イティハーサ
水木和佳さんの長期連載作品イティハーサのスレです。
かなり名作だと思うんだけど知名度は低いのかな? >>207-208
レスdd 嬉しいよ
みなさんも生存確認何より
改めてKindle版1巻読み直したら
水樹さんの後書きは2014年7月付だったよ
英訳発売するかもってことでKindle化の話を受けたって書いてあった
他の巻ももしかしたら新後書きかも…!? まじでか!
しかし英訳してあっちの国の方々にあれ理解されるんだろうか、謎 ぶーけで読んでて完結したということで読了
後半からレディースコミックみたいになってがっかり(↓以降だらだら文にて省略推奨)。
読者に媚売ったような顔面☆マークキャラがどうにも受け付けなかった
メインコマから消えてくれないかな〜って思いながら読んでたら最後までいたしぶとい。作者か読者目線の代弁キャラなんだろうけど
最後まで異質なキャラで自分の期待するストイックに進む世界観と真逆の存在の象徴だった。
ただこのキャラのおかげでこの作者さんと作品世界からソフトランディングにふるい落としてくれていい意味で作品と距離を置ける
余裕が出来て助かった。冷静に流し読み出来たので途中カイくんが消えても桂が津波にさらわれようともふーんという受け止め方ができる
うろこが出来る少女が鷹野から即別の男に乗り換えてもふむふむそうなるのね程度に受け流せる 最低なのは鷹野が主導でストーリーを進めることを放棄していること
単なる性欲対象のお人形として女性に弄られる同人エピソードがはじまって構成も本筋も終わってる。きょうじってキャラは悪くないんだが
それを作者自身がはじめたらだめでしょう。客観的になりきれずキャラ愛、性欲方面に振って良くも悪くも読者層に合わせた俗物レディコミまんが化してる
わかるよ右も左もわからない美少年をいいように扱って翻弄したいよね。自分の命令で道を踏み外させて苦悩させたいよね、うん。
でもそういうのは同人でやろうよ。王道でやっちゃだめ。鷹野まんせーキャラばかりでとにかく彼に種付けされたいってのもどーよ
前半の病弱な女の子に関わらずに居られない描写はよかったよ。後半は筆が走りすぎてなんかやたら奔放で普通に性病になってんぞ
(↑え、そんな描写あるの。じゃ読んでみよって思う人が出てくるだろうけどそれは作品自体の魅力とは違う動機、売れれば勝ちなのかもしれない) それは作品を引っ張るもう一人のヒロイン透子も同じく歪に反映していて自分で切り開いてくのではなく作者が考えた上位の存在がいて
その存在から与えられた選択肢、用意された問いからただ正解を選ぶだけの徹頭徹尾受身なキャラになっているのもおもしろくならない理由。
運命に翻弄されるあてくしステキ的安易さが臭ってこれもがっかり感が大きい。作者の鷹野愛が高まりすぎて恋愛相方ヒロインが邪魔になるのもよくある話
入魂作だと思うけど途中からストーリー展開を見失って美少年愛でてグヘヘヘって美青年どうしで嫉妬して殺しあってぐへへへって作者も読者層も
前期と後期で変質変容して断絶しているところが超人気作にならなかったメジャーになれなかった原因に思える。透子のもう一方の双子が生きていれば
人間主体で進める展開でまだ共感できたかもしれない。あ神い神の葛藤も双子のそれぞれの立場で描けたはずで未消化のままで惜しい。
双子が揃えば鷹野はどっちを選ぶの的ラブコメ要素にもなって微笑ましかったろうに。鷹野は後半作者も神も惑わす絶対的存在になってしまって
いるのでそんな展開必要ないって意見が多数かもしれない。ヒーローヒロイン全込み神化はどうしてもデウスエクスマキナを避けられない
長文アンチ文を書いてしまうくらい思い入れがある一ファンの偏った見方だけど枯葉も山の賑わい
とにかく後半の展開が残念に感じた。不要追加キャラなしで間延びせずに砂の城オチが来てたら感動してたかもしれない。このままで
最高って言う人もいていいし逆も然り。桃源郷のみをよしとするのも原作準拠じゃないだろうから
前半は戦慄を覚える展開だった。いい意味で禁欲的に壮大な世界観で読めた。話だけでなく樹木のシルエットに宇宙と星のデザインなんか震え上がる
美しい作画やデザインセンスは今見ても素晴らしいのでアンチ文になってるかもですが作者さんの今後の作品に期待しております。長文失礼致します 本当に失礼だわ
長文ってどうしてこうどいつもこいつもゴミばっかりなんだ?
てめぇのブログにでも書いてろよ レディコミ的展開になったからいやだと書いておきながら
ラブコメ的展開になったら良かったのにって
単に自分の好みの恋愛展開じゃなかったから
文句を言ってるようにしか見えない ちゃんと中身を読んだだけでも偉いよ
俺なんて最初の数行のあとは縦読み試して終わりだったわw なんかラノベばっか読んでる男の穿った妄想にしか見えない
漫画さえ読解力のないもう読まなくていいんじゃないこの長文 作品名がスレタイになってるけど、作家スレって別にあるの?
「典型的な悪友」のコメディタッチが好きだったわ
もちろんイティハーサも豪華本のやつ買いましたよ 作家スレは立っては消え立っては消えで今の形になった
他の作品もここでいいんじゃないか 最近の人質事件のニュースとか見てたら、改めて読み直してしまった、、、 威神A「いやだー」
威神B「死にたくねー」
威神C「おたすけー」
夜彲王「機会をやろう、生き残れるのは1人だけだ。」
威神ABC「ん…なんか気配がするぜ!誰だ?」
夜彲王「・・・」
天音「やはり夜彲王でしたか…。」
空子都「おやめなさい夜彲王!なぜ威神を助けるのだ?威神など全員ブチ殺…
ゲフンゲフン、とにかく威神との共存など絶体に不可能だ!」
夜彲王「それは、お前達が決める事では無い」
ザシュ(斬撃の音)
空子都「はッ(うお、あっぶねー」
天音「仕方ありませんね…」
空子都「でやえーくせものじゃ!」
鷹野「御意に」
カンカンキンキン(斬撃の応酬の音)
空子都「いいぞーやれやれ!そこだ!いけッ!殺せ!あ〜惜しい!」
威神ABC「ヒソヒソ(よし、隙を見て逃げるぞ…」
カカン(鷹野の剣の飛ぶ音)
鷹野「くそっ剣が!」
ドサッ(威神ABCの目の前の地面に飛んだ剣が突き刺さる音) 威神ABC「ひい」
鷹野「それを渡せ!」
夜麗王「させぬ…」
威神A「ど、どっちに渡せば・・・」
威神B「鷹野だ!」
威神C「夜麗王に渡せ!」
ドドドドドド(剣に向かって走り出す2人の足音)
威神A「ひいーはいどうぞ!」
ズブリ(夜麗王の胸に剣が刺さる音)
夜麗王「え?」
威神ABC「え?」
鷹野「え?」
夜麗王「…てか、普通刃物を人に渡す時ってさあ…刃の方を人に向けるか?
どうなってんだ情報体!なんだこれ!話が違うぞ!?」
情報体「・・・(汗」
空子都「おお、まさかあの夜麗王がこんな威神如きに遅れを取るとは…」
夜麗王「ふぁーっく!」
サー(夜麗王が中指立てて砂になって消える音)
空子都「よし、鷹野!この威神達も殺せ!」
鷹野「…いや、お前達は亜神であろう?もし威神ならば剣を持って逃げた
か自分で戦った筈だ。」 威神ABC「はい!そうなんです!僕達ずっと旅をして来た亜神なんですよ」
空子都「だが、こんなオタ臭パネェデブ共が亜神とも思えぬが…」
天音「確かに…亜神にしては少々…贅肉が…」
空子都「貴様ら!この幻霧の森で一体何をしていた!」
鷹野「ん?お前ら何を隠している?」
威神C「…これは何でもない!殺すなら早く殺せ!」
鷹野「出せ、見せろ!何だこの薄い本は?」
威神ABC「や、やめろー」
空子都「・・・・こ、これは!」
威神ABC「やめてくれー恥ずかしいからー!さっさと殺せ!殺してくれ!」
鷹野「おお!天音様が・・・ああ!あんな事やこんな事を!」
空子都「まさか・・・そんな馬鹿な!この時代にも絵露同神が・・・古御食が。
存在したのか!つーかキモ!おまいら威神の癖にキモ過ぎだろ!」
天音「・・・古御食?あんな事やこんな事?」
情報体「・・・そう、絵露同神の齎す混沌こそがあれに吸収されずにエントロピー
の海へ向かう為のもう一つの道(汗」
夜麗王「納得できるかーボケえええ!」
つづく 水樹さんって美人なの?
この人がデビューした頃そう思っていたが・・・・ この漫画や100億とか年月が経っても全く色褪せないねえ 落ちたのかと思ってたけどまだ生きてたのかこのスレ
よかったw 最近ふと思い出して図書館組
読了後、
え?なに?なんだったの?
目に見えぬ神ってモノリスのこと?
未来世紀ブラジルの逆バージョンか?
で、この違和感は>217あたりの作者鷹野萌えかも思った春まだ浅き午後
最後が駆け足すぎってのもあるな
も一回読み直してくる おいおい、217のやつはほとんど妄想だよあんなの鵜呑みにするとは
萌えを言うなら鷹野よか青比古だと思うんだけど… 前から気になってた作品、ようやく読み終えた
うーん、なんだか全体として散漫というか茫洋というか、
つまらなくはないがインパクトに欠ける話だったなあ
似たテーマならナウシカ原作の方が遙かに
短い尺で濃密にメッセージを伝えきってたし
同じ少女漫画でなら天使禁猟区の方がコントラストの強い絵柄と相まって
キャラ立てストーリーともどもくっきりしてインパクトがあった
イティハーサはキャラクターは確かに魅力があったけど
肝心の鷹野に最初から最後まで魅力を感じられなかった
あっさり洗脳されて記憶喪失されるのも萎えで
どこのお荷物ヒロインだよっていう
トオコの方がたかやに他人扱いされてもめげず
自力で輪っかを外すとかよっぽど男らしくて熱血主人公してる
たかやに魅力が感じられないから
たかやとトオコの絆とか思い合う心というものに説得力を感じられず
そのためさらに話の印象が空洞化 ラストの超存在との問答も何だかなとしか
天使禁猟区でもラストは似たような展開になってて当時のスレを見たら
「ゴッドは具体的な造形でなく思念体として書いてほしかった」
「人間が予定調和を覆そうというのが理解できず
逆ギレというのが小物っぽくてとても神にはみえない」
と言われていたけど、じゃあそれらの注文を叶えた形の(天使の方が後発だけど)
イティの問答シーンが素晴らしいかというと……
反予定調和すら予定調和のうちとしてすべては超存在の手の中みたいな
それこそ「人間は統制も予定調和も覆す存在」
と言うテーマに反するんじゃないの
そもそも神(上位のもの)が統制と引き替えに平穏を与えるのに
主人公(に象徴される人間)が
辛くても自分の力で生きることを主張するというのは
この種の話としてはもはやありきたりなテーマだし あと在来神と異神の戦いというのもどこかで見たなと思ってたら
火の鳥太陽編だった
巨匠と比べちゃいけないかも知れないけどあっちの方が
古代の話としては遙かにリアル
古代人がイティハーサのキャラみたいに神にすら逆らう強い自我なんて
持ってたはずがない
天使は現代の話だからそれに関しては説得力があったけど
あと単純に漫画としていうと、確かに上の長文の人(自分も長文だけど)
のいうとおり前半のストイックな雰囲気に比べ後半の色欲的な描写が違和感
キョウジのハーレムとか那智とキミカの韓流ドラマ風ドロドロとか
32,3にはなってるはずのオッサン相手に綺麗連呼とかきついわ
後作者の一番の贔屓はタカヤでなくヒビキだと思う
大勢の罪のない人を操られてるわけでもなく
自分の意志で殺したクズがなんで可哀想扱いで五体満足で生き残ってんだか
しかも彼女付き 結果的にアンチ長文になってしまったが
タカヤとヒビキ以外の人間達のドラマは良かったと思う
桂は強さと弱さを兼ね備えたいいキャラだった
結局残ったのはイ神メンバーばかりで
桂の旧知の人間は青彦以外死ぬか消えるかしてしまったんだから切ないし
だからこそ最後のシーンが胸を打つ
あと透コのコの字は「幸せいっぱい」
夜チ王のチの字は「みずち」という意味があるそうです 名前の由来なんて昔からの読者なら周知の事だと思う
