学研まんが人物日本史
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当初、「聖徳太子」や「源頼朝」等、全12巻で刊行。好評につき
「武田信玄と上杉謙信」など、次々に続刊が出続けた人気シリーズを語りましょう。 なんのシリーズかよく分からんけど、足利尊氏に出てくる太平記の作者がキューティーハニーや、あばしり一家に出てくるオヤジの顔をしていた気がする
記憶違いでなければ作者はダイナミックプロの人だったのかな >>98
尊氏って伊東章夫だろ?
永井豪よりはるかにキャリアあるんだし、それはないんじゃない? http://www2s.biglobe.ne.jp/~tetuya/REKISI/taiheiki/imanga/ito.html
これで見ると確かに似てる >>97
日本古代史を研究している者ですが
えてしてこういった想像というものが
意外に真実に近い姿であったりするものなのですよ
卑弥呼編の作者は素晴らしい仕事を残しましたね 同じ作者が描いた学研のひみつシリーズにも
小島法師と同じ顔のハッスルじいさんというキャラが出てきたな >>88
小中高の頃の俺のバイブルだw
カゴ直利・画、樋口清之・監修。73年刊行。(俺が初めて読んだのは78年頃か?)
初版刊行当時の大河ドラマ「国盗り物語」に合わせた企画ものだったらしい。
だから隠れ原作は司馬遼太郎の戦国小説群。
第一巻「国盗り!稲葉城」
原作:箱根の坂、国盗り物語
内容:応仁の乱〜加賀の国一揆〜北条早雲〜斎藤道三と織田信長の会見まで。
第二巻「奇襲!桶狭間」
原作:国盗り物語、新史太閤記、尻啖え孫市
内容:信長尾張統一〜道三の死〜桶狭間の合戦〜足利義昭擁立〜金ヶ崎の退き陣まで。
第三巻「逆襲!本能寺」
原作:国盗り物語、新史太閤記、尻啖え孫市
内容:姉川の合戦〜将軍追放〜安土築城〜本能寺の変まで
第四巻「決戦!関ヶ原」
原作:国盗り物語、新史太閤記、豊臣家の人々、関ヶ原
内容:中国大返し〜山崎の合戦〜賤ヶ岳の合戦〜天下統一〜秀吉の死〜関ヶ原開戦まで
第五巻「風雲!大坂城」
原作:関ヶ原、城塞
内容:関ヶ原の合戦〜徳川・豊臣の確執〜真田父子の暗躍〜大坂城落城まで
はぐれ忍者の「仏の南無べえ」、石工の「穴太の無双」、真田忍びの「佐助?」
の、血は繋がっていないが顔がそっくりの三人が、まるで狂言回しのような裏主人公として
各時代、各武将を繋ぐ役割で登場する。
解り易く、且つ読み応えがあって、けっこう泣ける場面もある。(南無べえの最期なんてもう・・・)
田舎に5冊揃っているので、帰省の度に読み返してる。 >>106
それの直筆原画、1週間くらい前に東京の某古書店で売ってた(たぶん
今も売ってる)。10枚3000円前後で、微妙に悲しかった。
子どもの頃に心躍らされたマンガの直筆原稿が1枚300円なんて(泣) ムロタニ先生の画って、完全なギャグ漫画調なのに(否、ギャグ漫画調
だからでこそ)残酷なシーンて滅茶滅茶グロくて怖いんだよ・・・><
龍馬の暗殺シーン初見した時(既に小5だったのに)一週間ぐらい
眠れなかった・・・orz やっぱりムロタニ先生の話題が一番多いな。
インパクトあるからなあ・・・
>>108
なにをいまさら。
ムロタニ先生はもともとホラー漫画描いてたじゃないかw >>110
でも『悪魔くん』とか描いてたの知ったのは
もっと後になってからだからね 「聖徳太子」だか「聖武天皇」だか忘れたが、
尼さんのSMシーンはガイシュツでつか? 85年だったかな。NHKで『真田太平記』がドラマ化されたとき、
それとタイアップする形で、書店にあった広岡センセの真田幸村にも
「真田幸村の活躍が毎週テレビで観れる!水曜よる8時 お楽しみに!」
みたいな帯が付いて宣伝してたw
しかし(原作が池波正太郎だけにw)NHKのドラマにしては際どいシーン
大杉wコレ、子供に薦めていいのかよ?wって、当時中学生ながら思ったw >>110
そもそも100%フィクションのホラー漫画と、実際に起きた事件とじゃ
(同じ人が描いた絵でも)怖さの「質」が違うだろうが >>112
聖徳太子だな。
仏教を認めたら疫病が流行ったので、物部氏が尼さんを捕まえて鞭を打ってた所に太子が来て、
彼女たちを助けるシーンだったはず。
>>114
まあ、ホラー漫画描いてたと後に知ってあのグロさというかそこはかとなく感じたホラー感は納得したけどね。 >>115
そういう意味で、もしムロタニ先生があのままのタッチで、
例えば『まんが実録犯罪史シリーズ』とか描いてたら・・・
ネ申級の怖さとグロさだったろうなw
津山事件とかwww ムロタニ先生が描いたシーンで他に怖かったのは政宗が毒を盛られた後だな。 >>111
それは「地獄くん」だ。
ttp://www.geocities.jp/kindanhm/jigokukun.html
何故かVOWの何巻かでゲストとして、馬鹿記事(墓地の空きが無くなったとかで、
「この町で死んではならない」という条例が出たという記事)を元にした地獄くんの話を描いてたな。 >>112
「聖武天皇」の光明皇后の1000人流しのエピソードがすごかった記憶がある。
あと藤原4兄弟悶死とか。 徳川吉宗・西郷隆盛・福沢諭吉の太田じろうの細かいギャグが好きだった
例えば吉宗だと青木昆陽が甘藷の研究に「雨が降っても、やりが降っても」没頭するシーンで
本当に槍が降ってきて「…これはやりすぎ」とか
新田開発奨励で「ねこもしゃくしも新田へ」だと本当に猫と(手足の生えた)杓子が歩いて行ったりとか >>121
そういうベタなギャグもたまに見るとホッとするな。 太田先生まだ元気なのかな?
確か「福沢諭吉」が最後の仕事になったような記述をネットで見た記憶があるが。
まだ元気なら80歳はゆうに越えてるはず・・・ >>120
最後の1000人目(お釈迦様の化身?)が凄いグロかったね。
しかしあのシーンは普通に感動モンだった。
でも後年石ノ森が描いた『萬画日本の歴史』だと、聖武天皇夫妻を
悪人ぽく批判するくだりがあって、ちょっとショックだった。 ムロタニ先生といえば、平賀源内もよかった。
才能があってやる気もあるんだが、理解者に恵まれず、
失敗が続く一方で、思いもしないところから評価されていく
という源内の複雑な立場がよく書けてたと思う。
晩年、殺人を犯して収監された後、源内の姿を一切書かず、
杉田玄白に遺書を手渡すあたりが印象に残ってる。
>>124
聖武天皇は心の病気だったらしいからね。
聖武天皇に限らず当時の皇族の多くが心を病んでるね。
政治と心と両面で仏教にすがったのだろう。 権力争いも多かったし疫病等の知識も今のように無ければそうもなるだろう 武士が力つけたキッカケはやっぱり平将門なのかな?
でも最期が弱すぎる・・・ このまんがシリーズには聖武天皇から将門まで百年以上の長い空白がある。
その辺の歴史には今もうとい俺。
空白を埋める人物としては、最澄、空海、菅原道真らがいるけど人気がないのかな。 自分でぐぐってみたら太田じろう先生、1982年に亡くなってたんだな・・・合掌・・・
http://blog.livedoor.jp/tomooji/archives/51087422.html
「徳川吉宗」「西郷隆盛」「福沢諭吉」を描き上げた後、4作目を執筆中に亡くなったとか。
誰を書いてたんだろうな・・・ >120
オレは、その藤原四兄弟の宴(うかれ)シーンが
今でも、目に焼き付いている。 漫画板に朝日のマンガ日本史のスレが立ってるけど寂れてるね >137
藤原カムイ起用してあの出来だもの。
ムロタニ先生は見ていてこちらも痛くなるような
シーンが多かったね。
・ヤマトタケルのミコトの決闘シーン(木刀を本物とすりかえる)
・首を貫かれる弓彦
・竜馬の暗殺シーン
・勝海舟が犬に襲われるシーン
・伊達正宗の手術シーン 確かに竜馬暗殺は凄かった記憶がある
中岡慎太郎がまだ息が有って這っていく後ろに
竜馬がシルエットで横たわってる、という構図じゃなかったっけ
あと応対した相撲取りが切り殺されるのもショッキングだったな >首を貫かれる弓彦
これを見たとき手塚治虫の「火の鳥」の黎明編で
邪馬台国について戦ったやはり弓の名人の弓彦という男が
敵の大将を射程に捕らえながら槍に首を貫かれて死ぬ場面が浮かんだ
偶然にしてはよく似ていた
竜馬の暗殺シーンはぼんやりと思い出した
這っていく中岡がガクッと息絶えた背後に
仰向けに横たわる龍馬のシルエット…だったかな? 竜馬が額から血を流しながら「中岡!刀を!」って手を伸ばすやつだっけ なにをいまさら。
ムロタニ先生はもともとホラー漫画描いてたじゃないかw
でもそれは学研まんがを読んだ後で知った人の方が多そうだ 「卑弥呼」読み返すと結構トラウマになるようなシーンがあるなあ。
オオカミがギャグタッチで巫女の見習いの尻に噛み付いてるかと思えば、次のコマでは頭から矢を貫かれたりw
あと卑弥呼の弟が最初はそうでもなかったのが段々黒くなって行くのは鬱になるな・・・ 意外なところで『世界の歴史』でのヒトラーの演説シーンも
凄い迫力・・・
普段はまんまムロタニ調のヒトラーの顔が、演説の時だけ
劇画調のリアルな描写になる。 真田幸村は現行ラインナップにないのか…
大阪夏の陣のクライマックス、家康の本陣が見えても届かないか…
というところで行方不明だった猿飛佐助が敵陣に嘘情報をばらまいて
隙を作り、大ゴマで幸村が突撃するところが格好よかったねえ… 「卑弥呼」は色々とえぐいシーンもあったけど一番怖かったのは
力の衰えた巫女は死なねばならないという掟だったな
特に卑弥呼の場合、本当は正しく神の言葉を伝えたのに
弟のせいで責任を取らされるという理不尽な展開がやりきれなかった >>147
卑弥呼→壹與という巫女の交替劇を
どのように捉えるかは漫画家と監修者次第だと思う。
力を失った時、その地位をも失う構図は世界中あるのだから。
巫女ならクマリが有名かな。
実際は、卑弥呼の死で殉死させられた奴婢が百人ほどいたから、
権力者として葬られたということになると思うよ。
全部を読んだ訳ではなけれども、消化不良を感じたのは藤原道長編かなw
定子様かわいいよ定子様だったけど。 裏表紙の「卑弥呼が死ぬ」の項目で
殉死して葬られた召使い達の表情がシュールで怖かったw 「豊臣秀吉」の本能寺の変のあたりは子供には結構ショッキングだったな
それまでずっとおちゃらけてて、使いに「ぞうすいでも食べさせてやれ」とか言ってたのに
信長の死去を知った途端「口をふさげ!殺すのじゃ!」だからな 伊達政宗の撫で切り(皆殺し)のシーンなんか、
なんとか政宗を極悪人にしないように、
配下の部将が指示をうまく聞き取れなくて皆殺し、
というふうにしてたけど、
ほんとはストレートに「撫で切りじゃ!」って言わせたかったんだろうな、
と子供心に思った。
>>150
あったあったwww
ラーメンマンみたいな女の首が幾つも並んでるのなw
今見ると田中麗奈かMEGUMIにも似てるw
何度も語り尽くされてることだけど、ムロタニ先生の絵って、
一見ギャグ調の何でもないような描写が、実は意外と物凄くグロかったりするw
日蓮と良寛の雨乞い対決、あれって日蓮宗側の一方的な伝説だろ?
ああいうのを史実として描くのは学習マンガとして姿勢がおかしいと思う。 >>159-160
そういのは別に他宗派落すようなのじゃないけど、
日蓮のは明らかに律宗叩きじゃんか!史実だと忍性は
度重なる挑発に動揺する事なく、日蓮が幕府に睨まれたら
寛恕乞うたぐらいの度量ある坊さんなのに、法力ないくせに
威張るはったり坊主にするとはひどい話だ。歪曲とはこうしてされるんだな。 うん。
真田十勇士は実在した人物も元ネタになった人物も居た。
だいいいち宗教論争とは関係ない話だからね。
言葉足りずでスマンが>>161は全面的に正しい。 このシリーズで日蓮だけは確かに異彩放ってるよな。
特定宗派の伝説、奇譚を平然と史実扱い。日蓮の他宗叩きを全面正当化等、
創価の寺で売ってる宗祖伝記マンガみたいだった。 「北条時宗」に出てくる日蓮は悪役ではないけどかなりアクが強い人物に描かれてたな。
子供心にも「他宗の僧達を切らねば国が滅びます!」とか、ガンとして言い放つところは、
何もそこまで言わなくてもいいじゃん・・・って思った。
最後は結局時宗ら幕府側と和解せずに消えて行ってるし。
まあ、このシリーズの宗教家が日蓮だけだから余計目立つのかもしれないな。
しかも日蓮は日蓮宗全体で見れば信者も多いけど、創価のイメージで大嫌いな人も多いだろうから反発も強い。
もし「忍性」が刊行されてたら逆に日蓮こそ悪役に描かれてたかもしれん。
日蓮だけが刊行されたのは、良くも悪くもそれだけ歴史上のインパクトがある人だったから仕方ない面もある。
だからって「日蓮」の内容を肯定はしないけどさ。 てか宗教的偉人なら日本仏教の基礎築いた空海、最澄が扱われるべきだし
信徒数で言うなら法然、親鸞の浄土系には本来創価なんか及びもつかない。
やはり何か恣意的に刊行されたんじゃないかとは疑い抱かれる。 「西郷隆盛」で、赤山靭負が切腹するシーン、シリアスなはずなのに何か笑えた。
神妙な表情で吉之助たちに遺言を伝えた次のコマでもう腹を切って死んでるしw >>167
福沢諭吉や徳川吉宗も描いてる人だけど
太田作品は好きだな
西郷のだと流刑先での寺子屋エピとか好きだ 豊臣秀吉の日吉〜木下藤吉郎時代の青春時代が良かった。
朝鮮征伐でだけ無理矢理悪人にされる毎度のパターンは変わらんけど。 >>169
片や同じ学研まんがの伝記シリーズの方では、
朝鮮征伐は1コマだけで、あとは死ぬだけ(これも1コマ)でしたが。 伝記シリーズの方はガキの頃にちょっと立ち読みした程度だけど、確か家康に秀頼の事を頼んだ後次のコマで、
「おれ死ぬよ、じゃあね。」
みたいな事言ってポックリ逝くやつだっけ?
太田じろう作品って、キャラクターの笑顔が実に良い顔なんだよなw
特に「西郷隆盛」は「吉宗」あたりと比べると主人公の西郷自身がよく笑ってたし、脇キャラもかなり笑ってたので、悲しい結末なのに全体的には明るい雰囲気なんだなこれが。
あと、最後まで二コリともしなかった島津久光がなんかかっこいい。西郷と反目し合いながら最終的に西郷を認めるところなんか良かったな。 >>171
そーです。
同じ学研まんがでも、日本の歴史8巻では、
最後のコマで家康が不気味なにやけ面がトラウマになりました。
9巻でもいきなりそのにやけ面が描かれてますもの。
さすがはムロタニ先生。 ムロタニ先生と言えば坂本龍馬だが
この作品でのお龍さんは細身だったな・・・
「卑弥呼」は今でもどんな漫画や映像見ても、ムロタニ先生の卑弥呼が浮かんできて自動変換。
彼女の顔でしか想像できない。弟も同じ。インパクト強かった。
学研まんがシリーズは大好きで、いまだに殆ど所有しているが、同じ作者でも「源頼朝」と
「平清盛」で同じ人物の描き方が違うとかに、当時微妙な違和感を感じていた。
中心に描く人物が違うんだから当たり前なんだけれどね。 伊藤博文、田中氏の知り合いの爺さんが力士隊の中心人物で
その人から聞いた話を基にしてる事になってるけど、本当かいな? ムロタニ先生の坂本龍馬、少年時代の顔を見て最初「ええっ!?」って思った。
どう見ても主人公の顔じゃないよあれ・・・って。
「お〜い!竜馬」を先に知っていたから余計に。
表紙絵とかの青年時代はカッコよかったけど。 淀君、春日局じゃない?
淀君は細い貴婦人ぽく描かれているけど、本当はがっしりして大柄な女性だし、春日局にいたっては醜女だし。 紫式部はよかった。古文の"予習"にもなったし、絵もきれい、
ストーリーもわかりやすかった。 淀君の最期「父様、母様・・・茶々もおそばに参ります」が印象的だった
しかしさすがに若すぎるだろ、と子ども心にも思った 自分の中では京極高次は未だに「淀君」の美男子のイメージ・・・ 卑弥呼の娘の父親は・・・みんなあいつだと思うよね。 >>68
大河ドラマ便乗シリーズが実際多かったので
もし現在まで新刊が出てたら
「前田利家とまつ」・「新撰組」・「山内一豊と千代」
「山本勘助」・「天璋院篤姫」・「岩崎弥太郎」
「直江兼続」あたりが入っていると思われ。
>>181
自分は淀殿と京極高次が思いを寄せ合っていたというイメージが、
今でも拭いきれない。 「足利尊氏」の終盤、太郎丸と小島法師が再会した時の台詞
太郎丸「小島法師! ずいぶんさがしたんだぞ!」
あんたはぐれた直後から今の今まで記憶無くしてたでしょうがw >>185
記憶をなくしたのは実の父親が殺された直後だよ
小島法師と出会った時点で既に自分の名前(波三郎)すら思い出せなかったから
法師がとりあえずつけた名前が「太郎丸」 ムロタニ先生の描いた「学研まんが日本の歴史」戦国時代編で、過去レスにもあった、「最後にほくそえむ家康」も笑えたけど、
その前の堀越公方の後継者争いで、茶々丸が元服前なのにひげヅラなのも笑えるw
しかもまだ子供の潤童子相手に
茶々丸「わしが後継ぎじゃ!」
潤童子「ちがう!」
お前子供相手に何張り合ってんだよwwwって思ったよw 「聖武天皇」に出てきた大伴古麻呂?だっけかがすごくカッコよかった
けどあとで悲惨すぎる最期を知ったのはなんかショックだった・・・ スレチだけど。
すいません、学研の学習と科学のスレがdat落ちになっちゃったので。
誰でもイイから、学研の学習と科学の新スレを立てて下さいお願いします! 同じ広岡ゆうえい作画なので、「学研まんが日本の歴史 元禄の世」内の赤穂浪士の射ち入り編は、ほとんど「大石良雄」のダイジェスト版・・・ 「聖徳太子」といい「天智天皇」といい
どの本でも悪者扱いされる蘇我入鹿だけど
数年前のNHK新春ドラマSPで渡部篤郎が演じた入鹿の苦悩する姿には泣いた 学研まんが人物日本史のスレがあるとは…
小学校の頃、義経が好きだったから一番最初に買ってもらったっけな
上にも書かれているように坂本竜馬の暗殺シーンは怖かった 時代区分が明治で終わってしまってるのが残念だったな。
大正時代や昭和時代の人物も取り上げてほしかったし、たとえ昭和晩期の時点で存命中の人でも日本史に名前が残る人だったら取り上げてほしかったな。 斉明天皇の陵墓が特定されたとかいうニュースを見て思い出したのが
原島サブロー先生作「天智天皇」で描かれていたこの斉明天皇(天智天皇の母)の死に際
疫病にかかって狂乱し、懸命になだめる息子の言葉も届かない姿は悲痛だった 「源頼朝」は義経登場以後は
実質義経が主人公なんだよな。 だねw
少年向け歴史漫画の主役だけあってよくある頼朝の黒さがなかったね これとは全く別の子供向け人物伝でも、源平合戦が本格化する一ノ谷以降は
義経が物語の中心と化していた
漫画として見れば頼朝のキャラが弱いとうことなんだろうけど、
個人的には最近よく聞く「実は小物」説を予見していたようにも思える ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています