ウルトラビースト+αの日常&非日常劇録 3FILE目 [無断転載禁止]©2ch.net
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ここはウルトラビースト達とそれを見守るカプ神達がカンヅメにされている部屋です。
荒らしor荒らしに構うの絶対禁止。
その他補足事項は>>2-10のどこかにあると思われます。
これまでの部屋の様子は過去スレかまとめwikiをご覧ください。 カプ・テテフ「そうだ! もう夏だから雪山の氷が溶けるですぅ!」
カミツルギ「雪山?」
ウツロイド「[[動き出す勢力]]編で登場した場所だね。 氷が溶けるってどういうこと?」
カプ・テテフ「氷が溶けると、雪解け水が麓に溜まるじゃないですか。
つまり天然のプールができるんですぅ!」
テッカグヤ「ぷーる……今の季節にはぴったりじゃの」
カプ・テテフ「アイス食べたら行きましょーよ!」 カプ・コケコ「おぉ、女性陣の水着が見放題だなぁ!ポロリもあるかな?」
カプ・テテフ「ひぃっ!卑猥ですぅ不埒ですぅ!いやぁぁぁぁぁっ!」ボーーーーン!
カプ・コケコ「グワーッ!」ヒューンキラーン
マッシブーン「コケコの奴また飛んでっちゃったよ。」
カミツルギ「迎えに行ってくる。」
デンジュモク(フェローチェさんの水着楽しみだなぁ。)
ネクロズマ(性別のない私はどのような水着を着ればいいのか・・・・) ネクロズマ(……む……?そもそもポケモンである我々が水着とか考えていいのか……?) ナマコブシ「皆さんいつも服着ていないのに水着って……」
カプ・コケコ「む、確かに……」
ネクロズマ(ナマコブシ、よくぞツッコんでくれた!)
カプ・コケコ「でも待てナマコブシ、水着は俗にいうメイド服や巫女服の仲間みたいなもんだから興奮しても何もおかしくないぞ!」
ネクロズマ(そっちで来たか) ウツロイド「水着……」
テッカグヤ「果たして何人が着れるかの?」
カプ・テテフ「水着の話はもういいですぅ!」
ネクロズマ「……水着の描写はナシで頼むぞ」
フェローチェ「アンタどこ向かってしゃべってんの?」
ネクロズマ「そこはツッコむな。 水着の描写なんてしたら我がいろいろおかしくなるだろ!」
フェローチェ「どうでもいいわ」
ネクロズマ「どうでもいいのか……」 そして……
カプ・テテフ「見えました! あれがプールですよ!」
フェローチェ「ここに来るのも久々ね」
カプ・ブルル「フム……いい塩梅に雪解け水が溜まっているな」
カプ・コケコ「早速泳ぐぞーー
テッカグヤ「待たれよ」ガッ
カプ・コケコ「ごはッ!?」
テッカグヤ「まずは準備体操じゃ。
いきなり激しい運動をするのは危険じゃからな」
カプ・コケコ「……おう…………」 カプ・コケコ「おいっちっに、っさんしっ!よしいざダーイブ!」ボシャーン!
フェローチェ「デンジュモクぅ、私が泳いでいる最中に漏電したらタダじゃおかないからね!」
デンジュモク「しません!絶対にしません!」
カプ・ブルル「皆思い思いに体操しているな」
カミツルギ「ねぇ、プール楽しみだけどさ」
カプ・ブルル「む、どうかしたのか?」
カミツルギ「僕長い時間水に入ってると体がふにゃふにゃになって上手く飛べなくなっちゃうからどうすればいいのかな?」
カプ・ブルル「ふむ、さてどうしたものか」 赤ウツロイド「よしカミツルギ、泳いだ後アイロンかストーブの上で炙られるかのどっちか好きな方を選ぶんだ」
カミツルギ「どっちもやだよおおお!!」
赤ウツロイド「冗談だ、そんな事するわけないだろ」
カミツルギ「嫌な冗談はほんとやめてよ……」
カプ・レヒレ「ドライヤー用意してくるわ、それなら大丈夫でしょ? でもカミツルギ、あんまり調子に乗って長時間泳がないでね」
カミツルギ「うん、でも濡れて体が重くなるのも嫌だけど熱風もあんまり好きじゃないなぁ……」 フェローチェ「うん、この水なら私が水浴びしても問題ないわね、汚くないわ」
ウツロイド「フェローチェはみんなが使う市営プールとかは好きじゃなさそうだね」
フェローチェ「え〜、嫌よそんなプール。どこの誰だかも分からない奴等の汗や垢の混じった水の中で泳ぐのなんて」
ウツロイド「プラス消毒用の薬品に、もしかしたら誰かがプールの中でおしっ……」
フェローチェ「もうそれ以上言うのはやめて!」
カプ・コケコ「あヤベ!しょんべんもれそう……」
フェローチェ「このバカッ!! 絶対に湖の中で漏らすな!! 絶対にだ!!」
カプ・テテフ「コケコッ!!もしちょっとでも漏らしたら出禁にするですからねッ!!」 カプ・ブルル「うむ、風景もいいな」
アクジキング「ブルルよ、そんな水風呂みたいに浸かってないで泳いだらどうじゃ」
カプ・ブルル「ああわかっ……ってアクジキングはどうやって泳いでるんだ! 文面じゃわからないんだが!」
アクジキング「どうだっていいじゃろ〜」スイスイ マッシブーン「HAHAHAHAHA〜!」ブゥウウウウウン!!
カプ・テテフ「マッシブーンが背中の羽根で羽ばたきながら水面をモーターボートみたいに滑ってるですぅ……」
ウツロイド「みんな、私達はもういつもの部屋に戻るよ」
カプ・レヒレ「あらもう帰っちゃうのね」
赤ウツロイド「ああ、お腹もすいてきたし。いったん帰って適当な物でも食べながら少し休憩するよ」 色アルセウス「え〜っと、これをこうして…… よし!できた」
ウツロイド「ただいま、あれ?色アルセウスさん何か作ってるの?」
色アルセウス「あれ、帰ってたんだ。 ああこれはね」
ウツロイド「水晶で出来たアクセサリーかな?」
色アルセウス「まあ、そんなものかなぁ?」
赤ウツロイド「なんだこれ?お守りみたいなも」
色アルセウス「!! 赤ウツロイドは触っちゃ駄目だ!!」
赤ウツロイド「へ? はうっ!!!」バチィ!!!! 赤ウツロイド「あぅ…… 痛ッ…… 手が……」
ウツロイド「赤大丈夫!? 赤の触手が焦げて…… 色アルセウス!これってどういう事なの」
色アルセウス「ごめん、やっぱり赤ウツロイドは触ったらダメだったか…… あ、これまんたんのくすり」
ウツロイド「ありがとう。 で、でも赤ウツロイドは駄目だったってどういう意味?」
色アルセウス「実はそのお守りは……改造ポケモン、もとい普通ではまずありえないポケモンを退ける物なんだ」
赤ウツロイド「? それって、どういう事なんだ?」 色アルセウス「ほら、元エーテル財団の裏でこそこそ悪事を働いているポケモン達が、普通ならあり得ない技や特性を持った黒コケコのような改造ポケモンを作り出していたでしょ?」
色アルセウス「このお守りはそういう“普通ではありえない”ポケモンを察知して威嚇攻撃をする機能があるんだ」
色アルセウス「だから、赤ウツロイドみたいな通常では在りえない色や姿をしたポケモンは、このお守りに改造ポケモンとみなされ攻撃対象として認識されてしまっても何もおかしくないんだ……」
赤ウツロイド「私も…… 本来ならばあり得ないはずの改造ポケモン……か」
色アルセウス「そして、本物のアルセウス様がバグの力で作った私だって、このお守りを触れば……」バチィ!!
色アルセウス「……ごらんのとおりお守りから攻撃され怪我をしてしまう」 赤ウツロイド「…………」
色アルセウス「そんなに落ち込む必要はないよ。私だって広義では改造ポケモンの定義に引っかかてしまうようなイレギュラーな存在なんだ」
色アルセウス「むしろ私の方がバグを利用して作られた伝説ポケモンである分、始末に負えない存在なのだろうし」
ウツロイド「…………ねぇ」
色アルセウス「なに?」
ウツロイド「空間スレのファイヤーフリーザーサンダーが合体してたけど、あれにもそのお守りって反応するの」
色アルセウス「するよ」キッパリ
ウツロイド「だってさ赤」 >>116
そうそういうのは改造扱い
ウツロイド「ねぇ、アネ゙デパミ゙とかには反応するの?」
色アルセウス「するね、バリバリの攻撃対象だ」
ウツロイド「けつばんは?」
色アルセウス「問答無用で集中砲火」
ウツロイド「何故かド○クエに出てくる技であるふしぎなおどりを覚えたデンジュモクは?」
色アルセウス「容赦なくお守りにヌッ○されるだろうね」
ウツロイド「ふーん」
色アルセウス「ポケモンバンクにはじかれるポケモンは大抵殲滅対象だね」
ウツロイド「基準はそこなのね」 色アルセウス「ちょっとやり過ぎちゃったかなぁ……もうちょっと改造の余地が必要かな? あ」
フェローチェ「ただいま」
カプ・レヒレ「帰ったわよ」
ウツロイド「あ、おかえり」
フェローチェ「あら、何かしらこの綺麗な水晶のストラップ?」
色アルセウス「あ、それは…… フェローチェが触れてもやっぱり大丈夫なのね」
赤ウツロイド「………改造ポケモンや……バグポケモンみたいな非正規ポケモンを自動的に認知して攻撃するお守りだってさ……」
フェローチェ「あらあんた元気ないわね。どうかしたの?」
赤ウツロイド「なんでもない」
カプ・レヒレ「……………(赤ウツロイドのあの様子、もしかして色アルセウス様の作ったお守りに非正規ポケモンだとみなされちゃったんじゃ……)」 マッシブーン「ふぅ、ただいま」
カミツルギ「ただいまー!」
カプ・コケコ「皆の者!俺は帰ったぞ」
テッカグヤ「行水は気持ちよかったぞよ」
ウツロイド「他の皆も帰って来たのね」
フェローチェ「あ、デンジュモクこれ持ってみて」
デンジュモク「ん? お、おぅ……」
ウツロイド(いきなり改造退散お守りをデンジュモクに押し付けた!?)
デンジュモク「これが、なにか?」
ウツロイド「あれ?効果なし」 フェローチェ「む〜ん…… あんたバグってない正常なポケモンだったのね……」
デンジュモク「ん?なんの話だ」
ウツロイド「………ねぇ、デンジュモクって相手のPPを減らせるふしぎなおどりが使えなかったっけ? 今使ってみて」
デンジュモク「どうしたいきなり、まぁよ踊るぐらいな……ぐぎゃばあああ!!!!」バチバチバチバチィ!!!
フェローチェ「ひぃ!」
テッカグヤ「!! デンジュモク殿しっかりするのじゃ!! 応急処置のちからのねっこじゃ!」グイグイ!
デンジュモク「!!! フゥー! フゥー!(訳:痛い…… 全身痛ぇけどカンポー薬はいやだ!カンポー薬だけは苦いからいやだ!おくすり飲めたね使ってくれるって前約束してくれたじゃねぇか!!)」プスプス
カミツルギ「…………な、何が起こったの?」
ナマコブシ「デンジュモクさんがいきなり謎のエネルギーを流されて大怪我してしまったのもびっくりしましたが、テッカグヤさんの反応の早さもびっくりしました」 デンジュモク「レヒレもどうだ?」
カプ・レヒレ「私は怖いから遠慮しとくわ」
色アルセウス「しかしこれだと効率悪いなあ……UB私立対策隊の研究部に送って改良してもらおうかな」 ネクロズマ「おっと、名前からしてUBを見つけ次第駆除をしそうな得体の知れぬ組織などに、改造ポケモンを察する道具なぞ預けてよいのか?」
色アルセウス「大丈夫だよ、君たちが野暮な騒ぎを起こさない限り、彼らが敵として立ちはだかるような事はないと思うし」
色アルセウス「それに、彼らの背後にはそこにいるレヒレ達カプ神のもう一人……じゃない二人かな?の上司ともいえるポケモンもいるからね」
ネクロズマ「む? レヒレよ、お前達を束ねている存在は色アルセウスだけではないのか?」
カプ・レヒレ「ソルガレオ、ルナアーラ様…… このお二方も私達にとってとても重要なお方なの」 色アルセウス「でもだからって君たちUBがノコノコとUB対策隊の前に出て行けばきっと大騒ぎになっちゃうだろうし、ここはカプ神の誰かに行ってもらおうかな……」
マッシブーン「……ソルガレオとルナアーラ、名前だけは聞いたことはあるが、まさか奴らがあの組織の裏に潜んでいたとはな」
ナマコブシ「僕も昔本で読んだ覚えがあります、だからレヒレさんたちが色アルセウスさんに仕えていると聞いた時はちょっとアレ?とは思いましたが、やはり繋がりはあったのですね」
カプ・レヒレ「じゃあ、私が行くわ。それと、あと誰かもう一人同行してもらったほうがいいかしら?」
色アルセウス「そうだね、4人全員で行けば怪しまれるし、二人ぐらいが一番いいかな?」 カプ・テテフ「じゃあ私行くですぅ!
ブルル、コケコと留守中のこと頼むですよ!」
カプ・ブルル「任せておけ」
アローラ地方にて……
オニシズクモ「アローラ! あっカプ神の……今日はどういった御用ですか?」
カプ・レヒレ「研究部に用があるの。
お邪魔させてもらっていいかしら?」
オニシズクモ「ええ。 今研究部に連絡したので、しばらくお待ちください」
カプ・テテフ「…………あの、もしかして……アーカラの方から引っ越したオニシズクモさんですか?」
オニシズクモ「え? ええ、そうですけど」
カプ・レヒレ「本当。そういえば、ここの事務員になったって言ってたわね」
オニシズクモ「……もしやですけど、コソクムシ達の知り合い……ですか?」
カプ・テテフ「そうですよ! 世間は狭いですねー」 キルリア「お待たせしました……こちらへどうぞ」
カプ・テテフ「あっ、はい」
キルリア「えーと……研究部に用ってなんかあったんですか」
カプ・レヒレ「気張らなくていいわよ。 テテフ」
カプ・テテフ「はい……このお守りについてですぅ」 キルリア「見た所ただの水晶製のお守りみたいですが何か?」
カプ・テテフ「そのお守りはバグポケモンや改造ポケモンを察知して攻撃するお守りなんですけどぉ、ちょっと基準を厳しく設定しすぎちゃいまして……」
キルリア「なるほど、分かりました(やっと島の守り神達も、改造ポケモンを好き勝手に作り出す現エーテル財団の影に巣食う馬鹿共の対策をやり始めたのか…… 守り神のくせに対応がおせぇよ)」
キルリア(No more 改造ポケモン 良い子も悪い子も大きなお友達も改造ポケモンには手を出しちゃいけないぞ! 手を出したとしても個人で楽しむ範囲に留めるんだ!お兄さんとのお約束だぞ)
カプ・レヒレ「あら?頭の中で誰かの声が…… ノーモア改造ポケモン?……」
カプ・テテフ「あれ?レヒレにも聞こえたですか?」
キルリア「気にするな、気のせいだ」
オニシズクモ(違う、さっきのはキルリアの心の声で間違いないだろうな) チラチーノ「あら? 守り神の方たち……」
オニシズクモ「チラチーノ! 帰っていたのかい」
チラチーノ「ええ……何かご用事だったの?」
オニシズクモ「研究部に、対改造ポケモン用の装置の改良に来たそうだよ」 キルリア「では対改造ポケモン用装置の再設定をこれから行いますが、細部設定は私達が任意で決定してよろしいでしょうか?」
カプ・レヒレ「そうね、あんまり設定を緩くしても改造ポケモン探知が出来なくなりそうだし……厳しすぎると私達の仲間まで引っかかっちゃうしねぇ」
カプ・テテフ「私達も再設定の現場に立ち寄ってよろしいですか?」
キルリア「大丈夫ですよ」 キルリアはあんまり敬語を使い慣れてない感じの方がいいかな〜
キルリア「じゃあ調整を……あ、これ結構複雑だな……ちょっと向こうで待っててください、調整可能になったら呼ぶんで」
カプ・レヒレ「わかったわ。 オニシズクモさん達と喋って待ってましょ」
カプ・テテフ「そうですねー」 了解
チラチーノ「アールグレイですがどうぞ。砂糖だけでなくミルクとレモン果汁どちらも用意しておりますので」
カプ・レヒレ「ありがとう、じゃあさっそくいただきます」
オニシズクモ「おっとチラチーノ、そんなに張り切らなくてもいいのに、それに僕もコーヒー持ってきちゃったし……」
チラチーノ「久しぶりのお客様ですからね、でもありがとう」
カプ・テテフ「久しぶりですか……… 確かにUB絡みの事件なんてそうそう起きる物でもありませんからねぇ」
カプ・レヒレ「でも事務所はとてもきれいに掃除されているわね」
オニシズクモ(それは暇なときチラチーノが一生懸命掃除してるからなぁ) いきなり出したオニシズクモの口調もちゃんと掴んでくれてありがとう
ちなみにオニシズクモの口調は色アルセウスに近い
チラチーノはですわ口調で空間のスイクンとかディアンシーに近い
カプ・テテフ「さっきの研究室結構大きかったですけど、この組織って意外とメンバー多いんですね」
オニシズクモ「実は重要じゃないメンバーって結構いるんだよね……バイト感覚でできるもんで」
カプ・レヒレ「バイト感覚……」
チラチーノ「私達のように機密事項も任されている隊員はあまりいませんけどね。 基本的にここはいつでも人員不足ですわ」
カプ・テテフ「じゃあ今まで会ったピジョットさんとかランターンさんとかも?」
チラチーノ「ええ。 実際はもう少しいますわ」 オニシズクモ「最近UBの絡んでいない仕事もちょくちょくと請け負うようにはなったから、あともう少し賑やかになるかなとは思うんだけどね」
チラチーノ「そもそも、最近目撃情報のあるUBのほとんどは、騒ぎを起こさない行儀のいい同一個体ばかりですわ」
オニシズクモ「UBらしきポケモンが野球の大会に参加していたとかいう話も聞いたっけな、もし今目撃情報が多発しているUB達が騒ぎを起こさないのならば僕等が出る幕もないだろうしね」
カプ・レヒレ(それって部屋にいるみんなの事じゃ……)
カプ・テテフ「へー、で、ここにはどんなポケモンが働いているんですかぁ? あ!無理して言わなくていいですよ」 チラチーノ「基本的に……ここの人員は事務員、諜報員、研究員、調査員、戦闘員がいますわ。
事務員はオニシズクモ等……他の人員の重要メンバーは実はかなり少なくて、例えば諜報員の重要メンバーは私だけですわ。
研究員は……そうですわね、キルリア、
調査員はピジョット、
戦闘員は比較的多くて……ランターン他数名いますわ。
あなた方が会ったことのあるメンバーだとこんな感じですわね」
カプ・レヒレ (意外と隠してないのね……)
カプ・テテフ「まだ会ったことのない人たちがいるんですね!」 レパルダス「キルリア君どこかな〜?」
マニューラ「こそこそして男らしくないなぁ〜?」
カプ・テテフ「…あの、この人たちがまだあったことのない人たちですかぁ?」
チラチーノ「この二人は生粋のレズビアン腐女子で…男の娘っぽい人を見つけると女装させたり薄い本展開に持っていかれるの。
キルリア君彼女たちに大量に弱みを握られてるらしくてそれ以来逆らえなくなって女性恐怖症に…」
カプ・レヒレ「…大変ね。」 オニシズクモ「はいはいレパルダスさん、マニューラさん、キルリアなら出掛けたよ。 それより調査報告書は書けたのかい?」
レパルダス「……う〜……わかったわよォ」
マニューラ「この人も萌えるけど既婚なのよねー……」
キルリア「……帰ったか」
オニシズクモ「ああ。 お疲れ様」
キルリア「そうか……恩に着る……
あ、そうだ。 お守りの解析が終わったんで、レヒレさんテテフさん研究室へどうぞ」
カプ・レヒレ「わかったわ」 キルリア「えっと…… 特性チェック項目技チェック項目タイプチェック項目種族値チェック項目外見チェック項目バグ度チェック項目……その他いろいろ……」
カプ・テテフ「たくさんありますねぇ」
カプ・レヒレ「あら?このパソコン画面に表示されてる“お手軽設定:ポケモンバンク”って何かしら?」
キルリア「それはこのお守りを製作した人が作った基本設定の一つでしょう。ポケモンバンクにはじかれるようなポケモンは問答無用で攻撃するように設定されているようです」
キルリア「でもこれだとオシャボに入れられている一部のポケモンや耳がギザギザしてるピチューやマスクドピカチュウあたりも攻撃対象になってしまいますね」
カプ・テテフ「結構きつい基準ですねぇ……」
キルリア「しかしよく出来ているな。 かなり事細かに設定をカスタマイズできるみたいだ」 カプ・レヒレ「基本的にあの部屋に部外者が入ることは少ないし……
基準はポケモンバンクにして、特定の人物は殲滅対象から外す、って設定にしたら? 例えば赤ウツロイドや色アルセウス様は設定から外すわね」 キルリア「ちょっと待って!…じゃなくって少しいいでしょうか? あの赤いウツロイドは“色違い”のウツロイドじゃなかったのですか?」
カプ・テテフ「違うですよ〜、ネクロズマさんがどうやって作ったのかは分かんないですけど普通のウツロイドさん達とは違うウツロイドですぅ」
キルリア「…………そう、だったのですね(そうか、前報告書にウツロイドの色違いは赤い色をしていると書いてしまったが、後で修正しとかないとな)」
キルリア(そして、対改造ポケモン装置に引っかかってしまった色違いアルセウス…… ボスがエーテルから逃げ出した際偶然出会ったとは聞いていたが……)
キルリア(やはり誰かが作ったアルセウスか。 しかし、誰が何のために作り出したんだ…… そもそも、改造とはいえ創造神を作り出すなんて) キルリア「その…… 失礼かもしれませんが一つ聞いてよろしいでしょうか?」
カプ・レヒレ「なにか?」
キルリア「先ほど色アルセウス様と言われましたよね? そして、色アルセウス様は設定から外してほしいとも」
カプ・レヒレ「言ったわ」
キルリア「その色アルセウス様は本物のアルセウスなのでしょうか?」
カプ・テテフ「違うですぅ」キッパリ!
キルリア(あっさりゲロりやがった!)
カプ・テテフ「伝説のポケモンがいっぱいいるとある空間のオカマがバグを使って生み出したアルセウスですよぉ」
キルリア(オ、オカマァ!?!?!)
カプ・テテフ「でもオカマより色アルセウス様の方が有能ですぅ!」
キルリア(さらっと創造神を生み出した謎のオカマをディスりやがった!) カプ・レヒレ「そのほかにも自分の妹を作ってたわねぇ。」
キルリア(自分の妹を作るオカマ!?シスコンでもこじらせているのか!?)
キルリア「な、何なんですかそのシスコンのオカマ…ただの変態じゃないで(ry」
その瞬間急にレパルダスとマニューラが部屋に落っこちてきた!!
レパルダス「いたた…あっ、キルちゃんみーつけたー。」
キルリア「ひ…(がくがく)」
カプ・テテフ「すごい怯えようですぅ。」
マニューラ「今日も可愛いわよぉ…スク水を着せてあげましょう。」
キルリア「ひ…いやぁ…らめぇぇぇぇっ!」ドタバタ
カプ・レヒレ「すごい勢いで着替えさせていくわね…」
キルリア「い…いやぁ…見ないで…」
レパルダス「何か知らないけど、急にあなたのところにこれたのよねぇ。」
カプ・テテフ(…空間アルセウスのばちが当たったんですぅね。こっちにも降りかからないか心配ですぅ。) オニシズクモ「はいはいレパルダスさんにマニューラさん、キルリア嫌がってるから。 やめてあげて」
レパルダス「えー」
マニューラ「しょうがないわねえ」
キルリア「またもや……ああ……すまない」
オニシズクモ「心配しないで。 君のことは自分の息子みたいに思ってるから。 僕らの……」
チラチーノ「まあ////」
オニシズクモ「あう」バシャッ
カプ・テテフ「何もないとこから水が落ちてきたですぅ!」
カプ・レヒレ「イヤこれ嫉妬じゃ」 チラチーノ「あらあらこんなにびしょびしょになって……拭くからじっとしてて」
オニシズクモ「ありがとう」ポタポタ
キルリア「リア充の勝利だな
……あ、そうだ。 お守りの設定はさっきの通りでいいですか」
カプ・レヒレ「ええ。お願いするわ」
キルリア「はい……じゃあ設定から赤ウツロイドさん、色アルセウスさんを外して……」
カプ・レヒレ「あ、ちょっと待って。
念のためにバグがなくてもうちのメンバーは全員外してもらえるかしら」
キルリア「(念のため?) ああ、まあいいですけど」
カプ・テテフ「そう言えば、今ごろみんなどうしてるでしょうか」 〜そしてちょうどその頃いつもの部屋の中では〜
カプ・コケコ「見ろよお前ら!グソクムシャ達からプレゼントが届いたぜ!」
デンジュモク「なんだって!? マジか!」
カミツルギ「うぉ〜、何が入ってるんだろ?」
アクジキング「きっと食べられるお土産じゃろうな」
デンジュモク「やめろォ!中身も確かめねぇうちに段ボールごと食おうとするな!」
アクジキング「すまんかった………」
マッシブーン「なかなか大きい箱だな、色々な品がたくさん入ってそうだな」
テッカグヤ「そうじゃろうか? 妾には小さな箱にしか見えぬが」
ネクロズマ「いや、それはお前の図体が大きいから小さく感じるだけだ」 カプ・ブルル「おっと、別の箱だが食料系のお土産も一緒に送ってくれたようだな」
アクジキング「おぉ!ではさっそく食うぞ」
デンジュモク「みんなで分けて食うんだ」
アクジキング「わ、分かったわい…… そんな怖いオーロラ出してわしに指図せんでくれ」
ネクロズマ「オーロラではなくオーラだろ(やけにデンジュモクの奴張り切っているな)」
赤ウツロイド「で、何が入っているんだ?」 自分も今日改造らしき色パルキアがミラクル交換で手に入って逃がしたけど、データ大丈夫かなぁ。
確実な見分け方とかないかなぁ。
キルリア「それじゃ、治しますよ。」
カプ・レヒレ「スク水のままやるの?」
キルリア「はっ…!?み、見ないでぇっ!!(;///)」
カプ・テテフ(…腐女子に人気なのわかる気がするですぅ。) パルキア「ぱるぱるぅ……」
ディアルガ「言っとくがそんな目で見ても一切ときめかないからな
……ミラクルは仕方ないな
俺もよく引っ掛かる」
キルリア「だああああああ!
やめろ! 俺そんなキャラじゃねえよ!」
カプ・テテフ「自分にツッコミ入れてどうするんですか……」
キルリア「戒めだ……じゃない、です、過去の自分への」 キルリア「よし、後は最後の仕上げだけだ」カチャカチャ
カプ・テテフ「ほえ〜 凄いですねぇ…… ハイテク過ぎてよく分からないですぅ」
マニューラ「スク水着たまま真剣な顔でパソコンをいじるキルリアちゃんかっわい〜!」
レパルダス「キルリアちゃん最終仕上げ頑張って〜!」
キルリア「あぁ!もういちいち茶々入れないでくれ!」
カプ・レヒレ「キルリア君も雌猫コンビにキャーキャーからかわれ続けて大変ね」
キルリア「レヒレさん…… ありがとう気遣ってくれて………」 キルリア「できました。 はいどうぞ」
カプ・テテフ「ありがとうキルリア君」ニッコリ
マニューラ「キルリア君が可愛い女の子に微笑まれてる〜」
レパルダス「これであともう一匹可愛い男の子が絡めばもっと面白いシチュになるのにぃ〜!」
マニューラ「三角関係ってやつ?」
マニューラ&レパルダス「キャー!!!////////////」
カプ・テテフ「なんであの二人は勝手に盛り上がってるのでしょうか?………」
カプ・レヒレ「分からなくて(ry」
キルリア「もうあの二匹は放っておけ…… あ、ただしレヒレさんとテテフさんにやってほしい仕上げが残ってます」 カプ・テテフ「え? なにをすればいいんですかぁ?」
カプ・レヒレ「まだ調整は完全ではなかったの?」
キルリア「今このお守りは攻撃対象除外ポケモンの登録モードになっているはずです。この状態でみんなにお守りを触れてもらってほしいのです」
キルリア「この状態でお守りに触ったポケモンはデータが読み取られて攻撃対象から外れるはずです。 全員の登録が終わったら「登録完了」とレヒレさんとテテフさんが声を合わせてお守りに音声認識させればそれで完了です」
カプ・テテフ「ありがとうございますぅ!」
カプ・レヒレ「ありがとう、さっそく試してみるわ」ソッ……
お守りに手をそっと触れるレヒレ、するとお守りがポォ……と淡く光を放ちレヒレの情報を読み取る
キルリア「レヒレさんのデーターが読み取られましたね」
カプ・レヒレ「これで、いいのね?」 キルリア「あ、はい。 それでいいですよ。 じゃあ俺は着替えてきます……」
カプ・テテフ「私も……」ポウ……
カプ・テテフ「さて、部屋に戻りましょ!」
オニシズクモ「また来てねー」
チラチーノ「次はおいしい紅茶用意しておきますわ」 ドーブル「って! 僕らにCVがついてますよ! 羽多野さんってことはイメージ半田さんかなぁ……」
カポエラー「うおおお! オイラすげえイケボじゃねえか!」
ストライク「俺たちも準レギュラーとして認められたんだな……」 確かにここのカポエラー君はいきなり声を荒げたり妙に発言が鋭かったりするから松岡禎丞でイメージはしやすいような気はせんことはないなwwwww
半田さん…… 知らなかったがググってみてなんとなくイメージ似てるっちゃ似てるような感じはする、し○くまカフェ? >>152 キャラはそれで合ってる
のんびり系だな
ていうかレヒレの怪談エピソード見るからに、明らかにここにはそのアニメ見てた人がいる
あ、あと弱虫からの贈り物なんだが、なんか歯切れ悪くなってしまったので今スレのうめうめで改めてまたやらない?
編集時繋がるし ソルガレオ「うむぅ…エーテルの裏にまさかこのような組織があるとは…」
キルリア「どうしたのですか?」
ソルガレオ「おぉキルリア君、実はエーテル財団の裏の黒幕が分かりかけてきたのだよ。」
キルリア「黒幕?」
ソルガレオ「…カントーで力をつけ、このアローラの地下に巨大なアジトを作り違法な借金を背負わせアローラのポケモンを拉致し強制労働させる…その組織の名はロケット団。
今回は人間のボスのサカキのペルシアンの兄がボスで幹部はアニメのロケット団のメイン3人組の元手持ちのポケモンの親族とメイン3人以外のポケモンの親族だ。」
キルリア「ロケット団など、アニメに出ているやられ役でしょう?」
ソルガレオ「いや、やつらシリアスなときはシリアスになるからな…とにかく、空間のミュウツーというポケモンがロケット団に詳しいはず。
協力を申し出てきなさい。」
キルリア「はっ。」しゅんっ
ソルガレオ「さて…カプ神とUBたちにも協力を頼むか…」 >>154
おおおおおおおお〜〜〜〜〜〜〜いいいいいいいいい!!!!!!!!!
>>93 の
ついでに言っとくけど、貧乏ブイズ姉妹の再登場する話にエーテル財団は一切関わらないのであしからず
の“一切”って一文見えなかったのかああああ!?!?!? こっちがこっちでしっかりオリジナルの敵考えてたのに無視しないでねえええええ!!!!!!!
それに後もう一つ、原作に出てきた人物のポケモン出すのはともかく、既存ポケモンの親族ポケモンを勝手に作って悪役にしたりして登場させるのは下手したら原作レ○プになりかねないぞ!!!!! ちょっと興奮しすぎてsageし忘れた。スマン
毎回敵が誰かの親族ポケモンかアニメで見たようなポケモン相手ばっかだと、まったこのパターンかよってなるからもっといろんなパターンを考えてみようよね。
模倣犯、なりすまし、オリジナルの敵、真の敵は一部文化や悪習そのものだった、○○を助けるためにやむなしに犯罪を犯す敵ポケモンとかさ
ちょっと考えただけで結構パターンは出てくるぞ。思いつかないのならば、ポケモン以外のアニメや漫画や映画の敵キャラを参考にしたり実際の犯罪者の犯行動機を調べてみたりすればレパートリーは増えるぞ
それにUB私立対策部隊は悪の組織と戦う正義の秘密結社とはちょっと毛色が違うし、UBとカプ神も悪を潰すために日夜活動に精力を尽くす正義の味方なんかじゃない >>155 >>156
すみません、少し軽薄でした…
>>154はスルーしてください。 それに、UBなんてゲームじゃポケモンでもない人間でもない危険生物と称されていたのに
(これに関しては結局UBもポケモンデシターと開き直ったゲーフリの落ち度しか感じないけど)
カプ神達ならともかく、なんでいつの間にソルガレオがUB達を正義のヒーローたちみたいに扱ってるんだ?
さらに付け加えると、アローラを守っていると言い伝えられている伝説のポケモンが、わざわざ自分たちの守っている地域を離れて海の向こうの暴力団の残党を成敗しに行くという展開も唐突 申し訳ありません!
これからはもう少し考えを整理してから発言します。 こちらも一応謝罪しておきます。下手したら人を傷つけてしまうようなきつい事を言ってしまって ナマコブシ「厳しいと誰も関わってくれなくなりますよ。
素人の文を望みの展開にもっていくのも腕です。」 状況を整理しよう
とりあえず今回の長編にエーテルは関係ない
ていうかまだ事件起こってなかった
エーテル他悪の組織についてだが、確かに○○の●●の親戚!はややこしいしそろそろ辟易してきた人もいるだろうね
それにこれは俺の意見だが、このスレの内容っていうのはスレタイ通り「日常」と「非日常」だ
悪の組織っていうのはその「非日常」展開を都合よく作れるから便利なんだよ
「日常」パートにわざわざ悪の組織を入れる必要はないし、出しすぎもアレだ
だけど「非日常」において、元々目的がはっきりしているから書き手の間で内容のズレが起こることもないし、敵として出しやすい
つまり都合がいいってこと
毎回悪事のパターンが変わり映えしないと言う人もいたけど、そこは書き手の腕の見せどころかなあ >>153の言う通りなんか歯切れ悪いからあとにしようぜ
カプ・レヒレ「ただいま」
カプ・テテフ「ただいまっですぅ♪」
アルセウス「お帰り。 みんな揃ってるよ」
テッカグヤ「うまく改良できたかの?」
カプ・レヒレ「ええ。 とりあえずみんな並んで」
デンジュモク「? なんで?」
カプ・テテフ「カクカクシキジカメブキジカでして……とにかくこのお守りに触れてくださいですぅ」 赤ウツロイド「……また、攻撃されたりしないよな?」
カプ・テテフ「大丈夫ですよぉ」
色アルセウス「どれ?」ソッ…… ポォ…
色アルセウス「うん、テテフの言う通り触っても淡く光るだけで攻撃されたりしないね」
カプ・レヒレ「今このお守りは認証モードになっているから大丈夫よ」
ウツロイド「へー、じゃあ私も実験台に」ポォ……
ウツロイド「うん、何ともない」
赤ウツロイド「そ、そうか……」 アクジキング「美味そうな土産が多いがいかんせん量が足りん!」
デンジュモク「……文句あるなら食わなくていいんだぜ」
アクジキング「さっきの発言は取り消しじゃ」
テッカグヤ「やれやれ。 おやこれは八つ橋じゃな」
マッシブーン「む?レヒレ達帰って来ていたのか」
カプ・レヒレ「あら、やっと気づいた?」 カプ・レヒレ「とりあえずみんなこのお守りに触ってね……これで全員かしら」
カプ・テテフ「まあ赤ウツロイドとか色アルセウスさんだけ登録できれば大丈夫なんですけどね」
カプ・レヒレ「まあ一応よ。 ……登録はこれでいいわね?」 マッシブーン「俺も触ったぞ」
フェローチェ「私も」
デンジュモク「俺もだ」
カミツルギ「僕もやったよ」
テッカグヤ「妾も登録完了したぞよ」
アクジキング「わしもやったぞ、で、お土産はいつ食べていいんじゃ?」
カプ・コケコ「俺も触ったぜ! さて、さっそくお土産のヤマブキばな奈をみんなで食うか!」
カプ・ブルル「私も大丈夫だ、こらコケコ、そんなに慌てるな」 ナマコブシ「あ!僕もお守りに触れて登録しましたので」
ネクロズマ「すまない!まだ我がお守りに触れていない」
カプ・レヒレ「あら、よかった見逃さなくって。それじゃあ触って」
ネクロズマ「悪い…… ついグソクムシャ達の土産物の中に気になる物が紛れていて」ポォ……
カプ・レヒレ「よかったわ…… さて、これでもうみんな大丈夫ね」
カプ・テテフ「ですねぇ」
レヒレ&テテフ「登録完了!」
色アルセウス「あ、これで普通のモードに戻ったね。ありがとうレヒレとテテフ」
カプ・レヒレ「いえいえ」 >>159です。
昨日はすみません、一応既存の敵とかかわりのない設定の敵を作っておきました。
不満点があるならおっしゃってください。
ちょうどその頃
キルリア「さて…着替えるか…」
?????「いや…貴様は着替える必要はない。」
キルリア「…!!誰だッ!!」
キリキザン「…お前が先ほどカプ神に献上した技術、我々にも使わせてもらう。」
キルリア「な…何が目的だ!!」
キリキザン「じきにわかるさ。お前たち。」
コマタナA「へいっ!おい女みたいな兄ちゃんおとなしくしな!」
コマタナB「向こうについたら着替えさせてやるぜ!白いスク水にな!」
キルリア「は、放せ!なぜ俺には普通の服を着せてくれないんだ!」
コマタナC「お前みたいな女みたいなやつ恥ずかしい女用の衣装で十分だからだ!」
キルリア「そ、そんな理由で、ちょ、まて!いやぁぁぁぁぁ…」
連れ去られたキルリア!彼らの目的とは!? キルリアカワイソスwwwwwww
マッシブーン「しかしわざわざUB対策隊の元へ行かなくとも、色アルセウスが直々に再設定すればよかったのでは?」
色アルセウス「あれだよあれ。 本物のアルセウス様のアフィブログの更新を手伝わないといけなかったから……」
色アルセウス「サボったら怒られちゃうし……」
マッシブーン「……お前も、理不尽な親に理不尽な事を強要させられて大変だな」
カプ・テテフ「で?どんなお土産が届いたのですの? テテフにも見せてー!」 >>169
敵はそれでいいと思うよー
とりあえずキルリアは男らしい性格なのでそれを忘れないようにね
考案した身としてはだんだんこっちが恥ずかしくなってくるので ナマコブシ「これはお好み焼きが作れるセットでしょうか?」
カミツルギ「すごい!お好み焼き作ってみたい!」
マッシブーン「む?アローラでは見たことのないタイプのジュースもあるな」
デンジュモク「なんだこの三角形の布切れは……」
テッカグヤ「それはペナントという物じゃ」
カプ・コケコ「それなら俺の地元でも似たような奴が売ってたぜ!」 ネクロズマ「……………」
赤ウツロイド「主、さっきからその宝石のネックレスばかり気にしているようですが……いかがなさいましたか?」
フェローチェ「ネクロズマ何見てるのよ。 ………あら綺麗ね」
フェローチェ「………ちょっと悔しいけどこの世界にもこんな綺麗な物もあったのね」
ネクロズマ「あぁ、少々気になってな……。これは果たしてただの宝石の首飾りなのだろうか」
カプ・ブルル「おや? その首飾りの宝石…… 確かにただの宝石ではなさそうだな」 フェローチェ「ちょっとネクロズマ、宝石とチェーンの部分を繋いでる所、なんか回せそうよ」
ネクロズマ「む? ………本当だな、なにか仕掛けでも施してあるのだろうか?」キュルキュル… プシュッ!
フェローチェ「!! ジャムの蓋を開けるような音がしたわね」
ネクロズマ「ふむ……!? うおぉ!!」ズザサァ!!
赤ネクロズマ「主!大丈夫ですか!?」
カプ・ブルル「む!?」 宝石の根元の金具を回しチェーンから外したその少しのちに
ネックレスの宝石がパリンと割れ、中から大量の保存食があふれんばかりに溢れ出し、哀れネクロズマが保存食の山へと沈んでしまう
ネクロズマ「・・・・・・・・・・・・」グッタリ……
フェローチェ!「ひっ! 何なのよこのカップ麺の山は!!」
デンジュモク「代表!どうしたんだ!? ……な、なんだこりゃ! ネクロズマの奴がカップ麺に押しつぶされてやがる」
赤ウツロイド「主!今救出いたします! な、なんなんだこの展開は」 カプ・ブルル「……これは、装飾品に見せかけたアイテムボール(ゲームで出てくる道に落ちてるアイテムが入ったアレ)の一種なのかもしれない」
ウツロイド「うわっ!すごい量のカップ麺ね…… どこで手に入れたのかしら? ちょっとアリアドスにメール送って聞いてみるわ」ピッポッパッポ……
アクジキング「やったぞ!こんな大量の土産物もあったとはのぉ! さっそくわしが全部いただ……」
カプ・コケコ「やめろ!独り占めは禁止!! いいな!?」
アクジキング「……分かったからそんな怖い顔で睨まんといてくれ」
テッカグヤ「おやおや…… 予想外の事態が起きているようじゃのぅ」
ウツロイド「ふむふむ、この首飾りは前にどこのギャロップの骨とも分からない盗賊集団となりゆきで戦った時に手に入れた戦利品だってさ」
ウツロイド「まさか中にカップ麺がいっぱい入っていたなんて全く気付かなかったっス。 ……だって」
マッシブーン「まだたくさん道具が収納されていそうなネックレスがたくさんあるな。他の物も中を確認してみるか」 カミツルギ「あれ? この小さい瓶……」
ウツロイド「何か入ってた?」
カミツルギ「お酒」
一同「「…………」」
カミツルギ「イヤ、僕から見てもこの瓶かなり小さいよ!? 一口あるかどうか……」
赤ウツロイド「……ちょっと、注いでみろ」
カミツルギ「? うん……」
アクジキング「おお! 注いでも注いでも酒が瓶から溢れ出てくるぞい!」
カプ・ブルル「子供もいるだろ……」
ウツロイド「酒が入ってるとは知らなかったみたいだね」 >>171
男らしい性格のキャラが屈辱な目にあわされて心を折られていくという展開が好みなんですけど
健全なスレですし、ギャグ描写ぐらいにしておきます、そういうの見たかったらR18スレに立ててね。
コマタナA「ちきしょ〜、男の娘系薄い本展開みたいに白スク水の上にメイド服着せたのに全然男の娘っぽくねぇ。」
コマタナB「なんかがさつだし…一応「直接的な描写はないが翌日一回り大人になってた。」的な事もやってみたが死んだマグロみたいな顔だったな。」
キルリア「ふん、もう慣れた。だてにうちのレズビアンショタコンペアに凌辱されてない。」
キリキザン「しかし、そろそろ男らしい服を着たいんじゃないか?」
キルリア「なめるなよ。こんな格好でも男らしくやれるってところを見せてやる。」
コマタナC「おむつとかはかせてやろうか?そういうネタ好きだし。」
キルリア「そんなワンパターンな凌辱で心が折れると思うなよ。」
キリキザン「仕方ない、薄い本みたいな凌辱は無しだ。その代わりボスが来たらひどい目に合うぜ?」
キルリア(…ボス…か、こいつら、イッシュのポケモンみたいだが…こいつらのボスも?)
その頃
ガオガエン「夕食の支度しなきゃねぇ。」
?????「…久しぶりだね、用心棒の姉さん、私を覚えているか?」
ガオガエン「…アンタは…!よくものこのこ帰って来たね。」
レパルダス「…また私たちに協力してもらう。今頃君の息子が私の部下につかまってる頃だよ。」 >>178は何か問題があるならスルーしてください。 過度のエロネタ下ネタでなければ私は問題ないよ。ただあんまり露骨すぎると同人のノリっぽいな……と思ってしまいけど
それはいろんな人が書いているからそういう色も出てきて当たり前なんだろうし
ガオガエン母ちゃん(この人は子供が絡めばミンフィアと同レベルのパワーを発揮しそうだが)お久しぶりだな
……ってことはニャヒートオオオオ!?! >>180 それなら、お言葉に甘えさせていただきます。
ガオガエン「アンタ…そんなことをしてただですむと思ってんのかい!?」げきりん!
レパルダス「おっと…相変わらずパワーだけは強いねぇ…スピードはなっていないが。こうそくいどう!
ガオガエン「く・・・!」
レパルダス「どくどく!」がすっ
ガオガエン「!!…あんたの得意戦法か…毒で弱らせ攻撃をかわす…」
レパルダス「そうだ、数年前あなたとの間に一子を設けた…私は君の子供に興味などないが、君を協力させるコマになってもらう。」
ガオガエン「クズが…自分の子供を道具としか思ってないのかい!」
レパルダス「なんとでもいうがいい、君は私に協力すればいい。信じれるのは私と部下である妹だけなのだから…もしもし、どうだそっちは?」
その頃ニャヒートの家
チョロネコ「捕まえましたわ。お兄様。」
ニャヒート「は、放せ!」
チョロネコ「じっとしてなさい。恨み言は聞く予定よ…とりあえずあなたには私たちの復讐の手伝いをしてもらうわ…昔私たちの先祖を追い出したイッシュと追い出された先祖を連れ去ったアローラへの復讐のね…」 >>178
ノリはむしろパルディアデオレクに近い感じの方が好きです
叫び声とかね
どっちかというと「ヤメロwwww」とかそんなね
ギャグっぽいし
それと流れがよくわからないのでしばらく書いてて
掴めたら乗るから ウツロイド「あれ? さっき画面の向こうにクラゲファンの気配が」
ナマコブシ「第四の壁の向こうのことを気にしすぎるとあまりよくありませんよ」
ガオガエンかーちゃんの前に現れたレパルダスは、UB対策隊のレズ猫の片割れではなく雄の別個体だね ではこちらも前から言っていた新ヒロイン投入
とある家族が危機を迎えている中、そうとは知らず呑気にお土産をチェックするUBとカプ神達は今……
カプ・ブルル「ふむ、なかなかの上物だな……」
マッシブーン「美味い酒だ……」
赤ウツロイド「子供は飲んじゃだめだぞ!」
カミツルギ「自分だって子供じゃん……」
テッカグヤ「おや、こっちの宝石の中にはおいしいみずやミックスオレのような飲み物類がたくさん収納されておるのぅ」
アクジキング「うひょぉ〜! 見るのじゃこの食い物の山を!」
カプ・テテフ「おじさんそれ食品サンプルですよぉ」
アクジキング「どっちも食べられるから変わらんじゃろ」ボリッボリッ!
カプ・テテフ「全然違うですよ……」 デンジュモク「中に何が入ってんだ?……」キュルキュル……
フェローチェ「汚い物出したら怒るからね」
デンジュモク「え? あ、 お、おぅ……」
デンジュモク(そ、それもそうだよな…… もしヤベーもんが出てきたらどうすりゃいいんだろう……)
フェローチェ「………途中で手を止めないで開けるんなら最後まで開けなさい」
デンジュモク「は、はい!」キュルキュルキュル!
プシュッ! シュバアア!! デンジュモク「!?」フェローチェ「ひっ!眩しッ!!」
デンジュモクが宝石の中のアイテムを解放した瞬間、部屋に閃光が広がり、中から何者かが宝石の外へと解放される!
デンジュモク「うおっ!!」ドサッ!
???「!!!」
フェローチェ「ひっ!!」
ネクロズマ「何事だ!? む…… このポケモンは……」 アブソル「………ハァ、ハァ、ハァ」ぐったり
カミツルギ「さっきの光なに? わっ!デンジュモク兄ちゃんの膝の上にきれいな女の人が!」
デンジュモク「……………え、なんだよこれ?」ポカーン……
アブソル「はぅ……」バタッ!
カプ・コケコ「なに!綺麗な女の人だと!? なんつー太っ腹なお土産をくれ…… って美女が死にかけてるじゃないか!」
デンジュモク「お、おい!大丈夫かお前!?」
アブソル「」へんじがない きぜつしているようだ カプ・レヒレ「待って、今私が治療するわ!大丈夫、気絶しているだけみたい。でもかなり体力を消耗しているようね」
テッカグヤ「レヒレ殿すまぬ、じゃが……何故アイテムを収納する道具の中にこの娘は押し込められておったのじゃ?」
カプ・レヒレ「いやしのはどう!」ポォォ…
アブソル「う…… うぅ」
ネクロズマ「顔色がだいぶ良くなったな」
デンジュモク「レヒレ。 こいつ、大丈夫なのか?」
カプ・レヒレ「大丈夫、命に別状はないみたい。 今は寝ているみたいだけど」
カプ・レヒレ「起きるまでそっとしておいてあげましょ」 カプ・レヒレ「みんな下がって!
ブルル、回復系のきのみを!
テテフは寝室のベッドを整理、
ナマコブシは一応じょうかの準備をしておいて!
デンジュモク、その子をこっちに……
回復するわ」
デンジュモク「お、おう……」
カプ・レヒレ「いやしのはどう……」ポウ……
アブソル「……う……」
テッカグヤ「! 意識が……」
カプ・レヒレ「ウツロイドと赤ウツロイド、サイコキネシスでこの子を運んで……せーのっ」
紅白ウツロイド「「サイコキネシス!」」
カプ・テテフ「ベッドを整えときましたよ! ゆっくり下ろして……」
カプ・レヒレ「これでひとまず大丈夫かしらね」
デンジュモク「……すげえな」
カプ・レヒレ「こういうのよくあるから……」 >>190 被った
>>189の
アブソル「う…… うぅ」
の上から>>190にしといてくれ カプ・レヒレ「待って、今私が治療するわ!大丈夫、気絶しているだけみたい。でもかなり体力を消耗しているわ!」
テッカグヤ「レヒレ殿すまぬ、じゃが……何故アイテムを収納する道具の中にこの娘は押し込められておったのじゃ?」
アブソル「う…… うぅ」
カプ・レヒレ「みんな下がって!
ブルル、回復系のきのみを!
テテフは寝室のベッドを整理、
ナマコブシは一応じょうかの準備をしておいて!
デンジュモク、その子をこっちに……
回復するわ」
デンジュモク「お、おう……」
カプ・レヒレ「いやしのはどう……」ポウ……
アブソル「……う……」
テッカグヤ「! 意識が……」
カプ・レヒレ「ウツロイドと赤ウツロイド、サイコキネシスでこの子を運んで……せーのっ」
紅白ウツロイド「「サイコキネシス!」」
カプ・テテフ「ベッドを整えときましたよ! ゆっくり下ろして……」 カプ・レヒレ「これでひとまず大丈夫かしらね」
デンジュモク「……すげえな」
カプ・レヒレ「こういうのよくあるから……」
ネクロズマ「顔色がだいぶ良くなったな」
デンジュモク「レヒレ。 こいつ、大丈夫なのか?」
カプ・レヒレ「大丈夫、命に別状はないみたい。 今は寝ているみたいだけど」
カプ・レヒレ「起きるまでそっとしておいてあげましょ」
毎度おなじみ、自然な流れになるように混ぜました さんきゅー
カミツルギ「大丈夫かなぁ……」
テッカグヤ「……目が覚めるまで、待つしかないの」 >>183
キルリア「ヤ…ヤメロォ!!wwww」くしゃくしゃ
コマタナC「濡れたお〇つを揉まれる…こういうシチュ大好きよん♪」
キルリア「アッー!!やめろぉぉwwww」
チョロネコ「こらっ!何をしているのです!そういうのはPINK板でやりなさい!」
コマタナC「あぁ、ボスの妹おかえりなさい、そっちの子は?」
チョロネコ「しばらくの間預かった人質です。」
ニャヒート「な、なんだよぉ!」
チョロネコ「いらっしゃいお前たち、彼を地下部屋に。」
ワルビル「へぃ。」
ズルズキン「おとなしくしな・」
ニャヒート「や、やめろ!」たたたっ
キルリア「あんたがボスの妹か?イッシュの悪タイプ達を集めて何のつもりだ?」
チョロネコ「…私たちの先祖を追放したイッシュと先祖を連れ去ったアローラへの復讐と言っておきましょうか。」
キルリア(…確かアローラには全世界の悪タイプ1の長寿のサザンドラが刑務所に無実の罪で投獄されたといううわさがある…まさか、彼を助ける気か?) そしてUB対策隊の一匹と、レヒレの学校の生徒の一匹が、謎の悪タイプのポケモン達に捕まったことも露知らないUB達は
アブソル「………う、うぅん」
カミツルギ「あ!おきた! ねえ目が覚めたみたいだよ!」
アブソル「ここは…… どこ? あなた……は」
デンジュモク「おい、しっかりしろ! 俺はデンジュモクだ、お前どっから来たか言えるか?」
アブソル「ホウ…エン……… でも私が最後にいたのはイッシュ……」
アブソル「……………」ぼ〜
カプ・レヒレ「まだ意識が完全に戻ってきてはいないようね」 何度も悪いけど
違う!!!!肝心なところがwwww直ってwwwwねえwwww
性癖爆発させてんじゃねえよwwwwwww嫌いじゃないけどwww
やだよこれwikiに収録すんのwwww
つまりあんまり過激じゃないネタで軽くやれってことよwww
パルディアデオレクの例えは確かに悪かったけどもwwww
俺は問題ないけど
ネタが極端になると文句のある人も出るかもしれないから
pix○vでも住み分けは大事っしょ
ていうかネタ消費だけならそっちでもできるし
あ、長文ごめん
気を付けてってことで別にアンタが嫌いな訳じゃないからね 分かりやすい例が出てこないけど、アニメの放送コードを意識するといいかもしれないんじゃないかな?
例えばこれを子供も見ている公の場で出していいかどうかを考えてネタを考えればまた違ってくると思うよ
同人みたいなネタは大人が限られた場所でしか買えないからきわどいネタ上等!で許されるけど
これが皆が気軽に見れる場所でやっていい事なのかを一回考えてみるとか もし自分に子供が出来たら、ここに書きこんだネタで子供を楽しませられるかどうかみたいな想像をしながらやってみたらどうだろう?
けっこう重い考え方だけど、まあ普段は深く考え込まないできわどいネタを入れたいなと思った時だけやればいいから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています