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記事の抜粋
注意する必要があるのは,解像度よりも一つのインク滴の
サイズの方が大きいということだ。
最少インク滴ですら,紙に落としたときの直径は
解像度よりかなり大きい。染料インクの場合,
1.5ピコリットルで約25μm,
2ピコリットルで約30μm
である。これに対して,例えば
2400dpiでの一つのドットの長さは10μm強,
4800dpiでは5μm強。
インク滴の大きさよりも細かな表現ができるわけではない。


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ということは、キヤノンの4800×2400dpi、2plの場合、
5×10μmの四角形に、30μmの巨大なインク滴を落としてるわけか。
4800×2400dpiの意味が全然ないやん。

キヤノンの解像度の表記ってただ初心者を騙すためか。
インチキだ。