山田「課長!大変です。わたしは1年間で1日しか仕事ができませ
   ん」
課長「はあ? なにをいってるんだ?」
山田「だっていいですか。よく聞いてくださいよ。わたしは1日に8時
   間眠ります。1年だとこれに365をかけて、2920時間になりま
   す。こいつを24時間でわると、122日分になります」
課長「つまり年間122日は眠ってるわけだ」
山田「それに通勤で往復2時間かかりますから、1年だと730時間
   になって30日分です。それに年間の休日が土日と祝日で約
   120日あります。食事だって日に3回3時間かかるとして
   1095時間で46日分。他に風呂に入ったり1日の休息時間が
   3時間として、これも46日分あるんです」
課長「まあ、そんなもんだろうな。で、それがいったいどうしたという
   んだ」
山田「どうしたじゃないですよ。いいですか、これを整理すると、睡眠
   が122日、通勤が30日、休日が120日、食事が46日、余暇
   が46日で合計364日になってしまうんです。つまり1年間で仕
   事ができるのは残りの1日ってことですよ」

課長「ええっ!そんなばかな」
山田「というわけで、わたしはもう仕事できま
   せんから、今日はこれで帰ります」
課長「えっ? おい、ちょっと待て! しかしな
   ぜこうなるんだ・・・」

さあ、あなたに山田君を説得することができますか?


この問題の答え
教えてエロい人。