ラキ「だがあの透けた服というのは便利だな。身体の状態が外から分かりやすいというのは色んな場面で合理的かもしれん」
ジョッシュ「いやいやいや、全然良くないから! あれはさすがに困るだろ!」
ラキ「…私が冗談を言っているのもわからないのか?
痴女でもあるまいし、あんな全て見えてしまう服を着て出歩くわけないだろう」
ジョッシュ「うぐっ…」
ラキ「…私が全て見せたいのは、お前だけに決まっているだろうが」
ジョッシュ「…そんなに俺を困らせたいのか、ラキ?」
ラキ「困ったお前を見るのも、悪くはないからな」