その道の大家の大学教授とかならいざしらず、何の権威も看板もないのに単なる若気のいたりで欧米発の概念とか方法論をドヤ顔で語ってメシを食うという甘い汁を一度でも吸うとなかなか抜けられなくて、年食ってからも自分の話をみんなが聞いてくれると錯覚してやや上メセから話すという癖が一生ついてしまうのでした、合掌。