転生したらメタモンだった件:カントー地方編
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俺は目の前が真っ暗だった。
どうしてこうなった。
少し前まで時間を遡ろう。 俺は普通の高校生だった。
今日もいつも通りの人生o....
(ドクンッ!)
!?
俺は....急に目の前が真っ暗になった...
─────────
─────────
俺「(゜д゜)ハッ!?」
?「ようやくおめざめかい?寝坊助さん。」
俺「( ゚д゚)お前は...!?俺はどうしてこんな所に!?」
?「ここは天じゃ、私は神さ。」
俺「口調統一しろよ。」
神「そうじゃな...ま、それは良いんじゃ。」
神「君は死んだのじゃ、心臓発作で。」
俺「心臓発作...!?まさか、FOXダィ」
神「じゃなーーい。」
俺(ノリ良いな...) 神「君は高校生で死んでしまってるからね...沢山の良い行いをしてきた君に短い人生を与えてしまって申し訳ないよ。」
俺「俺はこれからどうなるんです。」
神「うむ。君が生前Daisukeだったポケモンの世界へ送ろうと思う。無論、健康で長生き出来る身体でね。」
俺「おおっ!場所は何処なんです?イッシュですか?」
神「それは解らん。カントーかもしれんしイッシュかもしれん。」
俺「というか神様もポケモンとかやるんですか?」
神「ここは退屈なんじゃ....真面目に働いとる奴もおるが、ワイみたいに君たちのゲームやアニメにハマる神もおる。ルシフェルやイーノックも最近ポケモンの世界に聖地巡礼しとるしの。」
俺「ルシフェルやイーノックって...あの?」
神「うむ。そうじゃ。」
俺「意外...」
神「同感。」 神「さて、早速行くか?」
俺「はい!」
神「うむ。それじゃ、じっとするのじゃ。動かれると出来ないからの。」
俺「は、はい。」
神「行くぞ!(」・ω・)」むっー!(/・ω・)/はー!」
俺「うおっ!まぶしっ!」 俺「 」
...?声が出せない....
というかここ暗いな...お、光が見えた!
(俺はまだ気づいてない。)
おー、明るい。...あれ?なーんか辺りの草とか高くね?だれも刈ってないの?
あ、水ある。喉乾いたしの....m....(´・д・`)
(゜д゜)ハッ!?
( ゚д゚)ハッ! ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!
メタモンになってるうぅゔゔ!?
もちつけ!もちつけ!素数を数えるんだ。
ヒッヒッフーヒッヒッフー...
それラマーズ法じゃねぇか!
ちげーよ!素数だよ!
1.3.5.7.9...。
落ち着いた。 さて、落ち着いた上で....
どうしよう。
...あ、たしかメタモンって「へんしん」あるじゃん。
....やれるか?
よーし!俺!「へんしん」だ!
俺「...!」
俺は形を変えた!
...湖を見るとそこには俺が居た。
成功した。
転生物で良くある、やろうとしたら出来たが出来た。 せっかくだし、色んなトレーナーに姿を変えてみるか...どんなトレーナーが良いかな?(安価)
»11 表記バグったのでやり直します。
俺「せっかくだし、他のトレーナーの姿にへんしんしてみるか。誰にしようかな...?」
(安価)
スレ15 へんしんって目の前のものにへんしんするんだけど俺にへんしんってなに?
ピカチュウのうんこにでもなってろ 美輪明宏
俺「トレーナーじゃないけど...あの有名人にへんしんしてみるか!」
俺(美輪明宏さん)「ふむ....。うん。うん。」
俺(美輪明宏さん)「......うん。」
よく遠くを見ると、トレーナー達が居る。
近づいてみる。
俺(美輪明宏さん)「....んだよ。カップルか。」
女トレーナー「どうして...?別れるって...何で!?」
男トレーナー「他に好きな奴いんだよ!別れろ!」
俺(美輪明宏さん)「うわ....クズじゃん。」
女トレーナー「ううっ...ぐすっ...」
俺(美輪明宏さん)「しゃーねぇ、慰めるか。」 女トレーナー「どうして...私...不幸続き...どうして...」
俺(美輪明宏さん)「いいえ...あなた、別れは幸せの始まり。ですよ。」
女トレーナー「うぅ...ぐすっ。...有難う御座います。」
俺(美輪明宏さん)「立ち直り、前を向く。幸せの1歩です。」 俺「....ふー....」
俺は初めての事をしたからか疲れてしまった。
いつの間にか俺は俺に戻っていた。
俺はあの人のように優しくは無い。あぁ言う言葉しか無かった。
俺「......難しいな。言葉や意味って...。久々に疲れたぜ。」 俺「さて...ここは何処だろうな。」
トレーナーもいた事から恐らくどこかの道路だろうが....
ん?
向こうから赤い帽子を被った少年が出てきた。
彼はもしや...
俺「君は...?」
?「...。」 俺は分かった。レッドだ。
俺「なぁ、君。草むらは危険だよ。ポケモンが襲ってくるから...」
?「....うん。」
俺「ほら....あ、えーっと。君の名前は?」
?「...レッド。」
俺「取り敢えず、草むらから離れようか。ポケモンはまだ仲間にしてないんだろう?」
レッド「....うん。」
レッド「あの....」
俺「うん?」
レッド「オーキド博s」
?「おぉーい!待つんじゃぁ!」
俺とレッド「「!」」
?「草むらは危険じゃレッド。ポケモンを仲間にしとらんとすぐやられるぞい。...そうじゃ。私に着いてきなさい。ほら、君も。」
俺「え、あ、はい!」
レッド「....。」 俺はレッドと共にオーキド博士に着いて行った。
オーキド博士「ここじゃ。ささ、中に。」
俺「お邪魔しマース。」
レッド「....。」
グリーン「おせーぞじいさん。まちくたびれたぜ。」
オーキド博士「すまんのぉグリーン。レッドが草むらに向かっててのぉ。」
グリーン「あー...レッド。...ポケモン捕まえたくなるのは解るけどよ....」
レッド「...だってオーキド博士居なかったから探しに言ってたんだよ。...何処にも居ないし。」 グリーン「 」
俺(あーね。)
オーキド博士「すまんのぉ。」
グリーン「じいさん...呼んどいてそりゃぁねえぜ。」
オーキド博士「ううっ...(汗」
レッド「...。」
グリーン「....まぁ...ポケモン貰えるんだし、気分上げようぜ、レッド。」
レッド「......うん。ありがと。」
オーキド博士「ゴホン。さて、君達。そこに3つのポケモンボールがあるじゃろ?1人一体、自分のパートナーを決めるんじゃ。」 グリーン「俺は後でいいぜ。レッド、お前が先でいいぜ。」
レッド「...僕も後で良いよ。えーっと....」
俺「あぁ....レナード(俺の偽名)だ。宜しく。」
俺は咄嗟に偽名を使った。まぁ、椎名 連 (しいな れん)なんて名前は生前だし...
ポケモンの世界は名前皆カタカナ表記だし...
俺「んじゃ、俺がお先に....」
(どうするか...この3つのモンスターボールのどいつにするかね....)
1.ゼニガメ
2.ヒトカゲ
3.フシギダネ
(安価)
スレ
30 個人的にフシギダネになってほしいけど…どうなるかな? そういや主人公一応ポケモンだからポケモンの言葉ってわかるのかな?
多分わかるかと思うけど。 俺「んじゃ...おれは...こいつかな。」
オーキド博士「おぉ、ゼニガメか!そのポケモンにするのかな?」
俺「はい。あの...良いんですか?」
オーキド博士「良いんじゃよ。ここは2人しか旅に出ないからの。1匹寂しい思いをするんじや。」
俺「なるほど...」
レッド「...それじゃ....僕はこのポケモンを」
オーキド博士「...ふむ。ヒトカゲかソイツはかなり元気じゃぞ!レッドはそのポケモンにするんじゃな?」
レッド「はい!」
俺(すっげぇ目輝いてる。)
グリーン「んじゃ、俺はこいつか。」
オーキド博士「ほっほ!フシギダネじゃの。そいつは人懐っこいぞい!グリーンにもすぐなつくじゃろ!」
グリーン「ま、よろしくな。」 オーキド博士「...さて!レッド、グリーン。君達に頼みが有る。」
俺(ん?少しポケモン図鑑を渡すのには早くないか?...少し代わってるのか?)
レッド・グリーン「?」
オーキド博士「これを君達に。」
レッドとグリーンはポケモン図鑑を手に入れた!
オーキド博士「これは私が開発した、ポケモン図鑑。このポケモン図鑑を君達に完成させて貰いたい!...もちろんチャンピオンになった後でも構わない。」
レッド「...ポケモン図鑑....完成....」
グリーン「....じいさんがやれば良いじゃないか。」
オーキド博士「そうしたいが、わしももうジジイじゃ。...ポケモン図鑑を完成させるのがワシの夢じゃった。」
グリーン「........しゃーねーな。なら、チャンピオンになった後でも気まぐれに完成させていくぜ。」
レッド「....僕も、地道に完成させていきます!」
オーキド博士「うむ!良い返事じゃ!」
グリーン「それじゃ...さっそくジムリーダーに挑戦しに行こうぜ、レッド!」
レッド「...うん!」
俺(お、グリーンはレッドと一緒に行動するのか...)
グリーン「それじゃじいさん!気長に待ってろよ!へへっ、早くしないと置いてくぜレッド!」
レッド「ち、ちょっと.....ま、待ってくれっ!」 俺「行っちまった....」
オーキド博士「うむ。元気が一番じゃ!ほっほ!」
俺「さて...俺も行きますか、オーキド博士、ポケモン有難う御座いm」
オーキド博士「待つんじゃ。」
俺「え?」
オーキド博士は俺に向かって、どこからか出したポケモン図鑑をかざした。
あ。
オーキド博士「ふむ...やはり、ポケモンじゃな。」
俺「な、なんでその事が解るんです...?」
オーキド博士「実はポケモンレーダーなるものを開発しててな。近くにポケモンが居ると反応するしくみなんじゃが...」
俺「まさか...」
オーキド博士「バッチリレーダーに4体映っとったぞい。」
俺「なんてこった...レーダーではバレるのか...」
オーキド博士「君はメタモンじゃが、人並みの知識があるようじゃの。...ふむ。へんしんは知能が高ければ見ずにへんしんできるのか...これは興味深い。....しかし何故人の姿にへんしんしたのかのぉ?レナード君。」 俺(どうする...!正直に自分が転生した人ですって言うか...!?)
安価
1.正直に話す。(信頼↑)
2.はぐらかす。(信頼-)
3.逃げる。(信頼↓)
スレ
36 俺「オーキド博士...今から話す事は本当の事なんです。」
俺はオーキド博士に
・自分が転生者である事
・ポケモンは転生する前、ゲームとして存在しており、レッド達の事を知っていた。
・転生したらメタモンだったが、自分の想像力?で、へんしんをつかって転生前の俺の姿になっていた。
・ぼけーっと歩いているとレッドが草むらに入っていたのを見かけた。
・今に至る。
これらを正直に全部話した。
オーキド博士「ふむ。....信じ難いが...」
俺「でも...事実なんです。信じて下さると有り難いです。」
オーキド博士「ほっほ!疑いなどしんぞ!信用する。」
俺「本当ですか!?」
オーキド博士「うむ。レッドが草むらに入っていたのを止めてくれたのだろう?」
俺「まぁ...偶然居合わせたというか...」 俺はオーキド博士と話をしていた。
オーキド博士「レッドは昔からポケモン好きでのぉ...この研究所の庭にいるポケモン達と戯れておったのじゃ。」
俺「へぇ....(それは知らなかったな。)」
オーキド博士「あの時、研究所に居ておけばポケモンを持たぬまま草むらに入っていくことは無かったのじゃがのう...」
俺「今はポケモンという大事なパートナーを持ってるんですから大丈夫ですよ。」
オーキド博士「そりゃそうじゃの!」
俺「あ、そろそろ旅に行こうかなと思うんですが...」
オーキド博士「うむ。そうじゃの!だが君は冒険セットをもっとらん!だから私のをやろう!」
俺は冒険セットを手に入れた!
中身
(キャンプセット・空のモンスターボール×10・トレーナーカード・携帯食料・携帯飲料・トランシーバ・???)
???の中身
安価 (物ならなんでも)
スレ
40 ロケット団についてのメモ(これまでの悪事などが記録されてある) 俺「こ、これは...!」
オーキド博士「....やはり。ロケット団は知っとるようじゃな。」
なんと???の正体はこれまでのロケット団の悪事が書かれたメモだった! オーキド博士「本当はワシが警察のジュンサーさんと共に向かう予定じゃったんだが...あの時は証拠が無く、追い詰められなかった。もし捕まえたとしても逃げられるのがオチじゃ。」
俺「...これは最近のメモという事ですね。」
オーキド博士「うむ。....君にお願いしたいのじゃ。もうジジイでアグレッシブに走れたりは出来んのじゃ。ロケット団の奴らは逃げ足が速い。だから、ジュンサーさんと共にロケット団を止めてほしいのじゃ!」
俺「そうですね...レッド達に安心して旅をさせたいですし。解りました。」
オーキド博士「ありがとう...!」
俺はレッド達を裏からサポートする役割になった!
(表向きは別行動だが、レッド達と同じく旅をしている。) オーキド博士「ではの....まず初めにレナード君として行動するのはマズいと思うのじゃ。」
俺「ゑ?何故です?」
オーキド博士「...レナード君は名前も住所も存在しない怪しい人物なのじゃよ。だからもしロケット団のアジトをうろうろしてたら怪しまれる可能性大じゃ。」
俺「あ....確かに。」
オーキド博士「だから今まで色々な場所をうろうろしていたワシにへんしんするのじゃ。そうすればまたワシが何かしとる、というふうに怪しまれないという訳じゃ!」
俺「なるほど...!」 俺(ってそれ自分で良います...?)
オーキド博士「ワシは博士として色々な場所へ移動しなければならない時が今まであったのじゃ。今も有るがここを離れるのは極わずかになった。」
俺「博士として色んな場所を移動しているから対して怪しまれない...という事か。」
オーキド博士「そういう事じゃ!...一応聞くが、出来るかの?」
俺「...やってみます。」
俺(俺!オーキド博士にへんしんだ!)
俺は形状がどんどん変化していき...
オーキド先生へとへんしんした!
....ん?
オーキド博士「おぉ!その姿は...!」
俺「...?(オーキド"せんせい"?)」
オーキド博士「ワシが一時期、トレーナーズスクールで先生として働いていた姿じゃ!...懐かしいのう...」
俺「ゑ!?そうだったんですか!?」
オーキド博士「うむ!...これは予想外じゃが、君がワシにへんしんするのに成功したという事じゃ!ほっほ!」 俺(オーキド博士)「さて...そろそろロケット団を始末しないとな...奴らが動き出す筈だ。」
オーキド博士「うむ。まずは...ヤドン達を助けるんじゃったな。」
俺(オーキド博士)「はい。近いうちにヤドン達のしっぽが切られちゃうので、何とか阻止しないと...(それに俺ヤドン好きだし。...可愛いし。そんなヤドン達が・━・←こうなって欲しくないし。)」 すみません、ヤドンのしっぽ事件は銀でした。
本当に申し訳ありませんm(_ _)m 訂正バージョン
俺(オーキド博士)「取り敢えず...タマムシシティの道のりまではジムに挑戦したりしながらロケット団のアジトに潜入したいと思ってます。」
オーキド博士「うむ。...あー。ロケット団に潜入したり、ロケット団の情報を得るときだけにワシにへんしんするんじゃぞ。ワシがジムに挑戦とかはマズいからのう。」
俺(オーキド博士)「解りました。取り敢えずジュンサーさんとはタマムシシティで合流しようと思ってます。」
オーキド博士「うむ!それでは...旅の準備は良いかの?」
俺「はい!バッチリです!(オーキド博士から俺に戻した。)」
オーキド博士「では頼むぞ!...お礼に住む場所などを提供するぞ!」
俺「有難う御座います!頑張ります!」 こうして俺は裏から主人公をサポートしながら旅に出るので有った!
...打ち切らねーよ? 俺が道路を歩いていると、草むらから...
1.ピカチュウ(人懐っこい)
2.ポッポ(好戦的)
3.コラッタ(真面目)
安価(どれか一体のポケモンが現れ、俺がゲットします。)
スレ
52 草むらからコラッタが飛び出してきた!
俺「初バトルか...!いけ!ゼニガメ!」
ゼニガメ「ゼニッ!」
俺「ゼニガメ!たいあたり!」
ゼニガメ「ゼニッ!」
コラッタ「!」
コラッタにダメージが入った!
コラッタ「...!」
コラッタのたいあたり!
俺「ゼニガメ!避けろ!」
ゼニガメ「ゼニ!」
ゼニガメは攻撃を避けた!
俺「今だ!たいあたり!」
ゼニガメ「!」
どんっ!
コラッタ「....。」 俺「弱ってきてるな!よし!くらえっ!モンスターボールだ!」
コラッタ「!」
コラッタはモンスターボールに入った!
俺「頼む...!」
1....
2.....
3.......
カチッ!
俺はコラッタを捕まえた!
俺「よし...良い調子だぞ!ゼニガメ!」
俺はゼニガメを撫でた。
ゼニガメ「ゼニー!」
ゼニガメは嬉しそうだ! 俺(そういや俺メタモンだから会話出来るやん。)
俺「ゼニガメ、俺の言葉解るか?」
ゼニガメ「解るぞ!...そうか!メタモンなんだな!」
俺「解るのか!」
ゼニガメ「おうっ!しっかしメタモンに転生なんてな!面白いぜ!」
俺「...聞いてたのか。知ってて戦ってくれるのか?」
ゼニガメ「当たり前ょ!なんたってあんたは俺のトレーナーだ!全力を尽くすぜぇ!」
俺「有難う!これから宜しくな!ゼニガメ!」
ゼニガメ「おうっ!...さて、コラッタの説得をするぞ!」
俺「よーし!出てこい!コラッタ!」
コラッタ「....成程。僕は捕まえられたのですね。宜しくお願い致します。トレーナーさん。」
俺(真面目だなぁ...)
俺「あぁ!宜しく、コラッタ!」
俺は取り敢えずゼニガメとコラッタをモンスターボールに入れた。 しばらく歩いているとレッドとグリーンを見つけた。どうやら彼らはポケモンに捕まえるのに夢中になっていたらしい。
俺「おーい!」
レッド「...!レナードさん!」
グリーン「!」
俺「いやー。元気そうだね。」
レッド「はい!」
グリーン「...レッド...ちょっと待ってくれ。」
レッド「?どうしたのグリーン。」
グリーン「...。」
グリーンはそっとポケモン図鑑を俺にかざしてきた!
ゑ?
レッド「えっ!?グリーン...?彼はトレーナーだよ?」
グリーン「...いや...こいつは....ポケモンだ!」
俺「やべっ...」
グリーン「お前、誰だよ!レナードさんじゃないな!?」
俺「ま、待ってくれ!誤解だ!」
グリーン「んじゃ、分かるように説明しろよ!」
俺(どうする...!?オーキド博士のように説明するか...?でも、グリーンってチャラい性格だから...もしそれがサカキとかに耳にされちまうと...どうする...!?) 安価
1.グリーンに誰にも言うなという条件で話す。
2.もし言ったら...といって脅しながら話す。
3.脅して逃げる。
4.逃げる。
5.その他(なんでも)
スレ
60 俺は今までの出来事を全部話した。
グリーン「...成程な。解ったぜ。」
俺「分かってくれたか...あ、そうそう。」
グリーン・レッド「?」
俺「もし、このことをほかの奴に話したら...解るよな?」(ゴゴゴゴゴ)
グリーン・レッド「ヒェッ」
グリーン「だ、誰にも言わないぜ...絶対に!」
レッド「...。」
俺「ならよし!...俺は少しポケモン達を鍛えてくるからさ、ジム頑張れよ!」
グリーン「あ、あぁ!そっちも気を付けろよ!」
レッド「...ジェッタイイワニャイ...(カタカタ」
グリーン「....昼飯...食うか?」
レッド「....食べる。」 俺はレッド達と別れた後、草むらから飛び出してくる野生のポケモン達を現れては倒し、現れては倒しを繰り返した。その甲斐あってか、ゼニガメが進化をしようとしていた。
ゼニガメ「うぉお〜!進化するぞぉお!」
コラッタ「...!これは...!」
俺「おぉ...!光がまぶしいっ!」
光が消えたあと、そこに立ってたのは。
カメール「俺!カメール!進化完了!」
ゼニガメの進化した姿、カメールだった。 俺達はトキワシティに来ていた。
取り敢えずポケモンセンターに行ってカメール達を回復し、トキワの森へと...向かうと、思っていたのか?
俺「流石に通るのは面倒だが...どうしようかな。」
安価
1.いあいぎりショートカット(俺がいあいぎり出来るポケモンにへんしんしていあいぎりを行う。)
2.トキワの森に入る。
3.その他(移動手段ならなんでも)
スレ
66 俺(誰も居ない今がチャンスだ!)
俺「へんしん!(いあいぎりを覚えれる)"ドダイトス"!」
俺はドダイトスにへんしんし、木をいあいぎりで切った!
途中、つきのいしやマックスアップを拾った。
ディグダの穴は無視して二ビシティへと向かった。
飛び越えられなさそうな道はジャンプで無理やり通った。 俺(さて...ニビシティに着いたは良いが、まずポケモンの回復をしないとな...)
俺はポケモンセンターに入り、ジョーイさんにポケモンの回復をお願いした。
ジョーイさん「...はい!あなたのポケモン達はみんな元気になりましたよ!」
俺「...有難う御座います。助かりました。」
ジョーイさん「いえ!また何かあったらすぐに来て下さいね!」
...さて、少しショップで買い物をしよう。
...何を買おうかな。
えーと。
(・∀・)イイ!!きずぐすりと...
飲み物と昼メシ....
あと、カメール達のごはん....
それと...ん?.....ん"っ!?
安価
売られていた驚愕の物(なんでも)
(俺が買います。)
スレ
72
かなり安価多くて、ホントウニモウシワケナイ。 あともし良かったらフシギソウ(♀)出してくれませんか。
無理だったらいいです。 俺(こ、これはーっ!?)
ニドラン♀のビキニ写真集 定価780円
俺(....ちょっとユニークだなw)
俺「すいませーん。これとこれと....最後にこれください。」
店員「...!かしこまりました。少々お待ち下さい。」
俺「?」
店員「はい、こちらオマケのモンスターボールです。」
俺「付録みたいなヤツですか?」
店員「そういう事です。どうぞ。」
俺「....あれ?ポケモン入ってます?」
店員「え?そんなことは無いはずですが...」
俺「ちょっと、出しますね。」
店員「ゑ?」
ポイッ。
ボム!
フシギソウ「ソウソウッ!」
店員「ゑゑゑゑゑ!?」 俺「どうします...?」
フシギソウ「ソウソウッ!」
店員「えーっと....前例が無いので何とも....まぁ、お譲りします。」
俺「あ、わっかりました...」
店員「あ、アリガトウゴサイマシター!」 俺「さて、ニビジムに挑むにはまだレベルが低すぎる!今回はコラッタ、フシギソウをメインでレベリングを行う!準備は良いか!」
フシギソウ「準備OKや!いつでもいけるで!」
コラッタ「いつでもOKです。」
俺「よーし!草むらに突撃ぃ!」
コラッタ・フシギソウ「サー!イェッサー!」
ゼニガメ「....何だこのノリ。」 えぇー!!
まさかの出してくれるなんて!!
イッチさんありがとう!!
これからも応援します!! 俺「さて...良い具合に強くなったな!」
カメール「おうっ!」
ラッタ「バトルならお任せを。」←進化した。
フシギソウ「任せろ〜!バリバリー!」
俺「さて...いざ!ニビジムへ!」 ニビジムに入ると目の前にアドバイスおじさんが居た。
アドバイスおじさん「よぉ!未来のチャンピオン!」
俺「どうも。」
アドバイスおじさん「ジムリーダーのタケシは岩タイプのポケモンを使うぜ!」
俺「...あー。ジムバッジケースって有りますか?俺持ってなくて...」
アドバイスおじさん「おぉ!それは大変だな。ではおじさんのバッジケースをプレゼントしよう!」
俺「有難う御座います。」
アドバイスおじさん「すでに2人がタケシに勝っているが、君は勝てるかな?」
俺「2人...?」
アドバイスおじさん「あぁ、2人。レッドって奴とグリーンって奴だ!」
俺「おぉ、アイツら速いな...」 俺「それじゃ、行くか!」
タケシ「よく来たなチャレンジャー!俺がジムリーダーのタケシだ!まず手始めにこのトレーナーと戦ってもらうぞ!」
虫取り少年「宜しくな!チャレンジャー!...タケシさんに挑むには1万光年早いぜ!」 (虫取り少年のバトルはカット)
虫取り少年「しまった....1万光年は時間じゃない!距離だ!」
俺(そりゃそうやろ。)
タケシ「うん!良い勝負だった!さて、準備は良いか!」
俺「あ、待って下さい、キズぐすり使わせて...」
タケシ「おう。」
ポコポーヤ!(回復の音) 俺「準備完了です!」
タケシ「よし!行くぞ!」
ジムリーダーのタケシが勝負をしかけてきた!
タケシ「いけ!イシツブテ!」
イシツブテ「!」
俺「よし。いけ!フシギソウ!」
フシギソウ「ソウソウ!」
タケシ「イシツブテ!たいあたり!」
俺「フシギソウ!つるのむち!」
イシツブテは倒れた!
タケシ「なっ...!?すごいな君のポケモンは。しっかりトレーニングされている!....負けていられないな!行くぞ!....イワークッ!いけ!」
俺「そのまま押し切れ!フシギソウ!」
フシギソウ「ソウソウッ!(任せなさい!)」
俺「フシギソウ!ソーラービームだ!」
タケシ「イワーク!避けて"いやなおと"だ!」
イワークのいやなおと!
フシギソウは怯んでしまった! 俺「やべっ....」
フシギソウは耐えた!
俺「....ナイスガッツだ!フシギソウ!」
フシギソウ「ソウ...ソウッ!(まだやれるっ!)」
俺「いまだ!ソーラービーム!」
フシギソウのソーラービーム!
イワークは倒れた!
ジムリーダーのタケシに勝った! 訂正
俺「やべっ....」
タケシ「イワーク!たいあたりだ!」
俺「不味い...耐えろ!フシギソウ!」
フシギソウにイワークのたいあたり!
フシギソウは耐えた!
俺「....ナイスガッツだ!フシギソウ!」
フシギソウ「ソウ...ソウッ!(まだやれるっ!)」
俺「いまだ!ソーラービーム!」
フシギソウのソーラービーム!
イワークは倒れた!
ジムリーダーのタケシに勝った! タケシ「すごいな!よし、君にグレーバッジをプレゼントしよう!」
俺はグレーバッジを手に入れた!
グレーバッジをバッジケースにはめた!
タケシ「あと...これも。」
俺はわざマシン がまん を手に入れた!
俺「これはわざマシン34...?がまんか!」
タケシ「正解!そいつは耐えに耐えたあと倍返しするわざだ!」
俺「成程。有難う御座います、いただきます。」
タケシ「おう!...次に近いジムはハナダジムだな!頑張れよ!チャレンジャー!」
俺「はいっ!」
俺はニビジムを後にし、ポケモンセンターへ向かい、ジョーイさんにポケモンを回復してもらった。
ついでに今日は夜も遅いのでポケモンセンターの宿で休む事にした。
...まだ1日も経ってなかったんだな。
よし...なるべく早くサカキやロケット団を始末しないとな! 俺がこの世界に来て1日立った。
ポケモンセンターから俺が出ようとすると...
グリーン「おーい!レナード!」
俺「おん?」
グリーン「よっ!進んでるか?」
レッド「...。」
俺「あぁ。昨日ニビジムに挑戦してバッジをゲットした所だよ。そっちは?」
レッド「...僕達も昨日ニビジムに挑戦してバッジゲットしました。...今からハナダジムに向かうところなんですが.....一緒に行きませんか?」
グリーン「どうだ?道中大変だし。」
俺「そうだな。おつきみやまはかなり暗いらしいし...」
グリーン「よっし!決まりだ!じゃ、行こうぜ!」
俺はグリーン達と行動を共にする事になった!
俺達は3番道路へ向かった。 俺「あのさ...」
グリーン・レッド「?」
俺「トレーナー多すぎだろっ!なんでこんな集中してんだ!もっと他の道路に行けよっ!」
グリーン「.....確かにな....」
レッド「....キズぐすりが何個あってもタリナイ。」
俺「....(そういやグリーンの手持ちポケモンのラッタって途中で亡くなったんだったか?....ポケモンタワーだったかな....そこにグリーンが居る理由が考察されていて......まずいな。)」 俺「フレンドリィショップで沢山キズぐすりは買っといた方が良いな....もしもの時大変だ。」
グリーン「つってもよ...強くなってるから大丈夫じゃね?」
俺「いや...道中の野生ポケモンもだんだん強くなっていってる。野生のポケモンにひんし状態のポケモンを襲われたら....最悪死ぬな。」
グリーン「.....し、死ぬ?」
レッド「............ヒェッ....」
俺「だからキズぐすりやなんでも治しとかは買っといた方が良いんだ。沢山な。」
グリーン「こ、今度から多めに買わないとな....金ケチってる場合じゃねぇ...」
レッド「.......意外にも大変だ。」
俺「ま、気を付けろ。」
グリーン「...わかった!」
レッド「」コク
俺達はおつきみやま前のポケモンセンターでポケモンを回復してもらった。
俺「よし、懐中電灯は持ったな。行くぞ!」
グリーン「おー!」
レッド「...オー!」
おつきみやまは真っ暗だった。
懐中電灯で進んでいった俺達は、遂にあの団員に遭遇する。 俺(っと...ここでワザとアイツらとはぐれて...と。)
俺はオーキド博士の助言通り、へんしんでオーキド博士になりきった。
なぜなら...
ロケット団員とバトルになる可能性が高いからだ。
俺「居た!」
ロケット団員「!?なんでこんな所にあのオーキド博士が!?」
俺(オーキドせんせい)「おぉ、すまんのう。最近ここで怪しい人物を見かけてのう。ポケモンを探すついでで探しておったんじゃ。...怪しい人物はロケット団員じゃったか。...今度は一体何を企んでおる?」
ロケット団員「...言わねぇぜ!バトルに勝ったら言ってやる!」
(ロケット団員とのバトルはカット。すまぬな。) 俺(オーキドせんせい)「さて。何を企んでおるのか、喋ってもらおうか。」
ロケット団員「....チッ。まぁ、言ったしな。解った、言うよ。俺はかせきを奪いにきたんだ。」
俺(オーキドせんせい)「ほう...かせきを?」
ロケット団員「...それだけだ。おれはしたっぱ、余り多くは教えられてない。取ってこいとしか言われてない。」
俺(オーキドせんせい)「ふむ。解った。さて...」
ロケット団員「?」
俺(どうする...?このロケット団員?)
安価
1.〇す。
2.縛ってジュンサーさんにお届け。
3.みのがす。
4.その他(なんでも)
スレ
100 この世界ジュンサーさんが居るってことはアニメとゲーム混ぜた世界観なのかな? 俺(オーキドせんせい)「...ロケット団員君。もう人に迷惑をかけないのならみのがそうと思うんだが、どうかね?」
ロケット団員「...実力の違いを見せ付けられたし、ロケット団に入った時は普通の団だと思ってたんだよなぁ.....まともじゃないってしらなかったら今頃ロケット団に入ってなかったぜ....まぁ、俺は悪事を辞めて、自分の故郷でゆっくり育て屋でもしてるよ。」
そういってロケット団員はRの付いた帽子を捨てた。
ロケット団員はニビシティ方向へ去っていった。
俺(オーキドせんせい)「...ま、懲りてるようだし大丈夫だろ。」 >>97
初代ポケモンのピカチュウ版でジュンサーさん出てくるぞ。 >>103
マジマジ。
ゼニガメを逮捕しようとしててカスミに勝ったらゼニガメ貰えるの。
ピカチュウ版にはカントー御三家揃えられるから結構貴重だった。 >>104
ピカ版は実況とかプレイ動画とか全然ないから知らんかったわ さて…これからどうなるのかな?
ロケット団もついに出てきたし期待です。 俺「さて...カセキホリダー研究員君はどこかな?」
俺はかせきの前にいるカセキホリダー研究員を探していた。(カセキホリダー研究員は昔、赤緑をやっていた時に付けたあだ名。)
ハナダに行くには必要なイベントだ。
カセキホリダー研究員「....僕の負けだ!君たちにかせきを譲るよ!」
俺(どうやら一足遅かったようだ。)
カセキホリダー研究員「しっかし...君たちは凄いなぁ...!」
グリーン「へへーん!だろ!」
レッド「」( ・´ー・`) ドヤァ…!
カセキホリダー研究員「かせきを研究している人が居るから、そのかせき達を渡してみてくれ。きっとポケモンを復元してくれる。」
グリーン「そんなすげー奴が居るのか?」
カセキホリダー研究員「あぁ!きっと凄いポケモンだよ!」 大変遅れました。すみません。
俺は辺りのロケット団員をバトルで始末しながらおつきみやまを抜け、大量のトレーナーとバトルをしながらハナダシティへバテバテになりながらむかった。
....なんであんな多いんだょっ!?
俺「取り敢えずポケセン行くか....疲れた。」
カメール「ほんとにな...」
フシギソウ「疲れるわぁ...」
ラッタ「なんであんな沢山トレーナーが居るんだ...」 ポケセンに入るとそこにはグリーン達が居た。
グリーン「!無事だったんだなレナード!急にはぐれちまうもんだからびっくりしちまったぜ。」
俺「すまん、急にライトの調子が悪くなって...仕方ないから徐々に暗闇に目を慣れさせながら来たかんだ。」
レッド「.......ライト大丈夫?」
俺「新しく買い換えたから大丈夫だ。あと....ニビシティ行きの道がぶっ壊れてた。一方通行の様だが....」
グリーン「大丈夫だぜ。"ディグダの穴"って場所があってさ。そっからニビシティ行きに向かえる。」
俺「なんだ。変わりの道があったのか、...最悪の場合けもの道を作る予定だったんだが...」
レッド「...危ないからやめて。」
グリーン「...良い案だがやめとけ。」
俺「あぁ。やめとく。...今日はもう遅いがジムはどうする?行くか?」
グリーン「俺達は今日はもう遅いからポケセンで泊まるぜ。だが...もし挑戦するなら今がチャンスじゃねぇか?」
俺「どうするか....。」
レッド「...。」 俺(スピード巡視で今行くか...?それとも休んで明日挑戦するか...?...いや、ジムに明日行くとして何かまだやれる事があったらやりたいな....あ〜どうしよう!!!)
1.今からジムに挑戦。
2.休んで元気満タンフルスロットルでジムに挑戦。
3.今日まだやれるはずの何かをやる。(ジムは明日。)(今日まだやれるはずの何かは自由)
スレ
116 俺(取り敢えず...今日やれるはずの何かをやろう。何やろうかな。)
また安価
なんでも
スレ
121 思ったんだけどカントー地方編ということはジョウト編とかあるのかな? まだ全員知り合ってまもないんだしポケモン達にそれぞれ特技(趣味、好物)とか聞いてみたら?
アニポケみたいにみんな個性気になるし。
ゆっくり休みながら聞いた方がいいんじゃない? 俺「ジムは明日にして、今日はポケセンで泊まることにするよ。ポケモン達とオリエンテーションしたいしな。」
グリーン「そうか、んじゃまた明日な。」
レッド「......また明日。」
俺「おう。んじゃな。」 俺「さて、出てこーい。」
フシギソウ「ほーい。」
ラッタ「ども。」
カメール「よーっす!」
俺「皆で今からオリエンテーションをするぞ!」
カメール達「唐突「やな」「ですね」」
俺「はーい。カメールから。」
カメール「ゼニガメだったカメールだぜ!自分で言うのもなんだけどとても元気だぜ!」
俺「ちなみにゼニガメの時、ラッタと出会った。ほい次ラッタ。」
ラッタ「はい。ラッタです。...他のコラッタ達からは真面目過ぎるとよく言われてました。...こだわりメガネを他のコラッタ達から貰いましたが掛けるか迷っています。」
俺「こだわりメガネって真面目に見えるもんな。良いと思うぜ。」
ラッタ「ならこだわりメガネ掛けますね。」
俺「ほい。ラスト、フシギソウ。」
フシギソウ「どうも〜。フシギソウやで〜。」
俺「関西弁のフシギソウ。ショップで付録に付いてたポケモンボールがまさかの中身入りだった。その中身がフシギソウだった。」
カメール「なんでボールの中に....」
フシギソウ「あぁ、それなんやけどな...」 ──────────────────
ウチはフシギソウや。
のんびりと草むらで他のポケモン達と暮らしていた。
そん時や。
自転車漕いでた奴が草むら来てな。
ボールをおっことしおったんや。
そしてウチら、ボールに入っちゃったんや。
抵抗するまもなく捕まってな....。
それから何故か中からだれも出さんかったからか解らんけど、ショップに来てたんや。 ──────────────────
俺「なんというか...不幸だな。」
ラッタ「....ご愁傷さまです。」
カメール「.....意外にも大変だったんだな...」
フシギソウ「でもま、今外に出とるでええんやで。戦闘も楽しいしな。」
俺「おや?意外にも好戦的?」 俺「最後に俺だな。俺はレナード。ポケモントレーナーだが、実はメタモンだ。」
カメール「そうだったな。」
ラッタ「メタモンなんですか!?...あ、だから僕達と会話できるのか...!」
フシギソウ「メタモンなんか!驚きや。」
こうして俺らは寝る時間まで沢山話した。
ここで俺のポケモン達を紹介。
トレーナー レナード
カメール♂︎ 性格:熱血
ラッタ♂︎ 性格:まじめ
E:こだわりメガネ
フシギソウ♀ 性格:陽気 朝。
俺達はポケモンセンターの宿部屋から出た。
俺「さて、ハナダジムに挑戦だ!」
コンディションもバッチリ!
元気まんたんな俺達はポケモンセンターを出る。
外で既に待っていたグリーン達と合流。
少しジムを挑戦するには速いので、近くのポケモンカフェで朝食を摂ることに。
グリーン「で...誰から挑戦する?」
レッド「...。」 俺は1枚チーズがのせてあり、チーズの上にトマトが乗っかっているトーストを齧りながら話していた。
ちなみにグリーンはソーセージが丸ごと入ってるパンを食べている。
レッドはピカチュウの顔をモチーフにしたパンを食べている。
俺「そうふぁな....まふは...れっほからろうよ?」
グリーン「食い終わった後にしゃべりなさい。」
俺「ほい。」
レッド「」:,('ω' ))ムシャムシャ 俺「食い終わったが....まぁ、最初はレッド、次にグリーン、最後に俺でどうだ?」
グリーン「OKー。それで行こう。」
レッド「....おk。」
俺(どうせちゃちゃっとやるんやろなぁ...) しばらくしてハナダジムからレッドが来た。
レッド「マケタ...」(´;ω;`)ブワッ
グリーン「レッド.....マジ?」
俺(マジか、レッドでも負ける事あんのか...)
グリーン「....レッド、ドンマイ。仇は打つぜ!」 しばらくしてグリーンがハナダジムから戻って来た。
おいマジか...
グリーン「くそ....負けた。」
俺(マジかよ....2人を倒すってどんだけ強えんだよ。)
グリーン「何だよあのスターミー!れいとうビームやらサイコキネシスやら、みずのはどうやら、異常だぜあの強さ!」
俺「....え?ナニソレシラナイ...」 俺(まさかの...強化か...!不味いな...このままジムに突撃するか...?)
安価
1.ジム突撃
2.皆のレベリング&仲間集め
3.諦めてロケット団確保へ向かう。
スレ
145 初代ポケモンやってたけどレベル上げがキツかった記憶がある。 ピカチュウ版やってたからタケシトラウマだったな…。
最初のアレはキツい。 俺(グリーンやレッドが勝てないハナダジム...とてつもなく強いスターミー...)
俺「レッド、グリーン。俺はもう少し強くならないとハナダジムに挑戦出来ないと思ったんだが...」
グリーン「...そうだな。確かあんたは3匹だったな。」
レッド「多分、3匹じゃすぐやられる。」
俺「だから、ポケモン達と草むらの野生でトレーニングをしたり、仲間を集めたりしてくるが...」
グリーン「仲間は多い方が良いしな。」
レッド「沢山居ると楽しいし。」
俺「この際だ。皆でトレーニング兼仲間集めだ!」
グリーン・レッド「おー!」 俺達は草むらが沢山ある場所に来て、野生を探していた。
見つけたポケモンは...?
安価
150 俺「!」
ニドラン♂「!」
グリーン「早速お出ましか!」
俺「ま、待て!他にも複数居るぞ!」
ニドランが6体以上いる...!
レッド「...1人2体ずつ相手しよう。」
グリーン「...マジか、ダブルバトルか。」
俺「しかもこいつら少し強そうだぞ...!」
ニドラン♂
ニドラン♂が現れた!
俺「ゆけっ!カメール!ラッタ!」
カメール「行くぜ!」
ラッタ「倒しますよ!」 俺「カメール!みずでっぽう!ラッタはひっさつまえば!」
カメール「おk!」
ラッタ「やるぞ...!」
カメールのみずでっぽう!
ニドラン♂のきゅうしょにあたった!
ニドラン♂は倒れた!
ラッタのひっさつまえば!
ニドラン♂に当たった!
ニドラン♂は今にも倒れそうだ!
俺「...いけるか?」
俺はモンスターボールを投げた!
バシュ!
ボフ!
ニドラン♂を捕まえられなかった!
俺「あぁ!マジか!」
俺「もう一回だ!」
ニドラン♂「!」
ニドラン♂はボールを避けた!
俺「工エエェェ(´д`)ェェエエ工工」 俺「あ!そうだ!...戻れ!カメール、ラッタ!」
俺「...行けっ!フシギソウ!」
フシギソウ「出番来たで!」
俺「ニドラン♂にねむりごな!」
フシギソウのねむりごな!
ニドラン♂はねむった! 俺「...よし!これなら...!」
俺はもう一度ニドラン♂にモンスターボールを投げた!
バシュ!
3...
2...
1...
カチッ!
やった!ニドラン♂を捕まえた! 俺「やった!」
俺はグリーン達を見るとどうやらやったみたいだ。
グリーン「ふー。疲れたぜ。」
レッド「沢山いたけど、沢山やった。」
グリーン「...レッド、"追い払った"な。それだと違う意味になるぞ。」
レッド「...ヤベ。」
グリーン「やべってお前なぁ...」 俺達は引き続きラッタやジグザグマ、ポッポetc...を狩りに狩り尽くした。(一応ある程度攻撃すると野生は逃げていく。タヒんではない。)
グリーン「いや〜...みんなでやるとかなり強くなるな!」
レッド「うん。...皆喜んでる。」
俺のポケモンは大体それぞれレベル5ぐらい上がっている様に思える。(レベル表示などが無い為分からない。)
俺のポケモン
カメール♂︎
ラッタ♂︎
フシギソウ♀
New:ニドラン♂ 思ったんだけど冒頭に出てきた神様とアルセウスってなんか関係あるのかな?
神様同士だし気になるしジグザグマ出てきたならワンチャンアルセウスも出てくるかも…。 しばらくトレーニングをした後、俺達はハナダジムに来ていた。
俺「...レッド、グリーン。仇、取ってくるぜ!」
グリーン「スターミーに気をつけろよ!」
レッド「ガンバレー!」
ハナダジム内
俺「...取り敢えずトレーナー達は一掃してと。」
(フシギソウが頑張ってくれました。)
カスミ「へぇ!ここまで来たんだね、きみ!」
俺「どうも。対戦お願いします。」
カスミ「その前にきみ!」
俺「?」
カスミ「ポケモンをそだてるにも、ポリシーがある奴だけがプロになれるの。」
俺「...ほう。」
カスミ「貴方はポケモンを捕まえて育てる時、何を考えてる?」
俺「......。仲間として一緒に居ようって思い...かなぁ。」
カスミ「ふーん......」 カスミ「私のポリシーはね....」
俺「?」
カスミ「水タイプポケモンで...せめてせめて...せめまくることよっ!」 逝っちまったのか...
これ俺らで勝手に続けてもいいんじゃね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています