて読めんわ。 人間に比べて明らかに動物が下手な漫画家もいるわけだし
まあそういう人はわざわざ動物メインの漫画なんて描くまいが
飯森先生の描く動物には愛がある あれから30年も経ってるんだから計測方法もかなり進歩してるんだろうな。
鳩の帰還を待ってピジョンタイマーでガチャンなんて普通の社会人には難しいし。
>>258
今は鳩の脚にICチップを付けて、自動で記録されるよ。便利になったが
ロマンは・・・微妙。 >>256
一時期、○○が書いた××なんて流行ったことがあったな。 ファンロードに「見たいもの見せましょう」なんて投稿コーナーがあったね。
大友克洋のドラえもんとか。 数年前に「任侠沈没」という大地震後の日本を舞台にした極道の漫画があったんだが
その中に、今はこういう原始的な通信手段が確実なんだとか言って「伝書鳩 嵐」が出てきて
笑ってしまったのを思い出した。 原発は悲惨だった。鳩友が家、鳩舎ごと津波に飲まれて行方不明が
2人いる(泣)。 鳩飼うのは大人でも大変そう。よほど好きじゃないと。 マイク・タイソンがレース鳩めっさ飼ってるんだよね。
残りの生涯を鳩レースに捧げたいって。 >>268
子供の頃から鳩飼ってて、当時は鳩好きの気弱な少年だったのが、
悪童にその鳩を殺されたことでブチ切れて自分の強さに気がつい
たってはじめの一歩に書いてたな・ 猫と言うかイタチ避け…って言ってたよね
野生動物は用心深いけれど、猫なら慣れちゃいそうな気もするし
夜とかに襲われると意味ないよな
昔CDのカラス避けが流行ったけれどあんな感じでは? アワビの貝殻
俺の周りでやってる人、いないな〜。猫害も深刻だけど
もっとやっかいなのがイタチ。俺のところじゃ、出ないけど。 流れ読まずにすまん。レース鳩0777懐かしくなって辿りついたんだ
新沼謙治も昔飼ってたみたい
あと鳩の数が多い順に岩手・宮城・福島って
鳩にとっても受難の年だったんだなって思ったよ あの終わり方は「ハッピーエンド」なんだろうか・・・? 短編でもそうだけど飯森さんの漫画は重いラストが多い
コロコロに描いてた漫画すらそうだった アワビの貝殻か...幼児のころにニワトリ小屋の金網にぶら下げて有ったのを思い出したわ。
なもん効果あるわけないじゃん。
・猫には、小屋を頑丈に作ること、入舎口に気を配ること。
・イタチの場合は、さらに小さな穴も危ないので、目の細かい
丈夫な網で補強すること。
・あと、吠える犬を小屋近くで飼うこと。 まあ、現在でも道端にペットボトルに水入れて置いてある
のを見るんだし迷信は無くなることはないだろうな ところで、トップの羽色は何なんだ? 今、手元に本がないんで
確認できないんだが。 ところで、ディズニー映画に「奇跡を呼ぶハト」というのがあったのを
知ってるかい? 最も飼育人口の多かった東京オリンピックあたりの時代に
テレビで見た記憶があるわ。 トップの羽色がモザイク??? あの絵をどうみても、モザイクじゃないぜ。
飯森センセの勘違いですな。 アラシB(父と兄も)
トップBP らしいけどBPってどんなん??? >>283
ヘリコプターの600kmレースのときに、睦月が「俺のトップはモザイクの
鳩だし見つけやすいぞ」って言ってるよ。 >>284
トップBP
よく見る灰色に腰あたりに2本線が入ってるのがB。よく、神社でも
見かけるやつ。そこに頭や胸、目元なんかに白が入ってるのがBP。 Bはブルーの略で英語で青色のことだが、ハトの場合は羽色の「灰」を意味する。
伝書バトの原種であるカワラバトに一番近い羽色だよ。
「灰」は、灰色の羽色と、主翼の2本の黒線が特徴。
3本あるのもいて、3引(ミビキ)と呼ばれる。
Pが何の略か知らんが、いわゆる「白い刺し」の入っていることを
意味する。 主翼1っ本が真っ白だたり、頭や胸の飾り毛が部分的に
真っ白だったりすることを指す。
だから、BPは、日本語では「灰刺し」だな。
BCPという場合には、「灰ゴマ刺し」だな。 作家は惜しまれつつ引退したり亡くなったりする方が良かった場合もあるからねえ…。
そういう意味では飯森ファンは幸せになれたのかもしれない。 アラシの後、希望の伝説でずっこけたのが悲しい。
あれ、打ち切りだし… 鳩飼いたかったけど、毎日天気図を描く自信が無かったので諦めた。 飯森先生亡くなってたのか・・・
うちの母と同じ都城出身だったんだな。
数年前まで鳩を飼っている人がご近所にいたなー。
アラシ読んでた人だったんだろうか 40代くらいならリアルタイムでアラシ読んでた可能性が高いな 俺は小学6年くらいから読んでいた。毎週楽しみだったな。
その時から飼育を始めて、今日に至る。飼育歴30年以上になる。早いものだ。 >>295
すげえ!
レースで優勝とかしたことあるの? >>296
連合会優勝はたくさんあるけど、総合優勝は1度もないな、残念ながら。
種鳩にはずいぶんと金を使ったよ。高ければいいってもんじゃないんだけどね。
すごいねぇ
でも超すごいのがいる訳だ
同い年くらいの人かな?
自分は親に反対されて鳩飼えなかったからちょっと羨ましいな このスレの住人の平均年齢って40〜50歳くらいかな? 今年41歳。
小1の時、自分の小遣いで最初に買った漫画がアラシの1巻。 >>302
目下単身赴任中で本は自宅で梱包保管中なので思い出せないすまん。
(320円だったか340円だったか350円だったか思い出せない。)
ただ、確か読み始めた当時の最新刊は4巻くらいだったから、1巻でも重版だったかもしれない。 俺は全初版なんだが、同様に実家にあるんで分からないな。 全巻持ってるやつ、すべて自炊(電子文書化)して、レース鳩に興味ある
仲間にネット配信してやってくれ。
なことしたら、著作権法違反で捕まるかも知れんが
かなりマイナーな漫画だし、著者の方も亡くなっているし
この漫画を知ってる人を増やすほうが喜ばれるかもナ。
自炊って本をバラバラにするんだろ?
大切な本をそんなことするバカいないだろ。
自分にはできない。読みたいのなら買って読めと言いたい。
俺は早稲田の古本屋街で全巻買った。そうしたら運良く、そのうち12冊が
初版だった。残り2冊はオクで手に入れた。もう・・・20年位前の話。 また思いついた。
伝書バト関係の本は、もう本屋にはほとんど無いと
思うが、国会図書館に行けば結構ある。
「レース鳩777」を漫画の古文書とみなし
その内容のはしばしに現れる昭和30年代の
伝書バトに関わる人生模様や文化を詳しく
掘り下げてみる。 そのためには、国会図書館に
行って伝書鳩に関係する文献を読み漁ろう!
そして、伝書鳩の映画を作るんだ。
題して「ALWAYS 夕焼け空に飛ぶレース鳩777」。
こりゃあ、自費製作だ... 「愛鳩の友」って雑誌はまだあるでしょ
飼育のHowTo本ならまだ書店にもあるんじゃねぇの 「あと10数えたらアラシは帰ってくる……あと100数えたら……」
てな感じて主人公がアラシを待って、カウント777の時に姿を見せたときは
正直感動よりも笑いこけた。 イギリスには王立鳩舎があった(今もある?)よな?
40年以上前の東京オリンピックの時のように、ロンドン五輪の開会式で
記念レース放鳩をやるかも。 周辺のベルギー/オランダ/フランス/ドイツ/スペインなんて
みんな鳩レース盛んな国ばっかしだもん。 実在の系統に当てはめてみた
アラシ 灰の長距離系 ファンブリアーナ
トップ 短距離スピード系 ヤンセン
イナズマ 黒の強靭なボディ ブラークハウス
オフクロ 白い銘系 白雪南部
異論は認める 古本屋回ってるけど全然売ってないな
やっと1,2,5巻を手に入れた
店によっては1冊2000円とかで売ってたりするけどさすがにそんなのは買う気がしない 東京でまんだらけとか廻ると、10巻くらいまでは1冊500円程度で買えると思う。
最後の方はしんどいよね…。 読みたいだけなら電子版だろ。
骨董趣味で集めているのか?
このマンガを古典とし、実際に鳩レースを飼い、後継のマンガを
創作してみるのも面白いかも。 >>322
ゴードン 悪くないけど強靭なイメージ薄いなぁ
大好きだけど なんか飯森漫画好きな人に悪いやつはいない気がするわ 実際の血統でデリンジャー系、シオン系は登場したな。
マックスの父親は何系だろうか? >>325
マックスはアメリカ経由のルイス・ぺパーマンだけど
どこであんな巨大鳩の系統設定になったのか まったく謎
レオン・ホイットニー博士が作った突然変異のグリズル羽色系が
今も残っている >>306
今ならバラさなくてもコピれるツールがあるよ。
懐かしくなってこのスレにたどり着いたが、俺も小学生当時鳩飼ってたよ
しかし時がたてば人間変わるもので、会社の周りにドバトが増えて糞だらけにしてくれるもんだから
石投げて追い払ってるわw 子供の時の夢を忘れちゃあイカン!
ギリシャ経済危機をきっかけに
ユーロ安になったら、ベルギーオランダで
老後を暮らし、世界トップレベルの地で
鳩レース三昧できる日が来る?カモ?な 飯森先生のマンガって、絵はヘタウマなんだけど、独特のタッチと
ほのぼのとした内容が好きだったなぁ。今の子には受けそうにない。残念だ。 意外とコロコロコミック(今もあるのか知らないが)あたりに現代風にアレンジして復刻版が連載されれば
クワガタブームが去った後のガキンチョ世代にウケたりしてw ポケモン、デジモン、カードバトルetc今の小学生は代理バトルしか見せられてないしそれが当たり前になって育ってるからね。
でも鳩じゃバンダイ他玩具会社が商品展開しにくい。 >>
エロどころかどうころんでも美人にも見えない女しかいなかった。 都内にカジノを誘致なんて本気で企画立てる時代だから
趣味違いの人達にも鳩ブーム起すには、やっぱ競馬みたいに
賭け遊びを絡めるしかないカモな? 都会じゃ鳩は飼いづらいだろうな、一軒家でも近所からクレーム入りまくりだろうし
猫やカラスも多いし・・・ 漫画の中でも猫に狙われたり
ドバトと一緒に見られて変なクレーム付けられたり色々あったよ
>>334
スポンサーの商品が売れないとスポンサーがつきにくいだろ
「レース鳩育成ゲーム」鳩を育てて全国の皆と競え!
とか作ったら売れるかな? ホンモノのレース鳩のオーナーになり
その鳩の子をレースに出せば、もう立派な
レース鳩育成ゲーマーだよ。
http://racebato.a.la9.jp/riverside01.htm >>324
うーん。漫画自体は素晴らしいんだけど読んでる奴でいい奴は見た事が無い。
この作品に限らず単行本が希少なマニアックな作品に固執してる人って妙に意地汚い奴が多い。
人間はここに別々
一括りにして「○○な人間は××」なんて
単純に区分けした色眼鏡で見ていては個々を見誤る ハト好きが変か?
ホラー映画やAV狂いならマトモなのか? 世間が狭い人なんだろう
まず良い鳩を飼って天気予報を見て日曜日電車に乗って鳩の訓練という所から
社会を見つめなおすと良いと思う どこかで「鳩を食べないのは日本人ぐらいのものだ」という文を見たけど、
うまいんだろうか。
じゃなかった、スズメが激減している理由が、中国人が食べるからだという
人がニュー速+にたくさんいたんだけど、それならハトの方が先に激減する
はずなんだよな。捕まえるのも楽だし、肉の量も段違いだろう。ハトが
減ったように見えないということは、スズメが減った理由は別なはず。
ハトを飼っている人が減っているけど、アラシを復刻すれば状況は変わるかな。
スズメが減ったのは、住宅の構造が変わって巣を作りにくくなったからと
聞いたぞ。 やっぱ次が育たないと数は減るワナ。 日本の少子化問題も
そういうことだ。 その点、マンションはハトにとって巣の場所として
最適なんだよ。 住んでる人間も敵だが、それ以上にカラスとか鷹類が
天敵なんで、住んでる人間がそれらからの防護力になってるしな。
ハトとくにレース鳩は競走馬みたいに気性が激しく生活力旺盛で
繁殖力も強いから、レース参加羽数が減ったと言っても、失踪した
やつらのナンパーセントかはドバトとして子孫を残し生き残るはず。 第2次大戦中、ナチス・ドイツ占領下のフランスから英軍兵士が本国に向けて放ったとみられる軍用伝書バトの骨がこのほど、英南部サリー州の民家で約70年ぶりに発見された。ハトが運んだ暗号文書も見つかり、専門家が解読に着手した。
英デーリー・メール紙などによると、ハトは民家の住人デービッド・マーティン氏(74)が暖炉の改修中に発見。頭骨のほか、小さな赤いカプセルが付いた足の骨、カプセルからはアルファベットで暗号化された通信文の紙が見つかった。
暗号研究の専門家によれば、このカプセルは破壊工作に従事した特殊部隊が使用したタイプで、伝書バトはアルミニウム製の足輪から1940年生まれと分かった。
通信文の宛先が爆撃作戦の司令部だったことから空爆を要請した可能性や、民家と同じサリー州にあった司令部で計画が練られていたノルマンディー上陸作戦(44年)に関係している可能性が指摘されている。
同紙によれば、英軍は大戦中に約25万羽の伝書バトを利用。敵国への情報漏れ防止に有効だったため、ハトを捕食するハヤブサやタカの駆除部隊も編成したとされる。(共同)
[2012年11月4日8時2分]
フリー百科事典で調べるpowered by Fresheyeナチス・ドイツフランス伝書バトサリー州暗号文 >>346
それも原因の一つなんだろうけど、主原因は違うんじゃないだろうか。
周辺の家の改築・新築率と比べて、スズメの減少率の方がはるかに高いのが
そう考える理由。 なことより、本題の鳩レースの世界に戻れ。
時代遅れとか小屋が臭いとか、周りから何言われようが
何か懐かしいアラシのような世界に浸り切る時間が
大切なのよ。 趣味世界こそが命の楽園なのよ。
でないと、激変する現代に精神を翻弄され
気が付いたらジジイになっていて、仕事以外に
何も為さなかった虚しい死を迎えることになる。 60億のシラミ(タイトルうろ憶え、合ってる?)の続きを読みたい >>35
北方御大の大水滸
ま、第三部の岳飛伝はまだ未完だけど コロコロでやってた「これから動物園」で猿のミヤコドリ?
がどうなったか知りたい コロコロでやってた「これから動物園」で猿のミヤコドリ?
がどうなったか知りたい >>347
イギリス軍の伝書鳩係だと オスマン大佐が有名だけど まさか…
オスマンの鳩がアメリカに輸出されてゴードン系が生まれる 君原の親父の回想場面で、交通事故にあった時の君原は学生服を着てなかったっけ?
だから君原は何となく中学生だと思ってたし、森山たちが同世代だとするとみんな中学生だろうなと。
ただ、学校の私服率高いよね。
制服を着てたっぽいのは淀さんくらいか。 森山先生の描く女の子って、みんな色気がないんだよな。それも味の1つか。 すぐ浮かぶのは動物園日記のかあちゃんとか、9071の飼主(名前忘れた)とか。
なんか貧相な感じ。
生活に疲れてるって言うか…
元気な魅力的な女性って居たっけか? そもそも絵柄的に女性キャラに可愛さや美しさを求めるような人じゃないと思うけど 復刻版ですら今は出てないからなあ
リクエスト出してるんだけど、出す気あるのかねえ
DL出来るサイト探してもまず無いし… 亡くなった作家に注文などできない。
マンガ家を目指し、「レース鳩777」を
まねた漫画を自費出版すれば売れる。 ジャンプ、チャンピオン、コロコロで連載を持った経験があって
マガジンにも読み切りを描いてた記憶があるからそこそこ売れっ子だったはずなのに
80年代前半あたりを最後に急に消えちゃって音沙汰がなくなったよね
なんか理由があったのかな 昨日TVでチラっと出てたよ
20代の若い世代は「伝書鳩」は伝説だと思ってたみたいだwww
「えー?ほんとに帰ってくるの?」
「新聞社が使ってた????うそー!」
そりゃ大騒ぎだった この漫画紹介されてたな
「鳩漫画wwwwマジかよw」みたいな感じだったけどなー 1巻の表紙が写っていたけれど結構年季が入っていたね シートン動物記もロボ知ってればいい方だしね
それに作中でも言ってるけれど日本は賞金付かないから
元々レース鳩人口少ないし
あとはやっぱり都市部じゃ飼えないからね
40年以上生きてるが飼ってる人自体(鳩舎)見たのも2鳩舎しか見た事ない 昔ラピュタを見たとき、最初の方でトランペットを吹いたあと鳩に餌やる所で
これの鳩笛のエピソード思い出したな
別に話は全然関係ないんだけど 俺がガキの頃はそこらじゅうにペットショップがあって、そのうち2〜3軒はレース鳩置いてたけどな
今やペットショップなんて大きいのがちょこっとあるくらいで、個人経営の店なんて全部潰れちゃったからなあ
電車通学の途中、いつも見てたでっかい鳩舎があって、大人になってからそこに全然関係ない用事で行くことがあったので
ついでに見学させてもらったときは昔を思い出してコーフンしたなあ そういうデカイ鳩舎なら、台湾や中国たタイに行けば
いっぱいある。 さらに、工場みたいな規模のワンロフト
レース用の鳩舎もある。 航空運賃が激安の時代だから
たまには台湾ぐらい行ってみろ。 >>374
例え行ったとしても中国語が話せないから見学できんだろ
台湾ならいいが、中国なんて恐ろしくて金もらってでも行く気がせんわ >>375
風変わりタレントに「魚くん」とかいるよな?
魚介類を食すことも大好きだし、タレント業と
しても食えているらしいな。
君は、台湾の鳩界の凄さに触れて「鳩くん」を
目指すべきだな。 台湾なら、プロとして食えない
こともないぞ。 鳩を良く知っていれば、言葉なんか
関係ないわ。 賞金2億が待ってるぞ! 自分が景気いいからって持論を押し付けるヤツがいるな 鳩とか絶対食えんな
昔飼ってた時も卵産みまくるもんだから、擬卵と取り換えた卵を捨てるのがもったいなくて
一度ゆでて食ってみようとしたが、無理だったわ 絶滅したリョコウバトも食用にされてたし
考えてみれば日本では鳩を食う習慣が育たなかったのも不思議だ スズメも食うけどキワモノ扱いだし、やっぱ食う鳥といえばキジやヤマドリあたりになるんじゃね?
おれはどれも食った事ないけどブロイラーより美味いらしいね 中国ではこういう感覚なんだそうだ
アグネスチャンさんが昔バラエティー番組で、日本に来てびっくりしたのは、
公園に鳩がたくさんいたことだそうです。中国では鳩がいたらみんな食べてしまうそうです。 ほとんどの中国人は日本に来て、公園の鳩を見ると、うまそう、とか、捕まえちゃ駄目なのか、とか言う。 食用の鳩じゃあ、あまり夢も無いし
稼げるカネも大したことねえよ。
せいぜい高級フレンチの店に高い
値段で卸せる程度だな。
その点、台湾なんかの鳩レースでは
億単位の賞金が動く。 宝クジなんかと
違って、運任せだけでは無い点がミソ。 >>385
でもそういうのもやっぱり金が物を言う世界になってるんだろうね。
馬みたいに血統が物を言うようだし。
たまにいい鳩がいても、大レース出る前に金持ちが青田買いなんかしてるんじゃないの >>384
ほとんどの関西人は水族館に行くと
「うまそう…これ食えないのかな?」と言うそうだよ
昔は雀は害鳥だったからイナゴと同様捕まえて食べちゃったけれど
今は田んぼも農薬とかまくし昔ほど食べられてないだけじゃないの?
はとは天敵が少なったうえに、都市部が格好の巣作り場所になって
更に公園ではいくらでも餌もらえるし近代で増えすぎただけかと
リョコウバトは渡り鳥で群れで来るから猟がしやすかったんだと思う
囮の剥製を木の枝につけておくと、安心して群れが休むんだって
そこに散弾銃打ち込むと何羽もいっぺんに捕れる 昔はともかくとして、知ってる雀食わせる店は養殖ものだよ。 雀って養殖してまで食いたいものかな
食いでもないしまるのままだから見た目もグロいし
それを補う程うまいとも聞いたことないし 日光江戸村で雀の焼いたヤツ食ったが、わざわざ食うほどの味じゃなかった。
食用カエルの方がうまかった。鳥のささみに似てる。 スレち止めれ。 ここは、カトリック世界では天からの使いとされる
聖なる伝書鳩を愛好する者達の集いの場ですぞ。 お心健やかにして
愛らしい鳩ちゃんの戯れる様子を楽しみましょう。 見た目だけで語られてるけど実際は烏以上に残虐でずるがしこいんだけどね。 ぬいぐるみじゃないんだから生き物は可愛いだけじゃないよ
漫画の中でもマグナムが腹空かして餌食べまくって
他の鳩に報復受けたりしてたしな だが、今の世はかわいいだけで「買う」人間がいる、というか多いだろうな。 これから動物園で「可愛いというだけで動物を飼って大きくなると世話を嫌がって捨てる」という
タイプの人を批判してたな 日本人が鳩を食べないのは不思議だって昔誰かの本で読んだな。
そういや、ここ十年ぐらいでスズメが激減しているそうだが、「中国人が食べ
た」という説を唱えている奴がいたな。中国人に食べられてスズメが激減する
なら、鳩なんて絶滅するだろうに。 土鳩は今飛んでいた。
苦しくても飛んでいた。
それは、一羽の鳩が、 鳩レースは、生物の生き様そのものです。
飛び続け、懐かしい我が家を目指す。
そして、わが子を育て死ぬ。 アラシの中に出てた「レース鳩プレゼント」の広告も嘘だったのか?
子供の頃何度も応募したんだが・・・。
「5名様に当たります」は嘘だった 秋田書店、雑誌の読者プレゼントで当選者数を水増し
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1771581.html >>400
もっとまともなニュース見ろや。
雑誌はボニ、姫、姫金。
時期は平成二十年代。
五名と言って、一人だけだから、ゼロではない。 >>400
鳩レース協会が絡んでるから、それはないと思う。俺も何度も応募したっけ。
当たったことないけどねwww 飯森先生、絵は微妙だったけどストーリーにハートがあったな。
古き良き時代の象徴。つくづく残念だ。 >>400 >>402
俺もよく応募してたわ
こんなもん当たるかよと半分あきらめモードだったけど、仲のいい同級生が当たったのよ
そりゃうらやましかったし、俺も俄然やる気で応募したけど、結局当たらなかったなあ…
その友達の鳩はオスは若かったけどなぜかメスが高齢で、無精卵ばっか生んでてヒナが取れないまま
メスが先に死んじゃった
その子の家は住宅事情ででかい鳥かごみたいなので飼ってたってのもあるかもしれん
それにしても秋田書店は懸賞誤魔化すくらいならレース鳩アラシを再発してくれ
中古市場見ればそれなりに売れると思う レース鳩アラシ、再販されたよ。数年前だが。だけど、1巻+2巻の形で
2冊が1冊になってるヤツだけど。 それでか!
13巻と14巻が合本になってサイズも大きな奴がまんだらけにあったんで、何なんだろうと思ってたんだが 復刊ドットコムで出してた奴かな?
オレが探してた時にはすでに受注終了してて、正直あの安っぽい装本であの値段はボッタだと思うが
汚い中古本でもさらにボッタ価格なもんだから諦めてリクエスト出してるが、再販の兆しすらない
持ってない奴、リクエスト出してくれ >>408
ブクオフだと105円なんだが、有ればだけど。 今から考えるとレース鳩が流行ってたのが不思議だよ。 >>410
30年間、鳩を飼い続けてレースをしている俺が来ましたよ♪ 今は携帯電波のせいか鳩が帰ってこないんでしょ
鳩飼うの大変だもんなあ。 ブックオフでレース鳩0777の5巻とコスモスストライカー2巻を105円で買えたのはラッキーだったんだな まんだらけとかだと、5巻くらいまでなら300円くらいで買えることもある
10巻くらいになると800円超え、12〜14巻だと1500円くらいか 「李下に冠を正さず」って諺をこの漫画で知った。小屋を糞だらけにする回。 >>415
淀君子自身そんなこと知らないのに黒田と山南が勝手に深読みし過ぎる
話だったな。 >>414
以前秋葉原のまんだらけで3巻と4巻が300円で売ってたな 最後の方は次々と鳩が死んじゃうんだよな・・・。イナズマがフクロウにやられた回は特にショックだったわ。 もはやうろ覚えでしかないが、一番に帰ってきたけど足がちぎれて足環が無くなってて
記録取れなかったってのがなかったっけ?
あ〜秋田書店、再発しろよ マグナムって鳩いたっけ?
>>419
確かアラシと兄弟の額から骨が出てる鳩だったような・・うろ覚え 鳩って1回の産卵で2個卵産んで、オスメス1羽ずつになるのが経験的にほとんどだったような気がするが
アラシとマグナムみたくオス同士や、メス同志になる事もいくらかあるのかな? >>424
10数回に1回くらい♂♂や♀♀になるペアがあるよ。 >>427
それは・・・謎だ。飯森先生も苦労したろうねwww 基本、足環の番号で名前決めるなんて無いからそれが普通なんじゃね? しかし最後の最後のほうまで主人公を優勝させなかった漫画っていまとなっては考えられないなぁ
一番優勝が多いのはトップとかで
あとは格ライバルが一回ずつだったけ? 今年は猛禽の被害がひどい。選手鳩の半数近くが、鷹やハヤブサにやられた。 >>430
まあ短距離レースは総ナメらしいから優勝回数はトップが一番だろうね。
あとは各ライバルが一回ずつだね。
アラシはタイマーの失格で1位入着なのに優勝を逃したことがあった。
ライバルと言えるか微妙だが、バレット1号も優勝している。 ナパームやクレナイ、マックスとかは優勝してたっけ? >>433
ナパームは1100kの前哨戦の300kで優勝、クレナイはアラシがタイマーで
失格になった500kで優勝。
そういえばマックスとデリンジャーは連合会の合同レースになってからは
優勝したという描写がないな。もちろん連合会の単独レースでは優勝してる
みたいだけど。 アラシはタイマーで失格ってどういういきさつだったっけ? >>435
500キロレースの日、次郎がアルバイトの新聞配達の途中でトラックに
はねられて入院することになったんで、次郎は心配ながらもタイマーを
打つのを自分の弟子である黒田の孫の長政に頼むことにした。
長政は初めての経験だったがなんとかタイマーを打ったが、ちゃんと
打てているか心配になり、開けたら失格ということを知らず、確認する
ためにタイマーの上ぶたを開けてしまい失格になった。
>>436
長政だよ。誰だよサトルってwww
発泡酒噴いたじゃねーかw 長政は長政なりに責任感を感じてて「確認」しちゃったんだろうなあ
作中で描写は無かったけれど、官兵衛からどれだけ叱責されたんだろうか 長政「おじさん、もしかして俺を誘拐しようしてるんじゃないだろうね?
俺が美少年だから」
運転手「ふざけるな!」
長政はいいキャラだったな。 そんな話、すっかり忘れてるわw
やっぱもう一回通しで読みたいなあ 今も連載してるのって高橋よしひろの犬漫画くらいかな
アレもついついコミックス買っちゃうんだよなw もうピジョンタイマーなんかほとんど使っていないよね。
昔、ベンジングSTBなんて鉛の塊みたいな重いのを
5万も出して買ったことあったよ。 なんか当時のチャンピオンでタイマーのプレゼント企画があったような 特別正確なピジョンタイマーってなんか記号打ってあったよね
当時それを真似して目覚まし時計にマジックで書いた記憶があるw >>446
STBスペシャルの付いてる「S」の刻印だね。
もし、目覚ましとかの時計に「S」って書いてるヤツがいたら
そいつは間違いなくアラシの読者だなw STBスペシャル、実際は存在するんだろうか? 漫画の中だけの話?
鳩歴30年の俺にも分からない。 >>447
当時小学生だったけど、橋の下のドバト(逃げて野生化したレース鳩?)の巣からヒナを取ってきて
育てたのをきっかけに、お小遣い増えるとペットショップでレース鳩買ったりして高校卒業まで飼ってたわ
大学進学で飼えなくなり、処分し切れなかった数羽は鳩舎を開放して放すしかなかった
帰省した時、鳩舎の扉が閉じてて中で1羽死んでたのを発見した時は泣いて、すぐに鳩舎を壊したよ
今、そこらを飛んでるドバトの群れを見ると、俺が飼ってた奴の子孫かも?とか思ったりするね 小学生からレース鳩やってたってすごいなぁ
鳩舎つくるとかタイマー買うとか特訓するために遠くにいくとか手ごろにできる趣味じゃないのに タイマーはさすがに持ってなかったw
近所のオッサンがどでかい鳩舎でめっちゃたくさんレース鳩飼ってて、おそらくレースもしてたんだと思うけど
俺はガキンチョだったので連合会とか入らないで、近所を飛ばしたり、電車で最長10km先から放したりくらいだな
ドバトあがりだとその程度の距離でも1時間以上かかるんだから話にならなかったw 5巻までは手に入れたけどそれ以降が見つからない
まんだらけで全巻セットであったけど高いから手を出す気になれない まんだらけに通えるなら6巻以降も単品で入手できるようになると思うんだが、最後の3冊くらいが高いんだよなあ…
いっそセットで買った方が手間暇かからなくていいような気もする 全巻手に入れて読み返すのも良いけど、これを元に
発展形のレース鳩漫画を誰かかけよ。
そのためには、日本鳩レース協会の合同鳩舎とかを取材したり
ハンドラーとして数年勤務してみれば良いと思うわ。 俺は15年くらい前にヤフオクで全巻セット14,000円で落札したよ。 実物にこだわらないなら電子書籍でまとめ買いしたほうがいいかもね アラシのパート2は、「レース鳩634(ムサシ)」なんてどうだろう?
舞台は、日本・台湾・中国沿海部。
海上レース時代に突入し、鳩レースの日中交流を描く。 普通に二千年版のレース鳩がみたいけどそんなの連載が許される雑誌とか
描ける漫画家とかいないだろうしなぁ そもそも最近の漫画家で「動物漫画」って描ける人がいないよね
高橋よしひろは犬漫画だし 確かコロコロでも動物マンガ描いてたよな
タイトルは忘れた >>460
よく考えたらムサシ(0634)って長政の鳩だな。
実はこっそり勘兵衛が手配してやってたんだけど。
山本勘助にしても黒田勘兵衛にしても孫はかわいくてしかたないんだな。 >>466
それわかってて、長政主役のスピンオフなのかと思ってたよ ヤマトだったら8010、小次郎だったら0526とかになるのかな 俺はガキの頃、自分の鳩にシグマ(0490)って名前付けてたな
もちろん、足環は自作だったけどw 宮崎アニメソングの「飛行機雲」だが、レース鳩のことを歌っていると
無理やり解釈できないこともないわ。 9999でマックスと読ませるのはすごいセンスだとおもう 俺は0001の脚環が、連合会から割り当てられたことあるよ。
0001〜0030だった。30年前の話だが。 >>474
特に名前はつけなかったような・・・なんせ、古い話なもんで。。。 今秋は120羽でスタートしたんだけど、最終レースで帰還したのは40羽強。
猛禽類の爆発的な増加、電磁波などなどで帰還率が激低下。
猛禽を保護する必要なんて、まったくないんだよ。食物連鎖のバランスが
いびつな形になってる。山にいた猛禽が、平野にどんどん進出してる。
都会から雀が消えて久しい。ほとんどが、猛禽のエサになってしまった。
ところが左翼のキチガイ連中が、森を守れ、鷹を守れと声高に叫ぶ。
森はともかく、鷹はバカみたいに増えて希少な野鳥を襲ってるんだって!
食物連鎖の頂点にいる猛禽をこれ以上、増やしてどうするんだ。バカ議員は! 埼玉の県のトリである「シラコバト」が絶滅寸前らしいなあ。
原因は、養鶏場が密室化されてエサのおこぼれにあずかれなく
なった事と、ワシタカ類の増加らしいわ。 シラコバトってうちらのあたりじゃ全く見たことがないわ
それにしてもかわいい鳩だなあ
昔ペットショップに売ってたギンバトに似てるなと思ったら、その元のジュズカケバトと近縁なんだな
キジバトなら昔ヒナから育てたことあるけど、ドバトと違って最後まで敵意むき出しで
全然懐かなかったな キジバトは懐かないのか。かわいいから、レース鳩といっしょに飼ってみたい
と思っていたのだが。もっとも、帰巣本能はほとんどないだろうから
いっしょに舎外に出したり、訓練したりできないだろうけど。残念! >>479
ガキの頃、隣の親戚に家に巣を作ってて、ちょくちょく登って観察してた
キジバトってドバトと違って気性が荒くて手を出そうものなら嘴で突いてきたり羽根ではたいたり
ヒナの羽が生えそろった頃、家に持って帰って育てた
ドバトのヒナも育てたことあるんだけど、最初は嘴をパチパチ鳴らして威嚇してくるんだが
エサを無理やり食わせてると親だと思って懐いてくるんだけど、キジバトは無理だった
近頃はカロリーメイトがあるから卵から孵化したばかりでも牛乳と混ぜたりしてピジョンミルクと
同じようなものを作れるらしい
高校の生物の先生が鳩の卵を拾って孵卵機でかえして、件の流動食を食わせて育てた
訪ねて行ったとき、むちゃくちゃ人になれた鳩がいるんで、どうしてか聞いたら「オレが育てた」と言ったんで驚いたわ ____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | アラシはわしが育てた
| `ニニ' /
ノ `ー―i´ もう1度、鳩ブームが来ないかなぁ・・・。連合会は爺さんばかりだよ。
46歳の俺が最年少なんだから、話にならん。あと10年で連合会は解散だろうね。
人数不足で。近隣の連合会と合併だろうなぁ。参加羽数も激減するだろうし。
寂しいね。 >>483
そうなのか
そういえば近所ででかい鳩舎もってる人いるけど、もう60くらいかも…
しかも独身らしいw
俺は45だけど、レースしないでいいから純粋に飼育・繁殖だけしたいかな
まあそれも今じゃ夢だけど
外に放すと住宅地なもんで近所から絶対苦情が出るだろうし、外に出さないとなると
かなり広い鳩舎を作らないとダメだしな〜
今じゃガキの頃より間違いなく立派な鳩舎が作れるけど、現実に飼育は無理だわ 俺は47歳。
知識もないしなかなか自分で飼育や訓練はできないけど
オーナーとなって鳩レースには参加してみたいと思う。
競馬の馬主みたいに飼育や訓練専門家に委託して委託料を
払って管理を任せるような制度はないんかな。 鳩レースって言ってみれば「金持ちの道楽」だし、そうそう出来るもんでもないからなあ >>485
競馬の1/10ぐらいでも賞金が懸かってたりしたら採算取れるんじゃないの?
そう言えば、台湾や欧州なんかだと賞金レースも有るし、訓練士なんかも居るそうだね。 日本の場合はレースの賞金が無いから、優勝した鳩を高値で売る、もしくは種鳩にして
その仔を高値で売る、みたいな事で稼いでるんじゃないかな
俺は観賞用で純粋なレース鳩を飼ってみたい
ショウレーサーとかいうモロ観賞用の品種もあるみたいだが、ググってみたらキモすぎて無理だ
普通の灰二引きとか茶系のシルバー?って色の奴を昔飼ってた それなら、ひたすら品評会で賞をとったレース鳩を種にして
自分好みの鳩を残すこと繰り返すことだな。 レース参加はカネも
労力も凄くかかるから、秋の若鳩レースだけにしとくとか。 レース鳩の品評会なんてあんの?
レース鳩はレースの実績のみ追い求めて見た目なんてどうでもいいのかと思っとりますた >>490
この漫画のなかでもあったはず。
その会場でクレナイの淀君子と出会ったんじゃなかった?
クレナイ自体、黒田勘兵衛が鑑賞鳩の血を入れて作ったって言ってたしな。 放鳩車が事故を起こした時は相手の車に損害賠償を求めるのに何で黒田が車の
修理費用払ったんだ?
焼け死んだ血統鳩の損害分を含めると凄い額になるだろうけど。 >>355
森山と大関は小学生だよ。分数の計算出来なくて先生に怒られてたよ。
反面、移動の速度計算を恐ろしく速く解いてみんなを驚かせていた。 全科目同じ先生が教えてたしね。
君原は中学生か中学の頃の回想話が昔の話なので高校生かそれ以上なのか?
睦月と山下は年齢がはっきりしない。
松平や明智、淀も年齢は幾つなのか分からない。 そんなに年齢が違えば大人と子供みたいになるはずなのに、作中ではあまり年齢差を感じさせなかったな
まあ歳いってる人でも20代前半なんだろうけど 小学生の主人公が年齢差を越えて年上の人達とライバルになったり交流したり…
いい漫画だよね なんかヒカルの碁と登場人物の関係性が似てるね
サイの役はアラシってトコかなw 睦月が高校生か中学生として、睦月が小学校3年生くらいのとき
学生服を着て家庭教師をしていたということは山南さんはあれで
まだ20代後半くらいなんだろうな。
でも山南さんと小学校の同級生だったという明智や松平が所属してる
連合会長の永倉新八はどう見ても40過ぎだよな〜 >>492
当時から自動車の損害賠償は保険会社の馴れ合いだからねえ。
鳩の保証なんかもドバト扱いじゃないの? 絵柄は連載が続いてると変わってくるのが普通だけどこの作品の場合人間よりも
アラシたちが最初はいかにも鳩だったのが段々人間キャラ的な顔に変わって行ったのが印象に残ってる 正面から見た顔はとても鳩とは思えないんだけどね
横から見た絵が少ないけど、とても同じものとは思えないw >>501
動物物にはよくあること
アニメだがハム太郎とか横顔見ると驚くぞ レース鳩の現状がこんなに苦しいとかこのスレみるまで全く知らん買ったよ ストーリーが進むと段々擬人化していくのは仕方ない事。 最初の頃はナレーションでアラシの思いを表してたけど段々喋るようになって
きたからねw
まぁそれは仕方ないでしょw 当初から喋ってはいたけどあくまで心中を表現してたからね。
話が進むにつれて段々クチバシ開けて喋るようになってきたw そうだね人の方は絵が変わってないね。
強いていうと山南と黒田がやや変わったかなという程度。
あと印象にあるのは場面によって森山の足が異常に長くなったり短くなったり
するのが面白かった。 足の長さだけじゃないぞ。次郎の作った新鳩舎、場面によって
大きさがまるで違うんだよなwww 人間の描写の変化だと睦月が初めて登場したときはものすごい落ち着いた感じだったけど
後になるほどどんどん人間臭さが増していったな でも最後のあばよあらし、もう一人のおれってシーンは鳩同士で台詞が言えたからすごくかっこよかった 秋に1000Kレースって、昔はやってたんだよな。それも若鳩レース。
日本伝書鳩協会の委託レースで。その後、800Kに短縮されて、今は700Kに
なってる。 最初鳩レースって聞いたときは100mとか200mとか短い距離で競わせるもんだと思っていたら
この漫画で何百キロも飛ばすものだと知った 第一巻では睦月がトップが当日帰りを果たしたけどグレートに優勝を浚われた
話が書いてあったが。
長距離に弱く無いじゃんトップはw 昔は、1000K以上を飛ばす場合には、自由舎外といって
まったく自由に外で遊ばせておく管理テクニックがとられていたよ。
つまり、わざと野生の鳩のような習性を身に付けさせる。
たとえば、川を見つけて水を飲むことを憶えさせるとか
地上に降りてエサを探すようなことを憶えさせる。
なにより、外に出たら必死に飛び続けるというクセを
わざと忘れさせて、マイペースで飛ぶことを憶えさせる。
こうすることで、長い距離をマイペースで体力を消耗しきることなく
帰ってこれるようにしてた。 現代では違ってる。 >>515
本編ではアラシが日没後に休むことに気がつくってネタにしてたけど実際はそうなんだ
勉強になるな 唯一の当日帰りなのにおかしな規則のせいで6位になってしまった
山南さんカワイソス
ていうか作中で言ってた「ゼロ時間」の間に数羽が帰ってきたときは
鳩舎が放鳩地より遠いほうが絶対に勝つ仕組みだよね。 この漫画ではというか漫画だけでなくこの世界は猫は絶対悪者。
森山に脳天殴られて屋根から落ちた猫ちゃん虐待表現だおw >>519
自分の飼ってたインコが猫に殺されそうになったのを見てるから鳥が主人公ではしょうがないかと
かわいい外見のイタチがガンバの冒険では悪魔の化身になってるようなもの オレも鳩飼ってた頃は巣立ったばかりのヒナを立て続けにぬこ(もしくはイタチ?)にやられて
当時は野良ぬこをぬっ殺す!ってな勢いだったわ
けど大学の時、バイト先で三毛の子猫をもらう事になってしまって、それから18年飼い続けてネコ好きにw
数年前に事故で死んじゃったけど、勤務先の周りをうろちょろしてる半野良がめっちゃクリソツで
可愛いからたまに餌やったりしてる
話がそれたが、卵をカラスに食われたこともあったな >>515
>現代では違っている
ここはどういうことなんだろう
1000キロ休みなしに飛ばせて使い捨てるような感じなんだろうか 人それぞれで一概には言えないが、やはり優勝を狙うため
スピード志向、つまり一発勝負のやり方で訓練と調整を
やっていると思うよ。 また、昔のように1200k〜
1400kのようなレースはやってないよ。
1000kに焦点を合わせ、せいぜい稚内1100kぐらいまでだな。 マグナムが扉開かなくてあのまま殺されていたら山崎も大変な事になっていた
だろうなw
クビじゃ済まないぞw
でもマグナムが大怪我して黒田はどう思ったかね。こそ描いて欲しかったな。 山崎さんってグレートを次郎から引き取るときに黒田から杖で
叩かれてたよな 黒田と山崎の関係って、なんか不思議だよな
当時は珍しくなかったのかな 戦国武将の名前がとってあるからああいう主従関係はむしろ自然じゃないのかな 睦月一=一番の意味の「トップ」の飼育者、一月の一
君原早人=ケガの前は長距離走の選手だったことから往年のマラソンランナー君原健二から連想
山下佐清=放浪の画家山下清がモデル
「大関正宗」はただの日本酒の名前か?
森山次郎はよくわからんな。 トップの羽根の色がわからん。確か『羽色』と表記されてた気がするが
そんな色は存在しない。訳わからん。
正月に実家に帰ったら、全14巻もって来ようと思う。 淀君子・・・いーもり先生、センスがいいのか悪いのか・・・不思議な人
だった。 うろ覚えだが、トップはモザイクじゃなかったかな
オレの感じ的にはグレーの地色に白がちりばめられたような
シルバーって言うのかなそういうの >>532
だったらモザイクだね。シルバーは別の羽色で実際にある。
すごくきれいな色だよ。 たしかにシルバーは美しい。手触りもいいんだよね。
かつては、うちにもいたよ。 あんたら、「ミュニエ号」と云う鳩を知ってるか?
今も盛んな、あの「バルセロナINレース」で、2年連続IN優勝を
遂げた奇跡の鳩だ。 ドマレー氏の作翔だったかな。
その鳩が、綺麗な「S」すなわち「灰栗」すなわち「シルバー」という
羽色だった。 愛鳩の友の社長の宮沢氏が買い入れて、多くの小鳩を残し
日本で生涯を終えた。 誰か、その子孫を持ってる? オレも昔、シルバーの鳩をペットショップでペアで買って飼ったことがある
同腹の兄妹みたいだったが、メスは普通の茶の二引きにしかならなかったけど
オスはキレイなシルバーで歳を重ねるごとにどんどんキレイになっていったな ミュニエ号とは懐かしい。ひ孫wwwがいた。でも、美しいシルバーは
ちゃんと遺伝してくれた。アンドレ・ドマレーだったと思う。 レース自体よりも次郎がアラシのために、天気図の勉強したり、
スタミナ食は何が1番いいかとか研究したり、そういう交流メインのころが
好きだったな・・
あと睦月たちライバルのエピソードの話の秀逸だったな。 アラシ等、何系だったんだろう? 山下の0296は山下南部のイメージがある。
松平はデッケン、淀はなんだっけ? 睦月はヤンセンか? >>539
淀君子のクレナイは鑑賞鳩の血が入った亜種だよ。
少年マンガらしからぬ黒田の人間の業を見た。 芸者あがりの妾に産ませた子みたいなものか?
明治大正時代の地元名士オヤジには、そんな話がよくあった。 鳩は金かかるねぇ。。。猛禽が多いから、ある程度の羽数は必要だし。
昔みたいに少数精鋭は通じなくなった。大多数精鋭でないとトリが
残らない。いやな時代だね。 配合して2週間経つのに、1ペアも卵を産まない。寒いからかな?
3月に入らないと無理なのか? 余程の寒冷地なら話は別だが、若いレース鳩では
それは無いと思うよ。 この時期でも配合はOKの
はず。 その♂♀のつがいは、普通に盛り合っているか? >>545
家はそこそこの寒冷地。飲水器の水がカチカチに凍ってるくらい。
2割ほど小粒飼料を加えた配合飼料を1羽あたり30g。
ちなみに今日も産卵どころか、ほとんどゴロゴロ鳴きもしない。
もう、泣きそう! 暖かくなるのを待って、麻の実/砕きピーナッツ/えんどう豆など
栄養のあるエサを与えるべし。 鳩にヌカミソやハチミツや牛乳を与えてたが
あんなもんを鳩が食うのかね ぬかみそやはちみつはやったことないけど、牛乳はピジョンミルクに近い栄養があるとか聞いたことがあったので
昔、ヒナを育てるのに穀物をすり潰したのに牛乳混ぜてやってたら大人になるまで育てられた
オレの場合、マッチ棒みたいな羽根が生えたくらいからだけど、オレの高校の生物の先生は卵からふ化させて
カロリーメイトを牛乳で溶かした奴を与えて育てて巣立ちまでいけたらしい 今はやってるか知らんけど、五輪で放たれる鳩ってレース鳩? 1964年の東京オリンピックの開会式で放たれた鳩は
全てレース鳩だよ。 その記念レースも兼ねてた。
その後だよ、鳩レース飼育が大ブームになったのは。
今でもレースを熱心にやってる人は、その頃に小学生から
高校生だった世代だろ? 大阪万博の頃に、協会の発行足環数が
最大を記録したらしい。
そのあと、オイルショックで鳩レース熱もいっぷくして
アラシの漫画が登場した1977年頃から、第2次ブーム
みたいな時期があったね。 かつての鳩少年が就職して
稼いだカネで本格的にレースを始めたからだと言われている。 鳩ってしこめばちゃんと帰ってくんの?
土鳩は迷子になったアホの子孫? 広島の平和公園に昔ガキの頃行ったことあるけど、結構立派なレース鳩っぽいのが多かったように思う
多分、最初に放されたのがレース鳩だったんだろう
そのうちの良さそうな1羽をとっ捕まえて100km以上離れた自宅で1か月くらい飼ってたけど、ちょっと目を離したすきに逃げられて
一目散に帰って行ったわ
ペアになったメスもいたのに、帰巣本能はそれを上まったのか…
今はあそこも数は減ってしまって、ドバトばっかりになっちゃったけどね 健康で若いレース鳩で、繁殖力に悩むことは無いなあ。
むしろ、その逆。 いかにして、増え過ぎを防ぐかに悩む。
ごく稀に、不妊症のような病気とか先天的な欠陥の
場合もある。 鳩って一度繁殖し始めたら死ぬまでやんないか?
うちで飼ってたメス鳩はほっといたらいくらでも繁殖しまくったあげく、最後は栄養失調でガリガリに痩せて
気付いた時にはもう手遅れだったな
卵産むたびに擬卵に取り換えて、潰すのがもったいなくて一度ゆでて食おうとしたが
ちょっと無理だったわw 配合前、配合中にどんなエサやってますか? やっぱり麻の実たっぷりの
かなりの濃厚飼料ですか? うちの種鳩は3歳くらいが中心なのにゴロゴロ
鳴かない。エサが軽いのかなぁ??? そもそも、それがおかしい。
毎日ゴロッポの合唱とケンカが普通。 いいかげんここで聞くより然るべきとこでちゃんと相談した方がいいんじゃないか? 最後の一弾じゃなくてもっと上の方に炸裂弾を入れておけばよかったのに…… 発情しない理由、よく考えてみた。答えはアレしかない!
明日から実験に入るよ。 玄人が素人の鳩舎を訪ねて初めて分かる事もある。
玄人「こんな非常識なことをやっていたのか!」
素人「ええ、そうなんでつか? 初めて聞きました。」 若大将は400kで、負けたようです。
やっぱ、お年のようでつね。
ヤンセン・シャンテリーがダメなら
本家の「若大将号(1000k当日で日本全国完全優勝)」の筋で
5月に照準を合わせるしかねえべ。 今年の5月10日ぐらいかな。 睦月はマザコン
君原はファザコン
山下もファザコン
大関はグランドファザコン
こう考えると森山は割とのびのびとアラシを飼ってるな。 いいかげん秋田書店はアラシの文庫版なり愛蔵版をさっさと出せよ
他の作品は結構出てるのに、出せない著作権がらみの問題でもあるのかね? 森進一のおふくろさん騒動みたいな?
懸賞水増しなんかやるような会社だから飯森先生の遺族と金銭でもめたんかな 飯森先生といえば、動物園日誌がダイソーコミックスで出たことあったな。
他にもレアな漫画が結構出ていた。
本番シーン満載のレディースコミックとかあったよw >>576
動物園日誌読みたい
けどもう売ってなさそうだね… ブックオフのコンビニコミックスコーナーに紛れ込んで売ってるかもよ。
105円商品を105円で買うのもあれだが、読みたければ高くはないでそ。 残念なことだが、飯森先生はこの世にはいない。
ゆえに、新しい作品も作れない。
我々に出来ることは、飯森作品に感動し
それを模倣し、かつ発展させた作品を作り
世に問うことではないか? 60前にお亡くなりになったのか。
鎌倉学園出身とはおしゃれだな。 地震で日本が真っ二つになるまでと富士山島から希望が本土に出るまではよかったんだけどねえ……
プロローグが本編より面白いという…… そんなトンでも漫画があったのか。
もう読む手段はない? 「動物漫画の飯森」から脱却しようとしたのか
「希望の伝説」とか「60億のシラミ」とかも描いてたね この時代の漫画家は一作をだらだら描いていればいいってわけじゃなかったから
イメージ脱却できなくて消えていった作家が多いような気がする 漫画より現実の鳩レースを観戦してみなさい。
生中継されてるよ。 千葉県富里市の北野鳩舎って
有名だよ。 何とかストリームとかの無料動画配信を
使っているわ。 現地に行くギャラリーもいるらしい。
今日8日の朝からも、700kと800kの帰還中継をやってると思う。 今は単行本の売り上げや連載期間の長さが人気のバロメーターだが
当時は連載の本数が人気作家の証。
単行本の印税で稼ぐというシステムがまだ確立されてなかったから
漫画家が生き残るためには連載を多く持たなければならなかった 明日の朝(5月10日)は、いよいよ関東圏の春の最終レースだよ。
稚内〜羽幌にかけての放鳩地から、ほぼ同時に2万羽近いレース鳩が
放たれる。 まさに、雌雄を決する生き残りレースだな。
でも、帰る先の鳩小屋には、今年生まれた若鳩がたくさん収容されて
いる。 早く帰らないと、若鳩に居場所を取られてしまうぞ。 東日本CH、うちの連盟で17時半くらいに1羽入ったらしい。うちはまだ来ない。
明日の早朝勝負だな。すぐ近くまで来てるはずだ。 今のレースを知らないんだけど、まだ夜は飛んでない事になってるの? 昨日の夕方の情報番組で>>589の放鳩の映像を紹介してたね >>591
夜は飛べないことになってる。実際はビュンビュンと飛んでる鳩もいる
のにねぇ。 だから、翌日帰還への持越しを狙って、朝遅く飛ばした
「ジャパンカップ」の上位分速は驚異的だわ。 1000kなのに
1500mとか、あり得ねえ。 除外時間を大きく取り過ぎてると思う。 そろそろ、レース鳩は夜は飛べない論を廃止すべき時が
来たようだ。 やっぱりあの「0時間」とかいうルールが適用されてるのかねえ
でないと夜目がきかない鳩は勝ち目無いもんなあ >>594
1500mってすごいな。
でも500kmレースでインチキした神田くんの鳩の1904mってのは
あり得ない数字なのか? >>596
私は鳩レースはこのマンガでしか知らないけど
夜目がきかない時点で、レース鳩としては負け組じゃないのか?
あるいはトップみたいに短距離専門にするとか。 まあ、最近のスポーツなんかはルール改正が勝敗のキモだから。ねえ。 山南さんなんてずいぶんおっさん臭く見えるけど
28歳くらいの設定なんだろうな。 睦月の家庭教師をしている時に学生服姿で学生だったから…とかで推定年齢出してなかったっけ?
まあ幼馴染の他の連合会長もいい歳の描写だよね >>597
分速1904mは十分にありえる数字。天気が良くて追い風に乗ると優勝分速
2400mなんてレースもある。特に裏日本で。 東京地区だから東北方面から鳩を飛ばすんだと思うんだけど
他の地区って、どうしてるんだろう?
北海道地区にはそもそも鳩レースなんてないとか?
逆に南や西から飛ばすのもあり? 北海道でも沖縄でもレースはしてるよ。北海道や東北は西コース、沖縄は
過酷な海上レースをやってる。 そういやあ、地震直近はともかく、その後〜現在はレースは普通にやってるの?
鳩の大きさだと人間の影響よりは数十倍だと思うけど、一日ぐらいだと問題ないのかな? 海上レースなら台湾のほうが、はるかに過酷だわ。
台風が近づいていても、平気でレースをヤルッシーwww. この前バルセロナに行ったら、公園や広場が鳩だらけだった。(スズメも少々)
日本と違って天敵のカラスがいないからかな? たぶん途中から読み始めたらさっぱりわからんと思うよ
得に何の意味もない適当な命名だし 不正を働いた神田を殴り倒して説教した森山。
結構男前w 大関が病気のグレートをわし掴みにしないで丁寧に預かれば
それでこの物語は終わりだったのにw 津軽海峡は稚内から500キロ付近の所なのに長距離が苦手なトップとクレナイが力尽きた
というのもちょっと矛盾してるな。 トップは普段以上のスピードで飛んでいたからじゃね?
最高に好きなシーンだ、毎回泣く。 グレートと並んで当日帰りを果たしたトップ。
何キロレースなのかは触れられてなかったが当然長距離という事なのだろう・・ アラシ以外皆死なせたのは僕は嫌だった。
何であんな後味の悪い終わらせ方したのか飯森先生に質問してみたかったのだが
亡くなられたので残念だった。 300キロレースの時はオンボロタイマーを壊して失格になっていたが。
その前の200キロレースの時は何故か森山のタイマーは新しかった。
あれはどう見ても近くの爺さんから貰ったオンボロタイマーには見えなかったねw ネットで調べるとペパーマン系は普通の大きさらしい。
マックスが一番好きだった私としてはちょっと複雑。 マックスがアラシの事をかまってなかったらぶっちぎりでマックスの優勝
だったのかなぁ。 >>554
ソウル五輪の時に聖火台に鳩が止まって焼け死んだのはあれはレース鳩ではなく
どばとを集めて放ったのだとしたらかなりお粗末。 ハナブサとのつがいをアラシの帰巣本能が高まるとして奨励した山本。
一方で黒田はつがいで飼っている事を激怒した。
山本は基本的には森山には優しい人だった印象。 森山と淀の関係をライバル関係だけで終わらせたのがちょっと残念だったかな。
まぁ少年漫画だからそういう趣旨の漫画では無いのだろうけど。
設定自体が小学生だけど偉い大人だよね森山は。 盗んでも無いグレートを盗んだと警察に密告してアラシを盗もうと画策し
ハナブサを盗んだと言いがかりをつけお金を巻き上げた大関。
俺だったらこんな奴絶交だ。 >>7
初めてこの漫画を見たのはトップが200キロレースで優勝して睦月が子供の頃を
思い出していた回で、睦月がこの漫画の主人公なのかと思ってしまった。
終わりに出てくる森山の方が主人公の敵役なのかと思ったw アラシとハナブサの間に子供が生まれて森山の鳩舎が賑やかになって
親子だかでレースに参戦みたいなストーリーは描かなかったね。
本来ならそれが自然な流れなんだけどなぁw >>627
リアルタイムで読んでた。
当時、最終レースでアラシも死んでしまい、救いのない終わりかと思ったら
ハナブサの下に卵が・・・
なんて最終回でも良かったのではと妄想したりした。 ちょっと聞きたいんだけど、このハトはレース鳩?
http://i.imgur.com/P4SSPA9.jpg
http://i.imgur.com/gJu5cMu.jpg
公園に一羽で居たんだけど、腹が減っていたせいかやたらとまとわりついて
きたんだよ。よく見ると左足がない。他のハトとは様子が違うので、エサやるふり
して捕獲して9か月家で飼っていた。懐いたわけじゃないけど、最初の頃と違って
掴んでも抵抗しないで大人しくなったんだけど、最近逃げたがっていたので放鳥した。 鼻瘤も小さいし、風切り羽も貧弱
生物学的な分類では同じだけど、レース鳩かドバトかと訊かれたらドバトだろ >>608 >>610
アラシとは花札のヤクで同じ数字が3つ並んでいる・・だったっけ? 次郎が事故って入院したときの話、アラシを想う一途な気持ちに心が惹かれたなぁ・・ >>616
あの場面の「精神」「肉体」という単語の使い方に違和感があったのは
写植の人が間違えたからか?? >>630
あのね。
釣り糸や風船や凧なんかの糸や荷造り用ビニールひもが足に絡まると、それをあちこちにひっかけたりしてるうちに
足をぐいぐい締め上げて、そのまんま壊死しちゃうことがあるの。
ひどい時には枝にからまったまんま宙ぶらりんで死ぬことも。
子供のころ、タコ糸がついた鳩を見かけて捕まえて取ってやったことがあるよ。
血まみれになって痛々しかった。 海鳥とか釣糸絡まってもがいてる事って少なくないらしいし可哀想だよな 少年漫画にある信じあえる仲間というのが意外といない森山には 内容的には寧ろヤング誌というか成人誌に近かったようにも思う
チャンピオンにしてはジャンプの漫画っぽいと言われていたけどそれは
ちょっと違うと思う ジャンプで鳩はやらないんじゃないのかね?
あの当時だとリングにかけろとか銀次郎とかか? >>641
うわぁ、凶悪な敵と、さらなる、必殺技、どんなレースになるんだろう… >>642
日本にはいないはずの猛禽類とか出てきそう この漫画のおかげでドラクエ2のロンダルキアの落とし穴のトラップにかからず初見クリアできた思い出。 ここ読むと 実際にレース鳩飼ってた人はすくないんだな
俺はわりと恵まれた環境だったんで30羽ほど飼ってレースにも出した
当時中学生だったんでピジョンタイマーは
愛鳩の友で文通してた大人のひとに借りてたなぁ
今までも田舎なら飼えると思うけど 都会暮らしは捨てられないしね
マンション住まいが多い都会じゃもう無理な趣味だね 漫画の中でも鳩迷惑!って人達と揉める話しあったし今は住宅街じゃまず無理じゃね?
猫一匹庭に入って来ただけで狂う人もいるんだぜ
うちは親に反対されて鳩は飼えなかったなぁ 去年亡くなった父親が飼ってて引き継いだよ
住宅地だから正直肩身狭いし母親も苦情で大変だったみたい
俺が大きくなった頃にはもう周りも慣れたのか何も言われなくなったけど、周りの目は気になる >>650
どこの人?
友だちなろう。。若い人いなくて。
って俺も40代だけど。。 それは鳩が見たいんだろw
自分も見たいが
ああいうのは近所も代替わりしちゃうと揉め事が出てくるのかもね
昔は家の周りも親の代は近所付き合いしててある程度仲良かったけれど今はどっから相続したのか遠い親戚とか売られてご新規さんでカオスですよ >>651
関東ですけどもう二回り若造かつコミュ障なのですいません
最低限の世話をするのがやっとで維持費もかなりかかるから大変…
父親が生粋の鳩狂いだったから幼少期からこの漫画読む機会あったけど自分の世代じゃレース鳩の認知がないなあ
近所の人は近年頻繁に変わったけど先に住んでる人のが市民権強いのかむしろ苦情は起きなくなったよ
放鳩回数が激減したのもあるけど
腹の底は煮えたぎってるかもしれなくて疑心暗鬼 コミュ症でも取り合えず日頃の挨拶だけは欠かさないようにすれば問題ないよ
単純な挨拶でも繰り返すことで親しみと言うか親近感出るから
全然知らない人はウザくも思うけれど知ってる人だとあんまり気にならなかったりする
昔から住んでるならもうやってると思うけれど
もしかして>>651さんも鳩飼ってるなら相談とか出来るかもよ?
でもちゃんと鳩の面倒みてるなんていい奴だな
もし気が向いたらちょっと写真でもUPしてくれたら嬉しい 鳩に関することは父の鳩仲間がいるので大丈夫。
自分はレース鳩を趣味として昇華することができなかったのでほぼペット状態。
今月全然掃除できてないから糞が多くて恥ずかしい
糞とりは休日の昼間に時間取れないとガリガリ響くのて中々できない
http://imgur.com/TlBpynP.jpg あ、早速写真サンキュー
可愛いな皆
オヤジさんの友達が相談乗ってくれるんなら大丈夫だね
漫画の中でも大関がちょっとほっとくとすぐ糞は硬くなっちまって大変だって言ってガリガリやってたな
そう言えば昔鶏は飼ってたけれど糞まいといたら向日葵が巨大化したなーw こないだテレビでやってたけど 今は鳩舎に入ったら自動で読み取るから
待ってる必要ないんだって 1つだけ思い出せない。
クレナイって、どんな死に方だったんだっけ?
淀さんが黒田さんを訪ねたのは覚えてるだけど。 クレナイは中、短距離走に出せと黒田は言ったのに主人公への対抗心で1100キロレースに出してしまう
黒田の所へどれくらいで帰ってこられるか予想を聞きにいって何故出した!と怒られクレナイは綺麗な色を出すために鑑賞鳩の血が入っていることを初めて知らされる
トップと同じ津軽海峡を渡りきれずに散った >>666
サンクス。
ただ、これを読んでも、その最後が思い出せない。 淀さんと森山のラブストーリーになるのかと思ったがちっともそんな事無かったぜ 最後のレースの、アラシのライバル鳩たちの最期をもう一度見たい。 もうね… 日本の鳩レースはサバイバルレースだらけですよ >>670
それ知ったとき時代だなーと思ったわ
もうSTBスペシャルとか骨董品なんですかね? >>672
STBスペシャル… 実在するんだろか?
持ってるとか見たことあるとか話し全く聞いたことない…
旧式の時計は 使ってた人は持ってるんじゃないかな?
捨てる理由も無いし 使いどころも無いから これってもう再販か重版かしないのかな?
最近知って買おうと思ってるんだけど、ネットはどこも高すぎる。
電子はあんま読む気しないし、復刻してくれたらいいんだけど。 >>674
愛鳩の友 アマゾンでも買えます
買ってあげてください 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
RFJ4U 同じく
そして福島に中通りって地名が本当にあるのを最近知ってちょっと嬉しかった アラシに牛乳飲ませてたけど
猫みたいに腹壊したりせんの? マックスのペパーマン系ね…
どこであんな鶏みたいに大きい話になったんだろ?
確かに大きめな鳩はいるけど鶏ほどは無いわ
元々ベルギーのルイス・ペパーマンの鳩をアメリカのレオン・ホイットニーが買い取ったんだけど
アメリカのペパーマンといえば大きさより突然変異のグリズル色が有名 >>691
相馬ですか?
やっぱり中通りは雨多いの? >>693
相馬より北の宮城だけど
中通りがいつも天気悪いてのもネタとして考えたんだろうけど…
関東の内陸の連合会もフツーに白河とか本宮からレースしてるし デリンジャーのことも書いておくか
オランダのデッケンて系統て話だったけど
デッケン系てのは聞いたことないんだなぁ
昔 協会所有の種鳩にデッケンて名前の鳩が居たらしいけど >>689
ヒナの時にピジョンミルク貰ってるから大丈夫かな
レースマンは動物性脂肪付くの嫌がるからやらないかも
やるならスキムミルクがいい 昔はなあ、休みの日にはピクニック気分で鳩の訓練に出かけ
20〜30kmぐらいの郊外で、着いたらまず持って来た
弁当を食べ缶コーヒーとか飲んで周りの景色を楽しみ
それからやおら放鳩に取り掛かる。
視界から消えるまで鳩を見送り帰途につく。
途中休憩しながら自宅に電話をかけ鳩が帰って
いるかを確かめたりする。
家に着いたら、帰舎した鳩を掴んで撫でたりしながら
水を換えエサをやる。 そんな風にして休みが暮れる。
ほのぼのした良い時代だったな。 >>699
いい話だなー
そういう話もっと聞きたい 近所の漫画喫茶に置いてあるから一応読める自分は勝ち組?
ちなみにそこ漂流教室、キカイダー、男どアホウ甲子園、戦国獅子伝とかも普通に読めるほど昭和漫画の宝庫。 自分は古本屋まわって全巻集めたけど、バラで買い始めちゃったんで結構揃えるのに時間かかったな
全巻セットだと結構プレミアついてたりして、買いたくなかったんだよね >>556
平和公園の鳩は 広島の名だたるレースマンが供出した鳩だ
て師匠が言ってた 亡くなってたの今更知ったわ
動物園日記からずっと読んでたのに・・・
晩年はほとんど執筆してなかったんやな
亡くなって二日目で発見されたって・・・
孤独死やったんか
やっぱSF系で挫折したのが堪えたんかなあ
ついでにとんちんかんやねぎまの作者もそうだけど
書きたい作品
と
書けて売れる作品
がまったく違う系統の作家ってつらいんやろうなあ >>706
そこはもう描きたいもの描ける機会がくるまで
仕事だと開き直って描き続けるしかないだろうな
赤塚不二夫も描きたくないのに依頼がくるのは少女マンガばかりでイヤになってたけど
偶然代原で好きなギャグマンガ描けるという幸運のおかげで有名になれたし 今日思い出してレース鳩アラシを全巻一気読みした
感動した
釣りキチ三平を凌ぐ超名作だと思う いいなぁ、最初のレースの二股惨敗後読む機会がない。 機会があったら是非最終巻まで読んでみて
最後まで手を抜かれずに描かれた凄い名作だと思うよ
とにかく物凄く感動する
レース鳩アラシってよくある途中で中だるみするとかなく最後まで実に良くまとめられていると思う
レース鳩アラシ、釣りキチ三平、進撃の巨人、アームズ、ベルばらなんかがよく出来ている漫画だと思う 触発されて久々に読み返し始めたが本当に面白いな
ハウツー要素と主人公達の成長が上手く絡み合わせられていて素晴らしいわ
こういう漫画は今まずないし少年達の漫画環境が貧相・陳腐化していると感じるよ 最近、電子で買って一気に再読した
アラシ以外全滅ってエンドはすごいよな
最後もぶつ切りっぽい感じだし打ち切り宣告とか作者に何か嫌なことがあったんだろうか >>622
レース鳩が聖火台に止まるのはちょっと考えられない。
あれは間違いなくドバトだね。 ハトは糞をするし、恐ろしい病気の原因をもっているし、
それに鳴き声がしつこいし、妙に気持ちが悪い。 レース鳩アラシに影響されて高校生から30歳過ぎまでレース鳩飼っていたけど
今でも鳩が大好きだな
あの優しい鳴き声と愛くるしくカッコいい姿と人懐っこい可愛らしい性格と独特のニオイも好きだ
鳩が持っている病気なんてほとんどの鳥や犬や猫も持っているし
鳥インフルエンザに罹った鳩の例は調査によると何故か無いらしいし
レース鳩を飼ってた人で鳩から移った病気で倒れたとか亡くなったとかなんて今まで聞いたこともないな
飼ってる人って高齢の人が多いのにもかかわらずだよ
今は猫を飼っているし住宅密集地だし庭には外飼いの猫が沢山くるし絶対家族に反対されるから
飼いたくても飼えなくて寂しい
レース鳩を飼っていたのは若い時の凄くいい思い出だよ
きっかけを作ってくれたレース鳩アラシを読んで本当に良かった ライバルそれぞれの最後に飯森先生のドラマチックで詩的な展開や解説?があって
そこが素晴らしいって大人になってから再読して感心した
トップやオフクロの最後なんて読んでて泣けてきた ラストは涙なしに読めない
個人的には児童教育漫画の大傑作だと ヒロイン枠のオフクロまで死ぬとはなぁ
あんな一芸に秀でた連中の血筋が残せなくてもったいない 来週の土曜日9/5の午後6時(18:00)テレ朝の人生の楽園でレース鳩を放送するので
良かったら観てください 噛ませのバレット連中はともかく、トップの最期を読んだところで子供心に
「これからバンバン死んでいくのかな」と思った俺は既に漫画にスレたガキだった。
ただ他の連中はともかくトップの場合は距離的に明らかに無理なレースに
参加させられたせいだから、飼い主の睦月が悪いだろと冷めた目で読んでたw >>713
最後の1100キロレースはマックスやデリンジャーなど他の地区のライバルも参加した
大レースとなったが台風に見舞われる悪コンディションの中でアラシ以外は全滅する。
そしてレースそのものが打ち切られた後、それでもアラシの生還を信じて待っていた
次郎の元にアラシが帰り着き、次郎がアラシを抱いて歓喜するところで終わり。 しかしあのレースの開催責任者は業界追放レベルのことをしでかしたな >>728
とはいえレース開催日に大型台風がくるとか予想はできんし、やはり強行した現場の方が問題かと
最後の方で本人も悔やんでたけどね 一話につきライバル一羽づつ焦点が当たったら死ぬ終盤の展開は子供心に最終回の
近づきを否応なく感じさせてくれた。 >>728 >>729
そもそもレース鳩の様子を中継しようというテレビ局の意向と都合によって、本来の開催時期とは
ずれた11月頃に実施したのが諸悪の根源みたいなもんだ。
主催者のレース鳩教会側は「11月は台風が多くなるから危険、10月か12月頃」を主張したのに、
「10月は取材や撮影の準備が不十分で、12月は年末年始番組の撮りだめがあるので」との
テレビ局側の意向が通り、11月実施であの惨状。
テレビ局側(ディレクターかプロデュースだったか)は、レース鳩の関係者の前では言葉すら
出なかったという有様。
今だったら、週刊誌が取り上げて一大炎上案件だな。 直接死亡のコマがないけど、見開きで台風の目が描かれてそれが最期になったのは
ナパームだったっけ。 あくまでも競技レースであって別に相手を殺さないといけないわけでもないのに、ライバルが
全滅してしまうなんて、今じゃ少年誌どころか大人向け漫画でも殆ど見かけないな。 >>733
ナパームは台風の目のコマの前に風に巻き込まれて悲鳴をあげている描写があったと思う ・トップ(0001):スタート直後から全力飛翔で力尽きる。
・オフクロ(0296):イヌワシに捕殺される。
・マックス(9999):電信柱から破損した電線に絡まって感電死。
・イナズマ(1720):夜目が利かないため、レース中に夜を迎えて休んでいたところ、
近付いたフクロウから逃げようとして、察知されて捕殺される。
・ナパーム(7806): >>733 >>735 の通り。
・マグナム(0976):生還できたものの、両脚がちぎれており程なく力尽きて絶命。
ビャクヤ(1898)やクレナイ(9071)の最期は覚えてない。 >>736
ビャクヤは強風を避けアーケイドの中を飛んでトラックにぶつかって負傷
飛べなくなって商店街の中を風に吹かれて転がっていったが台風で無人の為誰にも拾い助けてもらえなかった
クレナイは海上でアラシを見かけて闘争心をむき出しにしてスピード上げて疲れて海に落ちて死亡
>>739
デリンジャーは>>740のとおりで鷹に喧嘩を売って片目を潰してやったがつかまって死亡 他の連中は台風という悪コンディションかハトの天敵に襲われるなど仕方ない部分はあるが、
トップはどう考えても距離的に無理なレースに参加させた睦月の責任だよな。 ライバルの飼い主の大半は終盤「レースなんてどうでもいいからとにかく生きて帰ってきてくれ」
というものだった。
この漫画における小悪党代表(w)の正宗ですら、ビャクヤの事が気になって授業が手に付かず
最後は自分でピジョンタイマーを壊しているし、佐清は「オフクロが帰ってくれば一生絵を辞めてもいい」
とまで祈っていた。
そんな中で主要登場人物で最後までレースにこだわった次郎のアラシだけがレースそのものが
打ち切られた後で生還するというのもどこか皮肉なオチだな。
もちろん次郎は
「打ち切られても俺の中でレースは終わっていないから、アラシはきっと帰ってくる」
と信じていたというものなんだけど。 次郎は以前タイマーを使った不正があった時、タイマーの記録は必死に帰ってきた鳩達の命の記録だと思った
だから1100キロレースでもタイマーが切れるまでアラシの生還を信じて
命の記録をとってあげようと考えてたんだよな >>744
確か500キロレースで、神田とかいう奴がタイマーを操作して一旦は1位扱いになったけど、
不正が発覚、結果イナズマ号が1位になった時のエピソードだったな。
次郎が涙ながらに「いいか、本当の愛鳩家とはな…」と説いているコマと、推し鳩のイナズマが
優勝して嬉しかったので、今でも覚えている。
ちなみに、500キロ以下の短距離レースでは常に優勝していたトップ号は、この時雨に打たれて
疲労が重なり、途中で脱落だったはず。 山南会長はタイマーの巻き戻しを求めた次郎に対し、正宗がビャクヤを思う余りタイマーを壊した
事を伝えて苦言を呈していたけど、普通の作品なら主人公と逆になる事が多いよな。
これはこれでこの作品の味だろう。 スマホとかパソコンが出てくる平成令和の世界観でも一向に構わないから
リメイクしたドラマか映画でもやってくれないかな。 今リメイクしたらまずはピジョンタイマーの扱いがかなり違っているので、そこら辺を現代風にどうアレンジするのか気になる
あのアナログ時代だったからこそのピジョンタイマーを絡めたエピもあったけど全部ばっさりカットするんじゃあまりにも寂しいので アニメなら当時の風景とかも再現しやすいだろうけど
実写となると色々大変だわな アニメで敢えて設定変えずに良き時代の昭和感満載で令和に放送してほしいわ
そうすればSTBスペシャルのくだりも端折らなくて済むし
令和で放送して人気出てレース鳩ブームが起こったら大変だろうから
実現する可能性は限りなく低そうだ まったく話の本筋とは関係無い通し矢のエピソードとかも結構よかったけど、後で調べると
かなり脚色が入っていたな。 >>752
通し矢の話、脚色されてたのか〜w
レース鳩0777は他にも秀吉の長い槍と短い槍の話とか面白いエピソードが結構あるよな
歴史の話ではないけど次郎が教えていた迷路の攻略法と鳩が海沿いを飛ぶ話もなるほどと思った >>753
あの話の実質的な主人公が歴代2位の星野勘左衛門だけど、漫画では一度目には失敗した事に
なっているんだけど本当は一度目でも記録達成して尾張藩の弓頭に昇進しているんだよな。 最後のレースで台風が直接的な原因で死んだのってナパーム
あとはビャクヤとマグナムもそうかな? >>755
マグナムはなぜ足が千切れたのかは不明。
マックスは台風で切れた電線で感電死だから台風が原因と言っていいだろう。 >>756
マグナムの足の負傷シーンは
アラシと中通りで再開した時「あばよアラシもう一羽の俺」って言ってアラシと別れた後
飛んできた太い木の枝に後ろから足をぶつけているシーンがあったから
そこで両足を負傷したんだと思った
枝に両足をぶつけたシーンのあと「死んでたまるか、死んでたまるかー!」ってマグナムは叫んでいたし アラシがマックスとの闘いで目つきが鋭くなったというのはあれは実際でもあんな
感じになるの? >>758
難レースで帰ってくると 雰囲気変わったな
てのはあるね 競馬もそうですが強い馬は精悍な顔つきしてますしね
鳩も勇ましくなるのかも知れません >>759
>>760
レース鳩も過酷なレースを何度も優勝している鳩は精悍な風貌だよね
例としては1960年代から70年代に活躍した銘鳩フリューなんてまるで鷹や闘鶏のような物凄い威厳のある風貌だよ
あの風貌はもうドバトとかとはまったく別の生き物だよ
ヨーローッパの長距離エースピジョンに2年連続に選ばれているほどの銘鳩だから知っている人も多いけど
もし知らなかったら「鳩 フリュー」で画像検索すると見られるから興味があれば見てみると驚くかも 普通のレース鳩でもドバトと比べたら横顔のラインとか全身まとめてすごいきれいだしな
それに精悍さが加わったらねえ 日テレの深夜番組「川島・山内のマンガ沼」で
レース鳩0777(アラシ)を取り上げてくれないかな 衰退している日本の鳩レース普及には
レース鳩アラシをアニメ化するのが一番な気がするわ この前 行列のできる法律相談所に及川茂が出たときは
ハト娘とかやれば流行るんじゃね?て実況で盛り上がったな >>766
会員数が昔の半分 しかも平均年齢70目前
10年後には連合会の存在しない県が出てくる可能性が高いです マジかー(´・ω・`)
どうもありがとうございます すんません
よく調べたら すでに鳥取県に連合会無かった・・・ヤバい たびたびすんません
よく調べたら 鳥取には日本鳩レース協会の連合会な無いけど
日本伝書鳩協会の支部はあった
ホッとひと安心! 行列のできる法律相談所 ミニモニ。復活&モー娘。15期SP★3 さっき行列のできる法律相談所で鳩レースやっていたの観たら
レース鳩アラシも紹介されていたよ
こんな名作めったにないからもっと多くの人に知ってもらって
もっと多くの人に読んでもらいたいなあ >>778
ありがとうございます
次は0976 マグナムゲットだぜ! もうグレートピジョンとオフクロは過ぎてしまったから次で狙う スレ立てが2009年でここまで12年かかっているので新スレまであと2〜3年ぐらいか 昨日全巻一気読みした
毎年夏になると子供心が何故か復活してきて
レース鳩アラシを全巻一気読みしてしまう
それで毎回感動して泣く ソーシャルゲームの「アリスギア・アイギス」が去年やっていた
「レース文鳥ピッピ」の原案がレース鳩0777らしいね
レース鳩0777は結構知っている人は知っているのだな アラシコックス メルカリで全巻二万くらいで売れてるのな
再発してもいいんじゃないかなぁ?
どうですか?日本鳩レース協会さん 電子書籍もいいけど、出来ることならこの作品は、紙の本で読みたい。 今さっきレース鳩スレでIDが777(アラシ)になったわ
アラシ世代だからすっげー嬉しいんだけど
なんか良い事ありそうだ 毎年年末の歌番組で北島三郎を観ると山本勘助を思い出すわw 移動鳩の訓練法がレース鳩誌に載ってた
長年の謎が解けた >>795
一つの鳩舎に帰るのが基本の鳩をどうやって移動する鳩舎に帰れるように仕込むのか
レース鳩0777に移動鳩の話が出てきたけど訓練法の説明はなかった そうそう 黒田が山本勘助に
まだ移動鳩をやっているのか?てセリフがあった そういえば鳩舎を信じられない程の訓練で覚えさせるってハンドラーの山崎さんが説明してたな
実際は移動鳩の訓練ってどんなことするのかな
協会の会員じゃなくてレース鳩誌を読めないからわからないや 専門誌って「愛鳩の友」?
このご時世廃刊にならず生き残って凄いな。 >>799
レース鳩誌は鳩レース協会が会員に発行している会報みたいな雑誌だよ
愛鳩の友もまだ発行されてるよ マジかー(´・ω・`)
どうもありがとうございます
電子化して欲しいです 月刊レース鳩は 日本鳩レース協会賛助会員になると毎月送られてきます
愛鳩の友は 季刊で発行されてます amazonで買えます
共に 電子化は難しいかなぁ あーっ 思い出したぁー!
レース鳩誌の一部 協会のホームページで読めるんだったアッー! アラシに影響されて実家の本棚に愛鳩の友が一冊だけある。
小学生にはマニアック過ぎたw >>805
オレは 鳩の写真見て妄想したり買えもしない広告見てお金貯めて買うんだ!とか考えてた
あの頃見てた系統とか今でも好き 小学生でアラシ読んでその影響で大学生で鳩を飼ったよ
アラシと同じ灰二引きの鳩が欲しかったんだけど最初に手に入れた鳩はゴマだったな
鳩は長生きだから30代まで飼い続けた
飼っている間は愛鳩の友をずっと購入してた
当時の愛鳩の友は初心者の為のページもあったから凄く役に立ったよ
アラシの影響で鳩飼い始めた世代をアラシ世代って言うよね
漫画がここまで影響力持つのは凄いことだと思うよ
実際の人生を変えるほどの影響力を持つ漫画ってのは名作揃いだよね 「レース鳩 知られざるアスリート 」
[電子書籍版]
吉原謙以知
幻冬舎ルネッサンス
近所の公園でもよく見かける鳩たち。彼らは実は、鳩レースで帰れなかったレース鳩たちの子孫なのです。そもそも人間と鳩との関わりは古く、紀元前の昔から鳩は人間の食用となるほかに、伝書鳩といわれるように情報伝達手段として利用されていました。産業革命が起こった18世紀になると鳩は、産業構造の変化に合わせるかのように、新聞社はもちろん商用、軍用などでも大活躍するようになりました。そして、産業革命がイギリスの次に起きたベルギーで、趣味として世界最初の鳩レースが行われたのです。本書は、レース鳩の歴史に始まり、鳩レースの概要やレース事情、またレース鳩の能力やその生態、飼い方についても紹介します。これまであまり知られることのなかったレース鳩について、豊富な写真とともに紹介するわかりやすい入門書。 >>809
吉原さんはねー アンドレ・ファンブリアーナの弟子だったらしいよ アグネス・チャン
「なんで日本の人って鳩がいるのに捕って食べないんだろう?」 >>809
幻冬舎の社長ってチャンピオン黄金期のころの編集だったんだよね >>815
去年の話かな?
完全に追い風なら不可能ではないんだろうけど 5月に北東の風が吹くのはまず無いなぁ
さて?真相は >>815
レース鳩誌で確認したら今月号にこの記事載ってた
イカサマの疑念があったから今まで掲載見合わせてたぽいね 最後の1100kmレースでトップが無事にゴールしたようなもんだな 二位との差が分速130m・・・あり得るかあり得ないかギリギリの数字なんだな〜
つーか こんな小ネタ Yahoo!ニュースに持ち込んだヤツ なにが狙いだ? 本当なら凄い記録だね
レース鳩アラシのスレがニース速報板で立っているね
結構皆読んでたんだよな
当時はアラシは人気漫画だったんだよな このマンガが好きで飼い猫の名前をアラシにしたわ
ただ、マンガの中では猫は完全に悪役なんだよな 「愛鳩の友」を出してる出版社ってまだ大塚にあるのかな?
求人の面接に行ったことある。 >>827
今は さいたま市に移転してます
只今 春号発売中です amazonでも買えます ちょっとお高いですが
よかったら買ってあげてください 35年前は少年ジャンプの黄金時代だったってスレが立ってたけど
40年前はチャンピオンが黄金時代だったよね
レース鳩0777が毎回トリを務めていて大人気だったし本当に子供にとってはいい時代だった
ふと思ったのだけど森山次郎君の家って東京の一等地に庭付きの一軒家持っててお金持ちだよね
お母さんは専業主婦でお父さんが見かけないから単身赴任なのかな >>830
地震の回のとき母ちゃんが
アンタ!タバコ消して!てセリフあったから父ちゃんは居る設定だったみたい
一回も出て来なかったけど 記録時計 ヤフオクにたまに出てるね
買っても使いどころ無いのに 最近のレースでは帰還時の記録装置には足環型のチップリングを読み取るタイプの
「自動入舎記録システム」を使っているらしいよ >>832
遅くなってしまったけどレスありがとう
すっかり忘れてしまってたけど確かに地震の時、
森山君のお母さんがお父さんに言ってましたね
登場しないだけで父親も同居しているのが判明して凄くスッキリしました
教えてくれてありがとうございます >>836
一応 タイマー使ってもいいことになってるけど みんなが自動なのにひとりだけアナログだと
いちいち分速計算しないといけないから嫌がられるのです 笑 年末にレース鳩0777の電子書籍を全巻大人買いした
紙も全巻持ってるけど大事にしてるから読むのに気を遣うから電子書籍も買った
早速全巻一気読みした
これでいつでもアラシを読める 12巻まではブックオフで自力で集めたが13巻14巻が手に入らんのじゃあ~ レース鳩0777 6巻に載ってた日本鳩レース協会の電話番号
03-822-4231
今の日本鳩レース協会の電話番号
03-3822-4231
仕様が変わっただけで変わってないんだなぁ >>849
いや あのですね いろんな人に読ませたいんで現物が欲しいんです 地震の時、次郎のお母さんが言った「あんた、タバコなんか吸ってないよね?」
ってのは、次郎に向かって言ったんだと思ってたけど。
小学生の息子にタバコの火の元の確認をするほど焦ってたということを
表現しているシーンだと思ってた。 >>851
うん 母ちゃん一貫して 次郎!て呼んでるから父ちゃんに対してだと思うよ
それより 次郎 新聞配達はどうした? て思った このスレッドは1000を超えました。
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