なんかここでアンチ寄りの書き込みする人ってどうもずれた
読み方してるんだよなぁ… 大体、話に突っ込むにしても俯瞰的な面で入れてほしいわ
ほとんど自分の好き嫌いで語ってるがなそれ
こんなんに読まれても意味ないなってのばっかりじゃん 「反予定調和すら予定調和のうちという展開は人間は予定調和を覆す存在という
作品テーマに反している」
「統制による平穏を押しつける神と人間代表としてそれに逆らう主人公というのは
この手のファンタジーとしてはもはや陳腐なネタ」
「古代人があんな紙に逆らう強い自我など持ってたはずがない」
というのが俯瞰的でなく好き嫌いで語ってる読み方なら
あなたの考える俯瞰的で好き嫌いではない読み方ってどんなものよ それ以前に作者は●●が贔屓だの言ってる時点であーこいつ話読んでないなと思った うんうんそうだね
そういうことにしておいて構わないから早くあなたの考える
俯瞰的で好き嫌いではない読み方というものを教えてよ 懇切丁寧に説明しても無駄なだけだと思う
読んでるベクトルが違うからどうしようもない
昔のスレ住人みたいに時代背景とか色々知ってる人が読んでるんじゃないぽいし
キャンペーン最近あったからこういう感想も今後増えるんだろうな >>261
いや、懇切丁寧な説明ができるのならぜひ聞きたいな
あなたと私のベクトルの違いとはそれぞれどういうものなのかも
>>257で書いた3点に対する反論もね
できるものなら、だけど >>263
その3点が単なる君の主観なので反論もへったくれもない。 人に説明させる事をしつこく要求する奴ほど理解する気ないの多い 地味に7年も前のスレだったコトに気づいて明石焼き吹いたわw よく落ちなかったなこれ、懐かしいな生活レベルの高い縄文前期の話だっけテイルズのシンフォニアでヒロインの腕の皮膚が青い鱗みたいになって「見ないで!」と言われてこれ思い出したのが10年ぐらい前になるんだよな ぶ〜け豪華版1冊200円全15巻揃っていたから衝動買いした後悔はしてない
駐車場に到着するまでの約5分間運ぶのが辛かった
表紙の裏表に少々目立つシワが多数、巻数の上部にも痛みがあるものの
中は年数を考慮すれば比較的綺麗なほうだった それはデマだろ
男性はこういうグダグダ意味不明系はハマらない >>283
>>こういうグダグダ意味不明系
どのへんが?kwsk 何故黄実花最期まで生かしたのかな?
那智が青比古の手で絶命した後比々希が刺してもよかったのに
神殿崩壊した近くの小屋にいる桂に話しているのは紗来? 感情移入出来るキャラがいないんだよね
話も唐突で売れないのはよく分かる 描き分けができてないから皆似たような顔に見えるのも致命的 描き分けができてないから皆似たような顔に見えるのも致命的 威神達のデザインは諦めるしかないレベルだった、、、画力以前にクリーチャーデザインのセンスが致命的に無かった 「ケシの咲く惑星」の父親の台詞「今になってそういったことが表面化してきた」とか「毎日毎日、世の中のあらゆるシステムが加速度的にスピードアップしている、それがいいとか悪いとか言う問題ではない、そういう時代なんだ」
とか、今読むとな、、あれ昔の作品なのに 人の抱える問題ってのは時代を超えた普遍的なものも多々あるからねぇ >>296
この台詞は凄いと思ったね
こんな時代からこういう部分を見据えてたのかって この話は「人間には無駄が必要だ」っていうのも凄く印象に残ってる
その後に続く言葉もその通りだなと まぁ、解釈や言葉の捉え方は人それぞれだから
確かに宗教の謳い文句ぽいところはあるかもしれないけど、哲学かな
どれが正しいかではなく、いろんな考えかたや
解釈があると言うことで 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
5R052