転生したらメタモンだった件:カントー地方編
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
俺は目の前が真っ暗だった。
どうしてこうなった。
少し前まで時間を遡ろう。 俺(オーキドせんせい)「...ロケット団員君。もう人に迷惑をかけないのならみのがそうと思うんだが、どうかね?」
ロケット団員「...実力の違いを見せ付けられたし、ロケット団に入った時は普通の団だと思ってたんだよなぁ.....まともじゃないってしらなかったら今頃ロケット団に入ってなかったぜ....まぁ、俺は悪事を辞めて、自分の故郷でゆっくり育て屋でもしてるよ。」
そういってロケット団員はRの付いた帽子を捨てた。
ロケット団員はニビシティ方向へ去っていった。
俺(オーキドせんせい)「...ま、懲りてるようだし大丈夫だろ。」 >>97
初代ポケモンのピカチュウ版でジュンサーさん出てくるぞ。 >>103
マジマジ。
ゼニガメを逮捕しようとしててカスミに勝ったらゼニガメ貰えるの。
ピカチュウ版にはカントー御三家揃えられるから結構貴重だった。 >>104
ピカ版は実況とかプレイ動画とか全然ないから知らんかったわ さて…これからどうなるのかな?
ロケット団もついに出てきたし期待です。 俺「さて...カセキホリダー研究員君はどこかな?」
俺はかせきの前にいるカセキホリダー研究員を探していた。(カセキホリダー研究員は昔、赤緑をやっていた時に付けたあだ名。)
ハナダに行くには必要なイベントだ。
カセキホリダー研究員「....僕の負けだ!君たちにかせきを譲るよ!」
俺(どうやら一足遅かったようだ。)
カセキホリダー研究員「しっかし...君たちは凄いなぁ...!」
グリーン「へへーん!だろ!」
レッド「」( ・´ー・`) ドヤァ…!
カセキホリダー研究員「かせきを研究している人が居るから、そのかせき達を渡してみてくれ。きっとポケモンを復元してくれる。」
グリーン「そんなすげー奴が居るのか?」
カセキホリダー研究員「あぁ!きっと凄いポケモンだよ!」 大変遅れました。すみません。
俺は辺りのロケット団員をバトルで始末しながらおつきみやまを抜け、大量のトレーナーとバトルをしながらハナダシティへバテバテになりながらむかった。
....なんであんな多いんだょっ!?
俺「取り敢えずポケセン行くか....疲れた。」
カメール「ほんとにな...」
フシギソウ「疲れるわぁ...」
ラッタ「なんであんな沢山トレーナーが居るんだ...」 ポケセンに入るとそこにはグリーン達が居た。
グリーン「!無事だったんだなレナード!急にはぐれちまうもんだからびっくりしちまったぜ。」
俺「すまん、急にライトの調子が悪くなって...仕方ないから徐々に暗闇に目を慣れさせながら来たかんだ。」
レッド「.......ライト大丈夫?」
俺「新しく買い換えたから大丈夫だ。あと....ニビシティ行きの道がぶっ壊れてた。一方通行の様だが....」
グリーン「大丈夫だぜ。"ディグダの穴"って場所があってさ。そっからニビシティ行きに向かえる。」
俺「なんだ。変わりの道があったのか、...最悪の場合けもの道を作る予定だったんだが...」
レッド「...危ないからやめて。」
グリーン「...良い案だがやめとけ。」
俺「あぁ。やめとく。...今日はもう遅いがジムはどうする?行くか?」
グリーン「俺達は今日はもう遅いからポケセンで泊まるぜ。だが...もし挑戦するなら今がチャンスじゃねぇか?」
俺「どうするか....。」
レッド「...。」 俺(スピード巡視で今行くか...?それとも休んで明日挑戦するか...?...いや、ジムに明日行くとして何かまだやれる事があったらやりたいな....あ〜どうしよう!!!)
1.今からジムに挑戦。
2.休んで元気満タンフルスロットルでジムに挑戦。
3.今日まだやれるはずの何かをやる。(ジムは明日。)(今日まだやれるはずの何かは自由)
スレ
116 俺(取り敢えず...今日やれるはずの何かをやろう。何やろうかな。)
また安価
なんでも
スレ
121 思ったんだけどカントー地方編ということはジョウト編とかあるのかな? まだ全員知り合ってまもないんだしポケモン達にそれぞれ特技(趣味、好物)とか聞いてみたら?
アニポケみたいにみんな個性気になるし。
ゆっくり休みながら聞いた方がいいんじゃない? 俺「ジムは明日にして、今日はポケセンで泊まることにするよ。ポケモン達とオリエンテーションしたいしな。」
グリーン「そうか、んじゃまた明日な。」
レッド「......また明日。」
俺「おう。んじゃな。」 俺「さて、出てこーい。」
フシギソウ「ほーい。」
ラッタ「ども。」
カメール「よーっす!」
俺「皆で今からオリエンテーションをするぞ!」
カメール達「唐突「やな」「ですね」」
俺「はーい。カメールから。」
カメール「ゼニガメだったカメールだぜ!自分で言うのもなんだけどとても元気だぜ!」
俺「ちなみにゼニガメの時、ラッタと出会った。ほい次ラッタ。」
ラッタ「はい。ラッタです。...他のコラッタ達からは真面目過ぎるとよく言われてました。...こだわりメガネを他のコラッタ達から貰いましたが掛けるか迷っています。」
俺「こだわりメガネって真面目に見えるもんな。良いと思うぜ。」
ラッタ「ならこだわりメガネ掛けますね。」
俺「ほい。ラスト、フシギソウ。」
フシギソウ「どうも〜。フシギソウやで〜。」
俺「関西弁のフシギソウ。ショップで付録に付いてたポケモンボールがまさかの中身入りだった。その中身がフシギソウだった。」
カメール「なんでボールの中に....」
フシギソウ「あぁ、それなんやけどな...」 ──────────────────
ウチはフシギソウや。
のんびりと草むらで他のポケモン達と暮らしていた。
そん時や。
自転車漕いでた奴が草むら来てな。
ボールをおっことしおったんや。
そしてウチら、ボールに入っちゃったんや。
抵抗するまもなく捕まってな....。
それから何故か中からだれも出さんかったからか解らんけど、ショップに来てたんや。 ──────────────────
俺「なんというか...不幸だな。」
ラッタ「....ご愁傷さまです。」
カメール「.....意外にも大変だったんだな...」
フシギソウ「でもま、今外に出とるでええんやで。戦闘も楽しいしな。」
俺「おや?意外にも好戦的?」 俺「最後に俺だな。俺はレナード。ポケモントレーナーだが、実はメタモンだ。」
カメール「そうだったな。」
ラッタ「メタモンなんですか!?...あ、だから僕達と会話できるのか...!」
フシギソウ「メタモンなんか!驚きや。」
こうして俺らは寝る時間まで沢山話した。
ここで俺のポケモン達を紹介。
トレーナー レナード
カメール♂︎ 性格:熱血
ラッタ♂︎ 性格:まじめ
E:こだわりメガネ
フシギソウ♀ 性格:陽気 朝。
俺達はポケモンセンターの宿部屋から出た。
俺「さて、ハナダジムに挑戦だ!」
コンディションもバッチリ!
元気まんたんな俺達はポケモンセンターを出る。
外で既に待っていたグリーン達と合流。
少しジムを挑戦するには速いので、近くのポケモンカフェで朝食を摂ることに。
グリーン「で...誰から挑戦する?」
レッド「...。」 俺は1枚チーズがのせてあり、チーズの上にトマトが乗っかっているトーストを齧りながら話していた。
ちなみにグリーンはソーセージが丸ごと入ってるパンを食べている。
レッドはピカチュウの顔をモチーフにしたパンを食べている。
俺「そうふぁな....まふは...れっほからろうよ?」
グリーン「食い終わった後にしゃべりなさい。」
俺「ほい。」
レッド「」:,('ω' ))ムシャムシャ 俺「食い終わったが....まぁ、最初はレッド、次にグリーン、最後に俺でどうだ?」
グリーン「OKー。それで行こう。」
レッド「....おk。」
俺(どうせちゃちゃっとやるんやろなぁ...) しばらくしてハナダジムからレッドが来た。
レッド「マケタ...」(´;ω;`)ブワッ
グリーン「レッド.....マジ?」
俺(マジか、レッドでも負ける事あんのか...)
グリーン「....レッド、ドンマイ。仇は打つぜ!」 しばらくしてグリーンがハナダジムから戻って来た。
おいマジか...
グリーン「くそ....負けた。」
俺(マジかよ....2人を倒すってどんだけ強えんだよ。)
グリーン「何だよあのスターミー!れいとうビームやらサイコキネシスやら、みずのはどうやら、異常だぜあの強さ!」
俺「....え?ナニソレシラナイ...」 俺(まさかの...強化か...!不味いな...このままジムに突撃するか...?)
安価
1.ジム突撃
2.皆のレベリング&仲間集め
3.諦めてロケット団確保へ向かう。
スレ
145 初代ポケモンやってたけどレベル上げがキツかった記憶がある。 ピカチュウ版やってたからタケシトラウマだったな…。
最初のアレはキツい。 俺(グリーンやレッドが勝てないハナダジム...とてつもなく強いスターミー...)
俺「レッド、グリーン。俺はもう少し強くならないとハナダジムに挑戦出来ないと思ったんだが...」
グリーン「...そうだな。確かあんたは3匹だったな。」
レッド「多分、3匹じゃすぐやられる。」
俺「だから、ポケモン達と草むらの野生でトレーニングをしたり、仲間を集めたりしてくるが...」
グリーン「仲間は多い方が良いしな。」
レッド「沢山居ると楽しいし。」
俺「この際だ。皆でトレーニング兼仲間集めだ!」
グリーン・レッド「おー!」 俺達は草むらが沢山ある場所に来て、野生を探していた。
見つけたポケモンは...?
安価
150 俺「!」
ニドラン♂「!」
グリーン「早速お出ましか!」
俺「ま、待て!他にも複数居るぞ!」
ニドランが6体以上いる...!
レッド「...1人2体ずつ相手しよう。」
グリーン「...マジか、ダブルバトルか。」
俺「しかもこいつら少し強そうだぞ...!」
ニドラン♂
ニドラン♂が現れた!
俺「ゆけっ!カメール!ラッタ!」
カメール「行くぜ!」
ラッタ「倒しますよ!」 俺「カメール!みずでっぽう!ラッタはひっさつまえば!」
カメール「おk!」
ラッタ「やるぞ...!」
カメールのみずでっぽう!
ニドラン♂のきゅうしょにあたった!
ニドラン♂は倒れた!
ラッタのひっさつまえば!
ニドラン♂に当たった!
ニドラン♂は今にも倒れそうだ!
俺「...いけるか?」
俺はモンスターボールを投げた!
バシュ!
ボフ!
ニドラン♂を捕まえられなかった!
俺「あぁ!マジか!」
俺「もう一回だ!」
ニドラン♂「!」
ニドラン♂はボールを避けた!
俺「工エエェェ(´д`)ェェエエ工工」 俺「あ!そうだ!...戻れ!カメール、ラッタ!」
俺「...行けっ!フシギソウ!」
フシギソウ「出番来たで!」
俺「ニドラン♂にねむりごな!」
フシギソウのねむりごな!
ニドラン♂はねむった! 俺「...よし!これなら...!」
俺はもう一度ニドラン♂にモンスターボールを投げた!
バシュ!
3...
2...
1...
カチッ!
やった!ニドラン♂を捕まえた! 俺「やった!」
俺はグリーン達を見るとどうやらやったみたいだ。
グリーン「ふー。疲れたぜ。」
レッド「沢山いたけど、沢山やった。」
グリーン「...レッド、"追い払った"な。それだと違う意味になるぞ。」
レッド「...ヤベ。」
グリーン「やべってお前なぁ...」 俺達は引き続きラッタやジグザグマ、ポッポetc...を狩りに狩り尽くした。(一応ある程度攻撃すると野生は逃げていく。タヒんではない。)
グリーン「いや〜...みんなでやるとかなり強くなるな!」
レッド「うん。...皆喜んでる。」
俺のポケモンは大体それぞれレベル5ぐらい上がっている様に思える。(レベル表示などが無い為分からない。)
俺のポケモン
カメール♂︎
ラッタ♂︎
フシギソウ♀
New:ニドラン♂ 思ったんだけど冒頭に出てきた神様とアルセウスってなんか関係あるのかな?
神様同士だし気になるしジグザグマ出てきたならワンチャンアルセウスも出てくるかも…。 しばらくトレーニングをした後、俺達はハナダジムに来ていた。
俺「...レッド、グリーン。仇、取ってくるぜ!」
グリーン「スターミーに気をつけろよ!」
レッド「ガンバレー!」
ハナダジム内
俺「...取り敢えずトレーナー達は一掃してと。」
(フシギソウが頑張ってくれました。)
カスミ「へぇ!ここまで来たんだね、きみ!」
俺「どうも。対戦お願いします。」
カスミ「その前にきみ!」
俺「?」
カスミ「ポケモンをそだてるにも、ポリシーがある奴だけがプロになれるの。」
俺「...ほう。」
カスミ「貴方はポケモンを捕まえて育てる時、何を考えてる?」
俺「......。仲間として一緒に居ようって思い...かなぁ。」
カスミ「ふーん......」 カスミ「私のポリシーはね....」
俺「?」
カスミ「水タイプポケモンで...せめてせめて...せめまくることよっ!」 逝っちまったのか...
これ俺らで勝手に続けてもいいんじゃね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています