0301名無しさん@お腹いっぱい。
2008/08/08(金) 01:43:11ID:2VcgkFtiうpしてくれ、俺もパンツおろして待ってるから。
そんでSS。
ただ愛のあるセクスが書きたかっただけだから、
時間軸とかエロくないとか気にしないでくれ。ごめんね。
指揮官殿は、お偉方からひどい虐待を受けている。
体中についた傷痕、また性行為への怯えようが全てを物語っていた。
だからこそ俺は、指揮官殿がとろとろになってしまうぐらい、丁寧に全身を愛撫してやった。
小さくて柔らかくていい匂いがする。そして快楽に非常に弱い。
こんな愛くるしい存在を苦しめる必要なんかどこにもないだろう。
前戯だけで既に脱力している指揮官殿の体を持ち上げ、
俺の膝の上へ向かい合わせで座らせる。
すると、ゆっくりと首に腕を回して頬を擦り寄せてきた。
ものすごく可愛い。可愛い可愛い可愛いであります指揮官殿!
「指揮官殿・・・いいでありますか?」
指揮官殿の尻に、膨らんだソレをぴったりとくっつける。
そのまま軽く腰を揺すると、必死に頷いた。
「い、から・・・早く来てよ・・・っ」
目にいっぱい涙が溜まり今にも零れそうなのに、
それでも睨みつけてくる上官であるこの少年が愛しい。
「いきますよ・・・ッ」
ゆっくりゆっくり、指揮官殿の様子を見ながら中に埋めていく。
半分ほど入ったが、表情から察するに痛みはないようだ。
残りを一気に進めると、嬌声が上がった。
そのまま間髪入れずに細い腰を掴んで上下に動かす。
「あっ、ああ、ッあ!」
飲み込む余裕すらないのか、唇の端から唾液が垂れる。
それを舐め取りながら、上下運動の速度をさらに早めた。
「も、ッいっちゃ・・・っ」
「しき、かんどの・・・っ一緒に・・・」
指揮官殿の立ち上がった小さなソレを片手で擦り上げると、
急激に締め付けがキツくなり、少量ながらも白濁を吐き出す。
俺も我慢できるはずがなく、心の中で謝りながら中に射精した。
「おまえとはもうしないからな・・・」
ぐったりとベッドに沈む指揮官殿がぽつりと呟く。
「えぇぇっ、な、なんででありますかー!?」
自分で言うのもどうかと思うが、指揮官殿はかなり悦んでいたはずだ。
それとも演技だったのだろうか?
「だって、おまえとしたら、きもちよくて変に・・・なる・・・・」
それだけ言うと、目を閉じて寝息を立て始めた。
きっと起きたときにはこの言葉を覚えていないんだろう。
それでも俺は嬉しくなって、彼を思い切り抱きしめた。
しきかんどの今まで苦しかった分、いっぱい愛されて可愛がられて幸せになってほしいよ。