ウルトラビースト+αの日常&非日常劇録 3FILE目 [無断転載禁止]©2ch.net
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ここはウルトラビースト達とそれを見守るカプ神達がカンヅメにされている部屋です。
荒らしor荒らしに構うの絶対禁止。
その他補足事項は>>2-10のどこかにあると思われます。
これまでの部屋の様子は過去スレかまとめwikiをご覧ください。 デンジュモク「がはッ!ゲホッ! ゴふぇッ! 代ひょ…フェローチェさん…… さっきのはな……うぅおえぇぇぇえぇ!!」
フェローチェ「やっぱり異次元物質Xじゃないの!変な嘘つかないで!」
ウツロイド「違うって!!本当にこれ食べればウルトラホールを開けるようになるんだって!!」
デンジュモク「ふぅ ふぅ…… だからってクッソまっずい物質食わせやがって!ウツロイド!なんてことしてくれるんだ!」
ナマコブシ「食べさせたのはフェローチェさんですよ」 デンジュモク「こんにゃろぅ……」
ウツロイド「まあとにかくほらやってみてよ、頭にどこに行きたいかの光景を思い浮かべて……そして開く!」
デンジュモク「ウルトラホールどころの騒ぎじゃねぇけど…… 本当に俺もウルトラホールを開けるようになったのか?」
ウツロイド「うん、安定させるには練習が必要だけど」
デンジュモク「……へぇ、じゃあ試しにやってみるか。 そらぁ!!」
シ〜〜〜ン……
ウツロイド「あれ?」
デンジュモク「…………」 ネクロズマ「む?そこの二人よ」
デンジュモク「なんだよ」
ウツロイド「なに?」
ネクロズマ「さっきのキクラゲはウツロイドのような“一部の”ポケモンにしか効果がないぞ、それ以外のポケモンが口にすれば吐き気、下痢、低体温などの症状が出るだけの代物だ」
デンジュモク「………………お、おい……それってつまりは」
フェローチェ「………ごめんねデンジュモク」
ナマコブシ「デンジュモクさん……じょうか、しときますから気を落とさないでください」 ※先ほどのキクラゲは“とある共通点のあるポケモン”を除くポケモン(UBや伝説ポケモン含む)が口にしても単純に体調崩すだけの毒物です
じゃあどんなポケモンならウルトラホールを開けるようになる力を身に着けられるのかというと…… まあ「キクラゲ」って名前で察してください フェローチェ「……一部……ね」
ネクロズマ (……何か嫌な予感が)
フェローチェ「その一部に誰が入ってるか実験してみたくなるわね」
ネクロズマ「ッ」サッ
フェローチェ「逃げても無駄よッ! さぁ喰いなさい! 喰え!」ガッ
ネクロズマ「!? やっやめっ……がッ!?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ネクロズマ「」
フェローチェ「なんだ、アンタは違ったのね」
ウツロイド「うわあ」
赤ウツロイド「やっぱりよくわからん」
カプ・テテフ「あっ……『わからなくて(ry』っていう役のレヒレがいないんでしたぁ」 フェローチェ「私は違うと思うからいいw」
赤ウツロイド「たまには反省しろっ!」
フェローチェ「もがっ!?、、、、、ひぃぃぃぃ!キクラゲいやぁ!」
デンジュモク「ふ、フェローチェさーん!」 フェローチェ「ヴぉえッ! おふぇッ! ぐぉぶァぁ!!」
ネクロズマ「フェローチェ大丈夫か!?」フェローチェの背中スリスリ
カミツルギ「フェローチェ大丈夫? あひぃ…… 通りすがりのみんなが僕らを見てるよ……」
テッカグヤ「フェローチェ殿!ばんのうごなでキクラゲの毒素を中和するのじゃ!」グイグイ
フェローチェ「ふごッ!! ブハッ!! まっずッ!!!」
アブソル「………………」(唖然) カプ・ブルル「ほら、フェローチェしっかりするんだ。 自力で立てるか?」
フェローチェ「うん…… なんとか………」フラフラ〜〜
ウツロイド「アルティメットキクラゲってそんなにまずかった? えっと……どこかにフェローチェ達が嘔吐したブツを掃除する道具はないかしら。 あれ?ブツが消えてる」
アクジキング「ん?それならわしがいつも通りの方法で掃除しといたぞwwwww」
赤ウツロイド「うわ汚ねぇ!!!!!」
アクジキング「なぜ掃除したのに汚いと言われんといかんのじゃ!?」 〜さて、キクラゲ騒動が起きる少し前に、UB達を追う対策隊のメンバーもまた駅に来ていたようだが〜
シルヴァディ「さて、UB達はどこにいる? ピジョット、お前は目がいい。どこに奴らがいるか見つけられるか?」
ピジョット「えっと…… あ!あそこにいました!昨日見た小っちゃいライトニングが駅のコンセントから電気盗み食いしてます。あ、ウラウラの守り神に止められてますね」
???「ウラウラの守り神に止められたとはいえ盗電も立派な犯罪だぞ、どうするボス?」
シルヴァディ「まて、早まるな。 で、どうなった? しかしこの異臭はなんだ?名状しがたい強烈な臭いがするが……」
ピジョット「……あ、ビューテーが小さいライトニングを座らせて箸で蛍光色に発行する名状しがたいブヨブヨしてる何かを顔に突っ込みました!」 ピジョット「うげっ…… ライトニングがさっきの光る物質を吐き出して悶えています。よっぽど不味かったみたいですね……」
???「……気持ちの悪い光景だな。見るんじゃなかった」
シルヴァディ「どれほどグロテスクで気色悪い光景だろうが、しかと監視しUBをこの世界で暴れさせない、これが私たちの使命だ。気持ちの悪い光景でも目をそらさず監視するのが我々の仕事だ」
ピジョット「気持ち悪い物も見ないといけないなんて結構ブラックな仕事内容ですね……」
シルヴァディ「これぐらいでブラック呼ばわりはないだろ!世界にはもっとブラックな仕事がたくさんあるぞ!」 ピジョット「それもそうだけど…… あ!なんかパラサイトと一緒にライトニングがポーズ決めてます。何してるんでしょうか?」
シルヴァディ「もしやZ技を使って駅を破壊するつもりか!?」
ピジョット「ちょっと違うみたい、なんかお通夜モードになってるし。 あれ?ビューテーがシャイニングを追っかけまわしています」
シルヴァディ「奴らは何がしたいんだ? む?シャイニングがビューテーに捕まって何か口のあたりに押し込まれているな」
???「人目もはばからずあいつらは本当に何をやっているんだろうか?」 カプ・ブルル「……あのなあ赤ウツロイドよ、察してやれ。 フェローチェは悪意を持ってやった訳ではないのだ」
赤ウツロイド「そうなのか?」
ウツロイド「本人に聞いても否定するだろうけど、あれは一種の愛情表現というか……まあうん、反省すべきことではないかな……てか赤鈍いね」
カミツルギ「あれ? どうこうやってるうちにそろそろ電車が来るみたいだよ」 アクジキング「しかしひどい味じゃの、このキクラゲ。」
ウツロイド「それで済むんだ…さすが悪食。」 〜さてもう一度シルヴァディたちの目線から〜
ピジョット「シャイニングがさっきの変な物質を思いっきり吐き出したあと倒れちゃった……」
シルヴァディ「もしや仲間割れか?」
???「UB達の間にも上下関係が存在しているのかもしれないな」
ピジョット「あ、次はビューテーが異常個体のパラサイトに謎の物質を無理やり食べさせられて吐いてる……おえぇ」
シルヴァディ「こらこらもらいゲロするんじゃない」
ピジョット「大丈夫です……まだ吐いてません…… !?!?!グラトニーがUB達の嘔吐物を!!」
???「うげっ!」
ピジョット「おえっ!!」
シルヴァディ「げほっ!!」 シルヴァディ「おのれグラトニー! 駅という公共の場でとんでもない無差別精神攻撃テロを行いやがって……」
シルヴァディ「やはりUBは危険な存在だ!」
ピジョット「でも今この場でUB達とバトルすると一般ポケモンまで巻き込んじゃいますよ! あ!UB達が電車に乗り込んでいった!」
シルヴァディ「くっ……… 私たちも電車に乗り込み後をつけるぞ!」
???「ボス、あの電車に乗るための切符って買ったっけか?」
シルヴァディ「…………………」
シルヴァディ「まずい今すぐ切符を購入して奴らの後を追うぞ!!」 ゴビット「ドアが閉まりまーす、ドアが閉まりまーす、駆け込み乗車はお控え……ってそこのお客さん言ったそばからぁ!」
謎の3人組「すいませーん」「スマン」「気を付ける」
ゴビット「では気をとりなおして……電車が発車しまーす」
シルヴァディ「ハア、ハア……ギリギリ乗れたな」
ピジョット「しかも運良くUBを観察できる同じ号車、向こうからこっちは見えない席に座れましたね」
???「俺は寝てる。 用があったら起こせ」スヤァ……
ピジョット「疲れてたんでしょう。 彼も大変ですねぇ」
シルヴァディ「まぁ家のこともあるからな……ん、UBがまた何か始めたぞ」 マッシブーン「フェローチェ、デンジュモク、体調は大丈夫か?」フンフンフンフンフンフンフン
フェローチェ「そうね、もう平気だけど……一つあんたに言いたいことが。 電車の椅子に座りながら筋トレするな!存在が五月蠅いッ!!」
デンジュモク「ロシアにまで来て筋トレかよ……」
マッシブーン「当分このままなのだからな。景色を眺めならら筋トレするのもいいだろと思ってwww」
カプ・ブルル「そういう部分もかねてお前は変質者っぽいんだ。そういえばアクジキングよ、お前の方こそ大丈夫か。顔色が悪い上に変な湿疹まで出来ているぞ」
アクジキング「あ〜〜……… ロシアって寒いんじゃな〜〜……… ちょっと大丈夫ではないな〜……」ぐったり……
シルヴァディ「……………」(ポカーン) カミツルギ「そうだ! さっき駅で買ったお菓子みんなで交換して食べようよ!」
アブソル「あ……じゃあクラッカーでも」
テッカグヤ「飴はどうじゃ?」
カプ・テテフ「グミと交換しましょー♪」
デンジュモク「おお……じゃあ俺のクッキーと交換しようぜ……口直しに甘いモン食いたい」
マッシブーン「誰かプロテインいるか?」
ネクロズマ「少なくとも我は要らん」 シルヴァディ「UBどもが普通にお菓子を食しているな…… ライトニングあたりは電気をエネルギー元に動くウルトラビーストではなかったのか?」
ピジョット「隊長、頭を柔らかくして考えてみましょうよ。 この世界のコイルやビリリダマやギアル達とおんなじだって思えばなーんにもおかしくありませんよ」
ピジョット「私、あの人たちは私たちと絶対に分かる会えない異世界のバケモノなんかじゃないと思うんですよ」
シルヴァディ「それもそうだが………」
ピジョット「それよりも、イクスパンションさんがどうやってクラッカーを吸って食べているのか、そっちの方が気になります」
シルヴァディ「……………確かに」 >>556
ミス
×私たちと絶対に分かる会えない異世界のバケモノなんかじゃないと
〇私たちと絶対に分かり会えない異世界のバケモノなんかじゃ決してないと ウツロイド「このクッキー美味しいね……あ、外見てみんな」
アブソル「どうした?」
カプ・テテフ「わぁ!綺麗な景色ですねぇ♪」
デンジュモク「レヒレやコケコにも見せてやりたかったなァ……」
カミツルギ「写真撮っとこ」カシャー アブソル「この電車、窓を開けられるタイプか」スッ……
テッカグヤ「ほう、電車に乗るのは初めてじゃから分らぬが、窓を開けられぬ電車もあるのじゃの」
カミツルギ「わぁ! ちょっと外覗いていい?」
カプ・ブルル「吹き飛ばされぬようにな」
カミツルギ「ちゃんと分かって…… ぎゃあああああああ!!!!!!」ビュウウウウ!!
一同(UB対策隊含む)「!?!!!!」 ナマコブシ「どうしましょう!カミツルギさんが永久凍土の大地に放り出されてしまいました!!」
マッシブーン「カミツルギ!待ってろ今行くぞ!」
カプ・ブルル「こら待てマッシブーン!!電車の壁を殴り壊して外に出ようとするな!」
テッカグヤ「この電車の運転手に頼んで一時的に停めてもらうのじゃ!」
アブソル「ど、どうしよう私のせいで……」 デンジュモク「あぁああ! どうすりゃいいんだ!!」
カプ・テテフ「アブソルぅ!!なんてことしてるれるんですのぉ!カミツルギが飛ばされちゃったじゃないですか!!」
ネクロズマ「皆落ち着け!何か方法があるはずだ!」
アクジキング「このままじゃカミツルギが餓死してしまう!」
フェローチェ「餓死する前に凍死するわよ!」
赤ウツロイド「そうだ!私の力で…… あれ?ウツロイドもいないけどどこ行ったんだ?」
ウツロイド「ただいま、ウルトラホール開いて窓から落ちたカミツルギ拾ってきたけど無事だったよ」シュイン!
カミツルギ「ふえぇぇ〜ん 怖かったよぉ…… 寒かったよぉ…… もう電車の開いてる窓なんか覗かないよぉ……」
一同「・・・・・・・・・・・・・・・」 ピジョット「ビ……ビックリしましたぁ……」
シルヴァディ「まったくだな……」
『♪まもなく到着致しまーす、まもなく到着致しまーす♪』
シルヴァディ「そろそろか」
ピジョット「あ、そう言えば次の駅って駅弁おいしい(ロシアに駅弁があるのかはおいといて)らしいですよ」
シルヴァディ「フムなるほど……」
シルヴァディ「……イヤ待て、我々は旅行に来てるんじゃないんだぞ」
ピジョット「隊ちょーだって今肯定したじゃないですかー! 普段安いマラサダかポケマメしか食べてないんですお願いたーべーたーいー!」
???「オイ煩いぞ……」 赤ウツロイド「でもカミツルギが飛ばされたときはびっくりしたなぁ……」モグモグモグ
ウツロイド「映画のハリーポッター第一作目の汽車の中でカエルチョコが窓から脱走して吹き飛ばされるシーンっぽかったよね」モグモグ
カミツルギ「もうその話はやめてよ……」ムシャムシャ
ピジョット「UB達も駅弁買って食べてますね」モグモグ
シルヴァディ「結局我々も購入してしまったな。 うん美味いことは美味いが……」ムシャムシャ
ピジョット「ソルガレオ一家からみんなの分のお土産買ってくるようにってお金渡されたけど、これぐらいなら大丈夫だよね?」
シルヴァディ「ああ、まだ大丈…… ってだから何度も言うが我々は旅行に来たのではないぞ」
ピジョット「ルナアーラさんはロシアンチョコレートをいっぱい買ってきてほしいって言ってましたよね」
シルヴァディ「だからなぁ…… ふぅ…… この際ぐらいいいか………だが目的は忘れるなよ!」 アブソル「それにしても……」
デンジュモク「どうした?」ムシャムシャ
アブソル「田舎とは言え客が少なすぎなんじゃ……私達とあそこで駅弁食べてる3人くらいしかいないし」
カプ・ブルル「確かにな……まぁとりあえずポナヤツングスカ行きのタクシーを……」
???「その必要はありません」
カミツルギ「あっ!」
カラマネロ「お久しぶりです……」 カミツルギ「あ…… あの人……」
デンジュモク「あん時の奴か……」
赤ウツロイド「この世界で一番広い領土を持つ国で再び出会えるなんて奇遇を超えて意図的なものを感じますね〜」
ウツロイド「赤、わざとらしいよ」
カラマネロ「おやおや、それだけのことでまだよく知りもしないポケモンに疑いの目を向けるのは失礼ですよ」 カラマネロ「それに、あなた方が目指すのはうちの店ですしねぇ……ポナヤツングスカ近辺にいるのは自然なことです。 ああそうだ……ちょうどバスが出る時間ですよ、乗られては?」
ネクロズマ「あ、ああ……」 カプ・ブルル「ありがたい。こんな大人数を乗せ移動するためのタクシーを探す手間が省けた」
カラマネロ「そこの気品と風格漂う旦那様、お言葉は嬉しいのですが目がやけにお険しいようで」
カラマネロ「もっと心の底から喜んでくださいませ……」
カプ・テテフ「ウツロイド達が昨日の夜あなたのこと話してくれましたけど〜、実物はテテフが想像してた以上に怪しいオーラムンムンですねぇ」
カラマネロ「おやおや、一目で分かるお嬢様はさぞかし高貴な出のお方だとお見受けしますが、そのようなお言葉を口にするのはどうかと……」
カプ・テテフ「テテフが偉いのは合ってますけど、なんだかおべっか使われてるみたいでムカムカするですぅ! お姫様に対する態度がなってないで・す・よ!」
カラマネロ「これはこれは失礼しました」 テッカグヤ「それでは、バスとやらに乗らせてもらうぞよ」
カラマネロ「どうぞどうぞ」
テッカグヤ「…………」
ウツロイド「もしかして…… ちょっとお姫様とか高貴な出とか言われるの期待してた?」
テッカグヤ「実はというと少しの……」シュン……
赤ウツロイド「大丈夫だ、胡散臭いイカがテッカグヤにそっけない態度を取ろうが、テッカグヤが門松王国の姫である事実は変わらないぞ」
テッカグヤ「じゃから妾は門松王国の姫などではないのじゃが………」 カラマネロ「………キテルグマさん、新しい金づるどもと共に、おそらく貴方の人生を無茶苦茶にしたというあのUB共をバスに乗車させることに成功しました」
あの時吹き飛ばされたキテルグマ『そちらも順調のようですね…… しかし、まさかこんなにも早く復讐の期が巡ってくるとは私も予想外でした』
キテルグマ『あなたの調合した中毒性のある調味料をレトルトのボルシチに入れ、それを絶品ボルシチと偽り客に提供し、中毒になった客から何度も金を巻き上げる』
キテルグマ『これである程度資金源を稼ぎ私をこんな辺境に飛ばしたUB共……特にあのスカル団のボスに似た電飾野郎に復讐をするつもりでしたが、アローラに行く手間も省けそうで何より』
シルヴァディ「おい……」
カラマネロ「は、はい! 失礼なんでしたか?」
シルヴァディ「私たちもポナヤツングスカに行くためバスに乗せてほしいのだが」
カラマネロ「別によろしいですが……」 そして一行はポナヤツングスカへ
カミツルギ「田舎ー!」
アブソル「第一声それ?」
カラマネロ「早速店に行きましょうか」
ネクロズマ「イヤ、ここで宿を取らないと……」
カラマネロ「あ……そうですか、それではお待ちしています」 ウツロイド「有名なボルシチを食べるためだけに何日もかけてロシアを旅行するって変な感じだね……」
ナマコブシ「よく考えれば、ギャグ漫画に出てくるお金持ちのキャラと同じようなことを僕たちやってますよね」
赤ウツロイド「本格的なカレーを食べるためだけにインドに行く金持ちみたいな?」
ナマコブシ「そうそうそういう感じです!」
カプ・ブルル「とりあえずアローラを離れる前に民宿を手配しておいた、そこに向かおう」
ナマコブシ「……こういうところは庶民の旅行感あふれてますが」 シルヴァディ「ここがポナヤツングスカか」
???「本当に民家と大自然とシルフ系列と思われるフレンドリィショップ以外何もない辺境の地だな」
ピジョット「あのぉ…… 隊長」
シルヴァディ「なんだ?」
ピジョット「さっきのカラマネロ、私たちがバスに乗る前にトランシーバーを取り出して誰かと会話していたみたいですけど……一体誰と話していたのでしょうか?」
シルヴァディ「……ふむ、確かに怪しい奴ではあったが」 クマシュン「いらっしゃいませー」
カプ・ブルル「予約していたアローラ守り神一行だ」
クマシュン「はい! ではあちらのへやへどうぞっ」
デンジュモク「おー民宿って感じ」
アクジキング「旨そうな柱じゃな」
ネクロズマ「オイ」 ウツボット「んお?見たことない地域のポケモンだ」
ウツドン「本当だ、どこから来た人だろう?」
メリープ「もう私ポナヤツングスカに住んじゃおうかなぁ〜。クエスチョンのボルシチ毎日食べてたいのに」
アブソル「ほかの地域からもたくさんのポケモンたちがボルシチを食べにわざわざこんな場所までやってきているのか」
クマシュン「最近本当にびっくりするほど繁盛してるんだよね。驚異のリピーター率なんだよ!」 デリバード「あら今日もお客さん、最近本当にお客さん多いわよね〜」
クマシュン「あ、デリバードおばさんお手伝いありがとう、そうなんだよあのキテルグマさんがお店を始めてから毎日こんな感じでさ」
カプ・ブルル「! すまない、そのキテルグマの話をよく聞かせてくれないか?」
クマシュン「え?ザ・クエッションを作ったキテルグマさんのこと?」
カプ・ブルル「そうその人の話だ」 クマシュン「ちょっと前かなぁ……空からいきなりキテルグマが降って来たんだ。
なんか野望?があるみたいで、それでちょうど旅行に来てたカラマネロさんとボルシチ屋を始めて……すっごく儲かってるの。
僕のお父さんもそこで働いてるよ」
アクジキング「ほう……」 デリバード「すごいわね…… 私も昔は小さな定食屋をやってたんだけど、キテルグマさんは短時間であんなに繁盛させちゃうなんて」
デリバード「私も今度クエスチョンの料理を食べに行ってみようかしら」
カプ・ブルル「その必要はない」
デリバード「?」
カプ・ブルル「いや、失礼。 移動に時間がかかってしまってな、そろそろ休ませてもらいたい」
クマシュン「やっぱり移動にすっごく時間かかったちゃったんだね。 お疲れさまでしたお部屋はこちらです!」 アブソル「ほかの部屋にもたくさんのポケモンが泊っているみたいね」
フェローチェ「ちゃんと掃除されてるかしら?前の客が使った後掃除してない部屋に泊まるのは勘弁よ」
テッカグヤ「そう神経質にならずとも良いじゃろ、大丈夫じゃ、北の国らしいかわいらしい部屋じゃ」
ウツロイド「もしかして……今回の部屋は男女混用?」
カプ・ブルル「仕方がないがその通りだ」
デンジュモク「マジか!やったさいこ」
フェローチェ「うわ最低!」
デンジュモク「…………」 ネクロズマ「あー、悪いが明日我は休ませてもらっていいか」
赤ウツロイド「どうされたのです?」
ネクロズマ「イヤ、偏頭痛持ちなんだが頭痛薬がなくなってな……おそらく明日午前中くらいは動けないだろう」
アクジキング「すまんのー」
ネクロズマ「頭痛が引いたらまた食べにくるから」
カミツルギ「そっかー……しょうがないね」
アブソル「そう言えばここには山を一望できる露天風呂があるらしい」
デンジュモク「混よ……」
テッカグヤ「男女別々じゃぞー」 デンジュモク「チキショー、やっぱそううまくはいかねぇか…何やってんだ俺ぇ…」
カミツルギ「僕は別にいいけど、女の人と入るの恥ずかしいし。」 そのころクエスチョンでは誰も知らないところで情報戦が繰り広げられていた
キテルグマ(やりますねあのカラマネロ…まかないのスープに細工をしていましたか。私を出し抜いて洗脳しようなど100年早いですよ。
逆に奴を洗脳してエーテルへの土産にしてやります。そうすれば私は復帰できる。)
カラマネロ(奴め気づきましたか…奴の力があれば最上級の意義あるシステムが完成できるというのに…次の手を考えねば…) デリバード「失礼します、先にご飯にするかお風呂とサウナにするかどっちがいい?」
カミツルギ「え?サウナ? 蒸されちゃうの? え〜〜 やだな〜〜!!熱いししけっちゃうし」
カプ・テテフ「カミツルギ〜!テテフとサウナに入って我慢比べしましょ♪」
カミツルギ「ええええ!やだよ!!」
テッカグヤ「これこれ、嫌がっておるところをからかうでない」
カプ・ブルル「ふむ、とりあえず夕飯を先に出してもらいたいのだが、皆異論はないな?」
ウツロイド「あ、私は大丈夫」
マッシブーン「お、先に飯か。俺はそれで問題ないぞ」
アクジキング「ご飯で賛成じゃ!わし夕食大好き!」 ウツロイド「民宿の夕飯って聞くと和食イメージが強いけど……ロシアってどんな感じなのかなあ」
デンジュモク「アレだろ? みんなでタコヤキ食べてどれか1つにめっちゃわさび入ってるっていう……」
ネクロズマ「それはロシアンルーレット」 >>583
ちょい訂正
×嫌がっておるところをからかうでない 〇嫌がっておる子をからかうでない デリバード「みんなお待たせ!」
ナマコブシ「あ!これってボルシチですよね?それとピロシキときのこのつぼ焼きにビーツのサラダにチーズのサラダ!しかもアイスと見たことのないケーキまでついてますよ!」
カミツルギ「どれも美味しそー!!」
カプ・テテフ「テテフの島では見たことない食べ物が沢山並んでますよ!早く食べましょうよ!」
デンジュモク「こんなにもでかいアイスとケーキが出てくるなんて…… 俺は夢でも見てるんじゃねぇのか?」ウルウル
フェローチェ「いくら小さくなってるからってそこまで感動する?」
デリバード「みんなで分けて食べてね!」(※この料理はカラマネロの店の料理と違い、普通の美味しい料理です。変な物は入ってません) マッシブーン「む?向こうの席でもほかの客が料理を食べているようだな」
デスカーン「………このボルシチも美味しいことは美味しいんだが……なんか足りないな……」
モジャンボ「うむぅ…… 食べているときのあの高揚感と魅了される感覚を感じない」
バチュル「この料理も美味しいと思うんだけど……やっぱりクエスチョンにはかなわないでしゅねぇ」
ドククラゲ「やっぱり明日もクエスチョンに料理を食べに行くか、いまいちピンと来ねぇ」
デリバード「………はぁ」ショボーン……
ナマコブシ「デリバードさん、そんなに落ち込まないでください。あなたの作ってくれた料理とっても美味しいですよ」
デリバード「……ありがとう」 クマシュン「うーん、クエスチョンはすっごく美味しいって評判なんだけど、人気すぎてちょっと怖くはあるかなあ」
カミツルギ「あ、君は食べたことないんだ」
クマシュン「うん。 なかなかヒマがなくって……でも僕とデリバードさん以外はみーんな食べて魅了されてるよ。
お父さんもクエスチョンで働き始めてから帰りは遅くなったけど、クエスチョンのボルシチはとても美味しいって嬉しそうだし……はぁ、いいのかなあ……ここもボルシチ出してるんだけど」
赤ウツロイド「君が働いてるってことは、ここは君の父さんの民宿だと思っていたが」
クマシュン「ううん、ここはデリバードさんの民宿。 僕ん家とは昔から仲良いから、こうして僕も手伝いをしてるの」 クマシュン「ど田舎に一杯人が来てくれるのはうれしいんだけどね…… でも……」
カミツルギ「ふーん、なんだか大変そうだね」
ウツロイド「ボルシチってこんな味だったのね、美味しいじゃん!別に足りない感じなんてどこにもないよ」
デリバード「ありがとうね。 ボルシチってね、家やお店によって少しずつ味が違うのよ」
ウツロイド「ふーん、勉強になるなぁ」
カプ・ブルル「ボルシチだけではない、ピロシキやサラダ類も負けず劣らずとても美味しいぞ」
テッカグヤ「そうじゃ、足りない部分などどこにも感じぬぞよ」 デリバード「そう言ってもらえると嬉しいわ」
クマシュン「お客さんたち夕ごはんのあとに温泉だったよね? ちょうど今誰もいない時間だよ!」
カプ・ブルル「それはいいな。 食べ終わったし行くか」
ネクロズマ「……我は男湯だな」
ナマコブシ「僕はどっちでもいいですが……昨晩は女性陣と一緒でしたし、今回は男性陣と一緒にします」 ネクロズマ「……………」
マッシブーン「……………」
アクジキング「……………」
カプ・ブルル「……………」
ウツボット「……………」
デスカーン「…………」
モジャンボ「…………」
以下その他ほかの泊まりに来たオスのポケモンたち「…………」
カミツルギ「人……… いっぱいいるね……」
デンジュモク「俺たちは洗面器の中に風呂場のお湯入れてもらって入ってるからまだいいけどよォ、眺めてるだけで圧迫感がすげぇ光景だな」
ナマコブシ「なんだか入りづらいですね」 ドククラゲ「水の中はやはり落ち着く……」
ナマコブシ「あの人も民宿に泊まっているお客さんなのでしょうけど、よく考えてみれば水の中に普段棲んでいるポケモンが乾いた部屋の中に泊まるというのもおかしな話ですよね」
マッシブーン「民宿の人が水槽か何か用意してくれているんだろうな。昨日のホテルでだって従業員がナマコブシのために小さな水槽用意してくれていたじゃないか」
ネクロズマ「そういうことにいちいちツッコミを入れていけばキリがなくなるからもうやめよう」 アクジキング「おお!ここの温泉は酒が呑めるのか」
カミツルギ「酒!?」
カプ・ブルル「程々にな」
デンジュモク「風呂入ってる時に酔うとかよく考えるといろんな意味で危険だよな」
ナマコブシ「今のメンバーで呑めるのはアクジキングさんとブルルさんだけですね」 カミツルギ「でもネクロズマやマッシブーンもお酒飲めるんじゃないの?」
ナマコブシ「マッシブーンさんは二瓶ぐらいしか飲めないようですし、ネクロズマさんもあまりお酒に興味はないみたいですね」
カミツルギ「僕から見ればビール二本ぐらい飲めるって凄い飲めるように見えるんだけどなぁ。 じゃあデンジュモク兄ちゃんは?」
ナマコブシ「そうですねぇ…… 前にブルルさんたちが晩酌しているときにデンジュモクさんが、日本酒は喉がヒリヒリするから嫌、ビールは苦いから嫌い」
ナマコブシ「ワインなんかより普通のぶどうジュースのほうが何百倍も美味しいって言ってたのを思い出しました」
ナマコブシ「そのあとカルーアミルクを美味しい美味しいって飲みながらグデングデンに酔っぱらってイカ墨パスタみたいになってましたけど」
デンジュモク「なッ!……ナマコブシもうその話はするんじゃねェ!!////////」
カミツルギ「ふ〜んwwwww でカルーアミルクって何?」 ネクロズマ「カルーアミルクは、カルーアというコーヒーのカクテルをモーモーミルクで割ったモノだ」
カミツルギ「へえー! お酒っていろんな種類があるんだね!」
アクジキング「ネクロズマも呑んでみたらどうじゃ?」
ネクロズマ「あーー……無理だな。吐く」
ナマコブシ「そう言えば前に大人組だけでお酒を呑んでた時、
ネクロズマさんフェローチェさんに半ば無理矢理呑まされてグロッキーになってましたね」
ネクロズマ「思い出したくもないな……酔っていろいろ変なことを言った気がするし……二日酔いは酷かった」
カミツルギ「大人はよくわからないことをするね!」 そして女風呂では……
カプ・テテフ「フェローチェもそろそろ降参なんじゃないんですのぉ?……」ダラダラ
フェローチェ「そーいうあんたこそやせ我慢しなくていいのよぉ……」ポタポタ
赤ウツロイド「やっちまったな…… 残酷な姫と高慢な女王の意地の張り合いがサウナで始まってしまった」
アブソル「なぜあの二人はあそこまで張り合っているのかが理解しがたいけど」
ウツロイド「そりゃあ、どっちかが屈服するまで終わらないでしょうね」
テッカグヤ「さて……そろそろ潮時かのぉ、妾が二人をサウナから引っ張り出してくるぞよ」 テッカグヤ「2人とも、そろそろ出た方がいいぞよ」
フェローチェ「何言ってんの、この小娘に勝つまで抜けらんないのよ……」
カプ・テテフ「私だって、フェローチェさんより先に出る訳にはいきませんからぁ……」
テッカグヤ「……」
ゴッ!
フェローチェ「」
カプ・テテフ「」
テッカグヤ「さ、サウナの後は水風呂じゃよ」
アブソル「なるほど、テッカグヤに逆らっちゃダメだな」
ウツロイド「その通り」
赤ウツロイド「そうだ」 赤ウツロイド「ふ〜、これで綺麗さっぱりしたな」
ウツロイド「ふ〜ん……そう、なるほどね」
赤ウツロイド「なに独り言つぶやいてるんだ?」
ウツロイド「あ、さっきアリアドスやデオキシスとメールしてたら、海外の温泉って日本でいう男女関係なく水着を着て入るプール式の温泉が大半なんだって教えてもらってね」
赤ウツロイド「へ〜……そうなん……ん?私たちは今アローラに住ませてもらってるのに日本が基準?」
テッカグヤ「わからなくてよいのじゃ」
ナマコブシ「その通りですよ! ウツロイドさんたちも温泉から出たのですね」 ホテルの部屋にて……
デンジュモク「代ひょ……フェローチェさんと同室同室同室同室……」グルグル
ネクロズマ「落ち着け」
マッシブーン「先布団敷くぞー」
アブソル「あ、手伝おう」 テッカグヤ「おや、あの意地っ張り二人を温泉に取り残してきてしもうたの。迎えに行ってくる。」
温泉
テッカグヤ「む?」
白くて丸い頭のカラフルなポケモン「うふふ…お姉さんたち?私が気持ちよくしてあげるからねぇ…」
テッカグヤ「おい、そこの白い頭のやつ、のぼせとる二人になにしとる。」
白い頭のポケモン「ぎくぅっ!うほっ、よくみるといい女…」
テッカグヤ(何故じゃ…こやつを見ておると11月17日にはまだ早いといいたくなるぞよ…) キャラ談義はいつにしよう……
このキャラでいく!って前々から決めてる人もいると思うんだよね俺みたいに バースト女か……。一応私はコケコデンジュモクに続くバカな中学生っぽい奴三号、何が何でも笑いを取りに行こうと体を張る男子っぽいなというイメージだったのだが
そこはとりあえず置いておこう。
もうこの際今決めてしまおう こうなったらバーストはオスの個体と今さっき出てきたメスの個体両方用意するとか(ま、UBは基本性別不明扱いだけど)
で、どちらがレギュラー入りするのかはこれからの活躍を見て保留ってことで バースト(男性寄り)……デオBの相手(レックウザ)がいないバージョン、つまり変態紳士。
メタ発言とハッキリとした物言いで場を動かし、笑いを作る。空間スレでのデオBの有用性はこっちでも欲しい。
ちなみに男女どっちでもいけるってことにすれば矛盾もなくなる。
レイ(男性寄り)……銀魂の新八の一人称を俺にした感じ。
ツッコミ役を引き受け、ギャグシーンからの「とにかく、〜」でグダグダを防ぐ。いじられるツッコミというのはギャグに必要。
あと単純に俺+敬語のツッコミを見たい。
スティッキー(女性寄り)……幼女。空間スレでいうマナフィやちびエンテイの系統。
収集のつかなくなった時に全て吹っ飛ばすことが可能。
公式で知能が高い(うろ覚え)というのでハイスペックな幼女を連想した次第。 というのが俺の予定だった
一応まとめWikiのストーリー編集をさせてもらってるんだけど、基本的に新キャラっていうのは外見も押さえつつ今までいなかった感じのキャラを創ることを意識してる
今まで「この流れにしたら面白そうだけどこういうことするキャラいないからなー」で諦めた展開を新キャラの登場で持っていけたらいいじゃんと思って
とてつもない長文スマソ 自分の中だと
バースト(オス寄り)……ひょうひょうとしたおバカ、ムードメーカーで面白いことをしたり言ったりするのだがその実態はつまらない奴と思われたくなくって一生懸命ふざけている普通の人
ウツロイドの自我を開放する毒を打つと 「あんときの俺のギャグ、すんげえ滑ってたよな……」「あんなこと言うんじゃなかった……」 みたいにボヤき出すタイプ。 切ない。
レイ(オス寄り)……基本的に冷静で寡黙な人、分かりやすく例えればゲ〇ゲの鬼〇郎のヌリカベやク〇ヨンし〇ちゃんのボーちゃんが成長したような感じ。
だがたまに体を構成しているブロックが合唱をしていたり、迷ったときには体がばらけて相談しあってりしている光景がよく目撃されている。常識人だが純粋なタイプ
ステッキー(オス寄り)……カミツルギより年下でクソ生意気なクソガキ。なぜか似非広島弁でしゃべる、高橋留美子作品(う〇星やつらや犬〇叉)に出てくるクソガキキャラの系譜。年の割にはませている というのが私の中でのイメージだったのだが
はい、ほかになんか案はある?
ついでにバーストの普段の口調はデオキシスBと大体同じっていうイメージはあった まあ、この案を混ぜて行ったり、11月半ばすぎて本格的に活躍させ始めるときにキャラもいい感じに混じって形成されていくだろうから
そこまで深刻にこれだってがっちりとした設定を練る必要はないと思われる。でもキャラの方向性はある程度決めておきたいので 個人的にスティッキーは幼女(メス)でも大丈夫です
クソチビで生意気だが、子供らしい純粋キャラかつハイスペックで訛っている幼女とか悪くはないな
いろいろ盛りすぎ? ちなみに自分の案ですが
バースト(メス寄り)……変態百合キャラ、病的なまでの男子嫌い。
レイ(オス寄り)……のんびりキャラ、しいて言えば人造人間16号みたいな感じ。ショタコンではないが子供好き。正真正銘の紳士
ステッキー(オス寄り)……カミツルギと同じくショタキャラ、いたずら大好きでよく周りを引っ掻き回す。「だもんね!」が口癖。ちびトランクスを少しお馬鹿にした感じと言えばわかりやすい。 バースト♂寄りが多いな
とりあえずデオBと同じ口調っぽい
既存のキャラと被りがないようにすると
変態紳士、いつもの一人称は私(もしくはワタシ)だけど本性だと俺で意外と普通の人、男は嫌い
確かにデオBはストーリー動かすのに有能だ レイは♂寄りでよさそうだな
常識人枠?
スティッキー、これが難しい
マナフィ路線でいくかシェイミ路線でいくか
正直この系統を混ぜるのは難しいよ
マナフィ路線でいく場合、カミツルギの妹ポジション、困ったときに「うるさいなあ……」みたいな感じで全部吹っ飛ばせる
また考える力はあるのに言葉は知らないので、レヒレの「わからなくて(ry」で絡める
ただ過激なギャグには出られない
シェイミ路線でいく場合、トラブルを起こして話を作れる
ただトラブルを起こしたときちゃんと許す空気にならないと気分悪くなる(エイプリルフール編のテテフみたいに、必要以上に制裁を加えたがる人もいるので……)
ちなみにただショタにするんじゃカミツルギと被る。トラブルメーカー幼女だと若干テテフと出番喰い合う 今出てるメスのバーストはバーストで面白い設定を付ければ一癖あるキャラとして活躍させられそうだ
ヒント1・対策隊はUBの監視&退治だけでなく生態調査等も並行して行っている。つまり……丁度いいサンプルが湧いて出てきた訳で
ヒント2・蛇の道は蛇とも言う。シルヴァディが悪意のないUBを手元に置けたとしたら、そのUBに対して何を仕込むだろうか?
ヒント3・たぶんマニューラとレパルダスと仲良くできそうだが、同時に強力なライバルともなれそう >>612
これだよな。レイは普段は優しく穏やかであまり喋らない常識人だが
ツッコむときは新八のテンションの高いツッコミを冷静にして淡々とさせた長ったらしいツッコミをするタイプで
もはや説教の部類。こんな感じで、新しいストッパーキャラ。
ステッキー、こいつは小生意気な小悪魔系で行きたい。マナフィ的な素直なショタらしい部分は好きなものを見たりする時に出る感じで
いっそいたずら好きの生意気なマセガキだが、ヒーロー番組のヒーローが実在していると信じており、そういう類の目の前や名前を持ち出されると素直になる感じで
ただ性別はどうするか……。オスはオスでいいしメスはメスでキャラの濃い幼女になりそうだし 空間スレには本能剥き出しの変態キャラはたくさんいるが、変態キャラを”演じている”キャラはいないわけで
でも変な事を思いついてそれを行動に出す時点で変態の素質があるのは変わらないか。
ついでにピエロ(道化)の定義は「わざとおかしな言動・行為をすることによって周囲の人々を楽しませるものの事」らしい
ふと、メス個体のバーストは、たぶんレギュラー入りする方のバーストの師匠キャラという電波を受け取った ちなみにこのUB達が敵として登場し、最終的に仲間になるウルトラメガロポリス編を構想中……
まあキャラは喋っていくうちに定まるからいいんだ、重要なのは性別と口調
バーストは一人称私の敬語(♂のほう)
レイは一人称俺の敬語(♂)
スティッキーは……どうする?一般的な幼女キャラ口調でいく? バースト君は相手によって私だけでなくボクチンやぼくちゃん等一人称や口調を変えてそう(乱暴な口調になることはないが)
だがレギュラーメンバーにはデオBと同じような敬語を使うってことで
レイは……こいつは出てこないとわからない系、でも穏やかな雰囲気の口調なのは確か
さて、現レギュラーメンバーはカプとナマコブシ含めて14匹で、いい感じで男女のバランスがとれてるんだよな
だからスティッキーはメスでいいな。
個人的には犬夜叉の七宝みたいな微妙に年寄り臭い口調だとおもしろそうだと考えたのだが(だから似非広島弁)
でもこういう口調は人によって好みが分かれるからちょっと一人の発言では決めづらい >>617
ちょっと広島弁がわからんな
あまり複雑だと口調が書きにくいって理由で出番が減るのでそこは注意
>>613
正直レパルダスとマニューラのウケはあまりよくなかったんだよなあ……
腐女子だからレズだからという訳ではなく、なんかノリが
スティッキーはこの感じだとシェイミになりそう?
あとバーストの別個体は出るのか?
赤ウツロイドは自然な流れだったけど あと女湯に入ってたからメスにしなければならないわけではないぜ。女湯に侵入していたということにすれば矛盾は無くなる。変態だし >>618
ああいう雌猫コンビみたいな存在は、匙加減を間違えるとギャグを通り越して不快感を与えかねないキャラだから動かすのが難しいっちゃ難しいな
メスのバーストはその後UBでありながらUB対策隊に加わり「あ〜バーストちゃん素が出ちゃってるじゃないの!」とか「頑張って〇〇ちゃん!」なんて
陰ながらUBを応援する見守る迷惑なお姉さんキャラに出来そうだなと思ったのだが……
まあ、スティッキーはシェイミ系キャラになりそうだね。でもマナフィ的な素直な子供の部分も持ってるキャラにはしたいし、そういうキャラを目指すので
知恵も回るから空間スレのゾロアの属性も持っているかもしれない >>620
あ、確かにそれは面白そう
初登場時はアレだね、ちょっとやり過ぎた感があったね
スティッキーはまあ幼女でいい感じだろうね
書いてるうちにキャラもだんだん固定してくるから
一人称はなんだろ、あたし? 自分の中では「うち」あたりでもいいのかなとは思っている 例「アホらしいわ! うちをこんなクラゲや折り紙らと一緒にしてほしゅうないわ!」
ただどうしても一人称がうちだと生意気な感じは出ても標準語を喋らせづらいのがな。アタイあたりが無難なのかな?
なんでスティッキーが訛ってるのって? こいつを見てしばらくした後うる星やつらのテンちゃんが頭をよぎったからである とりあえず、新キャラどうするかの話はまたウルトラが発売したら話し合えばいいし、話進めとく
テッカグヤ「おぬしのその雰囲気…… もしや異世界からの来訪者ウルトラビースト」
白くて丸い頭のカラフルなポケモン「あら?人のことをバケモノみたいに呼ぶなんて失礼ね」
偶然温泉に入っていたピジョット「!!! ひええええ!!出たああ!!ネット上で騒がれてた新種のUB!!」
テッカグヤ「おや?おぬしはこの前妾達とネクロズマを共に探してくれたピジョット殿では!?」
ピジョット「トランシーバートランシーバー!! ええっと、あった!! 隊長!!出ました!!新種出ました!! UBバーストです!!例の部屋の個体ではないウルトラビーストです!」
ピジョット「あろうことか女湯でビューテーとアーカラ島の守り神にセクハラしようとしている所をブラスターに止められていました!!」
シルヴァディ『とりあえず落ち着け!! 今そちらに向かう! いいか、奴を刺激するな!』 テッカグヤ「……何か、用かの?」
UB:???「あったけどそれも済んだわ……ビーストキラーもいるようだし帰らせてもらうわね」
シルヴァディ「待てッ!」
ピジョット「隊長! ここ女湯でした!」
シルヴァディ「え、あ、ああ……そ、そうだったな」
UB:???「相変わらずおバカな組織……それじゃあ」ポロッ
テッカグヤ「!? 頭が落ち……」
ドゴオオオオオオオオン!!!
ピジョット「きゃ!?」
シルヴァディ「まもる!」
シュウウ……
テッカグヤ「……いなくなったようじゃの」
フェローチェ「うっ……何やってんのアンタら?」
カプ・テテフ「のぼせてましたあ……」
ピジョット「隊長は……(あ、いない。 騒がれる前に引っ込んだんだ)」
テッカグヤ「何でもないのじゃ。 部屋へ戻ろうぞ」 デリバード「さっきの爆発音は何!?」ドタバタ!
ピジョット「あ…… いえ、その……」
デリバード「…………? あら? 特に怪我人も壊されたものもなさそ……うだけど……」
一緒に入っていたメリープ「私たちに怪我はないけど…… さっきホッピングシャワーみたいな人の頭が爆発したあと煙に紛れて消えたの…… なんだったのかしら?」
バチュル「びっくりしたでしゅよ! しかも頭にトサカっぽいたてがみのついたでかい犬まで入って来ましたでしゅし」
デリバード「はい?」
ピジョット「……… はい (これで…… よかったのかなぁ?…… でも、なんでさっきのアイスみたいなUB、私たちが組織を作っていたってこと知ってたんだろう?)」ヘナヘナ テッカグヤ「戻ったぞよ」
カミツルギ「3人ともお帰り」
ウツロイド「明日に備えて寝よー!」
アクジキング「ボルシチ」
フェローチェ「まぁあんまり遅く寝ると美容にも悪いしね……」
マッシブーン「そろそろ電気消すけどいいか?」
アブソル「いいよ」
カプ・テテフ「おやすみですぅ」 テッカグヤ「のう、ブルル殿」
カプ・ブルル「む?どうしたん、もう電気も消したんだ、早く寝た方がいい」
テッカグヤ「その通りなのじゃが…… 少し気になる客人が女湯に紛れておってのぅ」
カプ・ブルル「……クエスチョン関係の人物か」
テッカグヤ「いや、妾達と同じく、異界から来たであろう者と偶然出会ってしまったのじゃ」
カプ・ブルル「……………」
カプ・ブルル「悪いが…… さすがにそこまでの面倒はみきれないな」
テッカグヤ「……すまぬのぅ、寝る前にこんな話をふってしもうて」 〜そして次の日〜
ナマコブシ「皆さん!朝ですよ!起きてください!」
カプ・テテフ「起きる元気が出ないっていうのならテテフが粉かけてあげますから心配いらないですよ〜!」
フェローチェ「むしろあんたに朝起こされるってのが心配じゃボケェ!!」ガバッ!!
カプ・テテフ「もうぅ、フェローチェさんは朝から大きな声出してみっともないですよぉ」
ネクロズマ「むぅ……朝か…… うっ!痛ててて……」
フェローチェ「テテフちゃん、あそこで頭抱えていたがってる人、あの人朝から元気なさそうだから元気が出る粉かけてあげて」
カプ・テテフ「わかったですぅ〜♪」
ネクロズマ「お、おいやめろッ!!」 ネクロズマ「」
フェローチェ「さっ行くわよ」
ウツロイド「そう言えば、ボルシチを食べに来たんだったね」
アブソル(この人たちはいつもこうなんだろうか……)
カミツルギ「えーと、クエスチョンの場所は……と」
マッシブーン「あっちだな!」 ウツロイド「あぁ〜…… あのやけに新しい上にケバい店がザ・クエスチョン……ね」
テッカグヤ「まだ午前中じゃというのに電飾でピカピカと輝いておるのぉ」
カプ・テテフ「キラキラして綺麗ですぅ!」
フェローチェ「なに言ってんの? あんなのゴテゴテして悪趣味なだけの店のどこが綺麗だっていうのよ」
ナマコブシ「遠くからでも目立つためにわざわざあんな装飾を施しているのでしょうかね?」
デンジュモク「クリスマスでもねぇのにあんなにチカチカしやがって…… 誰もいねぇようなド田舎でそんなにも注目集めてぇのかよ?」
ウツロイド「………………」ジ〜〜〜
デンジュモク「……おいウツロイド何見てんだよ!」 ウツロイド「あ、ごめん…… その」
ウツロイド「“お前が言うな”ってシチュエーションってさ、結構笑いが取れるネタだよねってふと思ってね」
デンジュモク「ウケ狙いで言ってねえよ! んなに俺は目立ちたがり屋じゃねえってーの!」
赤ウツロイド「ふむ、自覚がないのは分かったwwwww」
デンジュモク「赤ウツロイドまで俺のことを馬鹿にしやがって! こんにゃろぉ……」
カプ・ブルル「……とにかく入るぞ。今の時間帯なら客も少ないはずだ」
デンジュモク「やっぱ無視かよ……」 カラマネロ「いらっしゃいませ……」
カミツルギ「こんにちは。 今空いてる?」
カラマネロ「ええ空いてますよ。 こちらへどうぞ」
マッシブーン「意外と内装はオシャレ」
ウツロイド「あれだね、フラダリカフェみたいだね」
カプ・ブルル「それにしても……」
メリープ「……」ムシャムシャ
メノクラゲ「……」モグモグ
バチュル「……」パクパク
カプ・ブルル(異様に静かだ……) ウツロイド「なんだかお客さんたちの目が据わってるね……」
マッシブーン「さて、どこの席に座るんだ? まだ客もいるっちゃいるが少ないようだしさて」
カプ・ブルル「(やはり妙だ…… ガオガエンから話を聞いた時にふと感じたあの嫌な予感は、何となくだが当たっていそうだな)
カプ・ブルル「あそこの席にしよう」
アブソル「大丈夫なのかこの店…… 大きな事件に巻き込まれた時と同じような胸騒ぎがする」
テッカグヤ「アブソル殿の胸騒ぎ………とな? 店の評判は良いとは聞いておったが少し不安じゃな」
アクジキング「考えすぎじゃろ!そんなことより食べ放題とかないのかのぅ♪」 ちなみに後でネクロズマが助けるので
ここでみんなボルシチ食っておかしくなっても大丈夫
カラマネロ「水をどうぞ……注文は決まりましたか? オススメは当店オリジナルの意義あるボルシチですが」
カプ・テテフ「みんなそれにしましょうか」
デンジュモク「おー」 ナマコブシ「僕聞いたことがあります。国によっては普通に飲めるお水は貴重ですからサービスとしてお水が無料で飲めるとは限らないって」
カミツルギ「へー!そうなんだ」
マッシブーン「とりあえずボルシチ」
デンジュモク「あっちにあるチョコフォンデュも食っていいんだよな?」
カラマネロ「別料金になりますがよろしいですか?」
カプ・テテフ「あ!テテフもチョコフォンデュやりたいですぅ!」
カミツルギ「僕もやってみたいなー!」
ウツロイド「あ、私も」 バイトのユキワラシ(もちろんボルシチで中毒にされ済み)「お待たせしました、ご注文をどうぞ!」
フェローチェ「う〜ん、ボルシチとオリヴィエ・サラダで」
赤ウツロイド「私はピロシキとやっぱりボルシチ」
カプ・ブルル「ボルシチだけでよい」
マッシブーン「ビーフストロガノフとチェブレキで」
テッカグヤ「せっかくボルシチが美味しいと有名なお店なのにボルシチを頼まぬのか?」
マッシブーン「HAHAHA! 自分が食べたいものを食べる!これが俺のポリシー!」
アクジキング「メニュー表に書いてある料理全… ふげっ!!」ゴンッ!
カプ・ブルル「やめろすべて頼めば予算オーバーになってしまうだろ。 すまないとりあえずこの者にはビーフストロガノフを一つ」
ユキワラシ「かしこまりました!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています