光造形式3Dプリンター個人向け
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
個人的には、概ね10万円以下の光学造形式3Dプリンターの話題で盛り上がりたいと考えています。 >>972
細かいことだけど、ダイクロイックプリズムはRGBと波長の異なる光だから合成できるのであって、
近い波長の光を合成できるわけではない。
光量を増やしたいなら、熱に強いDLPを使って普通に光源パワーを増せばいいこと。
しかし、おそらく光量の上限は他の特性によって制限されているものと思われる。自分の経験では、
大光量で短時間でレジンを硬化させると、収縮が大きくなってあかんかった。 >>972
詳細説明ありがとうございます。
ムムム。。。難しい概念や単語は分かりませんが(自由液面方式?)>>973さんも仰る
Carbonは投光面(露光面?)も変化してるとは知りませんでした。
自分の自作のを含め、オーソドックスな仕組みでは引き上げによる引き剥がし→戻し動作が必要で、それに時間がかかりますね。
それを無くズルズルと上に引っ張って行きながら露光とは意味が分かりません汗
ただ私の場合、もともと精密な造形物を作るのが目的であって3Dプリンターを作るのが目的ではありません。(ここまでやっといてなんですが…)
そして全部では無いのですが最終は鋳造して金属にする為、その為の独特な鋳造技法も実験を重ね、未だに完璧ではありません。
なのでCarbonを万が一買っても鋳造という作業が待っており、そこで失敗する可能性も高く、結局時間と体力を浪費します。
SLS式(パウダーにレーザー照射するタイプ)であればかなり工程を省けるのですが、精度(荒い)とコストが微妙ですね。。。 あと上でポスト露光について書いてるのを見かけましたが、自分なりに調べた豆知識を共有できれば。
ポスト露光時は水の中でやったほうが圧倒的に効率が良いそうです。確か空気中の酸素が露光を阻害する。。。だったかな?
プリント後にIPAで洗う際も、自分は水の入った超音波洗浄機の中にビニール袋にIPAを入れ、その中にプリント物を入れて洗っています。薄い袋だと破れますので注意
それで取れない部分は歯ブラシにIPA付けて優しくこすります。
それから水洗し、切ったペットボトルに水を入れ、プリント物を入れ、自作UVボックス入れて放置です。
中まででカリッカリに露光できます。(分厚過ぎるのは分かりませんが) UVレジンが酸素で硬化できなくなることを、酸素阻害って言うんだけど、Carbonはそれを利用して連続造形を実現してんだよね。
酸素透過性の膜に絶えず酸素を供給しながら造形すれば、膜にレジンが固着することがなく、そのままズルズル持ち上げられるんだと。 >>976
水中でポスト硬化は言われてみれば納得です
次の機会に試させていただきます Carbon3Dのプリンタはレンタル契約だけで販売はしてないぞ
M1が4万ドル/年
M2が5万ドル/年 >>977
それってつまり普通のFEPフィルムの下の空間に高濃度酸素を充満させておけばいいだけってことか? >>980
FEPフィルムに酸素透過性があると思う? はぁ?あるだろ
だから張り付きにくくてSLAに使ってるんだろが 今まで必死に調べてたのかw
1ページ目で「ガスを通しやすい二重丸」になってんだろ
原理も知らんくせにエアプかアホが おもしろい話ですね
酸素の泡が上がってきたら造形自体の邪魔になるような気がしたけど
ごく微量の酸素のために膜の表面だけがぬるぬるする感じかな?
重要なのは量より濃度だとしたら、やっぱ電気分解とかがいいのかしらん BEAN出資した人へ。
いつぐらいに手元に届きそうでしょうか? 出荷直前になってクリティカルな問題が出たとか言ってたよな MIRACLPめちゃくちゃ日本語の情報集まりそうじゃん >MIRACLPはめちゃくちゃ
ここまで読んだ
金返せ
高杉
壊れてる 5万くらいで売ってる中華製とイマイチ違いがよくわからない。
自分にとって価格の差が本当にあるなら買いたいので、
明らかにここが違う、10万円の差はここだというのを、
感情論含めw売る側買った側両方から聞きたい。
たとえ本体品質、出力品質に差があっても価格差で納得できるものなら
どちらを選ぶかは買う人の勝手だけど、その差がどれくらいかを知りたい。
そういやBeanは4K版出すみたいですね。 >998
それならここじゃなくてTwitterで実際に買って試してる人に聞いた方が速いんでない このスレッドは1000を超えました。
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