224です!書いてくださいと書かれていて嬉しかったですw
上手くありませんが少しでも楽しんでもらえたらうれしいです。




暗いムラサキの森を抜けた先、そこには怪しい雰囲気の研究所が建っていた。
「畜生!あのクソガキめ!!」
研究室で一人の男が持っていた空になった大都会コーラをゴミ箱めがけて
ぶんなげた。
時はすこし遡る。
研究室のロビーで、少年の怒鳴り声が聞こえた。
「貴様!!あの金髪の少年を殺せと命じたにもかかわらず、そのまま逃がした
だと!ふざけるな!!」
少年は顔を真っ赤にして、自分の目の前にいる男にたいして文句をいった。
「まったく!使えないにもほどがある・・・」
「し、しかし・・・あのとき究極キマイラが・・・」
男がぼそぼそと言い訳をしようとして、少年はまた怒鳴りつける。
「うるさい!!言い訳はもういい!給料は半分以下に減らすからな!!」
そう最後に怒鳴って、少年は橙色の髪を揺らしながら出て行った。

「畜生・・・ガキにあそこまで怒鳴られちゃあ、いくら指揮官でも苛立つぜ・・・
なんかあいつに仕返しでも・・・!」
ふと、近くにおいてあった「テキヨワメキン」が目に入った
そして不適に笑ったのだ。

続きはあとで書きます