文書印刷用 顔料系インクジェットプリンタ
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顔料インクの利点を生かし、レーザープリンタに勝るとも劣らない文書印刷環境を
構築しようという目的のもと、顔料系インクジェットプリンタについて語り合うスレです。
写真印刷はおまけ程度、普通紙印刷を追究します。
>>2-5に特徴や機種一覧 顔料系インクジェットプリンタの特徴
(主な比較対象:染料系インクジェットプリンタ、レーザープリンタ)
利点
・耐水性………顔料インクを用いているので、水をこぼしたり、マーカーでなぞったりしても、
染料インクのようににじむことはありません。
・耐光性………顔料インクは染料インクに比べて耐光性が高いとされ、文書の長期保存に向いています。
欠点
・対擦性………顔料インクは染料インクのように用紙に染み込まないので、擦れに弱いとされています。
・印刷速度……一般にレーザープリンタに比べて劣ります。
・印刷コスト……一般にレーザープリンタに比べて劣ります。 以上、誤解や漏れ等があれば指摘をお願いします。
関連スレは各自で探してくださいまし……。 エプのGP-700、GP-710、はじめて知った
使ってる人いるんかな? >>7
私も今回エプソンのホームページを見て初めて知りました。
今のところ使用感などの情報は見当たりませんね。
このスレ的にはぴったりなのでしょうが、どうなのでしょうかね。
>>8
最新機種のみをリストアップしたので、CC−600PXは入っていません。 >>1
キヤノンみたく文書専用の黒だけ顔料な場合は? >>10
一応全色顔料のつもりでスレを立てました。
説明不足ですみません。 カラーレーザーに一番近い画質はリコージェルジェットだと思うが
買いたいとは思わないな。詰め替えできないから(互換インクが無い)、
コストはかなり高くつく。カラーレーザーを買えばすむ話だ。
カラーが染料になってしまうけど、文書だったらHP OfficeJet系で十分だよ。
PX-GシリーズやPixus Pro9500、HP B9180で文書はコスパ悪すぎ。
レーザー買った方が安い。目的が違うプリンタで無理矢理文書を
印刷しても良いことは何もない。 カラーレーザーはメンテ料まで考えると高い。
GP-700がスキャナ付いてもう少し安くなってくれると理想的なんだが。 >>13
トナーを詰め替える程コストパフォーマンスを求める上級?ユーザーなら仕方ないが、
正規のジェルジェットのカートリッジを使った場合でも、トナーの詰め替えを行わない
普通の使い方をしたカラーレーザーと比べてコストにそれほどの違いはない。
むしろリコーはジェルジェットの方がコストパフォーマンスが良いと言ってる。
一般ユーザーにとってはジェルジェットのコストパフォーマンスは決して悪くない。 まぁなんだ、誰が買いたいかどうかとかはどーでもいいので、
各機種と運用の組み合わせが、それぞれどういう目的の使用に向いているかを語ればいいだろう。
特徴と言っても良い。
カラーレーザーは昨今小型で安いものが増えてきたので、大量導入時の電源確保とか以外は、
一般に言われる画質、耐光性、故障率、速度、ランニングコストあたりが中心になるだろう。
前3つは言うこと無いと思うが、速度は機種によって様々。カラーになると4倍遅くなる奴とか(笑)
ランニングコストが一番問題だろうね。廃トナーや感光体交換を含めたメーカ公称はどんなもんだろうな。
運用として非純正トナーを使う場合も考慮して、数字出してみんとタダの好き嫌い話になるよ。
で、これをインクジェット系で比較するのはだれかやってくれw
とりあえずノズル詰まりがあるので日々のトラブル率は上がってしまうだろうな。
個人的には紙送り系統でリコーのシリーズは随分良くできてる気がする。
hpよりは上じゃないかな、といってもhpの機種によるだろうが。
Geljetと同じジャンルのhpプリンタは、hp88インク/hp88ヘッド採用モデル
(K550, K5300, K5400, L7530, L7580, L7680, L7780, K8600)。
hpはカラーが染料になるので、耐水性が確保できない。
一方、顔黒インクを含めて詰め替えは容易というか、
コンパチカートリッジやARC、リセッター等の
詰め替えグッズが中国で多数開発されているのがポイント。
またヘッドはユーザーサイドで交換可能。自動クリーニングで
詰まりも少ない。紙送りは最近改良著しいとはいえ、リコーには及ばない。
一長一短だね。hp純正紙を使い、白黒印刷メインならhpプリンタの方がいい。
カラーを多用するならGeljetかな。Geljetの写真も褒められたもんじゃないが、
hp88系よりは遙かにマシだし。 エプソンのPX-V780、PX-A740も良い機種だと思うが。
写真も文書も1つのプリンタで印刷したいという人には、
コストを度外視すれば、PX-G930で文書を印刷するという選択もありだろうな。
重量20kgとか30kgとかの物体を「小型」と言うのは躊躇するけど>カラーレーザープリンタ 初めて買ったモノクロレーザー(OKI MICROLINE 801PS / 89万円)
は35Kgだったので、カラーレーザーが48Kgでもあまり驚かない。 >>18
PX-Gで日ごろ写真用紙だけに印刷してると
普通紙のドラフトモードで腰抜かす。 >>21
PX-G930で普通紙にノーマルモードとドラフトモードで印刷した場合の
それぞれの画質や印刷速度はどんな感じですか?
あと、インクで紙がヨレヨレになったりしませんか? そういや速度に関してだけど、レーザーは高精細モードでも速度変わらんが、
インクジェット系はモードによってえらく差が出るので、カタログスペックがあまりあてにならんw
デフォで高速モードだったりするし。そのへんの印字品質写真と速度一覧を出して欲しいもんだ>各社
ところでhpのカラーに顔料インク入れたらどうなるんだろな 確かにインクジェットのはやいモードの速度って、はしょりかた次第なわけで、詐欺めいてるよな
自分は標準モードの速度を基準にカタログ比較したりするけど(はやいモードだと1.5倍くらいの差あるはずなのに標準じゃ変わらんとか普通にある。実際の駆動速度は変わらないの?)、メーカー違うと比較にならんし どれだったか忘れたが、きれい、ふつう、はやいモードとかがあって、
展示会の営業さんに、「今回の新機種でははやいモードがきれいになりました!」
とか言われて一瞬こんがらがったわw
ところでhpとricohのは、どっちが速いんかね。どのモードで?って言われそうだが。
>>23
> ところでhpのカラーに顔料インク入れたらどうなるんだろな
hpはサーマル方式でしょ。
ちょっと勇気いるな。
しかし、こういう時にピエゾ方式の応用範囲の広さに、サーマル方式に対する優位性を感じるな。
有機ELディスプレイの製造にも、遺伝子解析にもピエゾ方式は利用されるからね。
サーマル方式に将来性はあるのか? >>23
>ところでhpのカラーに顔料インク入れたらどうなるんだろな
超高画質モードでの重ね撃ちの発色が予想外の結果になるだろうね。
顔料インクで重ね撃ちすると、先に撃った下の色が重ねた顔料でカバー
されてしまい、十分な混色結果が得られないのでは? >>27
有機顔料は被覆力が弱いよ。着色力が強く顔料粒子が
細かいので透明色になる。溶液中に分散しているだけで
染料のように分子レベルで溶解しているわけじゃないので、
染料ほど透明じゃないけど、実用上はほぼ透明と言って良い。
顔料インクの原料になってるキナクリドンやフタロシアニン、
アゾイエローを使ってる透明水彩絵具やアクリル絵具を
水に溶いてみれば、ほとんど透明であることがわかる。
ポスターカラーが不透明なのは、炭酸バリウム等の体質顔料で
強制的に不透明化してるだけで、着色剤である顔料本体は透明色。
もちろん染料と顔料では色相や発色が異なるので、実際に使ったら
色再現性はないものと思われ。 キヤノンのプリンタが壊れたので新しいプリンタを探しています。
普段、写真をあまり印刷しないですし、染料インクの耐水性の無さに不満があるので、
全色顔料インクのプリンタを考えているのですが、何かお勧めはありますか?
個人的にエプソンとリコーで迷っていますが、両社に違いがあれば
それも教えていただけたらと思います。 >>29
エプは知らないが、geljetは多少インクが詰まる傾向があるという点以外は
普通紙印刷の場合、満足のいくレベルにあると思う。
個人的にお勧め。 これまでは、なんでもかんでもレーザーという風潮だったが
エコロジーという観点から、社内一時利用の文書は
高速業務用インクジェットになると踏んでの新製品だろう。
消費電力が違いすぎるからな。 顔料系でレーベルプリントできるのってエプソンの数機種だけ?
リコーは無いの?
>34
リコーにはないよ ビジネス向けだから
EPSONのレーベル印刷機能も、個人用の一部機種のみで、
ビジネス用のものにはないよ EPSONの顔料機でもG930以上の機種でないとできない
レーベル印刷用にG860でも買っておけば良いと思う
本当は、ビジネス向けこそ、顔料インクによるレーベル印刷が必要。
普通、色あせない印刷は、カラーレーザーがほとんどだが、
データや動画を提供するとき、DVDなどを使用するのでレーベル印刷ができないと困る。
染料では、色あせや色落ちがするので困る。プリンタメーカは理解できないようだが、 >>23
>ところでhpのカラーに顔料インク入れたらどうなるんだろな
サーマル方式は沸騰させて気泡を作らないとインクが出ないわけだから
顔料を入れてもインクがうまく出るかどうか。インクが詰まるかも?
>>27 >>28
EPSONの4色顔料機に染料4色を詰め替えて、フツーに印刷できた。
光沢写真もオッケー。多少色のバランスが崩れるけど、
細かい色まで気にしなければ全然オッケーかも。、
MX7600のクリアインクって写真用紙にも塗るのかな?
インクを染み込ませないようにするってとこが
イマイチ理解しにくいんだがそれだとインクが剥がれちまう様な気がする。 >>39
クリアコートを紙全面に塗るのか、色インクが乗るところだけに
予め塗っておくのか、そこらはわからんな。
クリアコートの成分が顔料インクの定着材と同じであれば
はがれ落ちたりしない。もともと顔料単体ってのは粉であって
紙には定着しない(パステルと同じ)。なんらかの定着剤・展色材を必要とする。
耐水性を持たせるには、定着剤としてPVAモノマーやアクリルモノマーが使われる。 ttp://cweb.canon.jp/pixus/lineup/mx7600/point01.html
ここの、PgR技術をムービーで見るってとこで
ローラー使ってるからたぶん紙全面。
そのローラーが乾燥したらどうなるのか興味津々。
性質によってはこのインクで遊べそうな予感。 お!キヤノンの新製品いいね。
最高解像度(dpi): 4800(横)×1200(縦)
各色ノズル数 : C/M×各1024ノズル、Y/PBK/BK×各512ノズル(全色顔料)
自動両面プリント
両面ADF,自動両面コピー
解像度ではエプソンのプリンタに若干劣るが,その他の機能は同等以上。
PX-FA700が競合相手になるだろうが,値は張るがこれなら十分対抗できると思う。
ただ,クリアインクは機能として冗長だな。
顔料インクの開発が上手く行かなかったのだろうか。 >>42
値段からいくとPX-B500,PX-B300が競合相手。
ビジネス用の機種としては冒険しすぎな気がする。 >>38
>サーマル方式は沸騰させて気泡を作らないとインクが出ないわけだから
顔料を入れてもインクがうまく出るかどうか。インクが詰まるかも?
キヤノンもサーマルだけど? >>44
IPSiO GX 3000SF/3000Sは?
こっちの方が値段的に冒険してるけど ビジネス機の値段は纏め買いの割引がでかいから
実質的にほとんど意味がない。
PIXUS MX7600が冒険なのは初めての技術を投入したとこ。 自分の精液を薄めてクリアインク代わりにすればいいよね? ?????━????
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?????▼ >>39-41
キヤノンに問い合わせたところクリアーインクを塗ると一種のコート紙みたいな状態になるそうで
蛍光マーカーは滲まなくていいんですが鉛筆やシャープペンシルで書きにくくなるという事でした
この機種には期待してたんですがそれで候補から外れました エプソン
px-201(単体機)
px-601f(ADF複合機)
PX-303A(自動両面、前面給紙)
いずれも全色顔料。 全色顔料系で光学ディスクラベル印刷できるプリンタを出してくれ〜 詰め替えインクとかだと、顔料インクのくせに
耐水性がない(何日乾かしても霧吹きで水をかけると滲みまくり)のが
結構あるから要注意だな。
>>59
あ、ゴメン
だいぶ条件が抜けてた
A4複合機でお願いします >>55
全色顔料のPX-203/503Aの印刷コストが気になってカタログやホムペを見たんだが、
エプはどれも「L判フチなし 光沢」の印刷コストしか載せてないのな。
肝心なA4文書のJIS/ISOのチャートによる公正な印刷可能枚数を知りたいのに、エプは
他社と比較可能な情報は一切非公開の姿勢を貫くとは、随分酷いものだな。 黒だけ顔料と
全色顔料の
長所と短所教えて
具体的にはmg5230とpx501aと迷ってる >>62
全部の色が顔料のメリット
染料インクと違い退色が少ない。
発色が独特。(くっきりしている、が紙にもよる)
顔料プリンタってもう作ってないかなあ?。。。 誰でも簡単にネットで稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『加藤のセセエイウノノ』 というサイトで見ることができるらしいです。
グーグル検索⇒『加藤のセセエイウノノ』
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