光造形式3Dプリンター個人向け
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
個人的には、概ね10万円以下の光学造形式3Dプリンターの話題で盛り上がりたいと考えています。 >>904
助言ありがとうございます。
マスク補正試してみます。 ホントはセンサーで測定すれば一発なんだろうけどね。
中央部は、照明ユニットの中央の他にも四隅からの光を均等に受けることができるけど、周辺はそうはいかない。
なので、あの構造ではどうしても周辺は暗くなり、硬化が甘くなると思う。
本当は、LCDに対してできだけ平行で、かつ、中央部と周辺部の光量差を小さくする設計が望ましいのだろうけど、
どうしてもコストがかかるから、なかなか難しいだろうなー どうせ出力後にIPAで洗うなら両面テープでフィルム貼るのはダメかな
テープがダメならOリングとか
http://s.kota2.net/1523167109.jpg エスパーすると新型のレジンバット
FEPフィルムを容易に脱着可能にしてフィルムを洗いやすくするのはどうかな?
だろ? >>908
期待してる効果
1)水圧が最も高いタンク底に開けた穴からの漏れがなくなる
2)タンク「長辺」からの漏れは0になる
3)ドライバーの必要なネジが少ないため作業時間が短縮される
(ちなみにステンレスバンドもたぶん手で締められる)
4)両面テープのかわりにゴム系シールとOリングを使う場合、
一度貼ったフィルムの張りを再調整できる >>910
レジンバット底面はフラットにしないと本体に乗せられないよ
両面テープはFEPフィルムとは相性が悪いだろうね
一度貼ったフィルムの張りを再調整できるのはいい点と思うよ
ところで、レジン漏れした様子の写真があれば見せてもらえる? >>911
本体にも手を加えることを前提としたデザインです
床から突き出た液晶(正確にはその周辺の枠)が下から押し上げることで
フィルムをピンと張るつもりなので
液晶に付着したレジンが硬化した〜、とか話聞くだけでも怖いので
対策考えたけどプリンタ持ってないのでレジン漏れの写真はありません レジンが漏れる時はバットごと紫外線にあてて漏れる箇所のレジン硬化させちゃうだけで治るやん
めんどくせ なんでキモヲタっていちいちめんどくさい方向に物事を考えるのか
そこがウザい 漏れないことばかり考えてたので>>909ご指摘の
フィルムのクリーニングのことは気がつかなかったけど
>>908
5)短辺のシールは必要に応じて増やすことができる
6)短辺からレジンが漏れても液晶にはつかない >>912
https://youtu.be/5rnuefPc9PQ
自由な発想でデザインするなら、この仕組みを参考にしてみて
薄い膜をテンションをかけてピンと張り、金属の枠で保持する点は似ている
膜を張った後にテンションの調節も簡単に出来る SPARK MAKERの出力例、誰か見せてくれないかな
>>917
もしFEPフィルムを油濾し器にセットした紙フィルターみたいな
形に曲げても大丈夫ならフィルムの上端をベルトで締めるだけで
漏れないタンクができるかもしれませんね。
FEPフィルムを固定する金具をよくあるガスケット状のものから
ドラムのフープのような形状にするだけでも強度が増して
漏れにくくなるでしょうが、その場合は>>907と同じで
液晶が床から突き出ている必要がありますね。 「週刊マイ光学式3Dプリンタ」が出るのは今年か来年か ibox nanoとか分割商法にしやすそうな構造してたな 監修出来る奴がいないだろ
320 x 200 ドット 3inch ペトリ皿が売れるの?
買うのもいるかもな寒気がするわ >>902
カタログ上ではUVLEDは一ヶ所から反射板をかましているのではなく、小出力のLEDチップを均等に並べているとの事なので
中心部分云々は関係ないように思うのですが・・・・・。ビルドプレートを持ち上げるのが早い、FEP(?)と印刷物との癒着、
5番9番側に若干テンションがかかってる、硬化時間が長い等々・・・少々センシティブではありますが、詰める事はできると思います。
あれをハードウェアのせいにするのは少々危険だと思います、それ位印刷物はすばらしいです。 >>927
均一に並べたとしても、造形エリアよりも十分に広い範囲にLEDを並べないと、中央と端では照度の差がでるよ。 スマホのバックライトは優秀だからね
そのレベルまではまだまだだよ
レジンバットを外してUV on にすれば目視でもわかる
紫の光が見えるよ これは面白い研究
ピントは甘くならない
むしろ良くなるね
課題は光量と蛍光体塗布 レジンバットの代わりにコピー用紙を置くとUVのムラがわかりやすいよ コピー用紙じゃわかんないよ
人間の目では、明るさは対数的に捉えるから >>934
コピー用紙の蛍光剤がUVに反応してムラが見易くなるんだよ だから、蛍光剤が光ったところで±20%くらいの輝度ムラは人の目じゃわかんないって
そもそもコピー用紙のパルプの密度のムラがあるから、余計わかりにくい 試せばすぐわかるのに
光造形持ってないのにコメントしたがるキチガイはどこから湧くんだろうな コピー用紙の上からデジカメで撮って増感すればいいような つーか、実際にやってみてから疑問点を「自分で」潰していけよ これといって問題も無いのにムラがどうこう長文書いてる奴がバカなだけ 自分の脳だけの乏しい知識と世界観で馬鹿みたいな推測書きが まだやってるの
理論を語りたいなら現実に即した内容で頼む 理論なんざどーだっていいんだよ
実践と実証。現象にかなうものなし BEANとかが届いて使う人が増えればこのスレも具体的な話が中心になるでしょう
ゆっくりまったり待てばいい 1年以上スレ覗いてるけど具体的な話なんて見たこと無いな たとえば今、SLA自作してるがおまえらとなにか話そうなんて微塵も思わない
海外フォーラムで英語でやってた方がよほどマシ 先日sparkmaker届いていろいろ試しはじめたところ。
レジンに色付けた場合、プラットフォームに定着しづらくなってレジンタンクの底から剥がれない場合あるのかな?
無着色では問題ないデータが色付けたらまともに出力出来なかった。…というか色付けたレジンでうまくいかなかったから試しに無着色で出力したら問題なく出力できた。
レジンは公式で一緒に注文したABSライクの奴。 >>951
出力したものぜひ見せてください
気長に待ってます >>951
UVレジンに着色した場合は一般的には硬化時間を長くします
着色剤の成分や色にもよるので一概には言えませんが紫外線や紫の光を遮る方向に作用します
薄い色で実験してみてください
印刷物の画像を見せてもらえるならアドバイスできることもあるかもしれないです >>954-955
ちょっと試行錯誤してみますので少々お待ちを。
いきなり趣味(サバゲ)で使う小物の出力とかしたからサンプルに向かない気がするのもあるので。
SLA用の標準サンプルの出力試してみますわ。
ちと平日はいじってる時間無いので次の週末とかGW頃になるかもしれません。 サバゲ用パーツ!
言われてみればすごく3Dプリンタに合った利用法のような
もともとスクラッチする人が多い分野だとするとヤスリがけも苦にならないだろうし
SLAの精度なら積層痕も「ミーリング加工」ですんだりして(^^) フライスで後加工っつうのも仕上げ方法としては良いと思うんだけど、
粗で出したものなら削り代もある程度有るので材の固定位置も楽だけど、
(ホビー向けプリンタ・ホビー向けルーターを使うという環境なら)
「SLAの精度」を求めた出力品を後加工するには、
固定位置の割り出しやツールの原点指定に工夫が必要だね。 サーセン
>>957の最後は
「これは『ヘアライン処理』と言い張れる」の間違いです ここでボロカス叩いてる人がいたmiraclp普通に届き始めてるようだね あのVAT、光造形用の樹脂でも作れたらいいんだけど
内周にステンレスシート貼っても底にレジンが入っちゃうだろうな 光学式3Dプリンタを二年半位かけて(うち2年はプリントベッド作り直しx10数回)作ったものです。もう完成から2年近く経ちましたよろしくお願いします。
ボトムアップのDLP式でFLEX VATにしました。
やはりというか問題点は360℃造形の場合サポートいっぱい付けても下面側の垂れが避けられないことですね。例えば下面側にも細かい模様など入ってると結構ぐちゃぐちゃになります。
あと液からの露光漏れもありますね。
DLP面を液面に近付けて露光時間を1.5秒とかに短くしてますが露光漏れあります。かと言ってレジンに塗料(アクリル塗料や顔料追加は過去に試しました)を足せば露光自体がおかしくなったりして無駄に時間を食いますね。。
自分の場合金属に鋳造もやっているのでレジン鋳造の難しさの問題もあります。これも同時進行で二年半研究重ねました、がまだ完璧な結果ではないです…
長文すみませんが今後ともよろしくお願いします。 すごいですね
もしよければ写真見せてもらえますか
構造を知りたい
FEPの厚みはいくつでしょうか 今改めてこのスレ(光学式スレがあることすら知らなかった。。。)を最初から読みましたが技術の進歩は速いですね。いつの間にかLCD式が主流ですか。
それも省スペース、安価で高解像と言う事なし。。。
自分が作り出した時点では日本語情報は皆無だった為、海外フォーラムで必死に検索しては制作して失敗して破壊してまた調べて。。。でしたが、超小型D7が5万とは溜め息しか出ません。(自分のはDLPプロジェクターだけで6万5千円しましたw)
少々言い方がキツイので荒れていますが>>716氏の書いている内容は相当な事を熟知していると思います。自分が自作してる時にこんな人がいればどれだけ助かったことか。。。
>>963
今さら写真を見せる程のものでも無いですw 初期はB9Creatorを参考にガラスでVATを作り透明度の高いシリコンでコーティングしてスライド式にしていましたが、DLP照射ですぐにシリコンが曇って露光時間が変わり、それに気づかずパニックでしたw
今はVAT固定式で□から〇型のドラムの形(□だと角のテンションが抜ける為)で直径も12cm位に縮小しました
自分はCreationWorkshopしか知らなかったのでそれでやってますがFEPは10数回使うと集中照射してる中央が変形しますね。あとテンションも数週間すると緩みます。また長文すみませんm(__)m >>963
書き忘れ。FEPは中国から2年前に50m買った0.05mmを使っています。二枚重ねなのでハサミで切っています。たぶんまだ48m位ありますw
Z軸はリニアアクチュエータを使い、モーターNEMA23を使っています
あとは電源、arduino ramps、front surface mirrorと定番です 経験者の方の話は参考になります
熟読させて頂きました
FEPフィルムは0.1mm厚が販売が多いようです
0.05mmやもっと薄い素材も存在するので気になっていました
詳しく書いていただきありがとうございます そういえばCarbon3Dが発表された時は衝撃と共に個人自作の限界を感じ腰砕けになりましたね。。。
あんな異次元の速度で出力されたらたまりません。ガスを注入してるとの噂を見ましたがいったいどうなってるのか気になります。
KudoのTitan3Dはムービー見ると結構速いですがCarbon方式なんですかね? >>971
https://www.kudo3d.com/titan2-and-titan2-hr/?lang=ja
最高出力速度:
6.8cm / 時間 (XY軸解像度 50μm、Z軸解像度 100μm)
つまり3600秒で680レイヤーを出力できる能力
1レイヤー当たりに換算すると5.29411秒の計算なのでDLPの光源であれば通常方式と変わる点は無いと思いますよ
ご存じのようにDLP光源は強力ですしrapidレジンを使えば露光時間は2-3秒前後も可能でしょうね
DLP方式の場合は強力な光源を使えるので安いノーマルレジンを使用する方が少なからずいるでしょう
数割安いようなので
液晶方式では光源が30W前後の物が多いのでrapidレジンを使用しないと造形が悪くなるし露光時間が30秒等になることがあります
1時間で50mmの高さ
2時間で100mmの高さ
ともなれば
造形物を洗ったりポスト硬化の時間を考えると
後工程の装置も1セットでは足りなくなるような気も
速度の点から言えばDLPを縮小投影し光量を増やした上で赤色のrapidレジンを使用
もし光源バルブを強力なものに交換できるなら強化
お時間と興味がありましたら最近のrapidレジンを試してみてください
Carbon3Dは薄いレジンバットから造形物が生えてくるイメージが強力なのでインパクトが大きいですが
自由液面方式にした上で造形プレートを下げた後にレジンを液面に均す工程を高速に行えば
レジンと光源の性能が同等ならば均す工程時間分だけ遅くなる原理で特殊なフィルムや純酸素を使う機構無しに自作の範囲で可能性があるように思います
レジンの粘度に合わせて均す工程も工夫の余地があると思います
RGB合成方式のプロジェクターが過去にありました(今もあるのかな?)
それを分解したことがありますが3つの光源を1つに合成するガラスキューブが入っていました
これと同じことが出来れば3方向からの光を1方向に重ね合わせて投影し光量3倍も出来るのかなと思いました(あるいはピクセルをシフトして解像度向上)
なおUVLED光源は30Wではなくより強力な物も市販されていますが光源の発熱処理や液晶モジュールの冷却が問題になってくるようです
いずれにせよまず力業で造形速度を高速化し(1つ目の課題)剥離プロセスを避けるか短縮するか(2つ目の課題) Carbonは正直造形速度なんかよりも引き上げ続けながら投光面を変化させて積層痕をほぼ残さない能力のほうが凄い事だと思う >>972
細かいことだけど、ダイクロイックプリズムはRGBと波長の異なる光だから合成できるのであって、
近い波長の光を合成できるわけではない。
光量を増やしたいなら、熱に強いDLPを使って普通に光源パワーを増せばいいこと。
しかし、おそらく光量の上限は他の特性によって制限されているものと思われる。自分の経験では、
大光量で短時間でレジンを硬化させると、収縮が大きくなってあかんかった。 >>972
詳細説明ありがとうございます。
ムムム。。。難しい概念や単語は分かりませんが(自由液面方式?)>>973さんも仰る
Carbonは投光面(露光面?)も変化してるとは知りませんでした。
自分の自作のを含め、オーソドックスな仕組みでは引き上げによる引き剥がし→戻し動作が必要で、それに時間がかかりますね。
それを無くズルズルと上に引っ張って行きながら露光とは意味が分かりません汗
ただ私の場合、もともと精密な造形物を作るのが目的であって3Dプリンターを作るのが目的ではありません。(ここまでやっといてなんですが…)
そして全部では無いのですが最終は鋳造して金属にする為、その為の独特な鋳造技法も実験を重ね、未だに完璧ではありません。
なのでCarbonを万が一買っても鋳造という作業が待っており、そこで失敗する可能性も高く、結局時間と体力を浪費します。
SLS式(パウダーにレーザー照射するタイプ)であればかなり工程を省けるのですが、精度(荒い)とコストが微妙ですね。。。 あと上でポスト露光について書いてるのを見かけましたが、自分なりに調べた豆知識を共有できれば。
ポスト露光時は水の中でやったほうが圧倒的に効率が良いそうです。確か空気中の酸素が露光を阻害する。。。だったかな?
プリント後にIPAで洗う際も、自分は水の入った超音波洗浄機の中にビニール袋にIPAを入れ、その中にプリント物を入れて洗っています。薄い袋だと破れますので注意
それで取れない部分は歯ブラシにIPA付けて優しくこすります。
それから水洗し、切ったペットボトルに水を入れ、プリント物を入れ、自作UVボックス入れて放置です。
中まででカリッカリに露光できます。(分厚過ぎるのは分かりませんが) UVレジンが酸素で硬化できなくなることを、酸素阻害って言うんだけど、Carbonはそれを利用して連続造形を実現してんだよね。
酸素透過性の膜に絶えず酸素を供給しながら造形すれば、膜にレジンが固着することがなく、そのままズルズル持ち上げられるんだと。 >>976
水中でポスト硬化は言われてみれば納得です
次の機会に試させていただきます Carbon3Dのプリンタはレンタル契約だけで販売はしてないぞ
M1が4万ドル/年
M2が5万ドル/年 >>977
それってつまり普通のFEPフィルムの下の空間に高濃度酸素を充満させておけばいいだけってことか? >>980
FEPフィルムに酸素透過性があると思う? はぁ?あるだろ
だから張り付きにくくてSLAに使ってるんだろが 今まで必死に調べてたのかw
1ページ目で「ガスを通しやすい二重丸」になってんだろ
原理も知らんくせにエアプかアホが おもしろい話ですね
酸素の泡が上がってきたら造形自体の邪魔になるような気がしたけど
ごく微量の酸素のために膜の表面だけがぬるぬるする感じかな?
重要なのは量より濃度だとしたら、やっぱ電気分解とかがいいのかしらん BEAN出資した人へ。
いつぐらいに手元に届きそうでしょうか? 出荷直前になってクリティカルな問題が出たとか言ってたよな MIRACLPめちゃくちゃ日本語の情報集まりそうじゃん >MIRACLPはめちゃくちゃ
ここまで読んだ
金返せ
高杉
壊れてる 5万くらいで売ってる中華製とイマイチ違いがよくわからない。
自分にとって価格の差が本当にあるなら買いたいので、
明らかにここが違う、10万円の差はここだというのを、
感情論含めw売る側買った側両方から聞きたい。
たとえ本体品質、出力品質に差があっても価格差で納得できるものなら
どちらを選ぶかは買う人の勝手だけど、その差がどれくらいかを知りたい。
そういやBeanは4K版出すみたいですね。 >998
それならここじゃなくてTwitterで実際に買って試してる人に聞いた方が速いんでない このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 181日 18時間 37分 41秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。