テニア「もうだめ……」
トーヤ「どうしたんだ?」
テニア「あたしもう我慢できないの。ねえトーヤ…」
トーヤ「ああわかった、何かおやつでも持ってくるから…」
テニア「あたしのものになりなさい」
トーヤ「え?」
テニア「もうあたしの言葉だけを聞いて、何も考えなくてもいいの。あたし、なんでもしてあげるから……」
トーヤ「落ち着けって!」
テニア「トーヤが悪いのよ?こんなに可愛い表情をしちゃって…
    これじゃあもっと“可愛がって”あげたくなるじゃない……うふふ…もう逃がさないわよ?」