>>760

シャナ「スーパーシャナ!それは・・・・・・

 ・体一つで空を飛ぶ、宇宙でも海底でもどこへでも!
 ・目から熱光線を発射する、透視能力も可能
 ・凍える息を吐く、応用で竜巻の発生も可能
 ・あらゆるものを粉砕する怪力と戦略級兵器も平気な耐久力
 ・月の光を浴びて無制限の回復力を発揮する

シャナ「これらを兼ね備えたスーパー皇女様なのです!」
トーヤ「やべぇ、鋼龍戦隊が全戦力を集結しても勝てないかも!?」
シャナ「さて、そんな私から果たしてトーヤはどうやって逃げ切るのでしょう?正直今すぐひょいって捕まえられそうですけど」   ワキワキ
トーヤ「ぐっ・・・・そんなんでも思考は色ボケモードか、そろそろインターネットから離れようよ!」  じりじり
シャナ「数少ない楽しみを奪おうだなんて、そんなトーヤは・・・・強引にキスの一つでも・・・・・ふぎゃんっ!?」
トーヤ「・・・・え、あれ?突然倒れた?」
シャナ「ぐっ、この感じ・・・・・さては近くにオルゴリウムか、もしくはそれに近いものが・・・・・・力が、出ない」
トーヤ「何だよそれ、そんな無理な語呂合わせ的な謎物質が近くにあるわけ・・・・・・・」

テニア「カティア、大丈夫だよ、ちゃんと展開で来てるよ」
メルア「オルゴン・クラウドの調整はいいみたいです」
カティア「そう、ありがとー」

トーヤ「・・・・・・あれか、オルゴンエクストラクターで稼働する機体が近くにいるだけで、パワーが発揮できなくなるのか?」
シャナ「遺憾ながら・・・その通りです、まぁ、超人的なパワーが使えなくなるだけで慣れれば日常生活は送れるのですが」
トーヤ(・・・あれ、もしかして騎士団って、本来はシャナ達超人的な皇族を囲い込むために結成されたりする?)