何故か宇宙の端に飛ばされた喧嘩中のディアパルにアルセウスが、
「お前らの喧嘩ガチで迷惑だからかけっこで決着付けろ。ここから130億光年先の赤い時空の間がゴールな」
よーいドン!の合図で吹き飛ぶ惑星
座標を設定してワープするパルキア
ゴール先に待ち構えるディアルガ
記録結果
ディアルガ:-40322時間36分2秒61
パルキア :0時間0分0秒09
パルキア「お前なんで1秒もかからなかったワイより早くゴールしてんだ!」
ディアルガ「俺はここの時系列の俺とは違う…300億年後の俺だ…今の俺はまだゴールに向かって全力疾走していることだろう。」
パルキア「ってかオカンはなんで記録測れてるんだよ!」
アルセウス「いや自分ってさ、あらゆる所にいてあらゆる所にいないってとこあるじゃん?だから全てわかるっていうかさ、まあそれはおいといて喧嘩はこれで満足?」
パルキア「できるか!」