【作る】☆☆ 自作インクよ永遠に…。☆☆【創る】
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>>128 :120
チャレンジされるなら応援いたします、分からない事や答えられないこともあると考察ください。
まず、CBの入手が不可能に近いですから その関係者から入手するしかありません。
それと一次分散ができていないのであれば何をいれても再凝集するので作るのは困難です。
一次分散されているものがありますのでそれを入手するのが懸命でしょう、面白くないですけど
8000-12000円/ペール缶ですので1cc1円以下です。
これもメーカーの価格ですので直販はありません、商社などから入手するしかないですね。
(かならずインクメーカーが特許を絡めているので価格は割高)
インクの溶剤にCBの代わりにトナー混ぜたらどうでしょう?
熱を加えたら軟化してくれると嬉しい。 ドクターマーチンのシンクロマチックカラーに少し
イソプロピルアルコールを混ぜて使えばいいじゃん。
20mlで500円とちょっと高いけどねw
同じドクターマーチンでもラディアントカラーは詰まるからダメ。 ドクターマーチンは15mlなわけだが
バカにマジレスsage 蛍光ペンが水性顔料インクなのですが、
顔料のプリンタに詰め替えて使用できないですかね? 別スレなんですがプリント基板に直接印刷してエッチングできないかってのを
やっていまして、どうやら樹脂顔料系のインクで印刷してから熱で定着させると
随分と丈夫になることがわかりまして、実験したいなぁと。
んで、調べていたら蛍光ペンが探しているものに近いということがわかりまして・・
あとは粒子径がどれくらいなのかがわかれば実験に踏み切れるんですけどね。
なにか粒子の大きさを簡単に調べる方法はないでしょうかね?
ろ過とかして簡単にわかればよいのですが・・・・ >>138
もしかしてV630のスレにいた人?
蛍光ペンのペン先はフェルトでできているから
そこを通ってくる粒子はかなり小さいものと推定される。
フェルトで濾されたインクならおそらくヘッドノズルは楽に通ると思うが
成分の違いでノズルにダメージがあるかも。
ところで、蛍光ペンのインクってプリンタインクより単価が安いの?
グロスオプティマイザのほうが安いような気がするんだが。 >>139
そのとおりです。この方面は全然わからないのでそれらしい人がより多くでるスポットにカキコしてみまた。^^;
おかげさまでグロスオプティマイザを使用する方法で現状では0.1mmピッチのエッチングが可能になりました。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/denki/1192535452/
ですが、表面を若干エッチング液が浸透してしまいまして銅箔表面を赤く腐食している状況です。
スチールウールで磨き落とせば問題は無いのですが・・
海外では1mil(0.0254mm)のラインを引っ張っている人もいまして負けられないといったところです。
こちらはMIS proというインクで達成しているそうなのですが、ここまでたどり着くには
もっと強固なインクが必要かと思いまして調査している次第です。グロスオプティマイザのように
樹脂の部分が一番重要だと思いまして、樹脂を主原料とするようなインクを探していましたら
蛍光ペンにたどり着いたというわけです。個別には簡単ですが実験してみました。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/denki/1192535452/96
意外といけそうにも見えましたのでこれは試してみる価値があるかなと思ったわけです。
今度グロスオプティマイザと蛍光ペンのインク単体を基板に塗装してみて比較してみます。
上手く同じ厚みに塗装できれば良いのですが・・・・
あまり値段は重要ではなく定着させた時の耐水性、エッチング液が浸透しないことが重要と
考えて見ます。もちろん高い金を払えば幾らでも手に入るかもしれませんが、いわゆる
入手しやすいもので良いものがあれば・・と考えています。興味ある人はそこそこいるみたいなので。
蛍光ペンのインクも液体の状態で入っているものがあるのでそのまま使おうかと・・補充インクもありますね。
ttp://www.pilot.co.jp/products/pen/sign_marker/keikou_pen/spotliter/index.html
>そこを通ってくる粒子はかなり小さいものと推定される。
>フェルトで濾されたインクならおそらくヘッドノズルは楽に通ると思うが
>成分の違いでノズルにダメージがあるかも。
こういう知識がないもので・・ありがとうございます。今のところグロスオプティマイザに混ぜられれば
と思っています。粘度の問題もありそうですので。反応を起こさなければよいのですが・・
グロスオプティマイザの樹脂で覆いきれ無い部分を蛍光ペンの樹脂が埋めてくれないかななんて・・・
一応、この実験をするために投売りのV630を2台買って来たので、まぁ壊れてもいっか!^^;
そこまでやるならその投資で海外で基板を作った方が安くあがる・・・のですが、あくまでも趣味の
世界なのでw 商売するわけでもありませんし。 >>140
もしかしたらインクの問題じゃなくて
プリンタが問題なのかもしれない。
V630はもともと文書印刷用の機種で画質は二の次だから
設定によってはドットが荒くて隙間ができるのかもしれない。
とりあえず、最高画質モードで印刷。
それでもダメな場合はYとCにグロスオプティマイザをセットして
緑色で線を引く。CとMにセットして紫色でもOK。
要するに重ね塗りをする。
それでもダメならハードオフで中古のエプ6色機(IC32インク使う機種)
を入手し、高画質モードで印刷。
エプの機種は全部ピエゾヘッドだから染料顔料の違いは気にしなくて良い。
IC31とIC32とIC33とIC37はカートリッジの形状は同じだから
チップリセットして張り替えればどの機種でも使えるはず。
顔料インクの自作まで考えてるやつはこっちの板でも見当たらないから
他社製インクの特性まではお手上げ。
ttp://www.pilot.co.jp/products/pen/sign_marker/keikou_pen/spotliter/index.html
3mlで120円なら詰め替えで使ってみるのも面白そうだね。 一応、モードは何種類か変えて試しました<グロスオプティマイザ
通常モードでは隙間が出来てダメですね。スーパファイン(だったかな?)でベタ塗り部分が
全部インクで埋まる(インクが多めで流れているのが見える)感じなのですが、それくらいでも
エッチング液が浸透してしまいます。
常温では0.1mmピッチの線は隣とつながってしまうのですが、これは印刷直前に
基板をドライヤーで暖めるとよくなりました。同時にベタの部分も流れずに綺麗に
塗られている様になりました。ただこの状態でもエッチング液が浸透してしまうので、
じゃあ、材質を変えられないかなと思ったわけです。
まぁ、現状でも腐食するのは表面のごく浅い部分だけのようなので妥協してもよいかも知れません。
ひとまずの目標の0.5mmピッチを上回る0.1mmピッチのエッチングが何とかできていますので・・
多色を重ねる方法は先ほど実験しましたが、効果があったかはいまいちなんともいえません;;
ということで引き続き実験を進めてゆきたいとおもいます。
ありがとうございました。 1milってマジ?すごいなあ。そこいらの4層基板業者顔負け。
UVインクとか手に入ればよさそうだけどね。 あ、なんでUVインクかっつーと、結局グロスオプティマイザにしろなんにしろ、
普通のインクは乾く=溶剤が飛ぶ、ってことなんで、乾いた後は溶剤のところが抜けて
多孔質になっているんじゃないかと。そこにエッチング液が浸透してしまう、のかなあと。 向こうのスレにも書きましたがなかなか安定しません。
本日はベタ部分が溶けてしまいました。原因は不明です。
実はインクの代用として蛍光ペンのインクまたは床用のワックスを試そうかなと考えています。
これも実は樹脂の乳化したもののようで単独で基板につけて熱で定着するとかなり丈夫になります。 >>144
>乾いた後は溶剤のところが抜けて多孔質になっているんじゃないかと。
同感です。ファインで厚めに塗るようにはしていますが、いまいち・・みたいです。濃度が濃ければよいのかなぁ・・・
UVインクは魅力的ですが、売ってないですねぇ、、、
業務用では結構見かけるんですが・・ ネイルアートで紫外線で固まるのあるよね。
ネイル用にどろっとしているみたいなんで詰まるかもしれないけど。 …ジェルネイルか。でも写真見ると絶対ヘッドには入れたくない感じがするよ。(笑) グロスオプティマイザってアルカリ性なんですね。
いわゆる剥離剤とか筆洗い液同じ成分なのかも・・・・ 筆洗液は油性でケロシン、水性で中性洗剤だよ
アルカリ性ならアクリル樹脂エマルジョンの類かも >>150
ttp://zatu100.guntama.net/ink_diy.html
↑見て買った筆洗い液です。
pHメータによるとアルカリ性を示していました。
他にワックス剥がし財とグロスオプティマイザも。
で、試しにガラスに塗って乾燥させたワックスに上記3つの液体を散布したら
ワックスは溶け落ちてしまいました。
実は以前からやっていエッチングの実験の一環で自作インクを試しています。 筆洗液ってDUO用かよ・・・
あれすごい特殊だから言ってくれないと分からんぜ、
筆洗液を使うのは油彩かアクリル画だけど、油彩では普通は精製した石油つかうから。
pHは基本的に水溶液中における電離状態の指標なわけで、
ホルベインのクリーナーは有機成分がほとんどだから原液の液性計ったところで意味無いと思うなぁ
それから臭いが似てるってのも、似た溶媒を使っている可能性はあるけど、断定はできない。
界面活性剤の種類も濃度も違う可能性が高い。たぶんインクのほうがかなり薄いと思う
で、ワックスを落とすインクが欲しいの?
ワックスの種類によって適切な溶媒は変わるけど、
グロスオプティマイザは他のインクでも使われているようなベースに
何かしらの光沢を出す樹脂を溶かすか分散させるかしたものだと思う。
ワックスを溶かす効果があるなら、それはベース中の有機成分、
つまりグリコール類や界面活性剤によるものじゃないかな
プリンタで吹き付けたインクでマスクしたいなら、
エッチング液の組成が分からければどうしようもないよ
乾くと耐水性になるのが欲しいなら、画材をあたってみては。
アクリル絵の具の光沢を増すメディウムに乾燥遅らせるリターダーと
固まったアクリル樹脂とかすクリーナー混ぜて薄めてみるとか。
あと一般には入手しにくいけどシェラックをアルコールで溶かして使ってもいいかもな。
壊れても全く保障できないけど。 思い出したのでもう一つ
フィキサチーフって画溶液を使ってもいいかも
アルコールに合成樹脂を溶かした液体で、
もともとは木炭画や鉛筆画に吹き付けて固定するためのもの
55ml200円ぐらいで買った記憶があるけど、最近値上げしたと思う。
アルコールで溶かして落とせて、水には溶けない。
シェラック買うより手軽だな。 >>152
特殊なんですか・・・全然その分野は明るくないので^^;
あくまでもWEBページのを参考にさせていただいただけです。
pHについては適当。水に適当にたらして中性でないことだけ確認したかった。
中性以外でヘッドが持つのかどうかが心配だったんです。グロスオプティマイザが問題ないのだったら
良いかなってwあまり深く考えていません。
必要なのはエッチング液に通したときにマスキングした層をエッチング液が浸透せず、下の銅を保護してくれるだけのインクです。
これまでも顔料系の蛍光ペン、ワックスなどいわゆる水性樹脂系の塗料を単独でプリント基板に塗ってエッチングの
テストを行ってきました。その結果ワックスが意外と丈夫だということがわかりまして試している次第です。
実際のところインクの粘度で(手で)塗ったときの層の厚さがちがうっぽいのであまり参考にならないのですが・・
ワックスは速乾性でおそらくヘッドで固まってしまうと思われるため、プリンタのインクのように固まりにくく
する必要があると思いました。何か混ぜ物をしないと・・・で、例のWEBページで見かけた筆洗い液。
確かにこれをガラスに塗ってドライヤーで乾かしても脂っぽい感じが残っている。グロスオプティマイザも同じ。
ついでにワックス剥がし剤も同じ。樹脂はアルカリに溶けてしまうなんてのを聞いたことがあるので、
そういうものなのかな?乾燥しにくくするのはヘッド保護のため。
プリント基板へ印刷されたインクはそのままでは乾燥しないので、オーブントースターへいれて200〜250℃くらいで
数分焼き上げます。
で、うまく行けばよいのですが、まだ不完全・・といった具合です。
ワックスや蛍光ペン単独で基板に塗った場合は結構良い出来なんですけどね・・・
自作インク第1号は水+DUO+ワックス+蛍光ペン(視認性のため)でテスト。割合は一応量っておきました。
結果はワックスが伸びてしまうのか細い線がつぶれてしまいました。何を考えたのか、さらにワックスを
追加したのですが、もっと悪い状況に・・・1milのゼブラマークなんかはいままで一番高精細だったんですけどね。。
他がだめだめ。インクの粘度も考えなくちゃならないのか・・・
あと印刷中に基板を暖めると良いことはわかっているので何か機構的に対処できないか考えて見ます。
いまのところはドライヤーで暖めています。
とりあえずブラックライトで見えるインクはできました^^;紙に印刷する分には普通につかえます。
これからも壊れない範囲でいろいろ詰め替えてみます。
水性以外のインクは今のところちょっと怖くて使えないです;;
どっかのメーカに油性のインクが使えるインクジェットプリンタ売っていたんだけど、
写真みると内部はどうみてもエプソンのPX-V630系のプリンタの形しているんですよね・・・
ひょっとして油性もいけるんじゃないかな。 キャノンやHPのバブルジェットタイプはインクをヒーターで気化させて飛ばす方式だから
純正インクと沸点や組成が違うとトラブルになりやすいと思うけど、
エプソンのピエゾは物理的に押し出してるわけだから、その点インクに対して寛容だ。
で、インクって純正であっても有機成分(主にアルコール類)と樹脂類が含まれるから、
再溶解性のある樹脂を有機溶媒に溶かして使う分にはトラブルにはなりにくいと思う
クソ当たり前のことだけど、
顔料プリンタのインクがウォーターベースだったら後から水かけても溶けるっしょ。
ウォーターベースでアクリル樹脂エマルジョンみたいなもん使ったら
再溶解性が無くなって、乾いた時点でヘッドが固まって即死する。
だから、PX-V630も含めて耐水性を有する顔料インクを使うプリンタは
アルコール類をベースとして非水溶性の樹脂溶かしたもんだと思われる。
それに共通した性質を持つのが先述のシェラック(アルコール系の溶媒にしか溶けない樹脂)とか、
アルコール系(たぶん変性エタ)の溶媒に合成樹脂とかしたフィキサチーフとか。
もちろんエタノールベースじゃ乾燥が速すぎるから、ブタノールとか混ぜて乾燥遅らせる工夫は必要だろう。
ただし、揮発性の無いグリセリンや界面活性剤といった成分を加えない、あるいは減らしておけば、
乾燥後の耐水性はプリンタ用のインクより良好になると予想される。
ところで焼くって工程は初耳だけど、樹脂の種類によってはやばくない?
シェラックって確か熱硬化性があるから保護には良くても後から剥がせなくなる気がする
フィキサチフにしても合成樹脂がどの温度まで耐えられるか予想付かない。
グリセリンみたいな揮発性の低い液体、というか保湿剤が混ぜてあるから
プリンタのインクは乾燥しにくいんだけど、それをインクから除けば焼く工程は不要になるはず。
悪影響が無ければいいんだけど、
エッチングに適した材料があっても焼く工程があるために使えなくなったなんてのはもったいない。
あとワックスってワセリンみたいな分子量のでかい油脂だと思ったら違うのね。
溶媒として溶けるとか溶けないとかは化学名とか成分が分からなければなんとも言えない。
油脂類、植物油脂なんかは強塩基性の薬品、例えば苛性ソーダなんかで鹸化されて水に溶けるようになる。
アルカリ性の薬品が油脂類を落とす、というのはこのことを言っているんだろうけど、
鹸化によって油脂を 溶 か す ことの出来る物質はアルカリ金属塩に限られる。
そんなやばいもんインクに入ってるわけ無いから、
グロスオプティマイザ中でワックスを落とした成分は界面活性剤か有機成分だろうね。
DUO用筆洗液がアルカリ性なのは、グリコール類と界面活性剤しか含まれないなら界面活性剤が原因。
樹脂成分でもアクリル樹脂エマルジョンみたく塩基性を示すものはあるから、
グロスオプティマイザが塩基性というのに意味はないと思われる。
先述した通り、塩基性の界面活性剤も塩基性の樹脂成分も存在するわけで、
またその塩基性の成分が直接ワックスを落とす作用にかかわらない場合も充分考えられるから。
何なら乾性油でも溶媒で割ってインクとしてて吹きつけたのち乾燥させてみたら。
落とすときはメチクロ(画材店でホルベックスとして売られてる)等の特殊な溶媒使う必要があるが。
最後に、画材屋行った時にクサカベって会社のオーロラピンクっつー顔料を探してみるといいかもよ。
中身はローダミン。橙色の強い蛍光を発して、蛍光ペンでもこれを使っていると思しき商品はよく見かける。
ちなみに水に溶かした状態では赤紫に近いピンク。
蛍光ペンは構造が単純でインクの組成に対して比較的寛容であるため安定剤とか防腐剤とか
何入れてるか分かったもんじゃないから、インクに蛍光顔料を少量加えて着色した方が安全じゃないかと思う。
インク成分に混ぜて放置し上澄み使えばさらにいい。 お世話様です。返事が遅れました。
>ところで焼くって工程は初耳だけど、樹脂の種類によってはやばくない?
これは元となった記事がそのようにしているので真似ています。
ttp://techref.massmind.org/techref/pcb/etch/directinkjetresist.htm
駄目になっても基板を捨てるだけなのでいろいろ実験しています。
オーブントースターにいれてパン1枚分の時間です。温度は200〜240℃(非接触温度計で測定)
実際、各種インクで実験したところ、焼入れしないとエッチング液が浸透して
銅を腐食して今います。焼入れをすると結構丈夫な膜が出来るのか、アセトンなどでも
拭き取ることが出来ません。これくらいですとインクによってはエッチング液に
十分耐えうるマスキングになるみたいです。
剥がせなくなりますが、その辺はスチールウールで磨いています。
試作なのであまり気にしていません。
最近の実験ではインクの代わりに床用ワックス1に対してワックス剥離剤2を入れて
印刷、焼き入れエッチングをしていますが、今まで実験したどのインクよりも丈夫でした。
ただ、粘度の問題なのか、グロスオプティマイザに比べて0.1mmピッチのストライプパターンが
つながったりしてしまうみたいです。この辺は改善の余地があるかと思います。
あとはエッチング液の濃度管理も適当みたいで結果にばらつきがあります。
そのうち、オイルインクってのも試してみたいですね。会社で廃棄になったPX-V700があるので
この辺でいろいろやってみますかな。 エプソンのインクを作っているのだが・・・
インク100g中
蒸留水:75g
イソプロパノール:20g
PEG2000:5g
塩化カルシウム(吸湿性):少量
水溶性色素:少量
これで、粘度は市販のインクと同じなのだが、表面張力はまだ調整してない。
アドバイス等あったらお願いします。 >>157
IPA(99%)なら2%で十分、塩化カルシウム、そんなんいらん。
表面張力はIPA入れる時点でうばわれるので調整は難しい。 だいぶ遅いレスですが。
インクは分散懸濁、成分、粘度も重要ですけど
ミクロ単位のゴミがもとの水から、染料・顔料から混入しているのでそのまま調整して使うと
ノズルに堆積して早晩詰まるのね。 変な話、インク内の菌の繁殖でもピコリットルレベルのコントロールしている
ノズルに詰まるんですよ。 もっと突っ込むと、メーカーの中でもその辺のコントロールが肝らしい。 >>161
それは大いに関係してる。純正のphは11前後に調整してる(酸性染料ってこともあるが)
昔、某自作インク売り(ri...)で買ったインクをカートリッジに入れて
三ヶ月ぐらい放置していたらインクがでなくなった。
タンクから抜いてみるとどろどろしていた、雑菌が繁殖したんだろう。 ph7を境にして小さいほうが酸性、大きいほうがアルカリ性。 親父インクの顔黒まだ〜 といってみる。
中国でさえ顔料の水系分散は完成している。
単価だけのもの
最近エプソンのプリンターに中国のチップ付き顔料インクカートリッジ買ったけど
十分な品質だったよ。
100均のインクはドイツ製らしいがドイツのどの会社だろう? >>161
なるほどなあ、インクなんてものに菌が繁殖するとは。いろいろ微妙なんだな。
6っか月放っておいたプリンタが詰まってもしょうがないのかなww >>170
純正はペーハーあげてあるし、保存剤も入っているから大丈夫。
公務員のアルバイトインクは何も入っていないから、ユニバーサルなんだけど
変色もするし、印画紙によっては真っ赤になる。(あまりのもひどい場合は返品しよう)
1/月でテストプリントぐらいはしろよ >>168
え〜っとね、黒カートリッジに洗濯洗剤入れて中谷美紀の画像をモノクロ印刷した
あぶりだしみたいに、一見何も描かれていないところに洗剤の蛍光成分で描かれた画像をブラックライトで光らせてみたかった
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馬鹿か?
たくあんはたくあん漬けの色素を入れるんだよ
たくあんではなく、たくあん漬けの素をいれればいいんだよ
色素を入れないたくあんは白いんだよ WIKI の『たくあん』によると
・・・徐々に黄褐色へ染まっていく
そうだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています