樹村みのり その3
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押入れから出てきた樹村みのりの作品
ググッた過去スレからこの板に辿り着きました
とりあえずスレ立てにチャレンジ
語りつくした人に、語り足りない人に
そっと呟きたい人に、密かに胸の内にしまっていたい人に
過去スレ
(1)覚悟で・・・・樹村みのり知ってる人の数→ (2002/12/13-2006/10/28)
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1039744345/
樹村みのり その2 (2007/03/10-2009/09/22)
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1173456189/ 中野のまんだらけに寄ったけど土井たか子グラフィティはなかったな なにげにヤフオク見たら
土井たか子グラフィティが…ドキw
欲しい…でも金額が…でも…みたいな 5000円!
やっぱり児童文学館でコピーしてもらおう・・・ 高いよな〜orz
でもどこ探してもないもんな…
欲しいアイドルの廃盤CDでも尼の中古で6000で迷ってたら
19000円まで来ちゃってるからここは気張ってみようかな
>>69
違います!
私は発売日に定価で買いましたよん しかし復刻版はぜったい無いだろうからな
土井たか子…w
あ〜迷っているおれが居る!!wwくやしいがのどまで出かかってる!手が わあ、なんか珍しくスレがのびてて嬉しい。
土井たか子なんて興味なかったけど、
となりのまあちゃんの4コマ漫画が82ページもあるなんて、あたしこれ未読だわ。
なんかドキドキする。
俺もまあちゃんが読みたくて迷っている
1000円スタートでお祭りにしてくれれば面白かったろうに 携帯コミックで読めるのは既出?
紙媒体がいいって人は興味無いもしれないけど。 自動延長ありになっていたのに無くなっているw
大体焼けが酷かった割に高すぎなんだよなw 土井たか子グラフィティwww
読む価値ないと思うが
この人15才で既に人種差別、富の分配、アウシュビッツがテーマて
左巻き路線の王道なんだなw(ソース:ふたりだけの空) >>72-73
この4コマ漫画は、旧社会党の機関紙・社会新報で連載してた おまいら聞いてくれ!
ついに、念願の土井たか子グラフティを手に入れたぞ!
http://n-books.at.webry.info/で送料込み1,000円でした。
まあちゃんが社会新報の抜粋であるのがちと残念。
社会新報を探すかなw >> 74にも上がってるけど
となりのまあちゃん、携帯で読めるよ
http://ez.k-manga.jp/top.php?dmy=x&&m=top&intr=.3D.3DwMwUDMwEDMyojZt9FOzkDN0kDNxATMwATNwozM
サンプルだけでもわりとボリュームあり。
30円×4話で数えてないけどだいたい4コマ80本くらいだった。
土井たか子グラフィティ持ってないけど、そっちが1ページ1本ならたぶん内容は同じか、さらに抜粋版なのかな?
サイトに初出が書いてないからよくわからん。
あとはりりか連載作品、海辺のカイン、犬猫ものの作品もあった。
「ちょっと来てトモちゃん」、未単行本化らしいけど新聞で連載してたことすら知らなかった……
あと、>>83のURLから登録するとポイントが1.5倍になります(¥300が300→450ポイント)
そして私にも紹介ポイントが入るw
宣伝うぜえって人はURL削ってから入ってください。 となりのまあちゃんは、1983年の社会新報で連載された99話の4コマ漫画。
土井たか子グラフィティに収録されている分は、ご愛読感謝を含めて81話の抜粋。
ちょっと来てトモちゃんは、1989年から1991年にかけて北海道新聞で101回の連載らしい >>86-87
どちらも手抜きの四コマ漫画なので単行本化は有り得ない 「悪い子」の難解っぷりに泣いた覚えがある。
当時高校生だった俺は(細かい経緯は忘れたが)
この漫画に関する文章を漫画マニアの同級生と見せ合うことになった。
四苦八苦しながら書いた俺の文章を読んだ同級生は
「確かに流れはよく掴んでるが…」とだけ言って沈黙した。 ミスコン反対の漫画を読んでがっかりした
似非フェミニスト団体のようなつまらない主張だった >>93
49歳なので、微妙についていけなかった。 樹村さんの漫画って、昔は面白かったけど。
今は、なんかシリアスなモノが余りにも多すぎる・・・。 10年以上前にコミ毛でヤマギシ会の漫画描いてたけど、
捨てるかどうか困ってる。
洗脳された信者の告発レポートを作画しただけだが。 「菜の花畑の向こうとこちら」に登場した岩子さんって。
ちよっぴり、クッキングパパの荒岩さんの母さんに似てる。(笑) >>83にあがってる少女漫画、全然好きじゃない。
りぼんに描いてただけで、ガロとかに描いてた人と
並べて語るべきなんじゃないの。永島慎二とか >>99
それは過大評価し過ぎだと思う。
漫画家として半隠居状態が長いという意味でならばそうかも知れんがw
だがそれも、永島慎二の半隠居状態は糖尿他、病気のせいによるもので、
ご健勝だと思われる樹村みのりと同列に語るものではない。 「菜の花」は高校生になったまぁちゃんの思い出話は面白かった! ほとんど樹村さんの漫画は昔から集めて持ってて大好きなのが多いが
この間やっと購入した「あざみの花」っていうのは何かピンとこなかった。
無実の死刑囚とアウシュビッツの話が収録れていたけれど。
ここまでシリアスな題材を樹村さんのタッチと絵で描かれても今ひとつ差し迫ってこないというか。
初期の頃の「海へ」などの方が訴える力がシンプルだけど個人的には大きかった まー、アウシュビッツとか作者は大好きなんだろうけど、はっきり言って読んでて面白くは無いわな。
歳云々の問題じゃなく。 確かデビュー作もアウシュビッツ的な何かだったよな。
反戦運動の洗礼を受けているのかな? そういうのもあるだろうけど小さいときからどうしても気になると
描いていたから何か本人の心理的なトラウマが収容所に
結びついたんじゃないのかな(虐待とかそういうことで)。 小さい子供がそういうのに興味を持つと言うのは、家庭など周りの環境のせいだろうけど、それって健全な環境と言えるのかな? ふたりが出会えばのストーリーの中で、菜の花畑の向こうとこちらに登場した森ちゃん
そっくりのメガネの女性がいたね。
もしかして、森ちゃんは実家に帰らず。そこで、就職したのかな? 左翼から転んだ右翼のおっさんが、
いまだに心情左翼のやつらは、どうせ樹村みのりの森ちゃんみたいなのが好きで、
とか書いてて、申し訳ないけど当たっていて文句が言えなかった。 右だ左だとウルセエな。
いつまでガキの政治ごっこやってんだよお前は。 そのガキの政治ごっこレベルでやっていたのが樹村みのりなんだよなー 耳かき惨殺事件で例の裁判の漫画思い出しちゃった。
かなり犯人に対して好意的?な視線が気になったもんだが・・・。 >>119
土井たか子グラフィティも評価してるの?
貴重な本でもあるしな
現物をまるで見ない稀有の傑作 土井たか子グラフィティは少女漫画ではないでしょうw 土井たか子の少女時代の漫画でしょ。
読んだ事ある気が。 >>128
正確には参院本会議で内閣総理大臣に指名され
次の衆院選で大勝して土井首相を願うところまで 次の衆院選で大勝して土井首相を願うところまで
↑
紛らわしい書き方でスマン
上の行全部が願いってことです 参議院で首班指名を受けたんだったな。
今は昔の物語だ。 菜の花畑のむこうとこちらで登場した、諸くん・海くん・里見ちゃん・キタカマクラ
くんの男子大学生4人は、森ちゃん達と同じようにみんな地方出身かな? http://www.amazon.co.jp/gp/product/4022140593
1月に「愛ちゃんを探して」出る見たい。
再録でもコンスタントに作品が出るのは嬉しい。
今ってもう新作は描いてないですよね? S56初版発行の悪い子読んだ。
犬・けん・ケン物語1話で
「かみさまっていないのよね!!」←*注 担当さん、ここは大きなゴチックにして下さい
「ジョーシキよぉ!」 ←注)担当さんここはふつうの活字でいいです
って指示文字があった。
思わず笑っちゃったんだけど、これって狙ってやってるのかな?
悪い子だし。それともセリフに対して打ち消しの意味かな。
単なるミスか著者が担当に嫌われてたのか・・・。
重版や文庫版でどうなってるかわかる方いますか? ミスではありません。樹村さん、この手の書き込み、お好きです。 冬の蕾って読んだ人いる?
コミック新現実っていうのにちょっと載ってた 民主党政権が誕生したときは
さぞかし喜んだんだろうな
鳩山・菅直人政権の感想が聞きたいものだな 同世代の萩尾望都はガンガン描いているのにこの体たらくは何なんだ KC mimiコミックス『海辺のカイン』を友人のアパートで見つけ、借りて読んで、それ以来の愛読
になります。朝日新聞社から出た少年犯罪ものまでは読んでいます。樹村さんの作品に出る人物
が他人に見えなかったのが一番の要因かもしれない。人間を考えるときも基本にこの人の感性‐
知性と優しさ‐は残っていますね。。 ヤマギシ会の漫画は商業出版された?
同人誌で読んだだけだが。(作画のみの担当) 樹村さんというのは60-70年代に青春を生きた人間の実存を、いつも引き摺っていた、
という気がします。「星に住む人々」位までは回顧的に描いて、それが80年頃からより根
本的に描くようになった。同時代の実存にある母子体験、その失敗の仕方に焦点を当てる
ようになった。それが「海辺のカイン」で、実存と共同性の関係、共同性の根本にある実存、
世界が生の根本から渇望される、その関係が描かれたのが「ピューグルムン」だった。世界
と実存の内的経歴の構造、への視点が根本にある。あの辺の作品で樹村さんは自らの青春
、そこで出会った出来事の諸々に、世代的な幻想に、決着をつけたんじゃないか、て思える
。あれが80-90年代的な問題を取り上げた、て90年代にヘルスワーク出版から作品集で
出たときに言われていたけども、実は樹村さんとしてはそれは偶然の評価で、本当は青春
に出会った幻想の樹村さんなりの総括だったと思うんです。それは、きっと同時代を過ご
した人間は分かっていたんじゃないか。それは誰もあそこまで根本的な総括はできなかっ
たと思うし、目立たないけども、一部評論家がやっている60-70年代回顧とかよりも、
根本的な場所からやっていたんじゃないか、と思えます。 >ヤマギシ会の漫画は商業出版された?同人誌で読んだだけだが。(作画のみの担当)
「夢の入り口」のことだと思いますが、少年グループによる女子高生コンクリート詰め殺人を
扱った「彼らの犯罪」や家庭内暴力の子供を親が殺した事件を扱った「親が・殺す」とともに、『彼ら
の犯罪』(朝日新聞出版2009年3月30日発行)に収録されていますよ。
土井たか子か・・・
「拉致など無い!!」 「公安による捏造である」
などと叫んでいた人だが、漫画ではどんな風に描かれているのだろう? 漫画ではその辺までは描かれてなかったと思いますよ。たしか政治家として大きくなっていった
、その途中経過みたいな。あれは容貌も美化してるし、そこで美化はまずいんじゃ、と思えますね。
現在の議会制民主主義のあり方が政治の理想像か。政治というものに良い政治と悪い政治がある
。土井さんの政治は信用できる。その辺は楽天的過ぎるし、甘いところだと思う。いまだに社会党
のシンパなのか。その辺も問題ですね。だけどもそれらと別に、稀有な感性と知性、と併せ持つ
作家であることは疑いないので。社会党シンパであったことはそれ自体、追求しても不毛な気が
します。
時代もあるしな
現在しか知らないお子様が「土井たかことか」「社会党とか」とか
言っても意味ないw 樹村さんの猫まんがはまとまった単行本一冊を読んだだけなんだけど。
ここ数年ペット問題がわりと報道されるようになり、去年の動物愛護法パブコメなんかも盛り上がっていた中、社会問題として掘り下げた作品はあるのかな。
樹村さん、適任者だと思うんだけど。 >>145
でも24年組全体としては、描いてる量はここ数年で激減してるよね(作家の体調の問題などで)。
今も連載しているのは、大和和紀さん、山岸さん、青池さん、萩尾さん、名香さんとか少ないと思う。
水木御大やわたなべまさこさんのように、80代になっても連載してたような作家も先輩にいるけどね。 >>149
団塊の世代の女性マンガ作家は多い。それを全共闘世代というと樹村みのり
さんしかいない。簡にして要をえた樹村みのり論を有り難う。
竹宮さんも、20代のころは革命を意識して漫画を描くとかて言ってたし。 >>144 教えてくれて有難う
ちょうど新作上がってたね。
ちょっと「悪い子」を思い出させる話だった。
第二話はとっくに落ちちゃったの? 「菜の花畑のむこうとこちら」に掲載された、「菜の花」で全共闘のエピソードが
あったよ。 「霧の中のラプンツェル」を読んで「あざみの花」を探して読み直した
題材が同じというだけかもしれないけど
4/18に単行本が出るまでは全話読めるので良ければ(別に回し者ではないが)
ttp://webaction.jp/webcomic/02/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています