ウルトラビースト+αの日常&非日常劇録 3FILE目 [無断転載禁止]©2ch.net
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ここはウルトラビースト達とそれを見守るカプ神達がカンヅメにされている部屋です。
荒らしor荒らしに構うの絶対禁止。
その他補足事項は>>2-10のどこかにあると思われます。
これまでの部屋の様子は過去スレかまとめwikiをご覧ください。 キテルグマ「」
カラマネロ「」
ガーディF「たくさんいたカラマネロもみんな消えましたよ」
ガーディY「かげぶんしんみたいなものだったんだね」
ガーディK「連行しましょう」
カプ・テテフ「あっ……待ってください、ちょっと仕返しにやりたいことが」
ネクロズマ「笑みが黒いぞ……」 カプ・テテフ「キテルグマさんとカラマネロさん!あなた達はボルシチに違法薬物を混入してテテフたちみたいなお客様に危害を加えようとした罪と、とっても危険な兵器を制作した罪でぇ……」
カプ・テテフ「第一級特殊刑罰 ”アルティメットボルシチの刑”に処するですよ!」
夜ガルガン「アローラにそんな刑罰あったっけか?」
ウインディ「いえ、ありませんよ」
カプ・テテフ「いまテテフが作ったのですぅ!」
ネクロズマ「思い付きで変な刑罰を作り出す中世ヨーロッパの王族かお前は……」
ピジョット「そもそもここってロシアだから、あの二人はロシアの法律で裁かれるのかアローラの法律で裁かれるのかどっちなんだろう?」
ウツロイド「一生豚箱行きになってくれるか ピー になればどんな法律で裁かれようがまあ文句はないんだけどね」 ガーディC「ウインディ刑務官!おそらくこのレトルトのボルシチに違法薬物を混ぜて客にふるまっていたのでしょう」
カプ・テテフ「あ!そのボルシチをテテフたちに半分分けてくださいですぅ!」
ウインディ「ご苦労、さっそく証拠物件としてアローラ本部とロシア警察へと送検する……あ、テテフ様!」
カプ・テテフ「まずボルシチを袋から出して大きなお鍋で煮込むですぅ」グツグツグツ……
カプ・テテフ「そして元気になれる隠し味を愛をこめてたくさん、た〜くさん入れるですぅ!」ドバドバドバ
シルヴァディ「鱗粉をボルシチにこれでもかと入れていやがるな」
赤ウツロイド「あれ、完全に致死量超えてるよな……」 フェローチェ「あらいいもの作ってるじゃないの。私も混ぜて」
カプ・テテフ「いいですよぉフェローチェさん! テテフもフェローチェさんと一緒にボルシチ作りたかったですしぃ♪」
フェローチェ「じゃあさっそく作りましょうか」ニヤリ
カプ・テテフ「きっとキテルグマさんとカラマネロさんもすっごく喜んでくれるでしょうねぇ〜♪」ニヤリ
ネクロズマ「あれは悪魔の笑みだ……」 カプ・テテフ「よーし、仕上げに…」
ガーディC「テテフ様…確かに彼らは悪人ですが…悪人を殺したら あ な た も 罪 に 問 わ れ ま す よ (白進)」
カプ・テテフ「ひ…(絶望)わ、わかりましたですぅ…ギリギリ死なない程度に作り直すですぅ…」
フェローチェ「あんなクズ男死んだ方が…」
ガーディC「かえんほうしゃ」
フェローチェ「ぎゃぁぁ!?」
ガーディC「男を馬鹿にするんじゃない。」
フェローチェ「…男に対してこだわりがあるみたいね、このガーディ。」
カプ・テテフ「怒らせない方がいいみたいですぅ。とりあえずギリギリ気絶するように作り直したですぅ。」 >>711
誰も殺す気なんてなかったよ……
それに男女に関してはアンタ向こうのスレでも言われてたじゃん……
カプ・テテフ「仕上げにぃ〜♪」ボチャボチャボチャ
ネクロズマ「あ”ッ……あれは、アルティメットキクラゲッ……」
フェローチェ「フフ、思い知りなさい」
キテルグマ「あ……」パクッ
カラマネロ「ああ……」パクッ キテルグマ「ゴベヴアッツファアアア!!!!!!!」
カラマネロ「グギャバアグビャャバアアア!!!!!」
シルヴァディ「なんて断末魔だ……」
ウツロイド「ひどい有様だね、はい二人ともお水」シュン
ネクロズマ「その水、心なしか赤い色がついているように見えるのだが……」
キテルグマ「グバッヒャアアアア!!!!!!!」
カラマネロ「ギャバババアアア!!!!」
ウツロイド「サービスのカクセイタバスコ入りのお水ですよ〜」
シルヴァディ「さらに追い打ちをかけやがった……」 キテルグマ「」プスッ…… ピクピクピク
カラマネロ「」プスッ…… プルプルプル
ウインディ「と、とりあえずこの二匹を警察病院に搬送いたしますので……」
カプ・テテフ「よろしくですぅ!」
ウツロイド「毎回毎回ご苦労様で〜す」
フェローチェ「良かったわねクマさんとイカさん。ボルシチの次は毎日臭い飯が食べられるわよ〜」
ウインディ「では、この二人を病院まで連行しろ!」
アルティメットボルシチとカクセイウォーターを飲まされた二匹は、その後三日間気絶したままだったそうです……
めでたしめでたし 三日後 二匹が入院した病院
ラッキー「あれ…この号の患者さん…いつの間にかいなくなってる!?」
キテルグマ「やれやれ、貴方の別動隊がなければ危ないところでした…」
カラマネロ「私を出し抜こうとした償いはきちんとしてもらいますからねっ!」
キテルグマ「やれやれ、厄介な事になりました…」
しばらくこの二人は登場させない方針です。
異論があるなら言ってください。 ないけどラッキーって前出てきたのと違う個体?
その頃対策隊本部……
マッシブーン「……ん……?」
デンジュモク「どうした?」
マッシブーン「デンジュモク、お前いつの間にか元のサイズに戻ってないか?」
デンジュモク「え?え……あ、ホントだぁぁぁ!」 デンジュモク「でもどうして元のサイズに戻れたんだ?」
ナマコブシ「たぶんあそこにいるお二人を知らず知らずのうちにハッピーにしたおかげではないでしょうか?……」
マニューラ「小っちゃいデンジュモク君がうえええぇぇ……って泣いちゃってるぅ〜!」
レパルダス「あ〜〜〜ん! もうチョ〜尊〜〜い!」
マニューラ「チョ〜お宝えいぞ〜う!! ビデオに撮っといて良かった〜!」
マニューラ&レパルダス「キャーーー!!!」
デンジュモク「……………」 キルリア「もしくは」
デンジュモク「?」
クマシュン「お父さーん!」
ツンベアー「クマシュン……スマン、どうかしてたみたいだ」
デリバード「治療が終わった皆さん、ボルシチどうぞ」
メリープ「あっ……中毒になってた時は何も感じなかったけど……」
バチュル「このボルシチ、とっても美味しい!」
メノクラゲ「どこか懐かしい味だなぁ……」
キルリア「ポナヤツングスカの人達のハッピーかもな」 >>716
違う個体です、ジョーイさんが使うラッキーみたいなものです。
同僚にタブンネとプクリンとキュワワーがいます。 アブソル「だがなぜこんな所にデリバードさんたちが?」
ドククラゲ「あ、それは俺が呼んだからですよ」シュワーン!
テッカグヤ「ウルトラホールじゃと!?」
ドククラゲ「ウツロイドさんから美味しそうなキクラゲをもらって食べたらなんか新しい能力に目覚めちゃったみたいでwwww」
ルナアーラ「あら初めてにしては上手じゃないの!」
フェローチェ「“一部のポケモン”って………」
カミツルギ「キ……“クラゲ” ……ってこと?」 ピジョット「あ、あとカラマネロ達が作った変な装置はどこに行っちゃったのかしら?」
キルリア「ああそれならこっちにウルトラホール経由で送ってもらい、それから機械のこっちにいる隊員みんなで一部を破壊して無力化したんだ」
アクジキング「その後わしが食って処理したわいwww」
ピジョット「ほえ〜」
テッカグヤ「しかし、世界中に中毒ボルシチの餌食になってしもうた者たちがまだおるのじゃろう?その者たちはどうすればよいのじゃろうか?」 キルリア「それなら心配ない、あの中毒成分はカラマネロの催眠能力によるものだ。 カラマネロが倒れたから少しずつ弱まってその内消滅する。
今ここにいる被害者にはサービスで薬を支給してるけどな」
カミツルギ「ホントにイワンコのお兄ちゃんなんだ!」
夜ガルガン「まあ……な……頼むから他の奴らには言わないでもらえるか?」
カミツルギ「え、なんで?」
夜ガルガン「なんでもだ」 そういや新UBの名前が判明したみたいだな。ズガドーンとツンデツンデとベベノム
バーストくんの本名が思っていた以上にゴツくてコレジャナイ感がヒドイっす……
いわタイプの怪獣グループっぽい名前してるな
アクジキング「ボルシチ食いに行っただけなのにすごい事件に巻き込まれてしまったのぉ」
カプ・ブルル「まあな(ある意味すぐに気づけて良かったのだろうが……)」
ウツロイド「で、私たちはこのままいつもの部屋に帰ればいいのかまたロシアに戻って飛行機で帰るかどっちにするの?」
ナマコブシ「ロシアの奥地へ旅行したまま存在が消えたアローラからの観光客! よく考えてみたら怪奇現象ですよね」 フェローチェ「せめて……最後くらい景色見たり料理食べたりしてから帰らない? 旅行しに来たワケだし」
ウツロイド「珍しいこと言うね」
フェローチェ「別に? せっかく来たから元を取りたいだけよ」 ズガドーンの
「ビックリヘッド」で
ズ(頭)がドーン(爆発の効果音) とりあえず続きいくっす ズガドーン「……私の名前についてはもうノーコメントでお願いします」
ロシアに旅行する話が思った以上にグダって二か月ぐらいかかった挙句、そろそろ新UBが出るポケモン発売日だし
アブソルとラッキーの話できるのか?
ウツロイド「フェローチェはどこ行きたいの?」
フェローチェ「そうね……」 どっちかというとゲームプレイしてウルトラメガロポリスとかUBについてとか判明してからでいいんじゃない?
俺の都合だが、あんまりネタバレ見ないのでウルトラメガロポリス編を発売日に始めてしまうとついていけない……
このスレが始まった時は既にUB持ってる人も結構いたから問題なかったんだけどね
フェローチェ「昨日の駅があった街、あそこの近くに綺麗な湖があるらしいのよ」
ウツロイド「へー! 結構調べてあるんだね」
フェローチェ「この世界の誰かが作ったモノには興味ないけど、自然ならまあまあいいでしょ」 それもそうだな。とりあえず11月の後半までにアブソルとラッキーの話は終わらせよう。ネクロズマ編みたいにテンポよくいけば何とかなる
とりあえずほかの書き手も話が進めやすいようにある程度話の要素を書いておくよ
・改造やバグポケを察知するイルミネートクリスタルが登場したのはこの話の布石。つまりアブソルとラッキーはあのお守りに……
・テーマは一応ポケモンの 『とくせい』
・敵はカロスのにいるポケモンでエーテル団と一切関係は無し。部下もおらず少数の幹部ポケモンが敵として出てくるだけ
アニメのポケモンを呼んだりクローンを作ってけしかけるような戦い方はしない、ついでに敵ポケモンはラッキーと過去に関わったことがある
そしてウルトラメガロポリス編よろしくお願いします! キルリア「ん! 向こうで黒コケコがついにタマゴから産まれたのか」
シルヴァディ「ああ……」
黒コケコ「お初にお目にかかります。黒コケコです…… しかしもう限界…… で……」フラッ
ルナアーラ「どうしたの!?黒コケコちゃん!」
デデンネ「はうっ! すみません…… まだもとのすがたをいじするのはむずかしいようで」ボフン
カミツルギ「わっ!フォルムチェンジ!?」
キルリア「姿の切り替えができるのか」
デデンネ「こっちのすがたのほうが、いくぶんかからだがらくです」 >>729 おk ついでに夜ガルガンの話も組み込もうと思う
分かっちゃうかもだけど彼は弟のために戦いに身を置いています
そしてちょうどテーマはとくせい……わかっても言わないでくれ カプ・ブルル「世話になったな」
クマシュン「ううん! お父さんが帰ってきてくれたのはお客さんのお陰だよ!」
デリバード「またボルシチが食べたくなったら、ウチを御贔屓にね」
ウツロイド「ありがとうございました。 では!」
カミツルギ「そういえばブルルさぁ」
カプ・ブルル「なんだ?」
カミツルギ「ブルルは事件のこと最初から知ってたの?」 カプ・ブルル「いや、知らなかったな。 だがガオガエンから話を聞いた時に何か嫌な胸騒ぎを感じたんだ」
カミツルギ「ふ〜〜ん、でもそれだけであのキテルグマ達の野望を食い止められたんだからすごいよね」
カプ・レヒレ「そう、これも長年のカンのおかげかもしれないわね」
そもそもぶっちゃけるとボルシチ食いに行こうってブルルに言わしたのは俺じゃないんだ、別の人なんだ そして湖に来た一行
カプ・テテフ「わぁ! とっても綺麗ですぅ!」
フェローチェ「悪くないわ」
ウツロイド「そうそう、ポナヤツングスカの元ネタを知らない人のために今説明するね。 初代で、」
赤ウツロイド「そこから先は調べればわかることだ」
カミツルギ「そういえば、みんなお土産何買ったの?」 フェローチェ「そういえばまだだったわね」
カプ・テテフ「どこかにお土産屋さんないのでしょうか?」
ウツロイド「ロシアといったら………」
ウツロイド「キャビア!」
フェローチェ「高いから却下!」
マッシブーン「キャビアってなんだ?」 ピジョット「私たちもお土産買わないと」
アブソル「あなた達まだいたのね」
夜ガルガン「おいピジョット、なに何気なく奴らの会話に紛れているんだ」
テッカグヤ「おや? お主らを率いておったあのポケモンはもう帰ったのか?」
夜ガルガン「……それなら、気になることができたと本部へと帰って行ったぞ」
テッカグヤ「ほう」 〜〜〜〜〜
シルヴァディ「……ルナアーラさん」
ルナアーラ「な〜にシルヴァディちゃん?もしかしてロシアンチョコ一杯買ってきてくれたの?」
シルヴァディ「いや、違うんだ。 つまり……」コショコショ
ルナアーラ「………そう、私たちの力を借りて“その温泉で出会った人”のいる別の世界のことを調査しに行きたいの……ね」
ルナアーラ「危険が伴うかもしれないわよ、それでもいいの?」
シルヴァディ「承知の上だ。だからこそ何があってもいいように準備は整える」
〜〜〜〜〜
夜ガルガン「お前たちは関係ないが、大きな仕事の準備で忙しいんだ」 ウツロイド「こうして、大きな謎も残しつつ、私達はアローラに戻ってきた」
デオB「ウツロイドさんどこに向かって話しかけてるんです?」
アリアドス「デオBさん! ここ反転じゃないっす!」
ウツロイド「うるさいよ。 ホラあるじゃんこういう語り口」
赤ウツロイド「……どうした? ウツロイド」
ウツロイド「何でもないよ♪」
カミツルギ「アローラ暖かいね」
マッシブーン「ロシアと比べりゃなあ」
カプ・コケコ「アローラ! 久しぶりだなァ!」
カプ・レヒレ「おかえり」 カプ・コケコ「で、お土産」
ウツロイド「もう、気が早いんだから……はいちょっと待っててね」ガチャッ
ウツロイド「はい、ロシアのお菓子とか一杯買ってきたよ」
カプ・コケコ「おー!こんなにたくさん! ……って、なんでお前ロシアから帰ってきたばっかりなのにロシア土産を自分の部屋の中に隠し持ってたんだよ?」
ウツロイド「あれ?気づいちゃった?」
カプ・コケコ「………怖ッ」 マッシブーン「たくさん写真を撮ってきたぞ!」
テッカグヤ「いつの間に……面妖な……」
ネクロズマ「あまり喋らないと思ったら……」
マッシブーン「これが飛行機からのロシアの写真! でこれはカミツルギが列車の窓から飛ばされてる写真」
カミツルギ「慌てて壁破壊しようとしてた割にはちゃんと撮ってるのね」
マッシブーン「ロシアの夜景、民宿……」 カプ・コケコ「ん?民宿の影に不気味な壁みたいなやつがいるな。」
マッシブーン「あぁ、奇妙すぎるから話しかけてみたら『勘違いするな、俺は遊びに来たんじゃない。』と某ツンデレイ王子が映画で言うようなセリフを吐きながら現地の子供に誘われて遊びに行ったぞ。」
カプ・レヒレ「ツンデレイ?ツンデレじゃないの?」
マッシブーン「ついそういわなきゃいけない感じがして。」
フェローチェ「ツンデレイ…ツンデレ…そんなのどうでもいいわよ。」
テッカグヤ(ツンデレイついでに風呂場にはホッピングシャワーみたいなやつがいたの…17日を迎えたらわかるとか言った方がいいかの…) そして、アローラのどこかでは……
キテルグマ「さぁ、カラマネロさん! また意義ある装置を製作いたしましょう、あれさえまた作れば私たちはこの世界を好きなようにできる」
カラマネロ「勝手に改造したりしたら次こそは縁を切りますからね。 さて……」
カラマネロ「……………」
カラマネロ「意義ある装置って、どう作ればよかったのでしょうか?」
キテルグマ「……………」 キテルグマ「なぜだ!なぜ思い出せないんだ!? 一度はその手で作り上げたのでしょう!なぜ今更作れないなどと」
カラマネロ「知りませんよ!記憶がなぜか抜け落ちてしまったのですよ! キテルグマさんも意義ある装置を改造できるほどの腕があるのなら私の代わりに作ればいいじゃないですか!」
キテルグマ「ぐぅ…… それもそ………」
キテルグマ「……あの装置はどういう構造でしたっけ? はっ!!!」 〜〜〜〜〜〜〜〜
カプ・テテフ「仕上げにぃ〜♪」ボチャボチャボチャ
ネクロズマ「あ”ッ……あれは、アルティメットキクラゲッ……」
フェローチェ「フフ、思い知りなさい」
キテルグマ「あ……」パクッ カラマネロ「ああ……」パクッ
ウツロイド「ひどい有様だね、はい二人ともお水」シュン
キテルグマ「グバッヒャアアアア!!!!!!!」 カラマネロ「ギャバババアアア!!!!」
ウツロイド「サービスのカクセイタバスコ入りのお水ですよ〜」
〜〜〜〜〜〜〜〜
キテルグマ「あの三匹が私たちに無理やり食べさせたボルシチとタバスコのせいで記憶がああああああ!!!!!」 こうして、意義ある装置を作る技術はこの世界からきれいさっぱり消えたそうです。めでたしめでたし……
カプ・コケコ「そのレンガみたいなポケモンってどこの地域から来たポケモンなんだろうな?」
マッシブーン「さあな、この世界にいるシロデスナやレジロックのようなポケモンの仲間なんじゃないのか?」
ウツロイド「意外と私たちと同じように異世界出身だったりしてね〜」
カプ・コケコ「異世界からボルシチ食いに来たってか? それが本当だったら大層なこったな〜wwww」 カプ・レヒレ「あ、言い忘れてたけど数日後はもう学校あるわよ」
カミツルギ「え!?」
カプ・テテフ「ホントですぅ……」
ウツロイド「お土産用意しなきゃ」
赤ウツロイド「珍しいものばかりだし喜んでもらえるかな?」 う〜ん…… アブソルの話できるのか? なんつーか、新入りとして入るUBと戦う話にアブソルぶち込んでもアブソルの存在を持て余すだけだろうし
だからと言ってバーストくんたちが入った後にアブソルの話をやってもこれまたキャラ増えてるからその分テンポ悪くなるだろうからなぁ……
こんなにもロシア旅行編が長引くとは思っていなかったしなぁ……せいぜい1か月で終わるかなと思っていたら2か月丸々使う羽目になっちゃったし それなら、スティッキー、バースト、レイの3匹でアブソル編をやろう それはちょっとな……
ごめん、強引に始めさせてもらうよ。大丈夫ハイペースに進めるから
『一週間でけりをつける!』
だからお願い、敵キャラにトゲピーみたいなアニメのキャラを出して話の目的をすり替えたりどうでもいいクローン出するようなグダる元になる愚行はしないでね^^
そういうのはどこかで見た悪事をやること以外に引き出しのないエーテルポケモンのやることだから アブソル「…………」
カプ・レヒレ「美味しいわねこのロシアのナッツを砂糖で固めたお菓子。 どうしたの?暗い顔して」
アブソル「いや、何でもないんだ、ただトイレ……」
カプ・レヒレ「そう…… トイレは向こうよ」
アブソル「ありがとう (また変な事件に巻き込まれてしまったか…… やっぱり私はここを離れた方がみんなのためなんじゃ)」ガチャ ???「見つけたわよ災いの娘、アンタには休む間もなくカロスに行ってもらうわよ」
アブソル「だ、誰だ!?」
チョロネコ「ねこだまし!」パシッ!
アブソル「うっ!」
色レパルダス「さぁ来な!」ガブッ!
アブソル「あっ!アガッ!! く、首が……閉まッ……」 ……さてアブソルがさらわれるちょっと前の話だが
色アルセウス「みんなお帰り、そうだいいもの作ったんだよ」
マッシブーン「お、お前も元気そうだな。ただいま」
ナマコブシ「色アルセウスさん留守番ありがとうございます!ただいま」
デンジュモク「ただいま、で、いいものってなんなんだ?」 色アルセウス「ジャ〜〜ン!みんなの分のイルミネートクリスタルだよ、これで改造ポケモンやバグポケモンを簡単に見分けられるね」
テッカグヤ「さて、デリバートンネルで元の大きさに戻ってと。 おや?この水晶は例のお守りじゃな。ちゃんと皆の分がこしらえてあるのぉ」
色アルセウス「うん、メタモンに協力してもらって泥棒バグで増やしたんだ」
ナマコブシ「……改造バグ対策用のお守りを、バグ技を使って増やしたのですか」
テッカグヤ「……とんでもない矛盾を感じるぞよ」 ネクロズマ「ほう、我々が旅行に行っている間にすまないな。早速身につけさせてもらうぞ。 ん?」ピシッ
色アルセウス「あれ?」
ネクロズマ「色アルセウスよ、先ほどこのお守りが少しだけ反応したが何故だ?」
色アルセウス「そんなバカな、イルミネートクリスタルはいたって正常なはずなのに」
マッシブーン「俺が触ってもそんなことなかったぞ」
ナマコブシ「僕のも反応はしていませんよ、どうしてなのでしょうか?」
カプ・コケコ「そのお守り俺も何日か前にもらったけど別にどうってことなかったぞ」 >>747
大丈夫、長引いても全然問題ない
むしろ助かるかもしれん
何しろUSUMの発売日とそのあと1週間くらいに試験が被ってしまったもので(学生です)、
ウルトラメガロポリス編で新UB3体を敵として登場させ、最終的に仲間になるーなんて自分で言ったくせにUBの詳細が全く分からないみたいな状態になりそうなんだ
アブソル編では夜ガルガンも活躍させる予定だったので、長引いても全然問題ないよ カプ・ブルル「ちょっとした不具合でも起きたのだろう。さて、私は少し休ませてもらうぞ。長旅で結構疲れてるんだ」
カプ・レヒレ「お疲れ様。ゆっくり休んでね ……でもアブソルさん遅いわね」
赤ウツロイド「そーいやさっきトイレ行ってくるって言ってたな」
カプ・コケコ「トイレでのぼせてるんじゃねえの?よし!俺が見てくる」
カプ・テテフ「コケコのおバカ!お風呂じゃないのにのぼせるわけないじゃないですか!!それに女子トイレ覗こうとするなんて犯罪で・す・よ!」
フェローチェ「あ〜もう、私が行ってくるわ」 了解、ちょっと安心したよ。ちょうどシルヴァディも今は“別の仕事で”忙しいし、UBの後をつける対策隊は夜ガルガンと後二匹で行こう
ピジョットは前大活躍したから別のポケモンで行きたい。黒コケコはシルヴァディとともにウルトラ編で活躍するだろうから今回は保留させたいけど フェローチェ「ちょっと、アブソル? …………?」
フェローチェ「誰もいない……、?」コツ
フェローチェ「これって……!」
カプ・テテフ「疲れたですぅ」
マッシブーン「あああるよな、温泉旅行で休もうと思ったのに帰ってみたらめっちゃ疲れてるっていうの」
カプ・ブルル「……マッシブーンよ、お前本当に旅行行くの初めてなのか?」
フェローチェ「ちょっと、マズいことになったわよ」
ネクロズマ「どうした? ! それは!」
フェローチェ「あの色レパルダスが持ってた水晶……もう効力はないけど、多分どこかと繋がってた移動用よ。 アブソルはあいつらに拉致されたのよ」 ウツロイド「今日のアニポケは私が大活躍だよー!」
カミツルギ「へぇーどれどれ……恐ッ!」
デンジュモク「お前恐すぎんだろ……」
ウツロイド「そう?」 このスレのウツロイドも悪事こそしないものの結構な腹黒キャラなような気がする
では続き行くよ
デンジュモク「なんだって!?」
カプ・コケコ「あいつまた何をしでかす気なんだ!?」
マッシブーン「どうするんだ、追いかけようにも手掛かりがないぞ!」
カプ・ブルル「帰ってきて早々面倒な事件が起きるとは……… レヒレ、お前の持っていたキッドナップボールを貸してくれるか?」
カプ・レヒレ「え? ……そう、分かったわ」 カプ・ブルル「いでよフーディン!」シュイン
フーディン「おや、ブルル殿か。なんだか久しぶりじゃのう。 最近あまりわしを頼ってこなかったから何かあったのかと少し心配じゃったのだが」
カミツルギ「わ!前に出てきたじーちゃんだ」
カプ・ブルル「悪いなフーディン、とある少女が密室でさらわれた。だからお前の超能力で行方を探ってはくれないか? もちろん例の物も用意はしておいた」
フーディン「……ふむ、そうか。 じゃあいくかのう」スッ
フェローチェ「ビー玉? ブルルフーディンさんにビー玉渡して何がしたいのよ?まさかそれが例の物?」 カプ・ブルル「いくぞ、準備はいいな? メガシンカだ!」
フーディン「了解じゃ!」バシューン!
カミツルギ「うわっ!おじいちゃんが光ってる! どうなってるの?」
ナマコブシ「カミツルギさん、あれはメガシンカという特殊な進化ですよ」
メガフーディン「メガシンカ完了じゃ」
フェローチェ「あらら、すっかり姿かたちが変わっちゃったわね」
メガフーディン「お主らメガシンカを知らぬのか?」 17日なので緊急会議
ズガドーン
ツンデツンデ
ベベノム
ネタバレ注意
そしてベベノムの進化形のアーゴヨンの性別や性格を決めるための会議を行う。 sage気をつけて~
今までに固まってきつつある意見
ズガドーン……基本デオBタイプの変態紳士。
だが実態は笑いを取ろうと頑張ってる人。
参照:>>611-615
黒ズガドーン……世話好き、ちょっと迷惑なお姉さん。対策隊に属する。
参照:>>620 >>702
ツンデツンデ……簡潔に言えば一人称が俺の新八。普段は寡黙。
参照:>>614
ベベノム……小生意気な幼女。シェイミタイプだがマナフィやゾロアの要素もある。
参照:>>614-620 アーゴヨンはまだ見てないから何も言えないが、それ以外はこれでいいんじゃないかな
ていうか俺はこれでいきたい
話進めやすそうだと思う アーゴヨンはベベノムちゃんが仮面ライダーの変身ベルトのようなアイテムを使って一時的に変身するってことにすればどうだろう?
下手にキャラが増えすぎると目立たないキャラが出てきたり、入ってきた新入りが空気になったりする場合だってあるし
ついでにベベノムはこの世界の仮面ライダーや〇〇レンジャーをウルトラ特捜隊のような物だと思い込んでいるとかっていうのを思いついた
そんで本気で特撮の主役ヒーローを本物だと思い込んで恋心まで抱いていて、そういうもの関係になるとマナフィみたいに無邪気な部分が出ると おっいいねそれ
俺はまだ見れないぜちくしょうsincostan…… とりあえず今でさえレギュラーポケモンが14匹いるし、本編ゲームの世代が進んで物語の舞台が変わって新UBが大量に作られたりしたら
アローラと縁の深いカプ神のスタメン落ちも本気で考えないといけない場合だってあるだろうし(ナマコブシは微妙)
ベベノムとアーゴヨンの二匹を入れると微妙にキャラのできることが被ったりするから、外部から後付けの便利アイテムの力を使って一人二役させた方がいいかなとは思うんだけどね >>768 賛成
毎年キャラが増えないのがここの利点だ
空間スレもあれはあれで楽しいけどね >>762
デンジュモク「俺は知ってるぜー」
カミツルギ「僕は知らなかった……スーパーサ○ヤ人みたいなモンかな?」
ナマコブシ「だいたい合ってますね。詳しく知りたかったらアニポケXYを見るかゲームXYまたはORASをやるといいですよ」
メガフーディン「さて、その少女の居場所、な……少し時間がかかりそうじゃな」
カプ・レヒレ「お願いします。……あら?緊急連絡?」 カプ・コケコ「マジか。どうした?ていうかどこからだ?」
カプ・テテフ「メレメレみたいですぅ」
カプ・レヒレ「……メレメレの方でも誘拐事件があったみたいなの……しかもうちの生徒だわ」
ウツロイド「えっ!誰!?」
カプ・レヒレ「イワンコよ。しかも現場にアブソルの時と同じ宝石が落ちていたみたいで、それで警察から私達に連絡が来たの」
赤ウツロイド「ということは、イワンコもあいつらに拉致られたのか!?」
カミツルギ「えっなんで!?」 カプ・レヒレ「わからないわ……」
カプ・コケコ「でもまあとりあえず俺は現場に行ってくるわ」
カプ・テテフ「コケコだけだと心配だからテテフも行くですぅ」
アクジキング「騒がしいことになったのう」 カプ・ブルル「フーディン、手掛かりは少ないが彼女たちの行方を探れそうか?」
メガフーディン「………すまぬ、未来というものはあやふやな物でな。各々の行動次第で変わってしまう上、不確定要素が多いとうまく未来予知できぬ時もある。じゃが……」
メガフーディン「さらわれた者たちの手掛かりとなるものを集め、彼女たちを助ける未来を実現するための道順を作り出せばはっきりとした未来予知が可能じゃろうな」
デンジュモク「手掛かり……そんなものどこに……」
フェローチェ「この宝石、アブソルをさらった奴が使っていたものだけど役に立つかしら?」
メガフーディン「おぉ!ありがとう!!そういうものが欲しかったんじゃ」 メガフーディン「後ほかにさらわれた者たちを助けに現地に赴く未来を確実にするものはあるか?」
カプ・レヒレ「まって、警察からイワンコがさらわれた現場にあった宝石をもらってくるわ」
メガフーディン「すまぬのう。 今のところ頼れる物的証拠はこの宝石と警察が確保しているもう一つの宝石のみか…… よいか、皆の者」
メガフーディン「皆で彼女たちをぜったいに助けに行くんだと決心してくれるか?」
カミツルギ「え?なんで?」
メガフーディン「決心する心はあやふやな未来を確実な物にするために必要なものじゃからじゃ!」 赤ウツロイド「決心こそが未来を確実にする……か。 ごもっともだな」
カプ・ブルル「すまぬが私は旅行帰りで疲れているんだ。だからしばらく休ませてほしい」
メガフーディン「まったく…… ブルル殿らしいのう。お疲れ様じゃな」
カプ・ブルル「悪いな」
カプ・レヒレ「例の宝石を借りてきたわ!」
メガフーディン「おぉ!ありがとうレヒレさん。 では、そろそろ未来を占うぞ。準備はいいかのぅ?」 777(σ´∀`)σ ゲッツ!!
777キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
777(・∀・)イイ!! カプ・コケコ「ばっちりだ!いっちょ暴れてやるぜ!」
デンジュモク「俺だって」
フェローチェ「いつでもいいわ」
ネクロズマ「アブソルとイワンコを救い出す心の準備はできている」
メガフーディン「ふぅんッ……!! ……… ……見えた! ……!?」 フェローチェ「アブソルはどこにいるの!?」
メガフーディン「……わしが見た光景は、アローラではないもっとヨーロッパのような光景じゃ」
メガフーディン「すまぬちょっと待っておれ、おおこの光景じゃ!」スマホイジイジ
ウツロイド「フーディンさんもスマホ使うんだ…… ん?その風景はえっと……」
ナマコブシ「カロス……でしょうか? ミアレシティっぽい雰囲気がありますが」
カプ・レヒレ「きゃっ!カロスですのぉ!? え!ポナヤツングスカより良いところじゃないですか!」 カプ・レヒレ「イワンコの保護者も一応連れてきたわ」
夜ガルガン「……」
昼ガルガン「すげええ!ここが守り神様の秘密の空間か!」
カミツルギ「夜のお兄ちゃん久しぶ」
夜ガルガン「ッ!」
カミツルギ「もがっ!?」
夜ガルガン「いいか、俺が対策隊の戦闘員だということは秘密にするんだ。それとイワンコについて、もしあいつの素上が分かっても昼には絶対言うんじゃないぞ」
カミツルギ「わ、わかったよ」
夜ガルガン「お前らもだ、いいな?」
赤ウツロイド「わかった」
テッカグヤ「秘密は守ろうぞ」
ウツロイド「オッケー(そこまでしてイワンコのことを伏せたがる理由……イワンコが拉致られたのと関係ありそうだね)」
夜ガルガン「(……どうにかバレずにやるしかねえ)」 カプ・テテフ「ていうか昼ガルガンさんはどっかで見た気がするんですけど……」
昼ガルガン「あ、オレバンドやってるんですよ。結構テレビとかも出るんでそれじゃないですか?」
夜ガルガン「フォロワーも多いしな」
昼ガルガン (ひるがるがん)
夜ガルガンの双子の兄弟。互いの呼び方は「夜」「昼」。
夜ガルガンとは対照的にテンションは高いが、目上にはちゃんと敬語使うタイプ。
口調はパルキア辺りを参考に(一人称はオレ)…… カプ・コケコ「しっかしお前らどっから入って来たんだ?」
夜ガルガン「コケコ様が根城にしている戦の遺跡から失礼させてもらったぜ」
カプ・レヒレ「そういえばこの部屋に入れる隠し扉をちょっと前に作ったわよね、確かにこの部屋の存在を知っているポケモンは出入り禁止にされているポケモン以外なら出入りできる仕組みになってたけど」
カプ・レヒレ「でもなんで扉の存在を知っていたのかしら?」
夜ガルガン「ああそれはだな、イワンコの友達のニャヒートから教えてもらったんだ (本当は盗聴器で知ったなんて口が裂けても言えないけどな)」
カプ・コケコ「ほぉ〜」 メガフーディン「さて、どうカロスへ出向くつもりなのじゃ?」
ネクロズマ「これでいこう」シュワン!
デンジュモク「うおっ!ウルトラホールか…… ってかお前もウルトラホール開けたのかよ」
フェローチェ「なにを今更……」
赤ウツロイド「覚悟しろ、私たちは人さらいと対峙するだけでなく入国許可もなしに他国へ不法侵入する罪も犯すことになる」
デンジュモク「生々しい事言うなよ……」 セキタイタウン……
シュワン
ネクロズマ「いきなりミアレに行ったら目立つ、ここから行くぞ」
昼ガルガン「お!社会の教科書で見た遺跡だ!」
アクジキング「あの岩旨そうじゃのう……喰っていいか?」
マッシブーン「やめろ」 マッシブーン「あ、あそこ…ポナヤツングスカで見た壁みたいなやつが!」
壁みたいなやつ「くくく…このオクタン焼きの技術で俺はこの世界の人気者になる!」
デンジュモク「そこの壁みたいなあんた、オクタン焼き屋か?」
壁みたいなやつ「勘違いするな!俺はみんなと仲良くしたいわけじゃない。頂点に立つのは俺だからな。ナンバーワンはこのツンデツンデ様だ!」 カミツルギ「おじさんたこ焼き屋さん? カロスにもたこ焼き屋ってあったんだ」
壁みたいなやつ「……いや、俺が『相談』しあってカロスにも進出しようと最近ここで商売を始めたばかりだ」
夜ガルガン「!! (あいつは…… 噂されていた新種のUB!?)」
カミツルギ「俺が相談?えっと、どういうこと?」
夜ガルガン「(イワンコがさらわれただけでなくまさかレイまで現れるとは) ……お前は的屋を開いて儲けるためにわざわざカロスに来たのか?」 壁みたいなやつ「……まあそんなところだ。ほかにお好み焼きやたい焼きも売っているぞ」ポイポイ
昼ガルガン「うぉ!レンガの中からホッカホカのお好み焼きが出てきた、お前オーブントースターみたな面白い奴だなwwww」
カミツルギ「うわー! おじさんの体の構造ってどうなってるの!? 中身見せて!」
壁みたいなやつ「おっとこらまて、どうやって作っているかは企業秘密だ」
カミツルギ「……え〜!作ったたこ焼きやお好み焼きの中に変な物入れてるから中でどうやって作ってるのか見せられないとか?」
壁みたいなやつ「それだけはない!(キッパリ) ……仕方がない、少年には特別に見せてやろう」
カミツルギ「わーい! 工場見学だー!」
昼ガルガン「おー、俺にも見せてー!」
ウツロイド「私も見たい」
壁みたいなやつ「おっ!こら!一気に集らないでくれ!そんなに集中されると!!うおっ」
赤ウツロイド「本人はまんざらでもなさそうだなwwwww」 もうUSMの新ビーストは名前伏せなくていいんじゃ… まあスレのストーリー的にはまだみんな知らない訳だからね
あとレイは一人称俺の敬語がイイデス
その後……
カミツルギ「お好み焼き美味しかったー」
デンジュモク「なぁ結局どうやって作ってたんだ?お前しか見せてもらってないけど」
カミツルギ「企業秘密だよ!」
ウツロイド「そろそろミアレに着くね」
ナマコブシ「フーディンさんの見た感じだと、路地裏っぽかったですね」 個人的にレイちゃんことツンデツンデは、銀魂の新八みたいな悪く表現するとギャーギャー口うるさいキャラというイメージがないし
むしろ一言ボソっとつっこむ静かなキャラなイメージなんだよな。モチーフが静物だけに……
ツンデレイだから安易にベジータのパロディキャラにしようとも思わないからあれだけど
そこはやっていくうちに何とかはなりそうだけど 壁みたいなやつ「なんとかごまかせたか」
ピエロみたいな奴「周りの取り巻きはともかく、ネクロズマさんも元気そうで何よりですけどね」
黒いピエロみたいな奴「でもまだまだ油断は禁物よ、ちゃ〜んと情報収集しないとね!」
ピエロみたいな奴「し!師匠!? いつの間に!?」
黒いピエロみたいな奴「もうお化けが出たような反応してぇ、そんなに驚かなくてもいいじゃないの!」
通りすがりのペロッパフ「レンガのおじちゃん私にたい焼きちょうだ〜い!」
壁みたいなやつ「はいよ〜!一個100円ね」 マッシブーン「人探しなら地道に聞き込みをするのが一番手っ取り早いな。そこのトリミアンのお姉さん、この写真に写っているアブソルの娘さんを知らないか?」
トリミアン「ひぇっ! ………私知りません!」ドピューン!
カプ・コケコ「マッシブーン聞き方が悪いぞ!写真を胸の真ん中に張り付けてマッスルポーズしながら聞き込みすんじゃねえよ!さっきのねーちゃんドン引きして逃げ出しちまっただろ!!」
カプ・コケコ「お〜い、そこのフレフワンのおばさん。この写真のアブソル見たことねえか?」
フレフワン「おばさんとは失礼ね!まだ私は若いのよ!」
カプ・コケコ「……… 歳間違えられたからってキレるこたぁねーだろぉ!!」
ネクロズマ「貴様もいちいち逆ギレするな」 >>791 あ、大丈夫。敬語が好きなだけだよ
新八要素っていうのはまあつまり「ツッコミ特化の敬語キャラ」ていうキャラを伝えるのにわかりやすいと思ったわけで
有名なキャラっていうかツッコミ代表みたいなキャラだし その頃……
アブソル「……う……ん?ここ……は?」
イワンコ「あっお姉さん気がついた?」
アブソル「……君は?」
イワンコ「おれイワンコ!なんか急に拉致られてここに来たよ!お腹すいたんだけど食べ物持ってない?」
アブソル「いや……ごめん、持ってない」
イワンコ「そっか!気にしないで!ところでここどこだろうね?」
アブソル「さあ……(ずいぶんマイペースなポケモンだな……)」 ???「失礼しますよ」コンコン ガチャッ……
アブソル「!」
イワンコ「誰!?」
パンプジン「私はパンプジン、あなた達“特別な”ポケモン達の世話係です。けして危害を加えたりしないので安心してくださいね」
アブソル「…………本当にそうかしら? (特別なポケモン達…… 私たち以外にも特別なポケモンとやらをさらっているのか?)」
イワンコ「特別?オレ別にすごい能力とか持ってないよ」
パンプジン「いいえ、坊ややそこにいるお嬢様は生まれながらに他のポケモンとは違う特別な存在なのですよ」 パンプジン「とりあえずお食事です。お口に合えばよろしいのですが」
イワンコ「わーい!オレお腹ぺっこぺこだったんだ!! これ何?すっごく美味しそう!」
アブソル「…………」
パンプジン「それはキッシュロレーヌっていう料理よ。 ……警戒しなくても変な薬は入っていませんよ」
パンプジン「それに、あなた達には生きていてもらわなければこちらも困りますし」
アブソル「……そう」 >>795
見てないけど多分そう
イワンコ「わぁ美味しーい!」
パンプジン「お口に合ってよかったわ」
アブソル「…………」パク
パンプジン「……さて、これからしばらく、坊やとお嬢様にはこの部屋にいてもらいます。不具合や要望があればいつでもお申し付けくださいね」
アブソル「……そっちの目的はなんなの」
パンプジン「それにはお答えできませんわ」 〜さてそのころミアレの街角で〜
昼ガルガン「あ〜〜、聞いても聞いても誰も見たことないってひどいよな」
マッシブーン「結局手掛かりはなしか」
ウツロイド「あ、そうだ!一回レヒレさんのところに戻ってキッドナップボールを使ってアブソルとイワンコを拉致り返したらどう?」
カプ・テテフ「あ〜…… 実はそれ、できないんですよ……」
ウツロイド「え、なんで?」 カプ・テテフ「あのボール、登録したポケモンか“レヒレのことを知らない”ポケモンじゃないと連れてこれないんですよ」
デンジュモク「なんでそんな面倒な機能がついてるんだよ」
カプ・テテフ「知らないんですか?レヒレが作るすごい水を悪用しようとする人がレヒレにたくさん寄ってきたことがあったらのですぅ。それからレヒレは人前に出るのが苦手になっちゃって……」
デンジュモク「レヒレにそんなことがあったのか……」
カプ・テテフ「でも一人で引きこもって生活を続けるのは無理でしょ? だから色アルセウス様がレヒレのためにキッドナップボールを作ったのですぅ」
カプ・テテフ「レヒレがすごい人だって知らない人なら水を悪用することはないでしょ? それにボールに登録しておいた信頼のおけるポケモンもこっそり呼べるようにしておけば人前に出ることなく好きな時に好きな人に会えちゃいますし」
カプ・テテフ「でもイワンコとアブソルはレヒレの顔も知っているしボールにデータが登録もされてないから、だから無理なのですよ」 そう言えば今誰がミアレまで来てるんだっけ
全員来てると思ってたわ ブルルは旅行で疲れてるからアローラでレヒレと一緒にお留守番、ほかのメンバーはカロスにいるって感じだね
ついでにキッドナップボールに変な制約が加わったのは、さらわれた人を助ける系の話で使われたら話が成り立たなくなるからである ネクロズマ「手掛かりがなければ動きようもないな」
ナマコブシ「…………そう……ですよね」
ナマコブシ「……警察や裏社会の情報屋みたいな人を頼ってみたらどうでしょうか?」
デンジュモク「はぁ? 警察は分かるが裏の情報屋だと!? ……お前そんなツラしながらすっげぇ怖いことたまに言うよな」 ネクロズマ「裏の情報屋か……フム」
ナマコブシ「アテでもありました?」
ネクロズマ「ああ。レヒレに連絡してくれ。呼びたい人物がいる」
カロスファイヤー(劇ポケスレに出てるよ!口調は確認できなかったので適当)「我々パシオンネを呼ぶとはなかなか裏社会に詳しい者のようだな」
カミツルギ「うわー本物のギャングだー!」
ネクロズマ「見ろ、これを」チラッ
カロスフリーザー「これは!ゼルネアスとの写真!?」
ネクロズマ「貴様らの前ボスの友人のよしみということで教えてもらえないか?」 カロスファイヤー「ゼルネアス…あいつは気に食わんがあいつの友人だけはまともな奴が多い。ひとつだけ頼みを聞いてくれるなら協力しよう。」
ネクロズマ「頼みとは?」
カロスファイヤー「娘のクリスマスプレゼントにアルドル山に温泉を堀当ててくれ。お前らも入れてやるから。」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています