>>673
それ。サイボーグ姉さんのレポ動画(企業案件なんだろうけど)見て、これならいいかも?と思った。興味本位だけ。

>>675
久しぶりに使うのでセッティングもキャリブもしてないけど、
手計測や写真から再現は無理そうにない、ちょうどいいサンプルだと思うので画像うp

https://imgur.com/a/Zn4XOVD

底面の塗装のたれなどもだいたいデータとして拾えてる。
この凸凹を写真と手で計測してデータ化なんて、たとえ可能だとしても現実的じゃないと思うな〜w

スキャン角度は全周16分割の2スキャン、その後結合して穴埋め。
なので光量(コントラストやHDRなど)分割数(最大160分割まで)で高精度化は可能かと。
さらに、、色差やコントラストが大きいもの、ルヌテカや透明なものがあったり混ざってたりだとうまく読めないので、
サフなど吹いてもよくて、色つやを調整できるものならもっと正確に読み込めるよ。
加工できないものだと、ベビーパウダーやタルク材などをまぶして読みやすくすることもある。

ちな、各種テープの段差を拾えるかの実験スキャンをした結果だと(32分割の2スキャン結合)

・カプトンテープ、メンディングテープ〜角度によっては段差を認められるときもある(0.1mm厚弱?)

・紙マスキングテープ、薄手カッティングシート〜だいたい読めてる。ただし端面のエッジは丸い(0.15mm厚前後?)

・ラミ加工のステッカー(0.25mm厚前後)やマステの重ね貼り部分。〜エッジもなんとなく出てる。マステ重ねと1枚部の段差は読めてる。

なので、「分解能力0.1mm」の数字は伊達じゃない。そう思ったのはこの機種だけ。

レーザー式の各機種はM8ボルトを何度読んでもかりんとうで、表面のカラーテクスチャがあって初めて「ネジなのか?」と理解できる程度。

以上、参考になればです。