デルタ型3Dプリンタースレ2
今までダビンチ君追ってきたけどこの一連のは彼じゃないよ FLSUN-QQ来たので一応書いておく
AutoLevelingはアルミ板にUSB端子の線がテープで止められていて、ノズルを通して電気を感知すると
その点をベッド面として認識する方式
なので常にAutoLeveling使いたい場合はビルドプレート等は導電性のものしか使えず。
ガラスを載せた場合はアルミ箔を表面に貼って一部をアルミ板に触れさせ動作させ、あとでアルミ箔分を
オフセットマイナスする。
肝心のオートレベリングの精度は良いとはあまり思えず、初回にアルミのベッドを削ってしまった。
ノズルがベッドに触れた時のZ軸の位置を読み、その分+0.1をZ OFFSETでマイナスすれば丁度良い位置。
造形時の音は電源ファンの音が一番大きくモーター音やメカニカルな音は少ない。
AutoLevelingなど大きく動くときのメカニカルな音量は少し大きいが特に問題が無いレベルと思う。
今、サンプルデータの花瓶を印刷してるがかなり精度も良い様に見える。
情報は少ないがFacebookのFLSUN-QQグループは活発なので英語出来れば問題無いと思う。
自分機械は翻訳しつつ見てる。 ちなみに付属してると思ったので買わなかったのだけどビルドプレートが付属では無かった。
別途購入必要。 文末にどう?
って付ける人?
プリントしたのの画像見たいです。
あとプリント時間もプリーズ。 >>454
サンクス。
積層ピッチも知りたいです。
何かレヴュー的なこととか気になることがあったらよろしくお願いします。 >>455
サンプルのG-CODEデータなので中身見てみないとなんとも・・・
オートレベリングの精度はちゃんとしたところに設置したら改善しました。
ベッド面がZ0になりました。
(Z0なのでLCDのZ OFFSETで0.1上げるか、スタートG-CODEに記述しないとクリアランス狭すぎになると思います)
Wi-Fi設定してみたのですがまだアプリを入れてません。
設定はsdカードのルートに設定ファイル(テキストファイル)と他数点を置き電源onで設定されます。
設定するときに説明の画像だと設定ファイルの拡張子がないのですが、真似するとおかしくなるので
拡張子txtのままで大丈夫です。
箱を印刷してみました。
ほぼ同じように設定してるつもりなのですが、S3Dだと綺麗な箱形になるのですがCURAだと角2箇所、対角が
少しもっこりしてしまいました。
ただ、S3Dが26分、CURAが17分なのでどこかの設定が速すぎるのかもしれないです。
CURAはあまり慣れてないのでもう少し勉強し設定を詰めれば良くなるとは思います。
CURAだとメカニカルノイズが結構出ます。
S3Dだとほぼファンの音だけ。
まあスライサー関係は機種関係ないのかもしれないです、設定不足なだけでしょう。
マニュアルにも記載されてないですが、底面を開けて電源の側面のスイッチをマイナスドライバー等で110Vに切り替えなければなりません。
あと、Marlinファームウェアのアップデート時にタッチパネルのコネクターを外さないと外して作業しないとダメみたいです。
最新1.1.9の設定済みHEXファイルはFacebookのFLSAN-QQグループにあります。
あと、公式サイト的なものがありません、このメーカー。 もう一度印刷してみましたがS3Dのファイル実際は22分で印刷出来ました
角も上のCuraに比べてキレイに出ている様です。 詳細ありがとうございます。
上ではあんまり好評ではなかったので実際どうなのか気になってました。 >>460
そのようですね。
プリントサイズ比でコストパフォーマンスは高いし、マニュアルにちょっと癖があるみたいですが、ちゃんと調べられる人には問題なさそうですね。
こうして情報が出ることで、多少とっつきやすさが変わってきますしね。
またよろしくお願いします。 >>459
機械に良いも悪いも無いんだよね。あるのは固有の特性だけでさ
その特性値より使う人間の期待値や理想値がでかけりゃ文句をいい、低かったり予想外の特性があればベタボメするだけ
使えるヤツってのはどんな安物の機種だってちゃんと使うし、使えないやつはどんなに高価な機種を与えても使えないんだよな 設計と製造が両方まともなデルタがあれば教えて欲しいわ 誰にとって「設計と製造が両方まともなデルタ」がだろ?
お前にとって「まともなデルタ」はお前自身が見つける外は無い。何でもかんでも他人任せじゃ
一生、何をやってもやらせてもダメな奴って烙印は消せないぞ BIQU-MagicianとCure for BIQUで、下の歯車をプリントしたのですが、
http://www.thingiverse.com/thing:53451
歯車が癒着してるようで、堅くて回りません。
歯車の隙間を空けるようなプリント設定などありますでしょうか? >>471
そのページに
「ベアリングの要は、隙間にあります。全て一度に印刷されるので、必要最小限の隙間があく設定にしてください
私はMakerBot Replicator1のデフォルトの設定で印刷しています。最初に動かす時には、かなり力を入れなければなりません。
中心の穴は標準的なドライバーのビットサイズに合わせていますので、ツールを使って回すことができます。
電動ドライバー等で数分間、力を入れまわす事で、次第に滑らかに回るでしょう」
と書いてあるね。FDM機だと最初は動かないのが前提のようだ。プリンターに合わせて、モデル自体のサイズ変更をしてね。って、上記の文の下に
書いてある。
Replicator1で使うスライサー「MakerBot MakerWare」がどんなものでどんな設定値なのか知らんが、
Cura for BIQUを使うなら、カスタム設定で、wall thicknessの所を1.2から0.8に変更してみては?
どうなるか知らんけど。つーか、本来、精密機器であるベアリングを作るのにFDM機を使うという選択が間違ってる気がする
これはオモチャなんだから、モデリング自体をちゃんとオモチャを作る前提で動くようにしとかないといかんよなぁ
隙間だらけでガタガタしてた方がオモチャとして魅力があるだろうに 精密ギアではなくオモチャギアだからまぁ、いいんじゃね?
固くて回らんって事だけど癒着部があるはずだから最初からくるくるは回らんと思う。
ギア間引っ剥がす(なんならへし折るくらいの力で揉みながら)ようにしないとね。
どうせ今のままでは遊ぶ前にゴミ箱行きでしょ?
思い切って行ってまえ! >>471
あー、これ3万中華FDMを買って5日目くらいに出力したわ。黒のPLAで。
リハビリのつもりでかなり時間をかけて揉まないと動かないよ。
あらゆる部分がくっついてるから、それこそ
>>473が書いてるように思い切ってパキパキ言わせながら少しずつほぐしてやる要領で根気よくね。
どんなに慣らしてもスルスルには動かないよ。バリが取れるわけじゃなくて歯車に押しつぶされて
動きがこなれてくる感覚。 あと、中央に六角孔が開いてるからレンチを突っ込んで左右に少しずつ・・・少しずつ・・・ >>472-477
みなさま、ありがとうございます。
>>472さんの言うとおり、
wall thicknessを1.2から0.8に変更したところ、軽く力を入れただけで動くようになりました。
積層は、やや荒くなって隙間が目立つようになるようです。
他にテストしたところ、Layer Heightを0.15から0.3にしても動きますが、積層はもっと荒さが目立つようになります。 >>474
これから試してみます。
Cure上でスライスした形状を見ると、Horizontal expansionを-0.1くらいで、
ほどよく隙間が開くみたいですね。 >>478
むかーし、プリンタ買ったばかりのときにおいらもつくっとことあるよ。
機械のサイズいっぱいに拡大してでっかいのつくった。 >>478
えーそんなのあったのか・・・・・・と、4か月の駆け出しでも勉強させてもらえるから多少波風があってもこのスッドレに屯してる。 スピード早くしても
直行の横動きじゃなく上下動と
三角フレームで歪みが出にくいから
造形物に影響しにくい
つう素人考えやけど
実際のところどうなんやろ >>484
別にデルタじゃなくてもUltimakerみたいに印刷ヘッドを極力軽量化したプリンターなら同じ速度がでるぞ
デルタはベッド面とアームの角度が常に45度以上の領域だと同性能のモーター&ドライバを使った場合に直交よりもスピードを出せる
しかしベッドの外縁に向かって移動してアーム角度が45度以下になるタワーが出てくると移動速度の上限が低下していき直交以下になる
一般的にデルタで200mm/sのX/Y送り速度をベッド全域で実現するには24V以上のモーター電源電圧が必須だからこれは中央付近限定の速度やね 質問です。
BIQUmagicianのベッドは、透明な板のようですが、
ガラスですか?アクリルですか?
へらで擦ったら、傷だらけになります? アクリルです。へらで擦ったら、傷だらけになります
なので、3Mのプラットフォームシートを直径12cmの円に切りだして貼っています。
その上にマジシャン付属の5mm厚位のシリコンシート?を水で濡らして貼り付けて使用しています
正確には、ウエットティッシュで裏表を拭いて乾く前に密着させて、半渇きの状態の時にスティック糊を
薄く塗ります(濡れていると容易に薄く塗れます)
その後プリントさせますが、ヘッドが過熱するまでのアイドル時間で濡れていたシリコンシートは乾燥します
出力後はシリコンシートと一緒に出力されたワークをはがして、シリコンシートを曲げればヘラを使わずとも
ワークは容易に取れてしまいます。
ぶっちゃけ、ヘラを使う機会はありません。
大切なコツなのでもう一度
BIQU Magicianでヘラを使う機会はありません。 印刷速度のボトルネックって、粘性のある樹脂の吐出特性にあると思っていたんだけど、そういうわけではないのか。
うちのベルロちゃんだと、アウトライン1m/分で、インフィルはその倍。 >>490
粘性とかが問題になるのは軟質フィラメントの時くらい
PLAやABS等の普通のフィラメントで移動速度の上限に影響するのは
1.フレーム剛性 → 速度上げすぎると振動したり歪む → 金属ジョイントやブレース等でフレーム剛性強化・印刷ヘッドの軽量化
2.モーター・ドライバICの性能 → 速度上げすぎるとモーター逆起電力が大きくなりトルクを失って脱調する → 電源電圧UPで対処
3.ホットエンドの熱容量 → 速度を上げすぎるとフィラメントの溶融が追い付かない → ヒーターの出力増やヒーターブロックの大型化
プリント速度は3がボトルネックになるし、トラベル速度は2
ただフレームのジョイント部があまりにも弱いと1の影響が真っ先に出てくる 出力したまんまです。
フレームからはみ出てるのは
出来が良すぎて勝手に動き出したせいです。 右腿裏のアクチュエータみたいののロッドが曲がってんのが気になる >>503
お手持ちのお電話にて110におかけください。 荒らしは何が気に入らないんだろ?精神疾患患者にSNSツールを与えると厄介だよなあ すみません。デルタでプリントすると積層していくと横にズレていくのはmarlinの設定の問題でしょうか? >>509
脱調だとするとモータドライバーの電圧調整が疑わしいとかベルトテンションが甘くて飛んでるとか多々原因は考えられる。
他にもガラスずれてね?とか。
Marlinのデルタ設定で一定の方向だけにずれていくて言うのはちょっと思いつかないね。
いずれにしてもこの手のは“おまかん(おまえの環境)”要素が強すぎてその説明だけじゃ他人は原因にたどり着けないと思う。 なるほど、そうですよね。。。
皆さんはベルトテンショナーは間に使ってますか? 便乗して質問。
BIQUmagicianだけど、
プリントできるxyサイズぎりぎりの大きさのものをプリントしてたのだけど、
購入当初はプリントできたのが、
最近は、右上部分にヘッドが動くと脱調するようになった。
どこかが干渉してガタガタ音が鳴るんだけど、どこが干渉してるのか目視ではわからなかった。
同じような症状の人いませんか? >>512
ベルトテンショナーとしてどうやって使うんですか? 自分の想像では、ヘッドが端に動くと、負荷が大きくなってベルトが緩いと脱調する、とかかなあ?
ベルトを締めればいいのかな? その機種は電源をOFFにした状態でヘッド部を手で動かすことは出来ないの?
出来るなら上下左右に動かしてみて抵抗感のある部分がないか調べてみたら? Marlinでオートレベリングを起動する時はRepetierでG29押せばEPRROMも自動で書き換えられてるんでしょうか? >>513
その購入当初と今は全く同じ環境・設定?
ベッド縁に近づくと脱調するのは速度過剰でトルク不足になって脱調を起こしてる可能性がある
右上で脱調するならAタワー(左手前)が脱調してる可能性が高い
購入時より印刷速度やトラベル速度を上げたりしてない?
>>517
Configuration.hの RESTORE_LEVELING_AFTER_G28 を有効にして再フラッシュ >>514
ttps://i.imgur.com/OzNgaTD.png
こんな感じにベルトに絡ませて使う。
いっこ40円とか。 >>516
電源オフで、ヘッドを動かしたところ、
左手前のAタワーの動きだけが、ざらざらと堅い動きで、
他のタワーより滑らかに動きませんでした。
ヘッドを右奥に動かそうとしたとき、動かなくは無いですが、かなり負荷を感じます。
>>518
高速で動かしたことはありません。
精度を出すために、スピードを60%くらいにして動かすことは多いです。 ロッドの外見に異変がないならリニアブッシュが壊れてるんじゃね
グリス切れでも負荷を感じるような事にはならんだろうし リニアブッシュというのは、棒にくっついて上下するやつですか?
いよいよ壊れたら、amazonで代用品探す感じですかね。 単純にモーターに付いてるプーリーの芋ねじ緩んでるだけだったら怒るよw >>523
プーリーのネジは緩んでないっぽいです。
ネジが緩んでるようなガタつきはありますが。
モーター内部に起因するのか、リニアブッシュのベアリングが破損してるのか、
シャフトがねじれてるのか、触った感触ではよくわかりません。 もし可能なら、モーターを含め各パーツを3ヶ所でローテーション移動してみたら? 分解は慣れてないので、いよいよ壊れたら、だめもとでやってみます。 >>526
大がかりな分解じゃなくて、ベルトだけ外してみればいいんじゃない
ベルトなしでリニアブッシュの動きが堅かったら原因はその部分
ベルトなしで動きがスムーズだったら、モーターかアイドラープーリー辺りが起因
ガタガタ音が鳴るのにそのまま使い続けると、さらに悪化させることになると思うよ
想像だけど破損じゃなくて、小さなごみが挟まって抵抗になってるとかじゃないかな ベルト外すなら修正ペンとかのわかり易いのでベルトの固定位置に印つけときなよ
同じコマで固定しないとテンション変わるから 質問お願いいたします。
デルタ式で、1レイヤー出力するごとに割り込みを入れたいのですが、
どうすればよいでしょうか?出力するごとにステッピングモータ
を動かしたいのです。 意味が分からん…
3軸とエクストルーダー以外にモーターを付けて、それを1レイヤーおきに一定量動かしたいってこと?
とりあえず何のためにそれをしたいのか書いてくれ すいません。動かしたいのはXYZでは無いほうのモーターです。 1レイヤー終わる毎にエクストルーダーを動かすってこと?
何のために? >>530
デルタでSLA作りたいんです。エクストルーダのところにレーザーつけて、
1レイヤー描きます。3軸で高さは変わらないで、ほかのモーターで
Z軸をまかないます。 エフェクターにレーザー付けるってことは吊り下げじゃなくて自由液面式だよね?
ぱっとした思い付きだけど
レーザーをE0(T0)に・昇降用モーターをE1(T1)に設定する
で、Slic3rとかS3Dにはレイヤーチェンジ時に実行するスクリプトの設定欄があるので
T1にツールチェンジ
相対座標に切り替え
ステージを指定の分だけ下げてから上げる
液面が落ち着くまで指定秒数待機
絶対座標に切り替え
T0にツールチェンジ
これでいけんじゃない?
レーザーのオンオフはE0のEnピンを繋げば制御できそう
普通のスライサーだとE値にPWM用の数字だせそうにないし出力調整は無理だろうけど よく考えたらこれじゃトラベル中もレーザーでっぱなしだな
Marlinなら普通にレーザー機能あるからそっちのほうがいいか
リトラクションの引き抜きをM5に、押出をM3にすればトラベル中はレーザーが切れる チャレンジはおもしろそうだが実際1レイヤー毎にどんだけ時間かかるんだろ・・・ テーブルにDLP置いてエフェクタをステージの代用にして垂直に引き上げるだけのは見かけたけど、エフェクタにUVレーザーの付けるのは面白いな
アームが上下反転したテーブルの方を動かすデルタならステージを引き上げるタイプでも対応できそう 皆さんありがとうございます。
>>534
大変詳しくありがとうございます。
Slic3rのスクリプトってPost-processing script のことでしょうか?
「Gコード生成の最終処理として」とありますが、これはレイヤーごと
と考えてよいのでしょうか?
レイアウトとしては、真下にレーザー置いて、その上にVATと
Z軸を置く形です。出力品が反転するかもですが、それはそれです。
Slic3rだとPrinter SettingのCustom G-codeにあるAfter layer change G-code だな
ポストプロセスはリトラクションをM3/M5に置き換えるのに使える
でもよく考えたらこれ無理じゃね?
ガルバノスキャナと違って、FDM用のファームで制御したらコーナーでジャークなりジャンクション偏差なりの減速処理が入るじゃん
それにあわせてうまい具合にレーザーの出力下げないと直線とコーナーで時間当たりの照射量が変化して硬化量も影響うけるよね
仮にレーザーモジュールのPWMと出力比がリニアだったとして、速度に合わせてPWMの出力を調整するスライサーが存在しないとこのアイデアはうまくいかないんじゃないか なんだかABLがグズグズだとおもったら
ベルトのテンションが緩んでたわ 1年くらいほったらかしにしてたanycubicデルタ
プーリーをリニアに替えてみた
なんかやっぱデルタの動きは見てて気持ちいいね 直交機持ちから見ると本当に不思議な動き。
R/Cエンジンヘリのヘッド回りを思い出す。 FLSUNの20角アルミフレーム使ったデルタってディスコンなんだね
いい意味で単純でカスタムしやすいから好きだったんだけどな
QQ買えって言われたわw
https://i.imgur.com/Hkp8mWw.png 超大型出たじゃんか
買ったら?
構造はしっかりしてる