☆手塚治虫/プライムローズ★
10000年後の未来を舞台とした、それぞれ日本人と
アメリカ人の末裔である、ククリット人とグロマン人の
攻防を描いた、天才・手塚治虫氏渾身の一作。
壮大なストーリーと、濃厚なキャラクター達が織り成す
魅力溢れる本作品「プライムローズ」を語りましょう。 >>261
それ昨日のEテレの手塚治虫特集で解説してたね。俺も見た 未来人カオス読了
期待以上に面白かった。うまくまとまってた。エロかった。第2部読みたい。
ミッドナイト途中まで
何か絵が荒れてるんですけど…
プライムローズこれから
過剰に期待しないようにとは思いつつ実はけっこう期待してる カオスはここからやったのにねえ・・ただ週間マガジンのなかでは浮いてたかなあ?
ミッドは絵もそうやが案も冴えなかった タクシーじゃ地味やわ
プライムは・・・・・やっぱり期待せんといて。 ドンドラキュラ>ブラックジャック>七色いんこ>アラバスター>プライムローズ>クレンザ->マリア>ミッドナイト>ミクロイド>ブッ吉良>ゴブリン>ダスト8
チャンピオンの中では中堅かな クレンザーって何? 牙人はどうした? それにダスト8(原題ダスト18)はサンデーやぞ。 結構面白かった。
けど、最後らへんがエミヤ空気なとこがなぁ・・・
ガイが本当に好きなのか、なんで好きになったのかいまいち分からんし。
エミヤとガイがまた出逢うことを願う 初めは学園物にしようとした節があるなあ そこらへんが手塚さん迷ってらしたようや。 まあ、この漫画ははっきり言って典型的な失敗作ですね。
あまりにも映画SWへのコンプレックスが強すぎるし。 手塚先生はワイフとセックスレスじゃないだろ。少なくとも3回はしてるし。 セックスレスなんて言ってないだろ
俺は、もう何年もセックスしていないが… そういや、この前劇場公開されたスノーホワイトは剣で戦ってたな スターウォーズに影響受けたのは未来人カオス
これは吾妻ひでお風に描いた作品やろ。 24時間テレビ愛は地球を救う版のアニメのプライムローズなんてら、
では主人公のキャラクターが漫画版に比べて年齢が上がっていて、
18−20歳ぐらいになっていて、エロっぽくなっているのが少し違う。
(話しも違っている)
やはり年齢を持ち上げたのは海外売りを狙ってのことだったので
しょうか? 水浴びのシーンだけ手塚先生みずから動画を描いたという いや そんな言葉無いし・・・駄洒落にしてもプライムが掛かってないわな。 アニメ版の脚本を手がけた藤川桂介のために、
手塚先生が描いた色紙が藤川自伝に載ってる。
背後からアトムの両肩に手を置くエミヤの絵。
このツーショットは世界で1枚じゃないかな。 エミヤちゃんはどうも可愛くないなあ 和登さんはエエのに。 手塚の女性キャラは主人公よりも
主人公のそばにいつもいるキャラ、って方が生きる 30代後半で漫画家になろうとしている童貞ひきこもりなバカを発見
足立区に住んでいるそうだ。
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html
30代後半で漫画家になろうとしている童貞ひきこもりなバカを発見
足立区に住んでいるそうだ。
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html 24時間テレビでプライムローズやることになったら、
漫画は空気が抜けたようになったね。 ああ、ゴメンなさい。早合点しました。
連載末期にアニメ化の告知が出てたのかな。 調べてみた。 原作終了が1983年6月3日号 アニメ放送が1983年8月21日
原作終了の約2ヶ月にアニメ放送だったんだね。
原作連載中にはもうアニメ製作が始まっていただろうし
連載中にアニメ化の告知もあったんだろうなと思われるが。
当時、原作をチャンピオンで読んでいたけど、そんな告知あったんだっけ?
全然記憶にない。
305よ、君だけじゃない。304の書き込みを見て、俺も同じ事思ったよ。
なんかイメージでは、原作終了のもっとずっと後(2〜3年後)に
アニメ化してたような気がしてた。
終盤どころが全体が印象薄い作品だったなぁ。
ラストは「全部なかった事にする」って、ダスト8かよ。
プライムローズのラストも、結局夢オチの変形だろ。
物語のどこにラストシーンがあっても、それで終わりにできる、みたいな超テキトーなラスト。
夢オチはイカんとする手塚先生自身が、結構、夢オチ変形ラストの作品多いよね。
自分がやってるから、他人には教訓としてやめた方がいいと言ってるわけか。 生前、単行本化を拒んでいたでしょう。
横山光輝『ジャイアントロボ』もそうだけど、死後ようやく単行本化された。
つまり、プライムローズの出来には、読者より先に作者が満足していなかった。
もし、時間が許せば、描き直したかったはず。 やっぱり打ち切りされたんじゃないかと思いますよ。
チャンピオンのエロロリ路線の某編集の意向に沿って
スターウォーズのようなイメージのスペオペを入れて
とやったが、なんだか少し滑った感じがしまてましたね。
読者におもねるというか、顔色をうかがいながら描いてみる
みたいな感じが連載当時の読者としてはしました。 お気に入りのアニメーターが付けていた香水、それがプライムローズなのです。 ジャイアントロボは確かに鉄人に比べて面白くなかったな。OVAを先に見たからか
プライムローズはブンレツ登場回にはすでに雑誌の後ろのイメージだったな。ヒロインが石になってからちゃんと読み始めた記憶が
ジャンプもマガジンもチャンピオンもあまり人気のない作品を読んでたな
アニメは巻頭カラーページで告知じゃなかったっけ? ジャイアントロボは小沢さとるに代筆させた部分が多すぎるのが、単行本化を拒んだ理由らしい。
手塚治虫で言うと、井上智らアシスタントに代筆させた辺りのマグマ大使が単行本化されないのと同じ。
西郷虹星に描かせた短編でも堂々と永井豪名義で単行本化されてる。人によって考え方が違うもんだ。 最近、ダメダメなリメークをこれでもかと許している手塚プロなんだから、
曲がりなりにも手塚治虫在命時に描かれた代筆漫画も、誌面復刻のままで、
なんなら代筆者の名前も明記して販売すればいいじゃないかと思う。
そういうのがNGなら、テレビアニメだって、手塚が描いて色を塗って
フィルム撮影したものばかりじゃ全然ないし、企画だけで丸投げに近い
ものが殆どだろう?それでも原作:手塚治虫として堂々と放送されたり、
DVDが売られているわけで。 >>313
いわゆる手塚アニメといわれているものは、絵コンテだけでなく、原画動画もすべて手塚先生ご自身が担当なさっています。背景は半分弱ぐらいかな? >>314
5%ぐらいは手塚先生ご自身の手によらなかったのは、今や定説 『グリンゴ』事実上の最終回を読んだ時「いつもと線が違う」と思った。
程なく、訃報に接する。
最終回の辺りだけ、アシスタントが主線を入れたのだろう。
藤子プロによる新作映画ドラえもんの原作を読むと、キャラクターのアップは藤子F存命時と大差ない。
目利きでも真贋鑑定は難しいと思われる。
ところが、弟子の手によるしずかちゃんだけ明らかに違和感がある。
ひょっとしたら少女キャラだけは余人に任せず、Fが自分で描いていたのかも。 >314
あり得ないよ。
実験アニメぐらいしかそういうことはできませんよ。
もちろんテレビアニメでも、1シリーズの中の数話程度絵コンテを描いてたり
している例はあるけれども(W3とかアトムとかリボンの騎士とか、24時間
アニメとかで)。 日本の漫画界広しといえども、漫画家が中心になって
商業用のテレビアニメの会社を興して運営したのは、
おとぎプロと虫プロとスタジオゼロとタツノコプロ
ぐらいのものだろう。 『ハリス無段』『チャンピオン太』『パイロットA』等々、マンガも描いてるよ。 黒澤明も絵が描けて絵コンテが描けた。
子供には漫画は手塚治虫のものだけは読むことを許していたという。 黒澤明はもともと画家志望だよ。
黒澤に絵を教えたのが白土三平の父 岡本唐貴。
だから白土と黒澤は兄弟弟子と言える。 映画監督はだいたい絵は達者かそれなりに訓練積む職業だぞ。
まぁ、某高畑のような人もたまにはいるが。 っていうか、あの人、絵が描けないから50億もかかって大赤字出したりするんだろうけどな 感想文「森の伝説」を観て
「森の伝説」は教養主義というか自分はこんなにアニメーション史に造詣が深い
んだというような点が少し独立した一個の作品としての価値を大幅に損ねている
なと最初の公開時からそう思った。
なにも世界(アメリカ)のアニメーション発展・発達の暦史をたどるオマージュ
というかパロディというか、そういうマニアックな人の間にだけ分かるような作り
にしなくても(たぶん歴史知識や関心の無い人が見れば、なんじゃこりゃと思うだ
けだろう)。まるでコミケで他人のマンガの本歌取りのパロ作品を作って居るアマ
チュアマニアのような感じ。
たとえば第一章は正面きって自分のマンガ作品であったライオンブックスの
「モモンガのムサ」にのっとって最初から最後までをアニメ向きにして作れば
良かったのじゃないかと思うのだ。他の実験アニメーションに比べると、手間
を相当にかけて高品質に作っているのに、なぜ真っ向からの勝負を避けたのか、
単独の作品として世に問わなかったのだろうか(他の作品への間接的な言及に
寄りかかって)などとと発表当時に思った。歴史の中途半端なレクチャーにする
よりも、エンターティンメント、物語作品を作って感動させる職人に徹するべき
だったのでは?どうやっても、たとえばディズニーのファンタジアにはかなわな
いと決めて、斜めに構えて勝負をしていない感じがした。
(同じ頃にサンリオ映画でもファンタジアを強く意識した劇場用アニメが作られ
ていたが、それもなんだかディズニーコンプレックスが強かったが、それでも正
面から勝負する気のある真面目な作りだった。)
そういう意味では新しく付け加えて作った第2楽章は、ヒョウタンツギが出て
くる遊びの部分を除けば、真面目な劇術性も狙った叙情詩的な作品だと思える。 >>287
水浴びのシーン、いいよね。
あのシーンを見て、ビキニアーマー大好きっ子デビューしますた。
爾来30年、いまだにあのシーンのヒロインのお尻を思い出します。 ビキニアーマーって日本発祥でしょう。(今や海外に飛び火してるけど)
最初に描かれたのはOVA『幻夢戦記レダ』辺りかな?
その影響下に生まれたのがドラクエの女戦士やプラレス3四郎の桜姫だろうか。
ウィキも何も見ず、記憶だけで書いてるので間違ってたらゴメン。 映像化はそうかもしれないけど、バロウズのSFは結構そういう衣装のような 戦前アメリカのパルプSF雑誌のカバーアート。
ティーン読者の目を惹くため、肌も露わな美女を描きたい。
かと言って、単なるビキニじゃSFっぽくならない。
そこで編み出されたのが金属質のビキニ。
あれがアーマーの源流かも。
日本の場合、肩当てを追加したのが一つの工夫だね。 ルーツをたどればいろいろ出てくるだろうが、決定的だったのは
やっぱり「バーバレラ」じゃないかな。
http://upload.saloon.jp/src/up12008.jpg
一番上の女なんか、コブラのサンドラのネタ元では。 手塚さんはバーバレラネタでエッセーも書いていたし、ギャラクシーナも好きだったらしい。 ちょっとわきにそれるが、昔ソニーがスポンスしていた外国の
テレビ番組シリーズ、謎の円盤UFO というの、服装が下品だと評判だったな。 たしかメッシュの服で、裸同然だったような気がする。幼少期に見たので、
あまりそういうところに疑問を感じなかった。 それ、潜水艦スカイダイバー女性乗組員の制服。
ところで、エミヤを描く過程を動画でアップしてる人がいるね。 動くものしか認識できないカマキリの目のように、女しか認識できなかったんだょっ 田中圭一が週刊アスPLUSに登場
手塚治虫や松本零士ふうタッチで下ネタ、
エロでパロディーをくり出すマンガ家、田中圭一に迫る!
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/298/298294/ 積んどいたのやっと読んだ
面白いよ、うん
途中で展開変えたようなところ、いくつか感じられるけど本当はその辺整理して単行本にするつもりだったんだろうな
アニメの制作が始まった時点で結末決まってなかったようだからあの結末も無理に話まとめたのかも
七色いんこ、ミッドナイト、プライムローズ、どの作品もしっかり完結している点は高く評価するけど、どれもちょっとモヤモヤする 作者の没前に単行本化されたんだっけ、されなかったんだっけ? 本当は単行本化に当っては全面的に書き直しするつもりだったんだろうが、
それも不可能となり。