90年代のりぼんについて語ろう
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
岡田あーみんはルナティック雑技団3巻収録分まではキレキレで面白かったが
その後長らく単行本未収録だったエピソードは大分切れ味が鈍ってしまった
結婚を考えて漫画家続けるか迷ってた時期なのかなあ 訂正
254
×ジャンヌ役は滝沢カレンかな
○ジャンヌ役は滝沢カレンか岡本あずさかな 一応関連スレあげとく
ちゃおVSなかよしVSりぼん 17回戦 [無断転載禁止]
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1462961337/628
ママレよりミントな僕らが好きだったなー
恋愛一辺倒よりラブコメが好きだった
ペンギンブラザーズ打ち切ったりぼん編集部は今でも恨んでる ペンブラ打ち切りは象徴的だよね
あれをもっと評価してたらその後ごくせん、イケパラ、花男みたいに若手俳優の学園ドラマブームに乗ってた可能性もあるのに ペンブラ打ち切りはベテラン、中堅冷遇の象徴だよな
高校生だけどりぼん読んでたのは毎月この作品をどの連載作よりも楽しみにしてたから
なのに打ち切りは痛かったな
中高生読者切り捨てはこの頃からかな GALS!はあの時代だからこそヒットしたんだろうな
似たような作風でマーガレットで連載してたやつは振るわずに打ち切りになってた気がする
連載開始時今の時代ギャルかよっって思ってたし ペンブラ電子書籍で買って読み直したらめちゃくちゃ面白かった…
おまけページ各所から椎名さんの無念さが伝わってつらくなった
当時の編集長誰だっけ 20年位前にりぼん読み切りであった漫画なんだけど誰か知ってたら教えてください
・読み切り
・高校生男女の両片思いの話
・男は陸上部、女はお菓子部
・お菓子部の窓から男陸上部の練習が見える
・以前大会で失敗した男にシュークリームをあげてから仲が良い
絵柄が香林ゆうきさんに似てて、香林ゆうきさんの作品かと思ったけど違うみたい? 森本さんの探偵レボリューション絵が古臭いけど話が好きだったなぁ
単行本集めてたわ 主人公が孤児で義理の父の遺体にキスしたのがファーストキスって話は探偵レボだっけ?
すごいドラマティックな設定だったな
作者が留学とかしてグローバルな人だったから日本で漫画描いてるのつまらなくなっちゃったのかな あ〜確かそんな設定だったね〜
言われて幼女の主人公と警官の養父の絵が数年ぶりに脳裏に浮かんだわ懐かし〜!
森本さんこの間のさくらももこの追悼まとめでペンネーム変わってるの知ってびっくりしたなぁ
あの人の絵と構成力ならハーレクインで人気出そうだけど描いてないのかな
なんか全体的に洋画のエッセンスがある人だよね
探レボにも映画ネタが結構あった 森本先生のツイ見つけた!
すごい絵が今風で上手くなってる
今は漫画家じゃなくてイラストレーターなのか 長谷川さんのベリィ×ベリィだっけ?
りぼんでヒロインの友達がエロ漫画家っていう衝撃よ
ヒーローの父親も油ギッシュみたいな風に描かれてたなぁ 吉住先生って絵が古くならないのがすごいな
流行りに左右されない絵柄なのもあるけどデビュー作集見たら一人だけ洗練されてて他のデビューの人が古臭く見えた
吉住先生のデビューが転換期になって他の人も絵柄が垢抜けて行ったのかな
昭和のありなっちって感じ 吉住先生の漫画好き
書き込み少ない、画面白いとか叩かれることあるけどぎっしり書き込み、トーン貼りまくりよりあれくらいの方が見やすい V6の愛なんだ見てるけどコギャル懐かしすぎ
藤井先生もう漫画描かないのだろうか
ギャル作品以外描けないのかな
うまく時代の変化に対応して新しい漫画読みたい 藤井さんは描きたいのに描く場所が無いのか私生活が充実してて完全隠居なのか分からないんだよなぁ
勉強熱心な人だから求められたら時代に合った話は描けると思うんだけどね
バブリーから渋谷ギャルにすんなり移行出来てたし
同時期の作家でも倉橋さんの描くギャルなんかはバブルのままで違和感あった(それはそれで嫌いじゃない) >>299
一応りぼんイベントで色紙書いてたけどね
そういえば倉橋さんは消えたっきりで消息不明だな
あのデッサンと寒いギャグが懐かしい 水沢先生りぼんに帰ってきてほしい
リア的には絵が古臭いかもだけど
大人向けな作品や描写が叩かれてるの見るの辛いから
あのほんわかな絵柄でSEXだのやられて迷走しまくりは辛い
この人はクッキーに移籍するべきじゃなかったな
グッドモーニングシリーズの高須賀先生もキャラの魅力が落ちて叩かれてるからこの人も移籍するべきじゃなかったな
菜緒たちが大人になってるのにキャラの幼稚さがそのままだもの
脳内が買い物だー、食べ物だーだの
あれは中高生だから許せたんだなぁとふと思う クッキーの連載も話自体は面白かったんだよなー
でもやっぱり絵がね…
小花さんなんかはリアル寄りにしてまあまあ馴染んでたけど
水沢さんは大人描いてもりぼん絵のままだから雑誌移った感じしなかった
ベクトルは真逆だけどどこ行っても種村有菜なナチと作家としては同じタイプなのかもね
そういや水沢さんって画力が無い訳ではなさそうなのにリアル寄りの絵見た事無いなぁ 高須賀さん、クッキーでは大コマのデフォルメ多用して手抜きしてて劣化したなぁと思う
りぼん時代はそこまでデフォルメ多用してなかった気がする あの絵柄じゃない絵初めて見たw
貼ってくれてありがとう
やっぱりなんていうか、良くも悪くも漫画絵しか描けないんだなぁ
少女誌から女性誌に移籍するにはリアルな絵も描けなきゃダメだね
りぼん作家はそこが難しい人が少なくない
…と言っても高須賀さんみたいに絵は良いのに内容が子供過ぎるタイプもいる訳でなぁ
一条さん、矢沢さん、小花さんみたいにりぼんが窮屈になったタイプではなく
古くなって追い出された人は他誌に合わせる力も無く移籍先でウザがられてて辛いねぇ…
水沢さんは学歴もあるし学習漫画コース行くと思ってたんだけどなぁ
豪勢な一枚絵より挿絵的な絵の方が得意だよね チャチャもウザがられてる
というかクッキーの作風じゃないの分かっていても載せてる編集馬鹿なの?と思う
矢沢さん小花さんはちゃんとクッキーに合わせてるけど水沢さん、高須賀さん、彩花さんなんかはりぼんが抜けないだよね
良くも悪くも絵だったり話だったり
椎名さんは微妙な立ち位置
ファンだけど三日月はつまらないと思う >>303
こういう絵も描けるんだ
画力あるんだね
今時の絵柄模写すればいいのに >リア的には絵が古臭いかもだけど
実際どれくらい古臭く見えるんだろう
なまじ絵柄が変わってないだけに可愛い絵っていう当時の印象が残ったままだからそこらへんいまいちよく分かってない >>308
CCさくらの絵柄はすでに古臭い扱いされてる
りなちゃスレ見ると
アナログだから古臭く見える部分はあると思う 今レトロ系な絵が流行ってるけど古い絵と何が違うんだろう 高スッカスカ由枝とかいう蔑称でクッキースレで叩かれててちょっと… 吉住さんの絵柄なんかは時代をあまり感じなくてどこでもやれそうなんだよね
画面も描き込みばかり、トーンばっかりじゃなくあっさりしてるし
絵柄自体変化ないのは同じだけど水沢さん特有のほんわかな絵って本当掲載誌選ぶ 少女漫画でも上の世代の絵はニュアンスを多少変えるだけで十分時代に追いつくけど
萌が入り込んでる中途半端な子供向けのアニメ絵はすぐ古臭くなる気がする
ちゃおのやぶうちさんは常にバージョンアップしてるから凄い レトロ流行り出したのは恋は雨上がりのようにからかな?
あとはおそ松や深夜天才バカボンみたいに、絵は同じでもカラーリングで今っぽさを出すのもあるね
谷川史子もレトロ可愛いと思うけど、水沢さんはただ古いだけに見えると思う レトロ絵は同人経由だよ
少なくとも2010年代初頭には同人界隈で流行ってた 水沢さんはずっと絵柄変わらないからこそ何年か前の姫リボの読み切り違和感なく読めたしそこは長所ではあるんだよな
色紙もあー、姫ちゃんだねってなるし
読書メーターだとりぼん以降の作品は辛口な意見多い
けど水沢さんがりぼん以外のどの雑誌でやれそうかはわからない
マーガレット系も馴染めなそうだし集英社以外の雑誌のどこか A子タンまで行くとデザインぽく読めるんだけどねぇ…
池野さん、水沢さん、彩花さんあたりはクッキーじゃなくてゴールドりぼんとか作った方が良さそう
話は面白いのに絵が古臭くて苦手だった森本さんですら絵柄今風になってちゃんと時代に合わせてるのにな
そういやりぼん創世記作家の一条さんがそこそこ今風の絵柄と塗りでプライド描いてた事考えると凄いね >>318
>池野さん、水沢さん、彩花さんあたりはクッキーじゃなくてゴールドりぼんとか作った方が良さそう
対象年齢どうなるんだろう
上の人たちは作風大きく変えられないからなぁ
とはいえクッキースレでりぼん作家はウザがられてるからなにかしら創刊して欲しい >>318
森本先生本当絵柄垢ぬけたよね
りぼん時代に絵柄変えてたらヒットしてたかも、話面白いし >>317
いちおう水沢さんはキラピチという女児ファッション誌でも連載してはいる
地味な女の子が魔法で読モに変身する漫画
雑誌自体が聞いた事なかったし隔月刊かなにかで売れてる本なのかどうかしらないけど >>322
あれは女児向けだからかあまり粗が目立たなかったなぁ
むしろそれで大人向け作品やっぱ向いてないなと思った 水沢さんは良い意味でも悪い意味でも規範的で優しい世界しか描けないからなぁ
そういや性的なネタは扱うようになったけどベッドシーンは描いて無いのかな
神様のオルゴールに何の色気も無い事後シーンならあった気がするけど
もう長らく追ってないから分からない 亜月先生動物の扱いうまかったよねー
ギャグのノリが好きだった
青春してるかい、爆風シンデレラ旋風、Wピンチ好きだったな 亜月さん大好きだったけど無重力少年で急につまらなくなった印象
恋愛描写だけで一本描くタイプじゃないから毎回設定上手く使って勢いで乗り切るタイプだったのに
無重力少年では気が抜けたサイダーみたいになっちゃった記憶… りぼんスレで妄想見かけてからギャルズの続編が読みたくてたまらないw
40代のみんなが見たいよ〜
ブランドもプチプラもうまく使っておしゃれしてるんだろうなあ 3人それぞれライフスタイルも違いそうだし連ドラ化したら見応えありそう
美由は娘と一緒にCANMAKEとか使ってそうだな〜
そもそもアニメ化よりドラマ化が向いてる作品だったよね
寿家が実写向きなんだよな >>326
無重力少年絵にすごい気合い入ってたと思う
自転車で壁走ってたりそれに合わせてフキダシも横になってたり画面構成に意欲を感じた
亜月さんの作品ではWピンチが好きだったな GALS40代とか勘弁
オバさんのギャルとか見ていて痛いだけでしょ
老けたとこ見たくないわ
ママレのリトルの光希と遊でさえちょっと大人になったねって感じで嫌なのに
さらにアラフォーってキツイ ギャルがどんな大人になったかなっていうのを見たいな
あんまり思い入れなく当時軽く楽しんでたからだろうか
老けてもみんなパワフルに楽しく暮らしてそう
蘭はドンキにいそうで綾はちょいセレブだけどママ友関係で悩んでそう ハンサムな彼女実写化してほしい
結構実写向きな作品だと思う
吉住さんはミントな僕らが一番好きだけど設定的に合う双子タレントがいなそう 私もミン僕が一番好きだな
吉住さんは君しかいらないが内容尺共にJK向けの二時間映画に丁度良さそう
吉住作品の中では知名度無いから実現しないだろうけど 登場人物の中で可南子が一番まともで良い子
まりあの惚れっぽさとビッチさは嫌いなヒロインスレとかでよく叩かれてる >>334
ランダムウォークの主人公がまりあタイプであまり人気出なかったらしいね まあリアルっちゃリアルなんだけどりぼんじゃ好かれないよねぇ
恋愛が好まれるのではなくあくまでもお姫様と王子様のおとぎ話の現代版じゃなきゃダメだもんな
吉住さんは「恋愛」を描こうとすると恋愛そのまんまになっちゃう所があると思う ランダムウォークでりぼん卒業かと思ったくらいりぼん向きじゃなかったなぁ、あの作品
色んな男を渡り歩くのはりぼんじゃちょっと…
なんとかウルトラマニアックでりぼん向きに戻してきてくれたけど
小花さんもだけどパートナー、POCHIとかアンダンテとかりぼん向きが書けなくて他誌に移るのは仕方ない時期だったな、ベテラン移籍 ウルマニって頭の固い人が描いたファンタジーだなと子供ながらに感じた… 吉住先生美人を美人に描けるのがすごいと思う
髪型だけじゃなく
ミントの晶とか 吉住小花矢沢のベテラン勢は合わなくなったと言うよりこの人達が小中学生に合わせて爆売れしたのが黄金期ってイメージ
2000年以降はそれぞれ元の作風に戻っただけのような GALS!は好きだった主役の蘭が最終回迎えても「こいつ将来大丈夫か?」と思えないままだった
最初からある程度成長はしていたがそれ以上の成長が感じられなかった >>340
椎名さんなんかはまだ小中学生向けに合わせてたけどペンブラは恋愛要素薄い扱いされてて打ち切り食らって自分涙目だったわ
りぼん向けじゃない作品は増刊とかに載せてほしかったな
それで本誌はちゃんとリア向けにしてほしかった でも恋愛薄いから切られたって読者の憶測でしかないからなぁ
ペンブラは不可解な打ち切りだったからすっきりしない
明らかにコケてたならまだしも私の記憶では表紙も担当した人気作品が何故か急に切られちゃったイメージ
そういや代わりに聖ドラゴンガールが鬼のように推されてたなあの頃
それこそ人を選ぶ作品だけど激推しされてたのはアニメ化狙いってのもあったのかな
>>343
憶測ではあるけどペンブラ単行本のおまけページから読み取れると思うよ
初期からりぼん作品は恋愛要素少ないといろいろ言う人がいるとかのコメントがある
いろいろ言う人というのが編集か読者かはわからないけど ペンブラ上手くすれば実写化向きなのにな
花男見たくヒットするかもしれないポテンシャルなのに
ラノベの題材ぽくもある >>344
それは最近本スレでも言われてたけどベイビィLOVEに比べてで
編集が積極的に連載切る程の恋愛の無さではなかったと思う >>341
蘭はもうそういうキャラだからなぁ
まぁ、りぼんだからそんなに気にならない
これがマーガレット系だったら気になる
でも最終的に警察官志すから成長してるのでは? ベイビィLOVEはむしろかなり引き伸ばしたなという印象
面白かったけど >>347
例えば小花さんや吉住さんの後期の作品と比べても積極的に切るほど面白くなかったわけでもないからなあ
単に読者アンケートが悪かったのならあんなにやりきれなさを綴らないんじゃないかな
ペンブラの後のダイスが短期だったのはアンケ悪かったのかなと思うけど グッドモーニングコールって思い出補正強かった作品だな
リアの時は楽しく読めてたのに大人になって読み返すと内容が薄くて薄くて
主人公が窮地にあまり立たないせいか成長してないし
大きな事件もあまり起きないしね
買い物と牛乳プリンしか残らない
クッキースレでキスが内容スッカスカで叩かれるのもわかるわ
デフォルメ多用し過ぎと大ゴマ多用し過ぎ 高須賀さんて初投稿デビューで実力派なのに手抜きだからあまりそう見られてないのもったいない
絵が上手いんだからOLとかのスイーツ()小説のコミカライズとかしてみたら化けそう 高須賀さん中高年デフォルメで誤魔化すのがなぁ
描けないなら描けないで目を小さくしてほうれい線だけ入れる手抜き描きわけでもいいんじゃと
デフォルメは全く描くことの努力してないように見えてしまう >>320
一条先生が始めに言い出したのかシルバーりぼん
その下の高田エミ先生のも面白いw初めて見た絵なので嬉しい
亀レスですが昭和何年何月号の記事なのか教えていただけませんか?
お願いします。高田先生のデータベース作ってるので >>354
”シルバーりぼん”のツイッター検索では83年か84年のこちらまんが情報としか分からないから調べてみた
https://mediaarts-db.bunka.go.jp/mg/magazine_works/17815?locale=ja
ここの目次を見ただけではどの号か分からなかった
しかし知らない間にこんなサイト出来てたのね…
それでまた調べたらこのファンサイトで載ってたよ 83年9月号
/www.geocities.jp/kongzimi/manhuaqingbao.html >>355
ありがとうございます!バックナンバーから調べてみます 自分がリアの頃はりぼんがワンコインで購入出来てたのに今のりぼん600円とか高すぎ
あとアナログ塗りが懐かしい
今ほとんどデジタルだから
付録はトランプがうれしかった 世間のトレンドはデジタルでアナログみたいに仕上げるのが主流になってるのに
デジ絵のりぼん作家みんな揃って10年前の塗りって感じで古いのがなぁ
ぽそなんかカラーだけいっそアナログに戻した方が人気出る気がする 今って連載しても単行本にならないんだね
新人さんの短編集やデビュー作集が出てたころが懐かしい
清水ゆーりさんとか好きだったな 香村陽子好きだったけどいつの間にか消えたなぁ
受けなかったんだろうか >>360
素朴すぎたのかな
ほっとして好きな作風だけど
沢井ひさとさんもそんな感じだったな 清水さんは演歌の話が大好きだったな〜
最後のこぶし全開のシーンかっこよかった
香村さんは種村旋風に吹っ飛ばされた感じするな
良くも悪くも地味だったから >>359
新人さんの単行本買ってたなぁ
武内こずえのコン☆プリとか種村アシの加月るかの泥棒リングとか買ってた
種村アシの華夜とか水瀬は少コミで見るけど加月さんは筆折ったっぽい? >>362
ナチブームで微エロよりな中、香村さんはあの作風で本誌連載まで行けたのは奇跡だと思う
樫の木ちゃんさんもオリジナルでの連載が本誌移動になったり出世してたな
派手さはないけど確実に実力付けてきた人が報われて嬉しかった あの時代にそこらへんを大切にしてたら暗黒期も無かった気がするけどね
90年代デビューの地味めの中堅捨てて実力のない00年代デビュー組+種村って構図は無理があった けどりぼんで地味な作風ってヒットはしないと思うんだよな
幼年誌ってパッとした華がないと埋もれるだろうし
なんかヒットした?地味な作品で 地味でも丁寧で良い話描く人は雑誌の読み物としての価値を担保する存在だったと思う
そこを数字だけで切ったり本人に合わない派手さを求めた結果本誌や増刊をわざわざ買う人が減ったのでは
作家人気や作品人気があればみんな単行本買うしアンケも書くけど、地味な作家の人気は表に現れにくい
でも全体の底上げしてる中堅が昔はたくさんいて、その人達のお陰で満足度が高い雑誌になってた気がする >>366
幼年誌のちゃおはミルモ?とかあっさりした画面だけどアニメ化したしおもしろかったな
>>368
みずはら樹里さん思い出した
本誌連載はムリそうだけど増刊とかではいてほしい存在というか 90年代はギャグが強かったよね〜
今はご長寿作品数本に若手一人、後は外部組とギャグ専門外で回してて寂しい
このご時世ギャグ描くならきららとか行っちゃうんだろうね 単行本の表紙っていつから枠なしになったんだっけ?
なんだかんだあの枠こそがりぼん単行本って感じがして好きだったんだけど 単純に言って今の背表紙はぜんぜん目立たなくなった
本屋でもブクオフとかでも、例えハッキリりぼんを探す気で探しててもうっかり通りすぎちゃうことがある
ただでさえ棚を占める量減って目立たなくなってるのに ギャグ漫画家ってそれだけで食べていけるんだろうか? ウルトラマニアック1巻無料だから読んで見たら結構面白かった
ルーズソックスが時代を感じる 藤田まぐろ今電子で描いてるのか
確かにこれはりぼんじゃ描けないなー
LINE漫画で見つけたわ
松本夏実はハーレクイン描いてるし時の流れを感じるわ 90年代のりぼんは本当に面白かったなぁ
学園ものだけじゃなくファンタジーもあって幅広い作品が読めてた
大人でも読める作品あったし
あゆかわ華とかの謎のプッシュはあったけど
あの頃は大人でりぼん読んでても引かれなかったけど今りぼん読んでるっていうと引かれそう
低年齢化してるからなのかもしれないけど 漫画家の素顔
水沢めぐみ・吉住渉・矢沢あいなど
http://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=2217060
種村有菜・倉橋えりか・椎名あゆみなど
http://www.koushi.biz/museum/?date=200208
矢沢あいはキャラと似た雰囲気ありそうなのが良い
椎名あゆみは自画像から受けるイメージに近いとは言える
水沢めぐみはこの方があのメルヘンチックな話を描くのかとちょっと衝撃だった。。 某サイト(ブログ?)でりぼん低年齢化の戦犯が水沢めぐみの姫リボになってた
一条御大が活躍してたころに比べると確かに低年齢化したけどお陰で間口広がったと思うんだけどな あのブログは几帳面でりぼんに対する愛があるのは分かる反面、ときめき至上主義で過剰なバイアスが掛かってるからなぁ
ときめきをパクった罪として全部姫リボに擦り付けてるけど、そもそもときめきが低年齢化に一役かった流れがあるのはスルーされてるからなんとも
まあいちファンの個人サイトだしな その古いサイト、戦犯がいるとしたらヒット出した作者じゃなくてりぼ編だろっていう
何かが受けたらもうそれ一色とかいうバカな方針 あのブログの被害妄想はある意味すごい
何でもかんでもときめきのパクリとか叩いてる ときめきに対する愛情が深いんだろうねえ
もうあのサイトの管理人さんりぼん買ってなさそう
りぼんが売られているかぎり買うとか言ってたけど
ジャニーズのアイドルグループが表紙になったあたりから
ぱったり更新止めたから心が折れたのかも でもりぼんってときめきや萩岩さんの作品が連載されるようになってそれ以前より
更に売れるようになったという話だから低年齢化が悪いって言うのもよく分からない
姫ちゃんも連載してる頃は一番部数が多かった頃だからね
むしろ、一番低年齢化してるちゃおが今では子供の心を一番掴んでる状態だし
小、中学生向けならファンタジーや子供らしい作品もある程度は必要だと思う
それに少し大人向けな作品を加えて全体的に王道恋愛が多いって言うのが良いバランスだと思うけどな
あそこの管理人はときめき以外に一条ゆかりの作品が好きで
低年齢化は一条作品のような作品が無くなる事への危惧みたいなのもあったような 「某サイト」で皆わかるのにワロタ
姫リボは人気はあったけど、雑誌全体の雰囲気に影響を及ぼしたとは思えないな。
水沢めぐみの絵柄はむしろ保守的なくらいだし。
雑誌の色に影響与えたという話なら、だいぶ後だがジャンヌのほうがずっと大きかったかと。
>>384
そうそう、一条ゆかりのりぼん最後期と姫リボ連載時期が単に重なっていただけのような。 今の時代一条さんが投稿者だったらクッキーやフィールヤングに出してそうだし
御本人も幼年誌とはズレてる作品描いてるって至る所で言ってた訳で
コーラス作って出たのは寧ろ一条作品好きな人にとっては良かった
あのブログ主は「りぼん」にこだわり過ぎだなぁとは思う
まぁでも一条イズムは今のりぼんにもエッセンスとして入ってて、それが絶妙になちゃ、マーガショーコミにはないりぼん漫画らしさを作っている訳で
らしくないけど強烈に個性のある人はたまに出没して欲しいけどね
種村さんだって悪者扱いされがちだけどあの人が入った事で一気に空気感が80年代から90年代に変わった 槙さんで00年代かな
付録のイラストのミニキャラとか洗練されたよね
欲しかったデジカメに付いた椎名さんのミニキャラが明らかに漫画絵で懸賞に応募できなかった思い出… 池野先生と水沢先生は仲良いし、池野先生自体もときめきはポーの一族とか
色んな作品の影響があるって言ってるのになあ
いつだかのりぼんで姫ちゃん大好きみたいなコメントしてたのにファンが憎まないでほしいと思う
ありもしない憶測が飛び交って逆にときめきファンとしては迷惑
まあ、あそこはりぼんにこだわってる事に意義があるブログだったから
むしろやめた頃より今の方が少女漫画らしさが残ってて評価したりするのかな ベイベの付録のドレッサー未だに使ってるわ
二色刷りのデザインがオシャレ ほんと水沢さんはりぼんにそんなに影響与えてない
乙女ちっくとくくるなら確かにそうかもしれないけど
吉住さんの影響とかの方が大きい気がする
種村さんは一人個性が強すぎるから作品的に影響と言うのはよく分からないんだけど
画面構成には影響与えてたみたいだね
昔は楠桂もいたし個性派多かったね 水沢さんは太刀掛秀子先生とかの昔のりぼんの純粋培養で育ったっていうくらいで
オトメチックりぼんの王道だから
何か影響をっていうよりは元々のりぼんの道継いでるって感じ 吉住さんの影響は絵柄の面だけな気がするけどなぁ
中身で後のりぼん作家に影響与えたのは小花矢沢両氏だと思う
あとは椎名さん 小花さんの影響ってドロドロに影響された人が多くて小花さんの悪いところを受け継いだ
ような人が多い気がするから良い影響なのか分からない
アシスタントだった酒井さんとかすごく影響受けてるけど良い影響では無いような
矢沢さんの影響受けてるのは今人気連載やってる村田さん位しか感じない
椎名さんのようなヒロインもあの勢いのあるヒロイン像はやっぱり90年代ならでは、って気がする
気の強い主人公も2000年初め位までしか続かなかった
今はむしろ、80年代位の性格のヒロインの方が多いし振り返ればあのヒロイン像は独特だったのかもしれない
椎名さんも今クッキーでやってるヒロインは大人しいし
そうやって振り返ると90年代は独特だったと思う >>393
酒井さんは小花さんに影響されまくりだもんね
いっそ明るい闇がない作品描いてみればいいのにと思う
今の流行って明るい作品だし ポエム詠みがちな人は矢沢さん系か種村さん系な印象
小花さんの家庭問題出す所は一条さんの流れでもあるけど
結局どっちも作家の実体験を元に描かれてるから憧れだけでは描けないんだよね
それを崇高なものだと思って幸せ家庭で育った作家が描くと安易な感動ポルノになって叩かれるという
たぶん幸せな人が不幸もの描くと必要以上に酔っちゃうんだろうな >>393
君に届けくらいからかな
おとなしいヒロインが増えたのは
あの漫画のヒットは漫画界」の流行を買えたと思う
ポエムあってもヒットはする作品あるから一概に言えないな
別マの咲坂伊緒とか
個人的にはポエム苦手だけど
白ワンピで謎空間のポエムって種村さん以外にも結構見た記憶ある 矢沢さん自身もホットロードのヤンキー漫画に影響受けてるよね
村田さんは良い意味で矢沢さんに影響受けてそうな漫画だなと思う
君に届けから変わったと言えば変わったけど2000年の時点でフルバの主人公なんかは
大人しく聖母的ですごく人気あったし
急に切り替わったと言う印象は無いかな あそこのブログは他のりぼんに対しての批評はかなりまともな事を言ってるのに
姫ちゃんに関する事だけすごくズレてる気がする
70年代の乙女ちっく漫画と一条ゆかりの作品に80年代、90年代の作品が影響を受けて
それが今も続いているというのは確かだと思うし
でも姫ちゃんがときめきのパクリっぽいのは蘭世がかみついた対象に変身できると言う、
対象に変身できると言う部分だけな気がする
変身したいと思ったものに変身出来る(男とか動物とかも)って確かにときめきだけだし
でも後は水沢めぐみらしい作品だし、ライバルとかはテンプレで女の子らしいファンタジーだしなあ
ただ母親を小説家にしたのは望里が小説家で映画化って確かに同じ流れだったからそこは良くなかったのかもしれない >>399
市ヶ谷からすぐの落ち着いたカフェ
下にはアニメセンターがあるみたいだけど
そんなに混んで無い
昔のりぼんの付録が色々見れて楽しいけど時代は90年代中盤位のものが多いかも
ケーキも美味しいし接客も良いんだけど
店員がコラボカフェに慣れていないので
一気に頼むと混乱したような感じではあった
コースターは色合いが綺麗
奥の方にりぼんの付録デザインのテーブルがある マーガレットブックストアがたまにやる1、2巻期間限定無料キャンペーンでかつてハマっていた作品が出てきて非常に購入意欲くすぐられる
懐古厨的にうれしい
今のりぼん読んでないからわからん 今のりぼんは昔ほど作品の幅が無い
学園恋愛ものの似た感じの話が多く、心の機微を繊細にとらえる描写が多いのはりぼんの伝統ならでは
中には興味深い作品もあるが似た話が多い
特に小学生が出てくる話はこどちゃに影響受けた作品って多い気がする
個性のある作品はあるにはあるけどなかなか突き抜ける事が出来なくて
メディアの恩恵も受ける事が出来ない
そんな状態が何年も続いている >>407
キャラの詳細は分からないけど作家は前と同じだよ マンガMeeで天ない読んでる
だいぶ前に漫喫で読んだぶりだけど面白いわー ベルメゾン世代じゃないな
90年代後半作品欲しいな
矢沢作品はその時の流行りのファッション取り入れるから何年か後に読み返すとどうしても古臭く感じる 90年代後半は種村抜けると成り立たないんじゃないかなぁ
まありぼ編発の企画じゃないし承諾してくれるかもしれないけど
ジャンヌに加えて高須賀さんのグッモニ、吉住さんのミン僕、ギャグ枠でめだ学とハイスコアあたりかな
椎名さんのベイビィや藤井さんのGALSは前後の世代にまたがってるから入れるかどうかは微妙なところ この手の懐かしリバイバルコラボ系企画でナチって結局出たことあったっけ
りぼ編からんだのだとまだ無視のままかな あれもナチが拒否してたのかトミーがナチをハブってたのかは分からないから
案外今の体制でおだてるとすんなり協力してくれるかもしれないよ
ナチだって過去作で商売したいだろうし でもナチってジャンヌ以降はジャンヌの貯金って感じだったし、現行で炎上現行犯だし、ファンであったことを恥じるほどになってるから別に無くてもいい…充分成り立つよ
原画展とかちょいちょいやってるし、りぼんがらみで来なくても寂しくはないかな 黄金期はグッズが出過ぎてあんまり特別感無いかなぁ
ベルメゾンもチョイスが80年代で珍しかったから話題になってる気がする
展開するならいっそ70年代の乙女チック&一条先生が良いな
世代じゃないけどグッズ映えする絵で可愛い >>416
レトロっぽいの流行ってるし70年代のグッズ欲しいわ それこそ初期の聞いた事ないような時代の、戦前の少女絵本みたいなのとかw
あるのか知らないけど 土田先生のグッズは昔の読者層と若いサブカルどっちにも需要ありそう りぼん1994年の連載作を中心にした特別展「250万りぼんっ子▼大増刊号」
https://natalie.mu/comic/news/313999 250万乙女のバイブル、柊あおい「星の瞳のシルエット」続編決定!舞台は20年後
https://natalie.mu/comic/news/313629 柊さんの後期の作品はキャラはキムタクをモデルにしたり何とか今風にしようとしてたけどセリフや演出が如何せん古かった
平成の女子高生のセリフが「言ってたざんしょ」とか見てられなかった…
続編の主役は大学生みたいだからあまり古さは気にならないのかな 60周年でりぼんに載ったやつはノリもファッションも50代主婦って感じだったよ
下ネタも有りで結構地獄だった
ベイビィラブやこどちゃはまだリアも読めたと思うけどあれはなぁ…
ああいう懐かし企画ものは別冊付録の方が保存する側にとっても有難いんだけどなー
今もまる子の連載が誌面割いてて、丁度本スレで連載枠取るなって愚痴られてた 北沢薫さんがネットwatchのデッサン狂い杉スレできれいなカイジとか学園ハンサム的なネタ漫画扱いされて晒されてた
りぼん時代より絵がヤバいことになってたから仕方ないけど
やっぱTLやハーレクインは落ちぶれたと思われるのか マンガ図書館Zで亜月さんの作品何作かタダで読めるよ
某村と違って合法だからおすすめ 森本先生森本里菜名義でツイ始められたんだね
ツイに載ってた単行本未収録の漫画読んだら久々に少女漫画らしい少女漫画読んだ気分になった
今の絵でも漫画描いてほしいな アイドルがメンバーの個人情報バラすって探レボでもあったな 今年2月13日に放送開始から20年を迎える神風怪盗ジャンヌ、
実写版美少女戦士セーラームーンのように実写版もミュージカルも出来てもらいたい。
(ちなみに怪盗セイントテールではできない) GALS初期は割と頭と身体のバランスが良いけど連載続くにつれ身体がガリガリの頭デッカチになって残念 昨年末から色々と読み返してる
星の瞳のシルエット
銀色のハーモニー
チャイム
が個人的に一番影響された ハンサムな彼女って
今思うと小学生が読む漫画じゃないよね
たからといって、ぶ〜けでもマーガレットって感じでもない
当時はお姉さんの話って感じだったな 小花さんの作品電子無料だから読んで見たけどこの手を放さないって顔が面長すぎて全然高校生に見えない
横顔も不安定だし
小花さんの作品はこどちゃ以外は大人向けだな 幼女時代は、少女漫画はマーガや花ゆめから上から一気に
「大人!」って感じになるなと思ってたわ
今見ると、話は簡単なんだが…
上の年齢のはふしぎ遊戯とかペケとか白鳥麗子とか、有名なのだけ読んでた
「大人になりたくない少女」が増えたのは意味があると思うんだよな
その風潮にロ○コンが付いてきてしまった、と(スレチですみません) >>415
90年代前半の主人公は
強気でも大人しめでもなく、バランス型って感じだ
スマップ主演、魔法少女設定増加の
チャチャや姫ちゃんのアニメ版は意味不明 >>405
朝比奈さんのなんかの漫画の
ロングヘアの低身長で内向的な女の子が
ショートヘアのサバサバヒロインに
「なんで私がヒロインと同じことすると違う反応をされるの!?」って言って
ヒロインが懐けるシーン好きだ 高田エミ先生の画集がほしい
ねこねこのカラーイラストみんな可愛いすぎる
りぼんにふさわしい素直で明るい絵 私は、80年代後半の柊あおいの画集が良いな
柊あおいの画力ピーク時だったし
ストーリーや構成、描写
繊細で上手くて夢があったし、キャラもキレイで可愛くてサイコーだった
あの時にしか、作者自身
描けなかったし
読者もあの時にしかリアルタイムで見れなかった作品だったんだろうなぁ みんな画集出してほしいよね
ときめきトゥナイトとかも
需要はあると思うんだけどなー
付録まとめムックみたいなのじゃないとさすがに無理かな 年代別で表紙とカラー扉をまとめたムック本が欲しい
65年くらいから10年刻みで
単行本で白黒になってるカラーページも入れてくんろ そもそもなんで画集とかムックとかろくに出してなかったのか
250万の頃やせめて90年代末までに人気作家のそれぞれ出してたら普通に売れてたでしょ 商売下手だよね
ジャンプの方が黄金期のブランディングが上手い
りぼんはサンデーぽいんだよな
過去作品の扱いが下手 矢沢あいの94年の夏頃に出た書き下ろし有りのイラスト集持ってるけど
ほぼほぼ見返す事ないなー
矢沢にそこまでパッションないのに勢いで買ったけど
Amazonで値段上がってるから、ムダではなかったw
ところで、小花美穂って世間に顔出ししてないよね?
90年代半ば以降のりぼん付録の【りぼん漫画家プロフィール小冊子】みたいなのあったりして、載った事あるかな? 小花さんはトミー(歌手の方)と対談した時にがっつり顔出してるよ 確認したけど98年の『H』11月号だった
大ファンで意識してるだけあってこの頃のトミーって紗南にそっくりだな〜 それが最初で最後?20年顔出ししてないって事?
矢沢あいもそれ位、出してないんでは? ?
漫画家だしわざわざ顔を出す必要も無いから出回ってないのが当たり前なのでは
特集記事やインタビューでは顔じゃなくて絵が載るのが普通でしょ
コスプレ写真やステージ写真がある種村さんあたりがおかしいだけで他の漫画家も殆どがそうなのでは
因みに矢沢さんはNANA連載時に雑誌のファッション特集で顔出し無しのVivienne着用写真ならたまに載ってたよ 人各々でしょ、映画化されたりイベントでパブリックに顔出ししてる漫画家も男女問わず居るし
柊あおいも1昔前に出てる位だしね
矢沢あいは、90年代は時々顔出ししてた
90年代半ばは、吉住渉との対談や
後半には何の雑誌か忘れたけど、服飾系について語ってたっけ
りぼん作家じゃないけど、TVに出たがりの漫画家も居ればCMまで出てる人いるしw
本人次第よ
一条先生なんて昔も今もオープンだしね 顔と言えば似顔絵を美化するにも顔のタイプが違い過ぎる人は実物見た時に戸惑ったなぁ
ツリ目なのにタレ目とか丸顔なのに細面とか
90年代作家だと矢沢さん谷川さん亜月さんみほなっちあたりは実物のデフォルメって感じで本人見ても違和感無かった
特徴出てる >>438
同じく欲しいなあ
需要あると思うんだけど
編集部が打診しても高田さん介護職で多忙みたいだし
種村さんが3冊も出してるのは納得いかないなあ
まあ需要があったからなんだろうけど >>452
高田さんのブログから察するに漫画も描きたいみたい
でも今は介護職がメインじゃないかなあ ブログで高田先生のご両親が亡くなってたと知ってしんみりしてしまった…
里子のパパとママが亡くなったみたいだとねこねこ読み返してたらパパ戦前生まれだった
意外と歳行ってたんだな ブログ読んでないんだが…
今も独身で北海道住み?
ご両親が亡くなったって…親の介護じゃなく
本格的にヘルパー業やってるって事? >>455
大体ブログ読んできたけど介護職はお母さまの介護がきっかけで始めたみたい
そしてお父様の介護もしつつ介護職をされてたみたいだよ 今もしてるんでしょ?過去形じゃなくて
高田さんて美人で性格も良いだろうから(作品からして)
良妻賢母に如何にもなりそうで、モテただろーに
小梨・独身なのかぁ
何か勿体ない気もする… 高田先生のブログ、単行本の柱と口調が同じでなごむ
手描きの柱大好きだった
そういやふろくのムック本なんて出てたんだね
やばい欲しい
買った方いますか? 付録のムックはボツのラフや対談や設計図なんかもあって感動したよ ふろくが好きだった思い出あるなら買って損はないと思う 水沢矢沢吉住先生方だったかな
池野先生の漫画も入ってるまあとりあえず買うといい みほなっちツイッターやってるけど期間限定なのか
もう漫画描かないのかな
今の時代に受ける作品思いつかないとか 久しぶりにGALS見たけど蘭ってそんなに髪長くなかったんだな
表紙カットと同じ紙に背表紙用のカットを描いてたり当時の現場の裏側を知れてうれしい
期間限定でもアカウントは消さないでほしいな みほなっち今の絵はデジタルなんだね
塗りとかはイイ感じ
ただ目の感じはあまり好みじゃない みほなっち改めて見てみると、種村有菜の絵はみほなっちに影響受けてたんだなと思った
考えたら「ありなっち」だしなぁ どっちも少年漫画寄りだから共通項はあるけど種村さんが藤井さんを追っていた訳では無いと思う
二人共Gペンのハッキリしたペンタッチで画面が濃くてギャグが少年漫画ぽいのは似てる
でも藤井さんはあくまでも少年漫画で、種村さんはアニメの影響の方が濃かった
藤井さんは漫画家としての技術があり過ぎて描画をアニメに寄せるという発想が無かったんじゃなかろうか ありなっちが影響受けてたのはCLAMPと押上美猫とかがゆんの当時のオタク界隈で人気だった作家だと思う
フィンの終盤の展開、モロCLAMPの聖伝ぽかった ナチの元ネタってだいたいCLAMPだよね
だからなかよしぽいって言われる
でもなかよしの本流を汲んでいるかと言えばそうではない ベルメゾンのコラボ、吉住さんや水沢さんあたりも追加されないかな
第三弾も可愛い なぜに大阪や福岡ではなく
京都や佐賀なのだろう…
解せない。。
しかも佐賀は1年後… 星の瞳のシルエットの続編連載始まってるってさっき知ったわ
専用スレないんか ウソ〜〜〜ー(悲鳴)
もう止めときなってw誰も止めない訳?
出版社も変なコトさせんなよ
近年、久々に出したコミックすら酷評されてんのに 20年後っていつからの20年後なんだろ
連載終了時の高校生の時から20年後? 何か読むのダルくて途中放棄しちゃった…w
気が向いた時にいつかじっくり読ませて貰おう…
…いつになるやらw >>481
絵そんなに劣化してなくて良かった
主人公かわいいけど久住君ぶっさ… まだ30代?ならもうちょっといい感じのキャラデザにできなかったのかな 劣化っていうか、別物だわ…
この人なんか絵の質と描写が90年代から激変したのよね 事故って銀色のハーモニー休載して復帰した頃から変わった感じ
絵柄がおばさんっぽくなっててショックだった
派手さや新しさはないけど独特の透明感がよかったのに そうそう!オバハンっぽいのか幼稚化なのかミックスしたミックスしたよーで
とにかく安定感と洗練さが無くなったよね
野暮ったく垢抜けなくなった
普通、作家はどんどんスマートさや熟練さを身に付けて行くのに
この人は退化してた残念なケース
80年代後半が素晴らしかっただけにホントに残念
吉住渉とかは逆に上手すぎてアニメ化してたっよーな 数年前、星の瞳の続編をネットで見かけて
キャラクターの顔が下膨れでパーツのバランスもおかしいし
絵のタッチもなんだかもっさりしていてびっくりした
銀ハモ連載時に重大な事故にあっていたと知って原因はそれかと思った 画力ってホントに大きいね。。当たり前の事だけど
ページをめくりたくなる読欲を大きく左右させる 耳をすませばってジブリっぽいよなと思ってたら
ほんとにジブリで映画化してびっくりした思い出 相当ジブリに影響された作風だなあと思った
それで面白くなくてガッカリした思い出 水沢めぐみの空色のメロディの方が
天空の城ラピュタと被ってると思ったな…
あとアニメの赤毛のアンやハイジとも
飛行機・ヒロインのルックス・無愛想オジさんと同居etc.
ラピュタの翌年から連載スタートだし
空色のメロディって1年ちょっとだけの連載期間だったのねぇ
もっとずっと長いと記憶してた…
あと一条ゆかりは、単発作品とかで
2時間ドラマや有名映画のオマージュ作品がかなり多いね
大人になるにつれて色んな作品TVで観て
被ってるのアレコレ出てきたw 耳すまのテーマって「人生は恋愛よりも大事なことがある」だっけ?
そりゃありぼんでうけないよなぁ…個人的には嫌いじゃなかったけど
>>495
空色のメロディは自分の中で唐突に終わったって感じがある
実際は作者の諸事情で無理やり終わらせたんだよね
アニメ化の話もあったとか
90年代の話じゃなくてごめん どんな事情だろ…当時、人気作品では在ったんだろうけど(個人的にも水沢作品で、ベスト1レベル)
ヤッパ宮崎作品要素が強すぎたからじゃないかな…
水沢自身、画力や構成力が高いから、オマージュ要素は悪いとは思わないけど
完全なるオリジナルか?って訊かれたら
困るかもね >>498
諸事情=デキ婚
アニメの話も妊娠発覚で頓挫したと聞いたよ 空色のメロディは出産で終了だそうだね
wikiにも無理矢理終わらせたとある
>>495-498
水沢めぐみ トークショー 空色のメロディ とかで検索すると水沢さんがラピュタの件に触れてたレポが出てくる
ただレポしてくれてるサイトによって若干内容が真逆みたいになってるから
実際の所どういうニュアンスで語ってた話だったかは分からないけど
サイトA
>「空色のメロディ」のペンダントはラピュタの飛行石を意識しておられたそうで、
当時読者さんにつっこまれたそうです。内容もなんとなくラピュタっぽい感じになったんだとか。
サイトB
>その次に連載された空色のメロディは、舞台が外国ということで編集部の方には
あまり良い顔をされなかったそうなのですが、読者には評判が良く長期連載になったとか。
空色のメロディの連載当時は天空の城ラピュタが公開された頃で、水沢先生ご自身は
当時はそれほどラピュタを意識していたつもりは無かったそうなのですが、
主人公が実はお姫様という設定や、主人公が身に着けているペンダント(飛行石っぽいw)や、
相手役の男の子が飛行機を操縦する等、後から読み返してみればラピュタっぽい設定が多くて「すみません…」となったとかw 空色のメロディのイメージアルバム持っていました
たしか星の瞳のシルエットのイメージアルバムも同時期に出ていたはず
空メロのアニメ化が実現していたら、メロディの声は
歌を歌っていた笠原弘子さんだったのかなと妄想してみる
ラピュタ云々は当時読んでいて意識した事はなかったけど
言われるとああ、確かにね…という感じ アレを意識してないという方がムリがあるわww
タダ著作権とかあるから、お金の問題とか発生しなかっただけラッキーね
小林亜星みたいに
一条ゆかりとか、思いっきりオマージュだから、どうしてるんだろ…
>その年に産んでたとしたら、長女?は三十路位かな? 当時、空色のメロディみたいな変身魔法物でもない
おもちゃ販売も難しそうな作品のアニメ化って可能だったのかな 姫ちゃんのは育児中ってのもあったんだろーけど
完全なるお子ちゃま向けだからね
商売魂や目論見が、大人になると
よく解る
まじかるタルルートの少女マンガバージョンよ >>502
そんな事言われてもジブリとか宮崎駿アニメに興味ないからな〜w
一条ゆかりといえばハートに火をつけてっていう作品があったけど
タイトルが洋楽のロックバンドかよと思った 502書いた者だけも、直近のあなたに対してじゃないわ
レポを書いて下さった500に対してのレス デジタル作画の先駆者って矢沢さんのイメージが強いけど柊さんも早い時期からデジタルなんだよね 確かに耳すまの番外編では既にデジタル取り入れてた
アナログでは難しい魚眼レンズみたいな表現とかあった
イメージを忠実に再現したくて勉強したのかな 耳すまに出てくる、バロンのリアルな布製人形を
丁度、四半世紀前にオシャレな雑貨屋さんの店頭にディスプレイされてるの見掛けた事あったなぁ…
人形作家が、手間暇かけて丹念に忠実に見事に作り上げたような作品で
目は、ちゃんとスワロフスキーみたいなの使ってて
スーツの色はエメラルドグリーンのサテン布地使ってた
ネットが普及した昨今、バロンの人形画像検索しても
当時見たのと似た人形は全然なくて、プラスティックや木製っぽい大量生産モノばかりだし
その展示してたリアルなバロン人形
買い損ねてしまって以来、
ずーっと忘れられないなぁ ねこねこ幻想曲が好きだった
電子版で一気読みしたけどボスの飼い主の話とケンおじさんと長老のお家のエピソードが泣ける
第一巻は正直はた迷惑な子供の話であまり面白くない
名作のひとつだと思うんだけど初期のストーリーでちょっと損してしまっている感じがする >>510
今の少女誌はどこもエロと恋愛ばかりでこういうシビアな話を優しい子供向けにして読ませてくれる漫画ってあまりないよね
児童書ならあるけど小説は読まない子もいるし
エロとかじゃないかつてのりぼんっ子向けの大人りぼんみたいな雑誌出てほしい りぼんで読んだ作品は、薄れゆく記憶に任せてるなぁ
コミックも持ってるけど読み返したり
コンテンツで読む行動は皆無
タダ、昔買わなかったけど
タイトル覚えてるコミックはAmazonでググって表紙見ただけでジーンと胸熱になった
ホントに表紙観ただけで、コレコレ〜って昔ときめいた感情が甦るから
子供時代に読んだ物ってスゴい威力
【ねこねこ】は、葉子おばあさんと青年になりつつある孫のストーリーが好きだった
今でもハッキリ覚えてる
コミカルもシリアスも出来る所は、柊作品にも共通してる
タダねこねこは、ヤッパリ子供向けの優良漫画ってカンジ
あと、高田先生も風景とかの画力高いよね
柊先生とか80年代後半のススキ野原のシーンとかスゴいロマンチックに描いてたけど
アレはアシじゃなくて、柊先生自身が描いたのかな?
大昔の【りぼん新人作家集RMC】で一条先生解説で背景画力を指摘されてたから 今も毎月楽しみにりぼん買って読んでる女子小中学生とかいるのかな 大人になった今でも、自分の為に買い続けてる人は皆無でも
小中学生は居るんじゃない?
でもネットで色んなの無料で読める時代だからねー ねこねこの里子パパって相当のツンデレだよね
ボスがかっこよかった
ギャグキャラだったりするけどそこがまたよい 星の瞳の続編の久住君あんなシワシワにしなくていいのに
この分じゃ香澄ちゃんもシワシワやん
銀色ハーモニーの主人公のおじさんは普通に若々しいおじさんだったのに
あんな感じがよかったわ ギャルズ絵が劣化せず当時のままで泣いたわ
このスレの上の方で言われてる未来の三人が見れて良かった みほなっち全然絵劣化してなくてすごい
ありなっちとは大違い マルキュー読んだけどさすがに台詞とかセンスが古いな…とは思ったw
絵は変わってなくてすごかった 高田エミ先生もあまり変わってないよね
ジェニファー何か動きがあるのかな >>521
コミックス未収録のジェニファー作品があるからそれが
電子書籍化するんじゃないかな?だったら楽しみなんだけど 星の瞳の続編の星屑セレナーデのコージくんって司の息子かと思ってた
連載進むたび久住くんのキャラデザマシになってきた感じ
やっぱ久住くんはシワ無い方がいいな 大塚先生の正体(?)が分かって嬉しい反面ご病気なんだね 大塚先生りぼん時代もよく病気で休載してたけど今も闘病中なのか
それでも今も絵を描かれてて嬉しいな
友達のえりか嬢は何してるんだろう マンガmeeでおもいで金平糖読んだら感動した
恋愛以外のお話もいいね
今のはじ恋はデッサン骨折してて話もつまらないな
絵が明らかに劣化した気がする
90年代作品ではないけど現行スレ向きじゃないと思ってこっち書き込んだわ りぼんのおかげなのかペーパークラフト系がものすごく得意になった
ひな祭りの付録は毎年苦労したw 紙で組み立てる系のふろくっていつごろまであったんだろうね 来週から、京都高島屋でりぼんの展示会
今から楽しみで仕方ない
なかよしもだけど、少女漫画の合同展示会で原画が見られる機会ってレアだよなあ
あの頃の先生が全員いる訳じゃないし
生の絵を一度見てみたいと思う高田エミ先生や萩岩睦美先生も
今回の展示会にはいないんだけど
それでも楽しみ
行かれる人一緒に楽しもう!! Twitter確認してきたけど再現原画展らしくて当時の絵をもう一度描いて展示するみたい
11/1〜大阪で開催するあたり京都のりぼん展に合わせてそうだね まじか・・・!情報ありがとうありがとう
Twitterとか一切チェックしてなかったからうわあああああって感じだ
梯子する、絶対梯子する休み取るがんばる GALS復活とか令和すごいな
ウェブなら雑誌と違って締め切りゆるそうだしブランクのある作家さんも無理せず描けそう
他の作家さんも復活してほしいな アプリなのは良いなと思った
クッキーやココハナで続編やって嫌われるより嬉しい
水沢さんとか向いてると思うんだよね
紙の雑誌だとどうしても雑誌のカラーやトレンドに合わせなくちゃいけないので
しがらみの無い場所で本人の良さが最大限発揮されそうな作品を見たい 水沢さんは他誌で連載してるからスケジュール的に無理じゃない?
たしかファッション誌のキラピチだったかな 木月庭子の青い、キズアト電子化しないかな
古本しか入手手段ない 90年代スレで言うのもどうかと思ったけど私も2000年前後の短編集は電子化して欲しいな
古本でもあの世代の読み切り作家の物は手に入りにくいんだよね
出来る事ならオリジナル自体を電子化して欲しい気持ちもある…もっと言うとぶ〜け本体や最初期のCookieも電子化して欲しい…
本誌で種村さんバブルが起きていた頃に隅っこで活躍していたりぼん作家が好きなもんで 空のまんなかとか武内こずえのコンプリとか電子化して欲しい
短編集自分も電子化して欲しい 「初カキコ…ども…」の元ネタがきたうら克巳先生の読み切りらしい
まさかツイッターできたうら克巳先生の名前を見る日が来るとは ご近所物語って付き合ってからも面白い
大抵付き合うまでは面白いけど付き合ってからはつまらないから
あとテンポいいし心理描写がすごい りぼんって90年代までは凄かったよね
何で急にこんなダメになったんだろ
部数落ちるのは時代の流れもあるけど少女雑誌1位のままだと思ってたんだけどな
一時期3位あたりに落ち込んでたりしたし
今は他がもっと落ちて何とか2位にはなってるけど メディア化に頼り過ぎて漫画を読ませるのが疎かになったからじゃないかな
あとCookieやコーラスの創刊で読者がバラけたのもあると思う >>547
2001年辺りから編集長交代したのが理由だろうけど誌面一新(多分ちゃおが伸びて背後まで迫ってたから)
の為に作家陣入れ替えを極端に行なってしまったんだよね
それが案の定上手く行かなくて、逆に部数の低下に拍車をかけてちゃおに完全に抜かれて現在に至るって感じ
今はあの頃のトラウマなのか分からんけどあの頃みたく強引な入れ替えは行わなくなったな >>549
去年編集長が変わってついこの間ベテランが殆どいなくなったよ
ガクッと部数が下がった頃とまったく同じ状態になったと言ってもいい
槙さん酒井さん春田さんのファンが去った後の部数がどうなるのか心配してる この間久しぶりに本屋行ってりぼんの単行本コーナー覗いたんだけど
今のりぼん単行本ってペラペラで薄くてその上値段も400円越えでびっくりした
こんなのよほど好きな人じゃないと買わないと思う 単行本はどこも400円超えてるよ
集英社はまだ良心的な方
消費税も上がってるし値段据え置きは無理 ベテラン作家がりぼんの作風に合わなくて出て行ったのも多い
矢沢さんのNANA読むと性描写たくさんあるしこれはりぼんじゃできないよなぁと思ったり
ご近所のゴムモザイクが限界だったし ちゃおが伸びた理由がイマイチ掴めないまま誌面改革推し進めちゃった感があるな
ちゃおの年齢層意識しない方がちゃおと被らないでりぼんは良かったのに
90年代終盤〜00年の部数は安定してたのにな 現行のりぼん単行本の背表紙デザインて目立たない
探す気で棚みててもたまに素通りしちゃう >>553
昔に比べて単行本の厚みがだいぶなくなったと感じたんだけど
紙の質でも変わったかね?
値段の件は400円越えるようになってもう20年くらい経つのかな? 寿らいむとかユーキあきらとか明らかに場違いな作家がいたけどどうした?と思った
自然消滅したけど >>558
知らない作家だ
どんな作風・特徴があったの? ユーキさんは楠さんの系譜と思えば不思議じゃなかった
寿さんは同人文化の人だけどそういう意味では柊さんの亜種とも言えるかも
あの頃は多様性があったから別に場違いだとは思わなかったなぁ >>550
あの時もジャンプから来た編集長で、今の編集長もそうだっけ?
ジャンプから来ると高確率で毎度部数下げるからなあ
少年誌と少女誌の誌面の作りを一緒にしちゃいかんね ジャンプ出身編集長は週刊誌的なやり方で月刊誌のりぼんを扱ってしまう印象だな
当時の内容は隔週のマーガレットであれば問題無かったのでは?と思うし、実際今のりぼんに対しても思う
好まれる内容って週刊と月刊で違うよね
ジャンプやマーガ、少コミみたいに設定だけ作って勢いで読ませていく物は月刊誌には合わない
逆に月刊誌でスポーツ物をやられるとダルく感じる 極端な誌面の作品、作家入れ替えもジャンプ出身たる所以なんだろうなあ
ジャンプだとベテランは大体一発屋で終わるし、新人もその分出て来るから
でも少女漫画家は少年漫画家と違って作家にファンが付く確率が高くて、
作品ごとの巻数も少ないから割と複数当てることも多いんだけど 90年代終盤〜00年ってりぼんの部数が安定してた時期でもあったんだよね
そこから派手な改革して一気に落ちた >>564
2001年までは135万部あって安定してたのに、2003年には95万部まで落ちて次の年には70万部代だったからな
当時の編集長は歴代最短の在任期間だったらしいけどそりゃそうなるわな 今の編集長は「りぼんらしさが独り歩きしている」って急な改革進めてるけどジャンプから来た人はみんな同じやり方するよねぇ
ジャンプで同じ事したらヤバいって分からないのかね
ジャンプらしさ、りぼんらしさは大切でしょう 一応ここ90年代のりぼんスレだから今の話題は少女漫画板のりぼんスレへ なんかやっぱ編集長は少女漫画で実績ある人にやって欲しいよね ちゃおはりぼん&なかよしほどメディア化押してなかった気ィするがそんな伸びてたのか ちゃおは付録が当時からクオリティ高かったからな
斬新でもあったし
ミルモが当たったのもあるけど >>566
アンケ至上主義過ぎてエロとかインパクト系に走りがちだからなあ
週刊連載ならそれで良いのかもだけど、月刊連載でインパクト重視にされてもね >>565
丁度自分が離れたのもそこら辺りだったなあ
度々話題に出てるけどペンブラのあまりに急過ぎる打ち切りに不信感持った辺りが契機だったかな
他にも連載作品の入れ替わりが激しくて付いていけなくなって購読やめた思い出 山田英樹編集長は優秀だったのか
ただ時代に恵まれただけだったのか 固定ファンがいるベテランに支えてもらいつつ新人育てるのが理想だろうになんでそれが出来ないのかね >>572
編集長変わると作品強引に入れ替えするのやめて欲しい ペンブラ打ち切りの時期にGALSグッモニの2大人気長期連載が同時期に終わったのも大きいね
私もあの頃りぼん作家を追い掛けて色々と他雑誌読み始めたなあ
Cookieは連載陣が豪華だった >>575
ジャンプ系のスレじゃ割と言われてる話だけどどうやら就任する前の連載作品って、編集は評価されないらしいんだよね
就任後の連載が受けて評価されるっぽい
ペンブラ強制打ち切りとかも恋愛要素とかよかそっちのが大きいんじゃ無いかな?
前作揉めて打ち切りの割には次の作品のダイス自体はすぐ連載して最初は表紙貰ったりしたし、なんかとっとと新作描かせるための打ち切りって感じがした 何かそれ知ったら全部腑に落ちるわ
大量最終回は枠空けたかったとかもあるんだろうね
スレチだけど槙さんの引退に関係してるなら辛いな…
安定してたライオンが休載挟んで尻切れトンボで終わった後引退ってやっぱり引っ掛かる そういや今の編集長も就任後立ち上げたさよミニ推しまくりだな… ペンブラばかり言われてるけど、思えばグッモニもあのタイミングで終了して、高須賀さんもすぐに新作だったしなあ
普通GALSとグッモニ似たような時期に終了なんてさせるかな?って思ってた
グッモニはあの時点で引き伸ばし気味だったし、いつでも終了出来そうな作風だったから何とかなったけど グッモニは中身なかったから終わっても何とも思わなかったな
今読むと絵の可愛さだけと思い出補正の強い漫画だな
デフォルメ多いし グッモニはオシャレドリーム漫画みたいなもんだからな
だからこそ当時のリア小には受けたんだろうけど 高須賀さんはグッモニよりも恋も二度目ならって漫画の方が好きだったな >>577
新作の為に無理に打ち切ったとか返ってダメなパターンなんだよね
前作がどんな終わり方したかって作家の信用にも繋がってるから新作にも影響したりするし
サンデーでも雑誌の為にと安定した連載を無理に切って新作発表したりした作家いたけど、上手くいかなかった 菜緒みたいなキャラは絵柄で何となく誤魔化される年代じゃ無いと見ててキツイ >>585
キスがそれだよね
キャラも読者も大人になったせいで菜緒クズに見える GALSは終盤だったしグッモニはいつでも終われたけどそういう流れって椎名さん種村さんがペンブラとKYOKOで派手な活躍をする手順で計算されていたと感じる
人気連載から人気連載への引き継ぎが上手くいかなかった
あの頃他に勢いのあったNANAやラブコンで他誌に流れた人多いと思う >>577
それでジャンプ出身編集になる度派手な入れ替え始めるのかいな
りぼんは知らんけど少なくともジャンプはそういう評価のされ方って事だよね
でもそれって看板が絶大で長年やる事前提、中堅もしっかりしてて作品数多いジャンプだから出来た事だと思う というか短期間で結果が出せるからって感じなのかな
月刊誌ではそのやり方は無理があるよね
ジャンプからなら週マに行った方がノウハウを伝えるという意味では良いんだろうな 短期で成果どころか短期で読者大量に流出させてしまったからな >>585
グッモニ初期はあんなキャラじゃ無かったんだけどな…
彼氏の親の遺産で買い物しようとする件は引いた グッモニもママレードボーイも実写やったけど上手くいかなかったね グッモニはネットドラマだしママレは地雷感強かったな
俳優がもっと有名人だったら違ったんじゃ無い?
やっぱり花男みたいな受ける要素複合的に無い作品じゃ無いと実写は当たらないんじゃ無い? 今時実写で受けるには恋愛してるだけじゃダメだと思うわ 実写化向いてそうなのってりぼんだとペンブラぐらいだと思う
りぼんはリア向け恋愛漫画ばかりだったからエンタメ性そんな高くないんだよね
今リバイバルで再アニメ化とか流行ってるけどりぼんはそういうの無いし MAXラブリーも意外と社会派な内容だったから実写いけそう 同じ集英社でもジャンプと違ってりぼんはアニメ化とか上手く無いよね
アニメ化得意な講談社のなかよしもマガジンは中々上手くいかないからそんなもんなのかもだけど 玩具を売るための作品じゃないから仕方ない
アニメ化ってスポンサー付かないとせいぜい別マみたく深夜枠になりほう >>599
生徒間のいじめや格差
教師からのセクハラパワハラ
十分今にも通じる社会派学園漫画だと思う りぼんで知名度無い作品の実写化しても爆死すると思うよ ていうか知名度あってもりぼんってメディア化にあまり向かない感じだから基本上手くいかない 実写化なら矢沢作品思いついたけどリーゼントとかボディコンというか全身シャネル?とかキャラのファッションが時代遅れなのがなー
ファッション今風にするとそれはもう違うキャラだし アニメ化にも実写化にも向かない作品が多いよね、りぼん
中途半端というか アニメにするにはファンタジー要素薄いし、実写にするには対象年齢低めの設定なのが多いイメージ いかにもアニメでやるべきって感じの漫画は姫ちゃんのりぼんとジャンヌぐらいだな 90年代作品は連ドラ向けだと思う
2時間映画には向いてない
今昼や夕方の子供向けの連ドラ枠って無くなったよね 対象年齢層がプリキュアとかは卒業してちょっとマセてきましたって年齢層だから
それが嫌だったのか一時アニメ狙いの連載やったりして年齢層下げをしようとして失敗したけど こどちゃはキッズウォー的な感じでドラマやっても良かったかも >>614
しょっとシリアスが重いから向かないかな
キッズウォー自体結構昔のドラマだし
ママレは連ドラでやっても失敗してたと思うよ
夫婦スワッピングはりぼんだからこそあまり気にならないというかわからなかった読者も多かっただろうし
実写設定だと気持ち悪いだけ シュガーなお年頃はどういう経緯でドラマ原案に選ばれたんだろう
看板作品ではなかったよね グッモニやママレって当時何より吉住さんや高須賀さんの絵ありきで人気出たんだろうし、実写にしてもね 基本りぼんがターゲットにしてる年齢層ってまだまだ絵柄有りきで見るからね 役者が揃えば見れる気もするけどな
ママレもグッモニも役がまったくハマってなかったように思う
芦田プロがこどちゃやるかなという予想はちょっとしてたけど無かったね
連ドラは有閑倶楽部が豪華で良かった
2000年代だけどベイベはアニメ化よりドラマ化向きな気がしてたなあ
心ちゃんは北川景子がいいなと思っていた >>619
どっちも実写には向いてないと思うけどな
高校生ものの連ドラの直近のヒット作が思いつかない りぼん作品に限らず今は少女漫画実写化はほぼこけてるからどっちみち難しいだろうね
花男って改めてすごいドラマだなと思う >>619
確かにベイベはホームドラマ的な方がアニメより良かったかもな
アニメにするには話が現実よりだし まあ花男やイケパラ当たった時にグッモニやママレやったら当たったかっていうと当たらなかったと思う
どちらも実写向けな内容だとは思わないし >>624
姫ちゃん、チャチャ、ママレは人気あった >>600
まあだからかジャンプから編集が来ると、毎回なかよし化して部数下がる悪循環になってるんだろうな あの頃の実写化はイケメンたくさん出る逆ハー的作品が強いね
りぼんには無い作風 そういう面でもペンブラ切ったの本当に惜しいと思ってる
少女漫画原作の実写化ブーム前夜にアニメ方向に押し切った当時の編集長は時代を読む力が無かったんだなあ
当時集英社でもりぼんだけブームに乗り切れてないんだよね
矢沢さんと一条さんは過去作だから籍のあったCookieコーラス枠で扱われたし 時代を読む力もそうだけど、ペンブラ無理に打ち切って代わりに連載させたのがダイスってあたりセンス無い
ベイビィの頃ならともかく、椎名さんがりぼんの普通の学園恋愛もので人気取るには
種村さんや槙さん、酒井さんがいたダイスの頃だと絵柄の面で大分劣ってたし
安定してたりぼんの部数下げまくって、りぼん最短で降ろされた当時の編集長だったけど無理も無いなって思う ダイスがベイビィみたいな普通の学園恋愛かと言えば違うしやっぱり前任が仕掛けた作品が大きくなる前に当時の編集長が切ったという説がしっくりくる
長年本当に不思議だったんだよね
ペンブラの恋愛要素は当時のりぼん的にも特に薄くはなかったし、逆ハーだからむしろベイビィの頃より読者側で勝手に盛り上がってた気さえする 恋愛要素の薄さで切られたはまず無いと思う
ペンブラと入れ替わりで始まった倉橋えりかのMAXラブリーがペンブラと似たような路線だったし、
割と当時の編集の贔屓枠でもあった
というかジャンプ出身編集長だからかあの時ってむしろ恋愛だけじゃ無い作品のがむしろプッシュされてたように感じる >>628
少女漫画のアニメは得意だったなかよしですらどれみ、プリキュアとかのおかげもあって、
大きく売れるのが出来なくなってきた時だったんだよね >>630
まあ何で改革なんてするのかっていうと単純に編集部が実績作りたいからしか無いもんな 結局読者に合わせてコツコツ連載積み上げていくのが一番効果あるんだよね
黄金期はそうだった 新人や新作売り出したいのは分かるんだけどやり方が極端過ぎたんだよ
そういうのはジャンプだけでやってくれと 掲載作品数が月刊で少ないりぼんだと人気ある連載が数個交代しただけで致命的だしね >>577
デスノの時の編集長がデスノ当てなかったら編集長首だった的な事言ってたの思い出した
その編集長が就任してからデスノまで1年も無かったのにそんな事言う辺り、
ジャンプ編集部って兎に角早く回して新作当てなければ的な空気なのかもね ちょと脱線しすぎてスレチになってるし現行のりぼんについては少女漫画板に行って 上の方でベテラン勢が小中に合わせて爆売れしたのが90年代だったって言ってるけど、
ママレとかこどちゃとかスワッピングやら近親相姦やらだし、その時から割とやりたい
ように描いてたような気がする 設定に関しては突拍子も無い物の方が子供向けだと思う
ママレとランダムウォークだったらランダムウォークの方が子供には難しいと思う ランダムウォークはいろんな男を渡り歩いてたのも当時の子供には受けなかった要因っぽい あれは今でも若い子には受けない気がする
恋愛に憧れてる世代にはしょっぱ過ぎる ママレは両親'sの設定よく理解しなくても、メインは普通の学園恋愛物として読めん事無いから
実際両親'sの設定ちゃんと理解してたリアとかそんないなかったんじゃ無いかな?
ランダムウォークは主人公の恋愛が複雑だったのがね
ミントでも似たような事やってたまりあが不人気だったし 恋愛そのもので読ませるなら矢沢さんレベルに情熱的じゃないとだめなのかな〜と思った
吉住さんはクールだからぶっ飛んだ設定があった方が良いのかも 次々と恋愛相手を変えてくってのは小学生向けりぼんは勿論中高生向けマーガレットとか
でも微妙な設定だよね
どちらかと言えばもっと年上のコーラスとかに合いそうな設定だけど、
吉住さんの絵柄がりぼん絵だから >>645
今の子供にも微妙設定なのかな
逆ハーや溺愛系が人気だけどいろんな男に好かれても主人公にはヒーローに一途でいて欲しいみたいな >>646
ランダムウォークは同時に複数の男から愛されて三角関係とかになってたわけでは無かったからなあ
基本どの男からの主人公への矢印もイマイチ低くて溺愛系ってわけでも無かったし、
逆ハー的に主人公を気にかけるイケメンが周りにいっぱいいた訳でも無い
むしろ両思いになれるまで様々な男から常に振られる漫画だったから、
逆ハーみたいなのとは全く逆の方向性の漫画だと思う かなりしんどい話だったよね
ヒロインが常に別れ話してる印象しかないやw
兄貴とくっついたのも大恋愛の末でもないしとにかく夢が無かった 当時流行ってたハッピーマニアは意識してそうだけど
吉住さん上品だからモヨコの良い意味での下品さが無くて妙な生々しさだけ出てたように思う 逆ハーや溺愛系ってりぼんだとどんな感じの作品だろ? 吉住さんはウルマニはリア向けにしてたけど、アニメ化前提の作品だったからだろうな >>647
まあ常に振られる主人公とかそりゃりぼんの年代の女の子は共感したくないわな
他の作品なら相手役といつか寄り戻すのが決まってるけど、ランダムの場合は本当に振られるし >>645
女子高生主人公よりも20代後半の女性主人公で男を見る目が無い惚れっぽい女が
同窓会とかでヤケ酒飲みつつ愚痴るのが合いそうな設定だと思う ランダムは彼女持ちのモデル男とも付き合ったのがなー
彼女同じ部活の先輩だし
人のモノ取ったら泥棒と思うリアは多いはず >>652
満月もそうだけどあの時ってアニメ化前提の連載やりましょうって感じだったは あの時代って何が何でもアニメ化だったから
KYOKOが終わったのも本当の理由は満月アニメ開始時期からして多分これだろうし 吉住さんはだって好きなんだもんの男も浮気相手になりたい男だったし、
二股とかそういうシチュエーションが好きなんだろうか KYOKOは最初からアニメ化ありきで動いてた
ナチがへそ曲げて畳んだからGALSがアニメ化したんだよ りなちゃの宿命って感じだけど企画前提で話軽視しがちなのがな 90年代はりぼん凄かったよなあ
なぜここまで下がったのか 95年からの下降は仕方ない
ママレや天ないっていった大きい看板が終了しちゃったし、ジャンプでもDBやSDが
終了したのと同じ事がりぼんでも起こったってだけ
00年代前半のなかよし以下になったのは編集がダメダメだったのが理由だから、
どうしようも無かった訳じゃ無いのがアレだけどさ 90年代前半くらいまではメディアミックス含めて上手くいってた
90年代後半からヒットは出るけど、今ひとつメディアミックスに恵まれなくって、
無理にアニメ化路線にしようとするけどあまり上手く行かず、少女漫画の実写化人気にも
乗る事が出来ないまま迷走したイメージ
個人的にベイベはアニメより実写のが向いてたと思うが クッキー創刊で矢沢さんとかの大人向けが移動して行って一気に低年齢化したと思う
矢沢あいがいなくなっただけでかなり雑誌のカラーが違うというか中高生読者が消えた
とはいえ乳首丸出しのNANAやパラキスをりぼんだと無理なのだが 長谷川潤さんってりぼん時代後半も危うい作風だったけどクッキーに行った途端えげつないエロ描き出して引いた思い出
りぼん時代前半の「レッツファイト」や「海辺の秋の夕暮れの」みたいな清純な漫画もエロが過ぎってしばらく読めなかった
現状見ると本当はエロ描きたい人だったみたいだけど >>665
デコが広くてあまり好きではない絵だったけど
それを知って結構ショック
少女漫画のエロ要素って苦手だ Cookieの長谷川さんは子供ながら悪い意味でびっくりした記憶があるw 大分弁の漫画でデビューして2作くらいで本誌から消えた漫画家さん今どうしてるのかな… ミトウさんコミックスも出してるよね
売れてほしかったなあ 森崎由見さんって人はデビュー作で消えたけど何があったんだろう 森崎由見さんって人はデビュー作で消えたけど何があったんだろう >>671
全然記憶にないけどPNがレディコミぽいよね
こういうのリアでも結構感じとるので投稿する時は気をつけた方がいいんだろうなぁ…
槙は投稿時代 香槙ようこ だったけど槙ようこの方が読み感がいいと思う 槙さんって投稿時代どこと平行してたんだろう
そっちでの評価も良かったのかな
たしかりぼん以外の編集に言われた事を小ネタで描いていた気がするんだけど…(妹のモッチーの話と混ざってるかも)
酒井さんはLaLaにも出してたんだよね
どことなく白泉社の雰囲気ある >>674
子供の時谷川史子や香村陽子みたいな地味な名前の人は連載できても続かないなと思ってた
同じようこでも槙さんみたいにひらがなにするセンスの違いが売れっ子になれる差なのかな 自分も谷川さん香村さんは地味だなーと思いつつ、小学生には真似できない大人っぽさがあると思ってたよ
倉橋えりかとかにはなんとなくダサさを感じていた 種村有菜が本名なのもびっくりした
かわいい名前だよね
そりゃブスでも一人称が自分の名前になるわ 矢沢さんは今も永ちゃん好きなのかな
時期がズレてたら吉井あいになってたかも?
全然イメージ変わるね 谷川さんの漫画は地味というか大人っぽい感じだったな
今読んだら感想変わるんだろうけど
子供の頃は吉住さんとか矢沢さんの華やかな感じに憧れてたからなぁ
今思うと色んなジャンルの面白い漫画があって豪華だったな >>664
というか編集も意図して読者を低年齢化させようとして、作者や作品入れ替え
してた部分もあるからなあ
実際勢いあったちゃおに倣ってそうしてたんじゃ無かったっけ?
そうしたら逆に部数下がりまくっちゃった訳だが 谷川史子のレトロで可愛い絵のタッチが好きだったな
こうの史代がアシスタントをやっていたと聞いて成る程と思った 松本夏実さんプッシュはちゃおに倣ってってのもあったのかな?
作品にそんな人気あった訳でも無かったと思うのに異常に推されてたのは、
あのちゃおっぽさが理由だったんだろうか >>682
どんどん絵柄はみんな均一化するようになっちゃったよね >>684
意外なつながりだね
森ゆきえさんも家が近いことがバレてwアシスタントに行ってたらしい
>>685
松本さんは聖ドラあたりからのギラギラしたエロが苦手だったな
ありなっち全盛期だったからそういう路線でって指示があったのかな 企画物っぽくてエロ系は確かにありなっち路線っぽいね
あの頃の編集は松本さんをメディアミックス漫画家にしたそうだったな 正直あの頃でも松本さん絵が古臭いというかダサかったからよく夢色アニメ化出来たよなぁと思った 松本さんってりぼんの中じゃ対象年齢明らかに低そうだったし、そういう企画任されやすかったのかもね
個人的に聖ドラとか露骨にメディア化狙いで無駄に延命プッシュされてたイメージしか無くて、
あまり良い印象持ってないけど 今はあの頃と比べて大人っぽく戻ったなって印象
矢沢あいがいた時程では無いけど 聖ドラ無駄に推されてたけど誰が好きなんだろうって思ってたな
上でも出てるけどちゃおとかのが合いそうな感じだったし
聖ドラとかが異常に推される一方で好きな作家さんや作品がどんどんいなくなって
その頃りぼん卒業してしまった記憶 聖ドラ懐かしい
あれを好きだった子はすぐりぼんを卒業して少コミ買ってたよ
聖ドラはチャチャやケロチャみたいな扱いの時は良かったけど何故か途中から雑誌の顔に持って来られて困惑した記憶が
ときめきの中華パロディって感じだったね >>692
最近はいい加減アニメ化狙いは良くも悪くも諦めたんだろうなって感じがするな 最近あの頃(90年代から00年代)の続編多いけどどれもパッとしないな 懐かしいとは思うけどどれも別に続きが気になる何かがある訳でも無いし、
当時のりぼんだから人気出た感もあるからなあ
ママレ、グッモニ、チャチャ、GALS、ベイビィとか確かに色々やってるけど その世代が金持ってるからだろうね
ぼく地球に比べたらどれも可愛いものだけど新作漫画は売れないけど続編だったらファンが買ってくれるからね
出版不況怖い 別にどれも売れてるイメージ無いけど、それでも新作やるよかマシなんかな
ママレは割と売れてたか
GALSはまだ発売してないから分からんけど 白泉みたいなオタク寄りじゃないりぼん作品にもキャラ厨っているんだな GALSってキャラ厨付くような作品では無かったような
というかあまりネット受けはして無かった
当時のリア小に人気ってイメージだったけど 逆に今だからこそかもね
昔のリアが昔見てた作品が復活したし、今更ギャル要素楽しむにも大人になり過ぎたから
カプ話中心に読んでみるかー的な
リアルタイム時の5chだとGALSは作品そのものが結構色々言われてた記憶しか無く、
キャラ厨以前の問題だった 作者が連載前にカプ厨向けツイートしまくってそれに影響されたんだと思うよ 続編って難しいよね
評判良い続編って中々見つからない りぼんみたいな恋愛主体の少女漫画だと特に難しいわな
やる事あまり無いし 藤井みほなさんのスレは荒れている、と言うより荒らされてるかな
同じ話題でループして、一斉にレスが続いて一斉に消える >>706
続編って大体脇カプが別れたりしてるイメージ ねこねこの続編はときトゥナみたいなポジションにしたかったんだろうか?
作者はやる気なかったみたいだけど… >>697
見事に大人向け雑誌が合ってないメンツだなって…
だからって今更りぼんに戻ってきても場違いなんだろうけど 椎名さんはペンブラ辺りからマーガや白泉社とかで中高生向けで描いてたら
今もそれなりに活躍してた気もする
吉住さんはランダム、だって好きなんだもんとかはなんというかCocohanaとかで
やってそうな内容と設定だと思う(絵柄は置いといて) 絵柄も内容も大人向け描いて違和感無いのって矢沢あいぐらいじゃ無いかな そこは一条さんでしょう
矢沢さんは大人向けとしては絵はともかく内容が微妙だと思う
まあ昔のCookieやZipperも大人向けでもなかったしね 80年代作家は大人向けにすんなり行ける人がわりかし多かったね
90年代作家は大人向けへの移行に苦労してる印象 上でも出てるけど水沢さんは大人向け行くべきでは無かった 80年代はまだ子供向けの作風が確立されてなかったのもあると思う
大人も読めそうなのと、子供向けごった煮って感じだったし
りぼんに限らず他の雑誌もそうだったけどさ
90年代作家はいかにも小学生向けな作風画風に誌面が変わっていって、
より雑誌毎に年齢層が細分化されてしまった気がするな えりか嬢は今見ても絵下手くそなのによく連載できてたなと思う
仕事が早かったんやろか 下手くそだったけどあまりデッサンとかに目が向かないリア小は、誤魔化されそうな絵柄な気もする 絵の上手さで言えば椎名さんや小花さんあたりもどっこいだからなぁ
顔は普通に可愛かったし
明るくて勢いがあるから嫌いじゃなかった
あと子供が興味ある話を描くの上手かったと思う 倉橋えりか好きな友達はお姉さんの買ってるデザートを読んでたりしたからデザート系の雰囲気ありつつかつりぼん絵なのがよかったのかな、と推測した
デザート系というか講談社のフレンドとかの高校生向けくらいのニュアンス? えりか様は絵柄も内容もザりぼんって感じではあった
だからりぼん以外では需要無いだろうし、5chいるような人からは賛否なのは分かるけど、
当時のりぼん読者には受け入れやすい存在だったのでは無いだろうか? そういえば森本里奈が好きだったなあ
なんとなく調べたらtwitterやってて驚いたわ 基本的に女児向け作品における絵ってリア受けする絵柄かどうかだからなあ
一見小綺麗に見える人でも成長してから見返すと結構デッサン狂ってたんだなって感じること多い >>724
これだな
ダサいし下手だけど自分が求めてる「りぼん」が詰まってた
仲良かった椎名さんも作風似てたよね
ありなっちも90年代は時々電波な事を除けばりぼんらしいエンタメ作家してたよなぁ まあ椎名さんからストーリーとキャラメインキング力を引けば倉橋さんって感じだったよね >>718
同意
絵本とか児童書行くならわかるけど何で逆走しちゃったのか
大人向け=エロ描写みたいになってるけどそのエロも取って付けたようなエロなんだよな
えりか嬢はベッドシーンで匂わすくらいだったけど意外とその辺上手かった気がする 水沢さんの絵や世界観ってどう頑張っても大人向け合わないからな…
中高生向け雑誌にも合わない本当に女児向け特化な世界観 水沢さんは今のりぼんにも合わないな
りぼんの最後らへんも合ってなかった 良くも悪くもアニメや漫画の流行りに敏感なオタクっぽさがないから絵柄のアップデートができなかったのが痛いな
他誌だけどその辺やぶうち優はすごいな 水沢さん大好きだけど良くも悪くも昔のりぼんなんだよね
優等生作家と言われるだけあって起承転結が子供の為に描いた漫画だしね クッキーで浮いてたからね
水沢さんの絵柄や世界観でHなこととか合わなすぎだしキラキラはみくにイライラしてた
マンガmee のコメントもみくには辛口だし大人向け明らかに向いてない
児童向け特化な人 言うてCookieでもエロらしきエロって無かった気がする
キラキラは何でりぼんじゃ駄目だったんだろう 00年代のリアだったけど、いちごの宝石とかの短期連載してた頃まではよかったけれど、その後のぴよぴよ天使とかではすでに時代に合わないのか昔の人感がすごかった
なのでりぼんに合わずに少し上の雑誌へ移動、しかしクッキーに合わずにその後りぼん増刊へ戻ってきたのかな?というイメージ 水沢さんの00年代における昔の人感わかる
やぶうち優って絵柄アップデートして何年もちゃおで描いて支持されるのすごい 良くも悪くも種村さんの影響で周りの人がアニメ的な絵の描き方になったり大人っぽい作風の人はりぼん卒業したりで水沢さんのような丸ペンで線を重ねた様な80年代タッチ(?)の絵が絶滅してたから余計浮いてたのもありそう
そう考えると自分はあまり好きじゃなかったけど種村さんの影響力本当にすごかったんだろうなあ 60周年で90年代作家が本誌に載った時は一番違和感無かった まあ昔の作品の続編物描くなら水沢さんが一番違和感無いとは思う
ノリも絵柄も変わっていないから りぼん全盛期だからね
種村さんが出てきたりしてりぼんの転換期みたいなところも大きかったし
それに合わせて悪い意味で2000年代前半も話題に良く上がるけど 00年代でも良作はあったと思うんだよね
武内こずえのアゲハ100%とか
今読んでも面白い >>741
馴染みの作家がごっそりいなくなったからなぁ
昔話するしかないよ… アゲハ100%は自分も好きだったなあ
ゆえにもう少し慎重に世代交代進めて欲しかった… 連載当時はあんまり評判良くなかったけど青空ポップ好きだった
嫌な奴が出るのはほんの少しだったからこう、上を目指す世界観だからこそ他人に嫌がらせする小物キャラは排除してくれた方がいい 00年代からはなんか編集が推したい漫画や作家だけをひたすらゴリ推すようになっちゃったのがなあ 水沢さんもだけど森本さんも絵柄のタッチが古臭くて浮いてたな
古臭い絵柄ってだけで浮いて見える
なかよしのセラムンも原作は古臭く見えたな 水沢さんと言えばきゃらめるダイアリーの劇中漫画の絵が今ぽい絵で描けるじゃんって思った記憶が
ただめちゃくちゃ当時のちゃおだったけど
同じ一ツ橋グループだしちゃおに移籍とか駄目だったのかな
確か小学館の大人向けで描いてたよね ちゃおだったら年齢層低いしまだ違和感無かったかもね >>744
なんかそういう意味でも今の体制って00年代初頭と被るんだよな 定期的にしたがる割にはりぼんって世代交代上手くなかったよね 80〜90年代の乙女チックからエンタメ路線への変更は上手くいったような
若手作家が自然に人気になって勝手に世代交代した感じだけど
盛り上がってるのを後押しするでもなく無理にテコ入れするのは良くないね 世代交代は自然となるものであり編集がするもんじゃ無いんだよな やりたがるのって挙ってジャンプ出身編集だから上から目線凄そう >>735
キラキラはりぼん向きじゃないと思うよ
ホテル行ったりしてるし
かといってクッキーだと高校生ヒロインのわりに内面というか中身が幼すぎて浮いてた キラキラは話は子供向けだと思う
話と絵柄が健全子供向けなのに無理してエロネタやるから違和感凄いんだよね キラキラは取って付けた肉体関係削ったらりぼん向けだと思う
エロが本当に無駄 たぶん水沢さんが思ってるより対象年齢かなり上げた方が読者には丁度いい 水沢さんは女児向けは女児向けでも吉住さんみたいなマセた小学校高学年対象とかじゃ無くて、
本当に幼稚園から低学年向けの絵柄と話だからね
姫ちゃんみたいな魔法少女ものが一番合ってる 寺ガールは割と好きだったけどキラキラはキスすら苦手だったからエロやめて…ってずっと思ってたわ
キラキラ読む前に性コミ全盛期が来てのでエロ耐性はあったけど、水沢さんの作品とエロの相性が悪すぎて無理だった 無理にクッキーに合わせようとして世界観とちぐはぐになってた
エロネタとか1番水沢さんに合ってないもん
神様のオルゴールも水沢さんの作風と合ってなかったし健全な子供向けで初々しい恋愛が合ってる
とはいえ当時のりぼんでも既に過去の人感あるし児童書とか絵本とかそっち方面に行くしかないのかな >>762
他社だけどちゃおならまだ何とかなる気も エロネタは小花さんとかもあったけど内容が毎度シリアス過ぎたから違和感は水沢さん程無かったな 水沢さんは良くも悪くも小花さんみたく重たく描く事が出来ないから
神様のオルゴールも設定の割にノリ軽かったし 神様のオルゴールレビューだと子育てや出産こんなに甘くないってツッコミだしね 水沢さんはマーガレットに行けば良かったんじゃ
何で作風と真逆のクッキーなのよ マーガレットって同じ集英社なのにあまりりぼんからの作家は行かないよね
クッキーよりもりぼんと対象年齢近いと思うんだけど りぼん→クッキーがパターンだけど矢沢さん以外何とも… りぼんからマーガレットって結構いるよ
種村、小桜池、藤井みほな、亜月亮、朝比奈ゆうや、森ゆきえ
パッと思いつくだけでもこれだけある >>770
後は辛うじて小花さんが
クッキー自体が矢沢さんのために創刊されたもんだよね
コーラスの一条ゆかりみたく 今クッキーで連載持ってる元りぼん作家は高須賀さん、椎名さん、持田さん?
高須賀さんは絵柄自体は割と大人向けもいけそうなんだけど、如何せんストーリーがなあ… 神様のオルゴール読んだ時
とうとうこういうのを描くようになっちゃったんだなと思ったよ 椎名さんはクッキーよりもマーガが向いてたと思う
元々絵柄以外は種村やみほなっちよりもマーガ向けの作風だったし 神様のオルゴールは確かにショックだった
世界観がいつもの水沢さんなおかげでより複雑に感じた >>770
基本半端にりぼん時代引き摺った作風になっちゃうからねえ
矢沢さんと小花さんは比較的あまりりぼん作家だった事に囚われて無い方だと思うけど 皆さんマーガレットは隔週なの忘れてない…?
作家によっては月2の締切に対応出来ない人も当然いると思うぞ 柊あおい先生って子供三人もいてよくマーガレットでやれてたな
柊先生って北海道在住らしいけど高田エミ先生と親交ないのかな マーガレットってかなり重病人作者の漫画をそこそこ長く載せてたから〆切は割と緩そうだけどな このスレ的にはりぼんってどのくらいまでは良かったって認識なの? 柊さんはマーガでは読み切りは描いてるけど連載してない マーガレットはたまに予定通りの休載あるしそこまで厳密に月2じゃないよ、今は
月1掲載とか看板クラスは許されてたよ、出て行ったけど 水沢さんは今はクッキーから姉プチに移って
あと他にキラピチという小学生向けおしゃれ雑誌で
モデルに変身する女の子の漫画描いてる マーガで月一連載は生え抜き売れっ子じゃないと無理だよ
年配作家で月ニがキツい人はみんなザマに行く
柊さんもそう ザマは新人の育成誌だからベテランは浮くな
年4回の季刊誌になったし りぼんっていつかはちゃおには抜かれたろうけど、編集がもっとまともだったら
落ちるスピードもう少し緩やかに出来たんだろうな 2000年前後のマーガレットは流行を追えなくなったベテランがVIP待遇で載るスペースは無かったよね
都落ちみたいな載り方はあまり出来なかった
当たり前だけど今とあの頃は単純に比較できない トミーってパートナーあたりまでは小花さんの担当やってたっけ? 元ジャンプ編集が来た時は身構えてる
良かった記憶が無いし >>786
あの時代にマンガmeeのようなWEB漫画が発達してればなぁ
雑誌のカテエラも関係なくなるのに オリジナルをあまり上手く活用出来なかったからなあ… >>788
ちゃおに対抗しようじゃ無く、ちゃおとは別の層狙いでやっていけば良かったのに
下手にちゃおから読者奪おうとして逆に部数減らしたりしたし オリジナルって読み切り主体で連載物あまり無かったんだよね
読み切りは大増刊号とかにして、オリジナルは連載主体でも良さそうだったんだけど
なんか大増刊号とオリジナルってあまり区別する意味無かったと思うし おたのしみ増刊かな?
本誌の番外編メインのやつ
ああいうのは結局その後オリジナルや増刊に載るようになったね 派生誌展開はマーガレットのが上手かったかな
むしろ別マの方が大きくなっちゃったけど りぼん作家ってほとんどりぼん絵しか描けないから他誌いったら返って浮くんだよな
矢沢さんや一条さんが他誌でもやっていけたのはりぼん絵では無かったのもありそう 一条さんはりぼん絵だよ
ただし大人が描ける
これに尽きる 逆に80年代から90年代ってなんであそこまで売れてたんだろうって思う >>803
娯楽が今ほど多様化してないからじゃない? 今も漫画読む女の子は多いけど、少年漫画とかに行っちゃってるからなあ
昔はファッション誌代わりに読んでた人も多そうだったし(グッモニとかはそんな感じ)
少女漫画は似たような恋愛物ばかりになっちゃったのがネックだったかも りぼんに限らずマンガ誌全般がピークに売れてたのは
単純に娯楽も少なくお小遣いのパイを大きく取れてたからじゃないかな
ケータイ代もないしおしゃれ業界もまだ子供層までメイクだのなんだの食い物にはしてなかったし 少年漫画は今もたまに大ヒット出るけど、少女漫画は本当に売れなくなっちゃったなって気がする
君とど辺りで大ヒットは最後かな 少コミをライバル視したのかテコ入れかあゆかわ華みたいなエロ路線入れてきたのもきつかった 種村さんが大ヒットして以降ストーリーよりも編集が絵柄重視の風潮になっちゃったのがなあ
まあ女児は絵柄のが大事って場合も多いのは確かなんだけどさ そういえば20年近く楕円型のデカ目が流行ってたけどいつの間にか丸目でちょっとデカ目?くらいになってたな
あれが流行って揃いも揃って楕円型のデカ目になった あの頃の少コミって快感フレーズとか天河の時だっけ?
天河はエロだけでは無かったけど エロは少コミ経由もあるけどあの頃デザートや別フレの講談社系も小学館とは違うドギツい感じだったしマイルドだけどマーガレットもエロ多かった
TLと差別化される前のごった煮の時代だから全体的に今より酷かった >>809
種村さんを境に少女漫画界の画力がグッと上がった感はある
槙さんが出てきてミニキャラとかも洗練されてきた感じ
正直小花さんや椎名さんとか懸賞や付録の絵はあまりかわいくなかった 携帯小説とかも流行り始めた時代だったしね
NANAもそういうところあるから時代的にも合致してあれだけ売れたんだろうな 画力は昔の作家の方が平均して高かったような…
画面処理という意味ではありなっち以降は手が込んだ作品が増えたと思う
少コミの話題が出てるけど少コミこそ上手い人だらけだったな
まゆたん以降はエロけりゃ何でも良くなってしまったけども りぼんで話作れる人ってなると小花さんや椎名さんだろうけど、絵柄は確かになんかな
種村さんが出てくるまでは周りもそんな洗練されてなかったから見劣りしてた
わけでは無かったんだけどさ 昔デビュー作集めたコミックス出てたけど矢沢さんと吉住さんが突出してたな
当時のありなっち的存在だったのかな 矢沢さんと吉住さんは個性失わないでアップデート出来てるのが凄いと思う 吉住さんは大人向け向いてないと思うけどな
ココハナスレでは叩かれてたし
普通に中高生向けの学園ものにすればいいのに 吉住さんは絵がりぼん絵だからね
ママレ続編は内容も絵もりぼんだったからCocohanaじゃ明らかに浮いてたな ママレ続編よりもランダムやだって好きなんだもんのが、設定的にはOL向け作品のような気がする
それでも絵柄が若いから中高生向けが一番あってるけど ココハナスレで吉住さんにガキ臭い云々と文句言ってるのは雑誌ファンで世間的には大人世代にあの絵のままで需要あるし、むしろ変えたらブーイングがあると思う 絵柄云々で叩かれてるわけじゃないけどね
むしろ絵柄以外の方が叩かれてる ママレリトルはマーガレットでやればよかったのにね
地味な話1本描いた後にココハナに戻ってママレ始めたけどやっぱり週刊誌はキツいのかな マーガレットでちとせ連載してたけど今はどうなんだろうね ママレリトル光希と遊がメインじゃないし両親ズの子供で中学生の学園ものはココハナとはカテエラと批判されても仕方ない
あれはどこでやろうとカテエラ ママレリトルは今だとMEEでやるのが妥当だったと思う >>810
種村さん自身も紳クロと家電の時は目をもっと大きく、マーガやメロディの時は目を控えめに
って言われてたらしいね 一条先生がグレーテルのかまどに出るみたいで楽しみ
ナポレオンパイはファンにはお馴染みだよね
りぼんだと他にはママレードボーイのママレードはどうだろうと思ったけどママレードは過去にパディントンでやったらしい
さくらももこはまる子ネタがエッセイネタかはともかくいつかやりそう 同時代の他雑誌もクオリティが高かった
間接的なバブルの恩恵だよね
国が潤うと文化が発展するんだなと感じる 丁度90年代半ばが最盛期だったよね
今は1/20くらい? 90年半ばから部数が落ちたんだっけ?
あの頃は連載に恵まれたりアニメ化も当たったりで運が良かった面も強かったんだろうけど 90年代半ばから部数落ちたのはそれまでが色々恵まれての事だから仕方ないとは思う
それ以降の部数低下は編集が無能だったからだと思うが りぼんの編集っていつくらいまで何だろ?
ちゃんと機能してたのは 90年代後半は少子化と不景気でどこも同じように落ちてたけど、2000年以降迷走してりぼんだけ転げ落ちたのは明らかに編集ミスだよね
昔の売上グラフ見るとちゃおの伸び方とりぼんの落ち方だけイレギュラー >>837
ちゃおに抜かされたのは仕方ないと思うけど、一時期なかよしや他にも抜かされたからね
今は他が更に落ちたからなんとか少女誌No.2には戻れたけどさ 実は90年代終盤から00年代初頭までは部数下げ止まってただけに以降の改革失敗が本当に残念でならない 1998年から2001年までは135万くらいあったのに2003年で一気に99万部だからね… 今は13万部ちょっとだった気がするけど少女漫画雑誌全般で見ればかなりいいほうだよ それベテラン陣の連載が4本ごっそり無くなる前の数字だから今はそこから更に下がってるんじゃないかな むしろ部数上がってるところなんてジャニーズ便りのベツコミくらいだけどね
ほとんど部数下がってるよ
程度の差はあれ どこも緩やかに下がり続けてるのは一緒だけど今のりぼんは前に激減した時と同じ状況だから凄く下がってる可能性はあるよ 藤井さんの個スレ熱いな
GALSは最盛期とはちょっとズレてるからまったり進行かなと思いきや全然そんな事無かった
アラサー世代まではりぼんっ子本当に多かったんだなと実感する
あの世代以降で共通言語になる作品は満月ベイベくらいかね >>847
満月ベイベすら昔すぎる
そう考えるとマジで長らく不作だな
ちゃおは未だにやぶうち先生を大事にしてるのを見るとりぼんのベテランの追い出し方は雑すぎると思ってしまうな ベテラン追い出しは毎度ジャンプ編集になると起こる事のような気がする 作家が育ってないのにベテラン追い出しして毎度部数下げてるからなあ >>840
こうして見ると明らかに2002年の連載大量入れ替えが大失敗だったってのがハッキリ分かるな…
当時の編集長ってかなり批判されてそう 大量入れ替えでちゃおに抜かれ、頼みの綱だった種村さんが下描き掲載してさらに株を落とし、ベイベで一人勝ちしていた槙さんがスタブラでコケて遂にはなかよしに抜かれた
たった4年でこれだもんな 2001年→2002年でまるで別雑誌レベルで売れてた作品ほぼ総入れ替えしてたからな
そりゃ落ちるわな
その後のちゃおの右倣えで低年齢化路線もマズかったし 今思えば売れてた作品ほぼ入れ替えしますってよく出来たなって思う >>854
入れ替えしてもすぐに新作始めりゃ良いでしょとか思ってたんだと思う ちゃおはぴょんぴょんを吸収してこの世から消し去ったから
何となく恨みが残ってて嫌いだわ… 2001年に就任してベテラン切りまくった元ジャンプ編集と言われてる(ソース不明)村井さんは2003年に切られてる(その後Cookieの編集長になってNANAブームでうまい汁吸ったのはなんかむかつく)
だからとりあえずちゃおに抜かれた段階で人事は動いてんのよね
でも次の明間さん(入社時は週マ配属?)がスタブラ通してとどめ刺しちゃった感じ
この人もなかよしに抜かれた2006年に切られてる >>855
部数も下げ止まってて数年安定してたし甘く見てたんだろうね
ちゃおも伸びてたけどまだ結構差があった時期だったし 編集長って本当に重要だなあって感じるな
あの頃もう少し編集が冷静だったらもっと色々ヒット作出せてたかもね ここ数年のりぼんって絵も似たり寄ったりな上に
話も恋愛至上主義ばかり +αのストーリーが少ない
ちゃおのやぶうち優 なかよしのCLAMPみたいにスーパーベテランが1人くらいいてもいいのにな
あ、りぼんのスーパーベテラン、津山ちなみ先生がいましたわw当時大好きでしたw >>855
その売れてた作品を描いてた人が、新作を描けば同じくらいは売れるだろうと思ってたんだと
実際は満月の種村さんですらKYOKOのが売れてたっぽいけど
まあKYOKOは編集事情じゃなくて、本人の問題らしいけどさ 高須賀さんはグッモニの代わりに桜ヶ丘エンジェルズ、椎名さんはペンブラの代わりに
ダイスを連載って感じだったが、編集会議とかまともにしてなさそうな感じがする
槙さんのスタブラの時も思ったが スタブラは意外性や新境地を目指してたのかな
編集の意気込みは感じたけど作者の力量が足りなかった感じ ああいうのは小花さんや椎名さんならまだ読めたかもしれないけど、槙さんじゃちょっとな
可愛らしい絵柄が売りな作家さんだし、それを活かせるような作風じゃ無いと 槙さんの作品でスタブラだけ電子書籍化してないんだよなー
やっぱ黒歴史なのか >>866
鬼つながりで楠圭さんも迫力あるの描きそう
ホラーの表現上手いし スタブラは雑誌がピンチの時に何であれが通ったのか未だに分からん
確か連載中にBLOOD+が放送されて晒し物みたいになってたし 槙さんなら何でも売れるとでも思ってたんだろうか?
少なくともベイベ読者には受けないのは明らかだと思うんだが あの時(りなちゃ最下位になりそうだった時)の看板作家に描かせる内容では無かったよね
ベイベもりぼんの中では割と邪道目のジャンルで当たったからイケると思ったんかね? スタブラは作者も編集部もアニメ化で当てる事しか考えて無いのが伝わって来る作品だった
そういう物に限って内容がお粗末でアニメ化のお声が掛からないのはりぼんあるある あー確かにアクション物だったし、アニメ向けの題材の作品って感じだったね
ベイベはヒットしたけど、アニメが受けてたイメージはそんな無かったし ストーリーらしいストーリーも無くてどこかで見た設定の継ぎ接ぎで進んでいた印象
1巻読んでも何の話かよく分からないしペンブラみたいに練られた作品の打ち切りには見えなかった あれこそ何でりぼんでやろうとしたのか?って作品だったな
年齢が上の雑誌でやってたらやってたで、何したいか分からんからどのみち受けはしなかったろうが 少女漫画家じゃ無いけど、高橋留美子の人魚シリーズとかと比べると全然レベル違うなって感じる ベイベ以降槙さんってずっとりぼんの看板だったイメージあるけど、
割と迷走してた時期長いよね スタブラはいかにも少年誌の女性投稿者が描きそうな話で今更オタ化?と残念な気持ちになったなー
あの頃異能力バトルアニメが豊作でそれに影響受けた女オタクが凄く増えていた時期だよね
BLEACHやバガレンを見て感化されちゃったのかな >>877
なんか異様に暗いのを描いてたよね
ベイベも明るい話では無かったけどさ そうなん?迷走ってスタブラくらいかと思ってた
たらんた、山善、勝利、14Rとかも結構好きだったけどあれも迷走時期に入る?
まありぼんの看板がありながらARIAで姉妹連載始めた時は驚いたけど
その時には既に専属契約切れてたんだろうし去年の引退まで随分長くもったなって印象だった たらんたも打ち切りっぽかったような
まああの頃って新人全く出てこなくなりつつあった時期に突入してたしりぼんの部数も危うくなって、
いつぞやみたくベテラン切りなんてする余裕なんて無くなってたろうから たらんたは打ち切りだし山善は煮詰まって連載が途中でストップしたからあのあたりまでは迷走期に入れてるな
ロマクロでやっと商業主義に徹して安定したイメージ
でも隙あらば暗い話に持って行こうとするのは引退まで直らなかったね 2000年代半ばからは看板の槙さんや種村さんとかが趣味に走っちゃってたのもあるよね ジャンプから来た編集がりぼんじゃなくて
ちゃお+ジャンプを作ろうとしてりぼん読者が離れた印象
あと種村有菜の絵の付録がことごとくダサかった
やたらマフラーとかバッグとかチャームとか使えない付録
子供の頃は付録で買う雑誌決めて今でも大事にしてるのもあるくらい。付録はかなり購買意欲に関わる
ちゃおは一点豪華主義で極まったけど今のりぼんはボリュームもないしめちゃくちゃ貧相だね
昔は次号付録のページでときめいたし全プレやキャラのプリントのついた家電やアイテムの懸賞にもワクワクしたもんじゃ 手帳とかシールブック、トランプとか好きだった
紙の組み立て付録も好きだったよ どちらもその年代が最盛期なのは同意だが
その後も度々社会現象レベルの人気作を生み出すジャンプに対して一方りぼんの落ちぶれっぷりと言ったら目も当てられない メディア化がジャンプと違ってヘタクソなんだよ
アニメ化に固執するあまりセンス無い連載を推したり
少女漫画の実写化ブームにも乗れなかったし りぼんは絵柄至上主義過ぎてストーリーやキャラクター重要視して無いのがな
お子様には確かに絵柄が重要だけどそれ以外の層も取り込もうと思ったら、
絵柄以外ももっと重要視した方が良かった ここ数年の本誌の無個性の絵柄は本当にひどい
ナチ絵に影響された楕円デカ目の流行の頃より更に個性が死んででやばい
りなちゃの中でいちばん独自色の華がない ジャンプは絵柄よりもキャラクターとか雰囲気とか何か尖ったもんがあればってスタンス貫いてるからな
りぼんは流行った絵柄があれば取り敢えず右倣え
話も似たような恋愛系ばかりで個性無いし 村井編集長の時にわら子さんの二作目がオリジから本誌に回されたのは誰の代原だったのかな
単純に枠が埋まらずぶち込んだのか
あの時期は種村さんだけでなく高須賀さん(この人は通常運転か…?)や吉住さんも原稿落としてたし椎名さんはベタ塗ってない物が載ったり雑誌単位で首が回ってない感じだった
編集長が強引だと現場のヒラ編集は大変だったろうね ホント恋愛系ばかりだよね
なんか一昔前のマーガ系の内容を今りぼんでやってる感じがずっとしてる
りぼんってそんな雑誌だったっけ?って思っちゃう 恋愛ばかり一昔前のマガ納得
90年代りぼんはバラエティに富んでいたよね
90年代中頃の感想だけど内容が比較的年齢層高めの矢沢あい吉住渉から
中間層?水沢めぐみ池野恋ら
突出して年齢層低めの彩花みんが同じ雑誌で連載してそれぞれアニメ化したりしてたのが漫画のサラダボウルで最高だった 今も昔とそんなに変わってないよ
りぼんはもうずっと別マ系恋愛、オタ系ファンタジー、地味共感系、シュールギャグ、動物物で回ってる
ただクオリティが高いか低いかの違いはある 絵は小綺麗にはなったけど個性が無さすぎる
一目で誰か分からない >>897
いろいろあってサイコーだね
古き良き時代よな
小花先生がこどちゃでギャグに振り切った頃も良かった
藤井みほなと合作コマがあったりわくわくしたわ
>>896>>900
そう思うなら建設的に90年代りぼんの話に乗るか新しい話題提供よろしく 小花さんがりぼんは確か割と何でも載せてくれる言ってたような >>898
年齢層の幅は昔みたく無くなったとは思う
昔は下は幼稚園から上は高校生まで幅広かったし、それが部数にも出てたけど あゆかわ華とか瀬戸優菜とか低クオリティ連載つまらんかった
特にあゆかわ華は絵が下手でエロ頼りで不快だった 瀬戸優菜懐かしい
早くからデジタル取り入れたり作画も丁寧ですごくがんばって描いてるのはわかるけど絵がカッチカチに固かったな
マンスクの批評で見かける絵が固いってこういうことかと思った >>893
なのに何でジャンプ編集が来ると毎度部数が低下してしまうのか ジャンプの良いところじゃなくて、ジャンプの悪いところばかりを持って来るから
そもそも少女誌と少年誌、週刊と月刊じゃ求められてる物が違うんだから
ジャンプのノウハウでやっていけるわけが無い >>905
あゆかわ華エロ頼み不快でわかりみが深い
しかしあゆかわ華は漫画としては低クォリティなりにちゃんとまとめて描いてはいたけど
瀬戸優菜は構図が迷子で画面が破綻していたわ 瀬戸優菜は作画が丁寧だったからか編集は推したそうだったけど、
典型的な漫画がヘタクソなタイプだったからなあ イラストレーターが描く漫画って感じの残念感だった>瀬戸結菜
絵そのものはかわいかったと思う 瀬戸優菜は絵は個性あって丁寧だったけど、ネームが迷子になってるタイプだったな
なんだかんだナチは演出力とかは高かった りぼんってやっぱり絵柄重視だから漫画上手くて絵が下手より、絵が上手くて漫画下手な
タイプのが編集受けは良いイメージあるな
それが新人発掘出来なくなってきた現場に繋がってるんだろうけど 絵が下手といえば朝比奈ゆうややミキマキが思い浮かぶ
どっちもかなり地味な作風でりぼんから消えたけど
ミキマキは他社で描いてるぽいけど 朝比奈ゆうやはストーリーで押されてたけど
絵が下手すぎてストーリーが生きなかった
可愛い絵が下手なんじゃなくて単純に絵が下手だった 朝比奈ゆうやは中学生が描いたみたいな絵だったしな
絵が下手で売れてる作者はいるけど、さすがに限度ってもんがあるし、
作風もかなり地味だった >>916
売りのストーリーもあまり刺さらなかったな
萩わらこさんもストーリーで押されてたっぽいけどギャグが面白かったから納得だった
ヤーヤーヤーはもっと適任な人いなかったのかな
コミカライズの依頼ってたいがい話イマイチだけど絵の上手い人に行くよね りぼんで絵よりストーリーって人は個人的に小花さんと椎名さん辺りかな そもそもヤーヤーヤーを漫画で読みたい人ってファンでもそんないないんじゃ… そもそも企画がりぼんの部数が減りまくってるから、ジャニオタに買ってもらおう
ってのが見え見えで浅過ぎたと思う ヤーヤーヤーって2006年辺りだっけ
そりゃ5年でこうなるわな
りぼん(2001年)135万部→(2006年)37万部
ちゃお(2001年)75万部→(2006年)98万部
なかよし(2001年)50万部→(2006年)40万部 数字にすると衝撃的だね…
私はGALSグッモニが終わった時に卒業したからその後の惨状は知らなかったけどほんとに酷い >>922
これ逆に今も13万部あるのが奇跡なのでは?
幾ら出版不況でも、この時代にこれだけ下げたのってりぼんぐらいな気がする ベテランの連載が安定していた2010年~2014年辺りまでは部数変動ほぼ無かったからね >>922
5年で100万部切るなら分かるけど、5年で約100万部失ったとか想像以上に酷すぎて草
ペンブラ打ち切りから強引な連載作品や執筆陣入れ替えが始まったけど、
その結果がこれとか頭おかしい 5年で100万人が読むの辞めたって事だもんね
まあ私もそのうちの一人なんですが…
これだけ短期間で売上が減ったら集英社自体に何か影響があったんじゃないかな
中小出版社だと倒産するかしないかの話になるよね まあ実は93年→98年の5年も100万部失ってるんだけど、その時は他も出版不況に
入り始めたりして下がってるのは基本どこも一緒だったから事情が大分違うしなあ 自分も2002年辺りで購買辞めたな
ペンブラ打ち切りでりぼんに不信感を持ち、丁度看板2作(グッモニとGALS)も終了して
誌面の様変わりについて行けなくなって買わなくなっていったなあ
考えることはみんな一緒だったってことね >>929
つっても98年→01年までは部数の下げが止まって135万部を維持してたんだよね
そこからの駄々下がりだから余計に編集の対策失敗感が凄い >>922
こんだけ差があったのに5年でりなちゃ最下位になったとかある意味凄いね
編集まともだったら少なくとも00年代中頃までは100万部は保ててたろうに >>928
>5年で100万人が読むの辞めたって事だもんね
こう書くとすごいな…
同じくシンクロに付いていけなくてこのあたりで購読やめたわ 取り敢えず00年代初頭〜中盤までの編集は糞無能だったで良いよね?
時代の流れだけじゃ説明できない落ちっぷりだと思う 5年でマイナス100万部は酷すぎて草
絵が好きだったのは 西野りんご 浅月舞 さなせ秋葉とかだな
朝比奈ゆうや別に嫌いじゃなかったなんかナチュラルに登場人物が話す方言が可愛くて 一応満月やベイベって看板あったけど、それでも下げ止まらんかったのかな? >>936
むしろその頃が一番下がってた時期
まあ満月だって実はKYOKOのが売れてたってナチが言ってたしね
新たな看板を見守るよりも、90年代後半から終盤にかけての読者が
離れる理由の方が大きかったんだろうね 逆に看板変わって読んでた作品や作家陣も諸々変わって、もう自分が読んでたりぼんでは
無くなった感が出てきたら丁度その頃卒業した
ただ編集的には新陳代謝しようと躍起になってた時期だったから、そういう意味では
目論見は成功してたとは思う
新規が思ったより全然入って来なかったのは予想外だったんだろうが わかる
急に自分が好きだったりぼんでなくなったから自分もその頃読むのやめた
それまでも少しずつ誌面の変化はあったものの
わりと穏やかな変化だから気にならなかったが
その時期は急激に変わりすぎて子供には受け入れがたいコレジャナイ感で無理となった
子供の頃のその拒絶反応について 大人になって編集関係の愚行の真相を知り納得してる >>935
同じくその三人の絵シャープな感じで好きだった
さなせさんはずっとマンスクで話を注意されてたけど絵柄で高得点出してのデビューだったな
デビュー後も話作りがネックだったのか消えたけど あの頃までは変化しても(ギャグ枠以外で)1、2作は複数年やってる連載が常にあったイメージけど、
あの頃って本当にそういう連載がまるで無くなって誌面ほぼ完全にリセット状態だったよね
聖ドラくらいか? 浅月さんさなせさん私も好きだったな
低年齢化しなかったらあの辺はもう少し活躍していたんだろうか?
岩清水さんも大人っぽい絵だった
あと渥美さんとかいたね
何故かユーキさん北沢さん大野さんあたりが推されてたけどあれはありなっちが売れたから優遇されてたのかな
読者から人気があるようには見えなかった 何となくアニメっぽい絵柄の人が優遇されてた時期でもあったね 広田智美さんって人も好きだったな
見た目も内面もかっこいい男性キャラが描ける貴重な人だった
美容師の男性に恋する話がよかった
ググったらコミックスになってたのか
確かに大人っぽかったけどエロとかじゃなくて憧れ系のいい意味での大人っぽさだった りなちゃの中で一番年齢層が高いりぼんが低年齢化目指してもね
むしろちょっと大人っぽい路線で行った方が良かった雑誌だと思うけど アニメ化に固執してた割にはあの時期のアニメ化ってウルマニもベイベもCS放送だったな りぼんアニメって低クオリティばかりだしね
その辺りはやっぱなかよしが強いな 本誌もアレだけどコミックスのカバー表紙を変えてきたのも同じ頃よね
たしかに平積みされる場合の見栄えは格段に良くなったけど、他誌と差別化できなくなって、りぼんレーベルをぱっと見て判別できなくなったように思う、特に棚に入れられる場合に
最近のコミックコーナーのRMCの少なさと言ったら
平積みされるのもほとんどないわ 今の背表紙は棚にあるとホントよく見過ごす
「りぼん」て棚に挿してあるタグが頼りw 実際本誌もそうだけどその頃からコミックも売れなくなってきたからなあ
当時のりぼんスレだと今のベテラン陣の売上でもりぼんの単行本売れなくなったんだな
的な扱いされてるし その点はジャンプがアラレちゃんの時点でうまかったな
あの枠を使いつつはみ出たりして工夫してあった
(まあこれは作者がデザイナー出身だったからってのもありそうだけど)
花とゆめも結構最近まであの表紙を使いつつ、何とか現代風にアレンジしようとしてたね たまに本屋に行くとりぼんコーナーが明らかに昔と比べて縮小され過ぎてて悲しくなってくる
90年代ごろはあんなにあったのに 今もやってんのか分からんけどOVAの全サがあったけど、どれもこれも子供ながらに
低クオリティ過ぎて見てられんかったわ 今じゃRMCって枠どころか上にあった4本線すら無くなったよね >>934
まああんだけ売れてる雑誌であんな極端なテコ入れを行ったのは、あの時のりぼんくらいなんじゃ無いかな? ちょうどその時期にガンガンが無理なテコ入れして最終的にエニックスの書籍部門全体を巻き込む騒ぎになったよ
ただあちらは騒動直後に始まったハガレンの威力が凄まじかったから部数はそんなに落ちてないけども まあでも中堅で人気あった作者とかもガンガンお家騒動で流出したし、ああいうのはやっぱり良くないな つーかガンガンは最盛期でも95年の40万部でガンガンお家騒動の時は25万部程度だったし
今じゃ2万部以下らしいけど ガンガン今そんなやばいの?休刊しそうなほど売れてないとは
知名度だけ高くても風前の灯
りぼんもとても対岸の火事ではないね >>961
ダラダラ話が続いてるならともかく神経質すぎない? 次スレ立てるなら最早00年代もかなり昔だし、りぼん懐古スレにした方が良い気がする
良い意味では無いけどネタが多い時代だからその話題が多いし 今のりぼんは15万部位
他の少女漫画もちゃおの35万部以外はその位
個人的にりぼんからガンガンにいくほどガンガンも好きだったけど
りぼんでも比べものにならないよ2万部は・・・・。
もうほとんどオンラインに移行してる
ただGファンタジーの地縛少年花子くんはアニメ化して雑誌に付録とかつけてて売れてそうだが・・・。 懐古スレにすると80年代の話も出来るから良いと思う
5chは何となく80年代半ばのときめきから入った世代が一番多い気がする オンラインで思ったけどmeeって昔の作品の電子版も読めるのかな?
単行本未収録の作品も読めるようになれば良いんだけど
内田先生の作品を出すのはやっぱり難しいのかな… mee自体そこまでまだ数無いからなあ
もっと充実させて欲しい 藤井さんはバズって急遽電子版が大量に出たね
出来る事なら雑誌を丸ごと電子化して欲しいけど無理かな〜
読者ページや先生達の巻末コメントも読みたいよ >>935
浅月舞ってナチアシじゃなかったけ?
同じナチアシなら加月るかが好きだった
泥棒リングとか単行本買った
消えたけど 加月るかさんって純粋な作品人気のみで連載取れたのか疑わしい
ナチのコミックスでよく名前出てきてたからじゃないのかなって
浅月さんも加月さんもオタっぽくないからジャンヌ辺りから暴走していくナチの相手するの大変だっただろうな ナチアシで一番の成功者は水瀬藍だね
今やsho-comiの看板 >>974
星霜二季はオタっぽいからあんなにいじられたのか… りぼんでうまくいかない人はsho-comiとかの小学館系行く人多いね
華夜とか杏堂まいとか
作風の違いかな りぼんだと受けるジャンルや絵柄がどうしても固定されがちになるからなあ
幼年誌は仕方ないとこもあるけどね 次スレのスレタイはりぼんを懐古するスレでいいいのかな >>979
スレ立てる人に任せるけどそんな感じで良いと思う >>980
そんなあなたが980踏んでますよw
スレ立ておねよろ 付録の紐付きビニール巾着プールの時に使ってた
レターセットとトランプには世話になった
組み立て式の紙の小物入れは飽きたけど >>982乙乙乙
このスレを消費するのに11年もかかってることに驚き
最近はほんの少しだけ賑わっていてたまにスレ覗くと楽しい スレ立て乙です
住人が増えたのはりぼん展が全国展開の長期スケジュールで懐かしくなった人が多いのかな
あとGALS!!効果もあるし槙さんが引退酒井さん春田さんが看板から離脱して本スレから引っ越して来た人も多そう >>978
漫画入門的な雑誌だとパッと見の華やかさとかのが人気取りやすいからなあ
絵柄よりも内容やキャラってなるのはある程度漫画読み慣れてから 最近のりぼんは知らんクチだけど
槙春田酒井がりぼんから離脱となるとマンスクや新人賞の審査員は誰が?後継育ってるのか?
池野水沢吉住矢沢先生が審査員から退いて新人発掘力が急激に低下した時を思い出す
あの時は一旦ナチと槙が継いだと記憶してるけどこの二人は個性がぶつからずまだ良かったが・・・
池水吉矢くらいそれぞれ作風がまったく被らないなんて豪華すぎる面子だなあと今は思う 一応今のりぼんの看板はハニレモの村田さんじゃ無いかな? 小学生が対象のまんが大賞の審査員にはまだ池野水沢両先生の名前あったよ
新人まんがグランプリの方は審査員二人だけど投稿者減ってるし十分なのかな >>994
村田さんには悪いけど池野水沢吉住矢沢の四大先生と同じレベルで査定できる気がまったくしないw 読者の年齢と掛け離れすぎるとセンスの評価ができるのか謎
いくらベテランでも10代と50代の価値観って絶対違うし もちろんリアとセンスの差は広がるし世代交代は必要だけど
過去の審査員と同じレベルで他人の漫画を見られる作家が育ってないって話なのでは
私は作家だけでなく一部の編集もそうだと思うけどね >>996
分かる
御本人の人気はともかく漫画の基礎力がその人達とは全然違う気がする このスレッドは1000を超えました。
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