>>515
違くね?
確かにこの問題で言及(笑)してんのは
@子供は2人
A1人は女の子
この2点のみだけど。
それをまとめて考えないで、先ず@の条件で有り得るパターンを考えると..
a 男x男
b 女x女
c 男x女
d 女x男
この4パターンになるワケで。
で、実際の生物学的な男女出生率とかは無視し単純にパーセントを振り分けると
a 男x男(25%)
b 女x女(25%)
c 男x女(25%)
d 女x男(25%)
になる。
更に、コレにAの「1人は女」って条件を当てはめて考えると、もう1人も女である可能性はb(25%)のみ。
これに対しもう1人が男である可能性はc(25%)とd(25%)の2パターン(50%)ある。
つまり、もう1人の子供は“男”である可能性の方が高い。

..じゃね?