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エチオピア人は黒人にしては鼻や唇がデカくない

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
エチオピア人
いちおうネグロイドに分類されるが、ネグロイドとコーカソイドの中間の特徴をもつ。
ネグロイド的特徴としては、やや長頭であること、高身長の傾向、淡ないしは濃褐色の皮膚、
幅広い肩と狭い骨盤、すんなりとした体つき、相対的に長い前腕と下腿(かたい)、少ない体毛、ほっそりしたふくらはぎなどがあげられる。
一方、コーカソイド的特徴としては、頭髪が極端に縮れてはおらず、ときには波打つ程度のものがあること、
唇が比較的薄く、とくにめくれ上がってはいないこと、鼻がすらりと突出し、またその幅が狭いこと、
鼻梁(びりょう)はまっすぐか、ときおり凸状であること、直顎(ちょくがく)(顎部や口元が前突しないこと)、
ほお骨が突出していないことなどである。
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