四階の会場をあとにし、一階に降りると、日傘を差した絶世の美女が。。。
（こんな人さっきまでおったかなぁ？）
さすがに、これほどまでに可憐な方を見逃すわけがないし。。。
などと考えていると、どこかから……

「あの人、シャーレさんらしいよ」

との声。。。
（ふぁあああああああああああああああ！！！？）
美しい方だとは聞いていたが、まさかこれほどとは。。。

その場がざわつく中、グラさんが小声で「Gｶｯﾌﾟ」、「Gｶｯﾌﾟ」と連呼していたのを僕の耳は確かにキャッチした。
――グラさん、さすがっす。。。

そして、その場が「シャーレさんを囲む会」になるのに全く時間は掛からなかった。
もはやそこにいた全員が、数秒前まで自分が誰のオフ会に参加していたか覚えていない、そんな状況だった。

当然ｶｯﾌﾟ数には言及しませんが、シャーレさんはお美しく、とてもお優しい方でした。


あゆみんバーオフレポより