【チャンピオン】レース鳩0777【黄金時代】
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あれはやっぱりにおいが問題じゃない?
1匹2匹ぐらいなら何とかなるかな。 猫とかに襲われない?うちは野良ぬこがウロウロしてるから飼うのは難しい。
>>211
今は雑誌はどこもねー。
愛鳩家というと年輩の人も多そうだから、
HPやメールマガジンよりは本の形態の方がいいんだろうし。 漫画では完全否定されてたけど、日本の鳩レースもギャンブル性を強くすれば盛り上がるかも・・・。
でもそれやると不正行為とかが増えちゃうんだろうなぁ。
まずは、台湾や中国の鳩レースを見に行こう。
そうすれば、何かつかめると思う。 中国、台湾は薬漬けだからな〜。鳩をギャンブルの道具くらいにしか
思ってない。俺はとても真似する気になれんよ。たとえ、それで勝てたとしても。 主に漢方薬。筋肉増強剤とか興奮剤も使われてる。もう、何でもありの世界。 あの国は動物愛護なんて精神なさそうだもんな…
人間だって検査に出なきゃいくらでも使うだろうし 米の国の大利井具もそうだと聞いたが
ドーピングに該当しない薬を使いまくって肉体作るのは当然になっちゃってて
そういうのを使わないでいい成績残している日本人選手に首ひねってるとか ヨーロッパのプロサッカーで日本人選手が湿布貼ってるのを見て意味が分からず、効能を聞いて驚いてチームで輸入したみたいなもんか
だいぶ違うなすまん あんまり難しいこと考えずに
駅前にある「ケンタッキー」で
鶏肉から揚げとコーヒーで
頭をはっきりさせてから
今後の鳩レースを議論しようや。 今後の鳩レースってか、作品の話を
作中に「ひょっとするとイナヅマは オフクロに惚れていたのかもしれなかった…」みたいな
一文があったと思うんだが
子供心にも「その2羽だったら、すごい能力の鳩生まれるかもしれないよな〜」と読んでて思った
現実では、鳩舎違うとそんな話は出ないもんなんだろか 良い血統の鳩同士の交配って、競走馬とかと似たようなものなのかな?
レース鳩というものを作品世界でしか知らないので良く分からない。 同じだよ。 そうして生まれたレース鳩はその血統の良さを指して
「サラブレッド」とか評される。 でも、両親をしのぐようなハトは
なかなか簡単には生まれない。 そこは、美男美女の芸能人夫婦の子や
実業家または学者などの子をみれば分かるだろ?
良いもの集めても必ずしも勝利に結びつかない。
知能指数は天才的だが、体が弱いとか
超美形だが、人に気遣いの出来ないヤツとか。
運もある。 本人のモチベーションもある。
やはり重要なのはバランスなんだよな。
さらに、鳩レースの場合、何と言っても飼い主の
情熱と努力が重要だわ。 アラシとオフクロとの絡みは無かった。ちょっとその辺りも見てみたかった。
>>229
> 本人のモチベーションもある。
作中でも黒田さんが言ってたな
「よい鳩と強い鳩は違う」って
初めて読んだときは衝撃受けたわ 森山が大関にそのままグレートを手渡していたら。
大関がグレートを盗む→優秀な鳩を作出する→黒田にバレる。黒田と山本との関係が悪くなる。
個人的には淀を巡った争奪争いを描いて欲しかった。
青年誌だったら良かったんだけどね。
飯森先生の描く女性はイマイチだったからなぁ。動物のメスは結構可愛かったりしたんだけど。 そういえばアラシとグレートだけなんだな
嫁さん(or旦那さん)がいると作中で明記されてるの
ストーリーに必要ないから描かなかっただけで
実際はいるんだろうけどね 森山は小学生であそこまで熱い男なら将来きっと凄い大人になっているだろう。 勉強は出来ない設定だったけど、精密な設計図を書いて、あんな立派な鳩小屋を作れるのは凄いよ。 あの鳩小屋、シーンによって大きさが違うんだよな。
飯森センセイらしいwww 後発組(淀とか明智とか)はともかく、初期からいたライバルキャラで
最後のレース以後の様子が描かれなかったのって大関だけだよね? >>242
体育座りしながら、ビャクヤのような鳩を育てるんだとジイチャンと会話してたような。 睦月が飼育を中止したのは、意外だったな。あそこは母子家庭か? >>243
あ〜〜っ、そういえばそうだった!
すっかり忘れていたよありがとう >>244
けっこう裕福そうだったから、父親は仕事で不在がちなだけなんじゃないだろか
1位にこだわるわりに、次郎に「君はどう思っているのか知らないけど……
鳩はレースに勝つためじゃない、空を飛ぶために生きてるんだろう」みたいなこと言ったり
落伍したトップを迎えに行ったとき「どうした、元気ないな。
気にするなよ、ばかだなあ」みたいにトップをなぐさめたり
自分的には睦月はいろいろと意外なキャラだった たしかに睦月の行動、言動には一貫性がないな。
精神分裂症か? 母親が原因か? 俺の親があんな調子だったら
グレていたかもwww 246だが
自分が1位になるための道具として鳩を見てるのかと思ったらそうじゃなくて
本当に鳩が好きで、トップのことも大事にしてるんだなあと
そういう意味で意外だったんだ まあ中通りで落ちた時も、その日のうちに迎えに行ってるしなあ…。
300kmの復習行った時の天気図の話といい、真面目なんだよな。 中通りがいつも悪天なんて嘘だよwww 当たり前だが。
だが、小学校の・・・5年か6年だった俺は信じ込んでしまった。
中通りに住んでる人は、大変だなぁと。 あの地方の天気予報では、本当に中通り、浜通りと呼んでいるのに
ちょっと感動をおぼえた この作品ではふれられなかった福島県の会津地域在住ですが
地形のせいで、大別すると浜通り、中通り、会津で気候が違うんですよ本当に
もちろん中通りがいつも悪天なんてことはありませんが、風の強い日は多い
大人でもよろけて足をとられたり、とめてある原付自動車がなぎ倒されるような日が月に1、2度はある
中通りに住んでいたころはこの漫画を思い出し
「こんな日に鳩レースなんてぶつかったら大変だろうなあ」
と、ときどき思ってました 動物漫画は飯森先生くらいの絵が丁度いい。池上遼一の絵で描かれたアラシなんて怖くて読めんわ。 人間に比べて明らかに動物が下手な漫画家もいるわけだし
まあそういう人はわざわざ動物メインの漫画なんて描くまいが
飯森先生の描く動物には愛がある あれから30年も経ってるんだから計測方法もかなり進歩してるんだろうな。
鳩の帰還を待ってピジョンタイマーでガチャンなんて普通の社会人には難しいし。
>>258
今は鳩の脚にICチップを付けて、自動で記録されるよ。便利になったが
ロマンは・・・微妙。 >>256
一時期、○○が書いた××なんて流行ったことがあったな。 ファンロードに「見たいもの見せましょう」なんて投稿コーナーがあったね。
大友克洋のドラえもんとか。 数年前に「任侠沈没」という大地震後の日本を舞台にした極道の漫画があったんだが
その中に、今はこういう原始的な通信手段が確実なんだとか言って「伝書鳩 嵐」が出てきて
笑ってしまったのを思い出した。 原発は悲惨だった。鳩友が家、鳩舎ごと津波に飲まれて行方不明が
2人いる(泣)。 鳩飼うのは大人でも大変そう。よほど好きじゃないと。 マイク・タイソンがレース鳩めっさ飼ってるんだよね。
残りの生涯を鳩レースに捧げたいって。 >>268
子供の頃から鳩飼ってて、当時は鳩好きの気弱な少年だったのが、
悪童にその鳩を殺されたことでブチ切れて自分の強さに気がつい
たってはじめの一歩に書いてたな・ 猫と言うかイタチ避け…って言ってたよね
野生動物は用心深いけれど、猫なら慣れちゃいそうな気もするし
夜とかに襲われると意味ないよな
昔CDのカラス避けが流行ったけれどあんな感じでは? アワビの貝殻
俺の周りでやってる人、いないな〜。猫害も深刻だけど
もっとやっかいなのがイタチ。俺のところじゃ、出ないけど。 流れ読まずにすまん。レース鳩0777懐かしくなって辿りついたんだ
新沼謙治も昔飼ってたみたい
あと鳩の数が多い順に岩手・宮城・福島って
鳩にとっても受難の年だったんだなって思ったよ あの終わり方は「ハッピーエンド」なんだろうか・・・? 短編でもそうだけど飯森さんの漫画は重いラストが多い
コロコロに描いてた漫画すらそうだった アワビの貝殻か...幼児のころにニワトリ小屋の金網にぶら下げて有ったのを思い出したわ。
なもん効果あるわけないじゃん。
・猫には、小屋を頑丈に作ること、入舎口に気を配ること。
・イタチの場合は、さらに小さな穴も危ないので、目の細かい
丈夫な網で補強すること。
・あと、吠える犬を小屋近くで飼うこと。 まあ、現在でも道端にペットボトルに水入れて置いてある
のを見るんだし迷信は無くなることはないだろうな ところで、トップの羽色は何なんだ? 今、手元に本がないんで
確認できないんだが。 ところで、ディズニー映画に「奇跡を呼ぶハト」というのがあったのを
知ってるかい? 最も飼育人口の多かった東京オリンピックあたりの時代に
テレビで見た記憶があるわ。 トップの羽色がモザイク??? あの絵をどうみても、モザイクじゃないぜ。
飯森センセの勘違いですな。 アラシB(父と兄も)
トップBP らしいけどBPってどんなん??? >>283
ヘリコプターの600kmレースのときに、睦月が「俺のトップはモザイクの
鳩だし見つけやすいぞ」って言ってるよ。 >>284
トップBP
よく見る灰色に腰あたりに2本線が入ってるのがB。よく、神社でも
見かけるやつ。そこに頭や胸、目元なんかに白が入ってるのがBP。 Bはブルーの略で英語で青色のことだが、ハトの場合は羽色の「灰」を意味する。
伝書バトの原種であるカワラバトに一番近い羽色だよ。
「灰」は、灰色の羽色と、主翼の2本の黒線が特徴。
3本あるのもいて、3引(ミビキ)と呼ばれる。
Pが何の略か知らんが、いわゆる「白い刺し」の入っていることを
意味する。 主翼1っ本が真っ白だたり、頭や胸の飾り毛が部分的に
真っ白だったりすることを指す。
だから、BPは、日本語では「灰刺し」だな。
BCPという場合には、「灰ゴマ刺し」だな。 作家は惜しまれつつ引退したり亡くなったりする方が良かった場合もあるからねえ…。
そういう意味では飯森ファンは幸せになれたのかもしれない。 アラシの後、希望の伝説でずっこけたのが悲しい。
あれ、打ち切りだし… 鳩飼いたかったけど、毎日天気図を描く自信が無かったので諦めた。 飯森先生亡くなってたのか・・・
うちの母と同じ都城出身だったんだな。
数年前まで鳩を飼っている人がご近所にいたなー。
アラシ読んでた人だったんだろうか 40代くらいならリアルタイムでアラシ読んでた可能性が高いな 俺は小学6年くらいから読んでいた。毎週楽しみだったな。
その時から飼育を始めて、今日に至る。飼育歴30年以上になる。早いものだ。 >>295
すげえ!
レースで優勝とかしたことあるの? >>296
連合会優勝はたくさんあるけど、総合優勝は1度もないな、残念ながら。
種鳩にはずいぶんと金を使ったよ。高ければいいってもんじゃないんだけどね。
すごいねぇ
でも超すごいのがいる訳だ
同い年くらいの人かな?
自分は親に反対されて鳩飼えなかったからちょっと羨ましいな このスレの住人の平均年齢って40〜50歳くらいかな? 今年41歳。
小1の時、自分の小遣いで最初に買った漫画がアラシの1巻。 >>302
目下単身赴任中で本は自宅で梱包保管中なので思い出せないすまん。
(320円だったか340円だったか350円だったか思い出せない。)
ただ、確か読み始めた当時の最新刊は4巻くらいだったから、1巻でも重版だったかもしれない。 俺は全初版なんだが、同様に実家にあるんで分からないな。 全巻持ってるやつ、すべて自炊(電子文書化)して、レース鳩に興味ある
仲間にネット配信してやってくれ。
なことしたら、著作権法違反で捕まるかも知れんが
かなりマイナーな漫画だし、著者の方も亡くなっているし
この漫画を知ってる人を増やすほうが喜ばれるかもナ。
自炊って本をバラバラにするんだろ?
大切な本をそんなことするバカいないだろ。
自分にはできない。読みたいのなら買って読めと言いたい。
俺は早稲田の古本屋街で全巻買った。そうしたら運良く、そのうち12冊が
初版だった。残り2冊はオクで手に入れた。もう・・・20年位前の話。 また思いついた。
伝書バト関係の本は、もう本屋にはほとんど無いと
思うが、国会図書館に行けば結構ある。
「レース鳩777」を漫画の古文書とみなし
その内容のはしばしに現れる昭和30年代の
伝書バトに関わる人生模様や文化を詳しく
掘り下げてみる。 そのためには、国会図書館に
行って伝書鳩に関係する文献を読み漁ろう!
そして、伝書鳩の映画を作るんだ。
題して「ALWAYS 夕焼け空に飛ぶレース鳩777」。
こりゃあ、自費製作だ... 「愛鳩の友」って雑誌はまだあるでしょ
飼育のHowTo本ならまだ書店にもあるんじゃねぇの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています