【激速】mod_perl SpeedyCGI FastCGI【激速】
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>>211
> 誰もそんなことに関心はない
という思考をしていると思われる人が、
何で >>211 のような記述をしてるのか謎ですね。 > shebang を speedy の変更した場合、
日本語でおk speedyCGI試してみたけど、確かに速いね。
最初、dagのrpmを入れてみたけど、mod_speedycgiが入っていないのでsourceから起こしてみた。
手始めにhello worldを表示するだけのスクリプトで試すと、通常のCGIと、CGI版speedyCGIは
大差が無かったが、mod_speedycgiだと5倍程度のスピードが出た。
次に、上記hello worldにuse CGI; use DBI を付けてみたら、CGI版speedyCGIは、10〜20倍程度、
mod_s;peedycgiだと、100〜150倍程度のスピードになった。
ちなみに、PHP5.0.4でhello worldを出力すると、mod_speedycgiより、2割位遅い感じ。
PEAR DBをrequireすると、use CGI; use DBIしたCGI版speedyCGIと同程度のスピード。
普通のCGIや、PHP使うのが馬鹿らしくなってきた。 >>218
> 通常のCGIと、CGI版speedyCGIは大差が無かった
CGI版SpeedyCGIで鯖運用してるが、通常のCGIから劇的に速くなったよ。
どこもそういうことになってるみたいだが。
CGI版SpeedyCGIは1発目の動作は
インタープリタ起動→常駐→コンパイル→キャッシュ→実行
となるから、遅い。
次回からは
最初の4ステップがなくなり実行のみになるので、急激に速度が向上する。
2回以上実行した? >>219
自分でも信じられなかったので、2台のマシン(Opteron ?GHz CentOS4.3とPen2 200MHz RH9)
で試したけど、同じような傾向が出た。
ザウルスのサイトも見ているんだけど、本当にmod_speedycgiで動かしているのかなという
気がしている。お恥ずかしながら、私も最初、大差無しの結果を出していたが、原因は、
LoadModuleをしただけで、cgi-binの下でcgiとして動かしてしまっていた事。マニュアルにある
様に、ディレクトリ切って、SetHandlerしたら、桁が上がった。
#!/usr/bin/speedy
use CGI;
use DBI;
print << "EOT";
Conent-Type: text/html
<html>
<head>
<title>test speedy</title>
</head>
<body>
Hello World
</body>
</html>
EOT
を、遅いマシンの方で、ab -n 10 http://localhost/speedy/test3.scgi みたいな事を今やったら、
CGI 1726.281 [ms]
SpeedyCGI(CGI版): 44.240 [ms]
mod_speedycgi: 10.990 [ms]
てな感じになりました。(Time per requestの値) shebangをspeedyに変えても
ApacheでSuExecは有効になるんですかね? >>223
実際にはやってないのですまそ。
SpeedyCGIはSuExecはOKだったはず。 ソースは
http://rintaro.dip.jp/program/nicky/index.html
ここを参考に作ったSpeedyCGI版nicky.cgi
ベンチ
ab -n 100 -c 10
CGI SpeedyCGI mod_speedycgi mod_perl
1回目 0.54 6.12 74.24 6.93
2回目 0.54 6.38 74.24 7.16
3回目 0.54 6.41 72.25 7.09
4回目 0.53 6.41 73.86 7.15
5回目 0.54 6.45 74.46 7.19
平均 0.538 6.354 73.81 7.104
あり得ない...
速い...
アパッチモジュール版SpeedyCGI最強。
>218は発見者
誰もmod_speedycgiは無視してたからな。 >>221
上記のスクリプトから、use CGI; use DBI;を抜くと、
CGI: 49.640 [ms]
SpeedyCGI(CGI版): 43.361 [ms]
mod_speedycgi: 10.968 [ms]
という結果。
スクリプトの中身がほとんど無い状態だと、スピードに差が出なかった。
意味のあるスクリプトは、当然、ぐっと長くなるので、SpeedyCGI(CGI版)でも、劇的に
速くなったと感じられる筈。use CGI; use DBI;しただけで、150倍以上の差が出るので、
3桁の差が出る事も十分あり得そう。(普通のCGIが遅すぎるんだけど)
ちなみに、SpeedyCGIについては、2回立て続けにabし、2回目の結果を書いてます。
自分でも、速くなっている様だけど、???な所がある結果なので、追試して貰えれば、
何よりです。 >>225
追試ありがとうございます。しかも、mod_perl付き。(^^)
それにしても、mod_speedycgi速いですね。
> 誰もmod_speedycgiは無視してたからな。
私は、一昨日あたりから真面目に調べ出したんで詳しくないんだけど、何でmod_speedycgi
は無視されてたんでしょうか?
あと、FastCGIは、speedyCGIよりも速度的に有利みたいな記述を見かけるけど、比較対象は
speedyCGI(CGI版)なんでしょうか?
これなら、Catalystを試してみても良いかなという気がして来た。 とりあえず。
FastCGI:CGI一般
mod_perl, speedyCGI:perl用
って考えでok?
> >218は発見者
> 誰もmod_speedycgiは無視してたからな。
アメリカ大陸を発見したような話か? 追試結果。
ぬかよろこびさせてすまそ。
>225の異常な高スコアはただのファイルとしてアクセスされていたためです。
修正後のベンチです。
CGI SpeedyCGI mod_speedycgi mod_perl
1回目 0.45 5.89 7.36 6.35
2回目 0.45 6.06 7.36 6.34
3回目 0.44 6.05 7.37 6.38
4回目 0.45 6.03 7.18 6.4
5回目 0.44 5.92 7.39 6.12
平均 0.446 5.99 7.332 6.318
(Requests per second)
お騒がせして申し訳ない。 print するだけって、とても無意味なベンチですね。 俺は貴重な時間を割いたので、これ以上はゴメンです。
完璧ではないのは確かですが。
完璧なベンチは難しい。 まずは「完璧なベンチ」の要件から定義していかないとね。 >>232
お騒がせしました。
そうすると、mod_speedycgiは確かに速いけど、実際のアプリではファイルやDBへの
アクセスがあるから、speedyCGI(CGI版)との速度差はほとんど無くなると言う事の様
ですね。(ほとんどがオンメモリーで済む処理だと差が出るけど)
ちなみに、テストに使った Hello world をhtmlにして同じサーバに入れてベンチ取った
所、4.298 [ms]でした。
mod_speedycgiは、10.968 [ms] だったので、この2.5倍程度しか掛かっていない、という
事は、ぼちぼち限界。
アクセラレータとして、mod_perl,FastCGI,SpeedyCGIの比較で、>>52 の
「スピードはどれも意味のある差はない。」
は、正論だったんだなと再認識しました。
>>225
そのmod_perlはまさかpreforkじゃあるめぇな?是非workerでのベンチも宜しく。 >>241
> そのmod_perlはまさかpreforkじゃあるめぇな?是非workerでのベンチも宜しく。
まさかのpreforkだよ。
Apache1.3.33なのでworkerは使えないはず。
ボランティアではないから、Apache2インスコは勘弁してくれ。 まあ、時間ができた時にやってもいいな。
今日はもう時間がない。
無期限でというならやってもいいよ。 いろいろ参考になります。ありがトン。
ところで、perlccでperlスクリプトをバイナリにしとくのって
cgiが速くなるのでしょうか。やってみればいいんでしょうけど。 SpeedyCGIってWindowsでは動かないのか? http://www.drk7.jp/MT/archives/000863.html
によると、FastCGIは、Segmentation Fault に悩まされる事がある様だけど、
ぶち当たった事がある人いる? なんかmod_perlというとmixiやhatenaが出てくるけど、
老舗/.もわるれないでほしいなぁ。 >>234
>>235
>>239
同じWebサーバを使い、同じPerlインタプリタと同じコンパイル済みのコードをメモリ上に
常駐させて処理するんだから、その処理時間は、mod_perl,SpeedyCGI,FastCGIのどれも
掛かる時間は一緒。
せいぜい差が出るのは、起動の際の時間。
コードの量が増えれば、起動時間の差が占める割合が低くなるから、コードの規模が
大きくなるに従って、三者の差は無くなって行く。
凝ったコードでベンチを取っても、「CGIは遅いが、mod_perl,SpeedyCGI,FastCGIはほとんど
差が出ない」という結果が出るだけ。
だから、「最小限のコード」でベンチを取るのは正解。
ただ、処理時間の「差」を見るのは良いが、「比率」を見てしまうと、間違いの基。
あとは、メモリを喰いすぎてswapを起こして遅くならないかとか、マルチ*な環境を有効に
使えるかとか、一度に多くのリクエストが集中した時に、適切に捌けるかと言った比較を
するのは意味がある。 >>252
> あとは、メモリを喰いすぎてswapを起こして遅くならないかとか、
> マルチ*な環境を有効に使えるかとか、一度に多くのリクエストが
> 集中した時に、適切に捌けるかと言った比較をするのは意味がある。
よく意味がわかりません。 >>252
> だから、「最小限のコード」でベンチを取るのは正解。
そうかな、むりやり差を出すのが正解とは思わないが。
> あとは、メモリを喰いすぎてswapを起こして遅くならないかとか
mod_perlは自分に対してのswapは、許してないよ。
プロセスごとkillされる。 誰かPerlの本格的コンパイラ作らんかな。
できるはずなんだけど。
Basicのようにスクリプト、実行ファイル両立方式になればなあ。
一々グローバル変数初期化しなくてもよくなる。
スピードも上がる。
絵に描いた餅ですまそ。 確かに妄想なんだがリサーチしようがないだろう。
似たような事例にGCC-JAVAがあるのは知ってる。
これ、Javaソースからネイティブコードにコンパイルする。
でもJava自体にJITコンパイラがあるから、Javaでは無視されている。
GCC-PERLがあればなあ。 PARはPerlのDLL全部ぶち込んで
スクリプトをZIP圧縮してるだけだし >>259
perlccばっかりやん。
役にたたんのはわかってるんでねえ? perlccはバイトコードに変換してるだけだからね。
バイトコード間でもバージョンが違うと動かないし。 漏れが>>245で、2006/06/17(土) 16:49:21にperlccのこと
質問したのに、無視しといて、>>257が質問したら、急に
レスが付くって、本当にありがとう。 ここにはレスしなければならないという義務が存在するのか?レスをするのもしないのも自由。
大人は質問に答えたりしない
それが基本だ お前たちはその基本をはきちがえているから
今朽ち果てて こんな船にいるのだ
無論中には 答える大人もいる
しかし それは答える側にとって
都合のいい内容だからそうしているのであって
そんなものを信用するってことは
つまりのせられているってことだ
なぜそれがわからない・・・・?
なぜ・・・・ そのことに気付かない・・・・?
>>264
今度、ベンチとるときにperlccもやるつもりだったよ。(-Bオプションのみ)
レスはしなかったが。 mod_perlのPerlRegistry + Apache::DBIな永遠DBI接続みたいなもんは
mod_speedycgiにあるのかな?
DBをあつかってるシステムならPerlRegistry+Apache::DBIがベストだと思ってたけど
ApacheとDBのプロセスで食いつぶれるメモリの配慮でツカレタよ。
なんかmod_speedycgiよさげだね。 >>268
フロントコントローラしてくれる手軽なFWがあれば便利なんだけど。
perl -MCPAN -e "Bundle::Maypole" したら、あまりにも大袈裟なんで、めげた。
>>245
バイトコードへの変換はそれほどコストが掛かる訳じゃないので
perlccでバイトコードへ変換してもそれほど高速にはなりません。
とはいえ実測では1割程度の速度アップが見られました。
誰もが初めからレス見てると思うなよ、ガラスの十代め。 >>271
誰をガラスの十代って言ってるのかとおもたらこの漏れのことか。
とてもご親切にありがとう。これから「ガラスの十代」ググってきまつ。
workerのベンチをある程度とれたので公開。
測定環境
K6-2 475MHz
SDRAM 512MB
Vine3.2最小構成+α
Apache2.0.58、mod_perl、SpeedyCGIはソースからコンパイル。
httpd.conf、コマンドラインスイッチはデフォルトのまま使用(Alias等のみhttpd.confに追加)。
mod_speedycgiはworkerで動かない模様(エラーログにスレッド下で動かしたとでる)なのでとっていない。
ノーマルCGIとperlcc -Bは一度クラッシュすると数分間CPU全開になるため、1回目で×の場合2回目以降はとっていない。
mod_perl、SpeedyCGIはクラッシュ後すぐに回復するのでその後も継続。
mod_perl、SpeedyCGIは1回目に必ず初期化が起こる条件で測定。
(mod_perlはApache再起動、SpeedyCGIはソースをtouch)
(これはリソースの解放の意図も含む)
以下、結果レポート。 ab -n 20 -c 1
CGI perlcc -B SpeedyCGI mod_perl worker
1回目 0.45 1.24 2.33 2.37
2回目 0.45 1.25 6.90 7.87
3回目 0.45 1.25 6.90 7.95
4回目 0.45 1.25 6.91 7.95
5回目 0.45 1.25 6.95 7.89
平均 0.45 1.25 6.00 6.81
Requests per second
ab -n 20 -c 10
CGI perlcc -B SpeedyCGI mod_perl worker
1回目 0.44 1.14 1.87 0.59
2回目 0.44 1.16 5.53 4.28
3回目 0.43 1.16 5.53 5.52
4回目 0.37 1.13 5.13 4.82
5回目 0.44 1.16 5.09 4.61
平均 0.42 1.15 4.63 3.96
Requests per second
ab -n 20 -c 20
CGI perlcc -B SpeedyCGI mod_perl worker
1回目 ABORT 0.97 1.75 0.59
2回目 ABORT 1.00 4.64 4.60
3回目 ABORT 0.97 4.77 ABORT
4回目 ABORT 0.95 5.43 3.01
5回目 ABORT 0.95 4.86 4.31
平均 #DIV/0! 0.97 4.29 3.13
Requests per second ab -n 20 -c 40
CGI perlcc -B SpeedyCGI mod_perl worker
1回目 ABORT 0.69 1.13 ABORT
2回目 ABORT 0.50 5.19 ABORT
3回目 ABORT 0.60 5.29 5.05
4回目 ABORT 0.54 5.57 0.80
5回目 ABORT 0.69 4.99 5.05
平均 #DIV/0! 0.60 4.43 3.63
Requests per second
ab -n 20 -c 100
CGI perlcc -B SpeedyCGI mod_perl worker
1回目 ABORT 0.51 1.25 ABORT
2回目 ABORT ABORT 4.48 1.88
3回目 ABORT ABORT 4.39 0.85
4回目 ABORT ABORT 2.32 0.92
5回目 ABORT ABORT 3.99 2.42
平均 #DIV/0! 0.51 3.29 1.52
Requests per second
ab -n 20 -c 150
CGI perlcc -B SpeedyCGI mod_perl worker
1回目 ABORT 0.54 1.14 ABORT
2回目 ABORT ABORT 2.23 0.40
3回目 ABORT ABORT 1.57 1.14
4回目 ABORT ABORT 4.77 1.28
5回目 ABORT ABORT 4.73 0.97
平均 #DIV/0! 0.54 2.89 0.95
Requests per second
ab -n 20 -c 200
CGI perlcc -B SpeedyCGI mod_perl worker
1回目 ABORT 0.50 1.08 ABORT
2回目 ABORT ABORT 5.10 1.76
3回目 ABORT ABORT 1.12 0.66
4回目 ABORT ABORT 1.19 0.69
5回目 ABORT ABORT 1.18 0.64
平均 #DIV/0! 0.50 1.93 0.94
Requests per second 以上で全て。
ABORT時のメッセージはどれも
The timeout specified has expired (70007)
で同じ。 追記
使用ソース
運用中nicky.cgi改(SpeedyCGI、mod_perl対応)
ab -n 20 -c 1とかのオプションってどういう意味なんでしたっけ? >>232,>>275を比べると、両者で測定条件が違いそうだけど、prefork,workerの差は、
あまりないと言う事かな?
それにしても、SpeedyCGIは強いね。 >>282
測定条件は違います。
前回:Vine3.2フルインストール(Apache1.3.33、mod_perl含む)+SpeedyCGIソース
今回:Vine3.2最小インストール+コンパイル環境+Apache2.0.58ソース(workerでコンパイル)+mod_perlソース+SpeedyCGIソース
なぜこのようになったかというと、Apache2環境のアクセラレータがディストリのものではうまく揃わなかったからです。
Vine、Debianを試しましたがApache1しか揃いません。
>prefork,workerの差は、あまりないと言う事かな?
前回がApache1だし、-c 10の場合しかとってないので、
次回:Vine3.2最小インストール+コンパイル環境+Apache2.0.58ソース(preforkでコンパイル)+mod_perlソース+SpeedyCGIソース
で同条件のベンチを取ってみます。
cが大きくなった場合が違う?
今度はmod_speedycgiもとれるかと。
余裕があればFastCGIも追加します。 >>283
これ読んで気づいたけど、今回のS;peedyCGIは、mod_speedycgiではなかったんですね。
それから、mod_perl workerはRegistryだと思うけど、PerlRunの結果と、1回で良いから、
同一内容のhtmlを静的コンテンツとして取り出した際の値も併記してもらえれば嬉しい
です。 >>285
了解。
実運用のNicky!のデータを吸い込ませたので、同一内容のhtmlは元々有ります。
ただ、mod_perlと併用した場合とかなると条件をどうするか面倒なのでできれば静的コンテンツ単体で取りたいです。
複雑なものは、基本的なものが揃ってから。
後、ディストリはGentooがよかったかな。
ちょっと構築に時間がかかるけど。 -n 20 -c 200って変じゃない?
200並列全体で20回のリクエストでしょ?
更に-c 20以上はmod_perlとかだとワーカを再利用しない初期化速度を計測しているような気がする。 > -n 20 -c 200って変じゃない?
http.confはいじってないのでMaxClients150のままです。
MaxClients150でc 200のときにどうなるのか興味があったので、あえて200を試しました。
> 更に-c 20以上はmod_perlとかだとワーカを再利用しない初期化速度を計測しているような気がする。
すいませんが、よく意味がわかりません。
新しくプロセスを起こしてしまっているという意味でしょうか?
私はデータを提供しただけなので、問題があれば自分で反論を証明するデータを提出してください。
少なくとも「気がする」というような反論は勘弁してもらいたいです。
あと、データ提供時に説明不足な点がありました。
perlcc -Bの時に2回目からクラッシュするパターンが多いですが、
実はこれは1回目が終わったあと動作が異常に重くなっていました。
恐らくCPU全開が数分間続くパターンに入っていたと思います。
次回検証します。
後、mod_perlの1回目がロースコアかつクラッシュが多い点について。
私見ですが、mod_perlはperlインタープリタを複製するのに、Apacheのプロセスを複製する必要があります。
当然1回目の起動コストは高くなると思います。 >>288
>>287 が言っている事は、
-n 20 -c 200 だと、200回の同時接続要求を出すのに、全体のリクエスト数が
それ以下の20回と言うのはおかしい。nの値は、cより大きい筈ではないか、
ではないかと思います。
もし、同時接続200を20回繰り返すという意図なら、-n 4000 -c 20 という感じか
なと。(abが、リクエスト完了の後、すぐに次のリクエストを発行すれば、-n 4000
が、この意図を満たすのに適当な値ではないのですが)
ちなみに、n < c の場合、少なくとも、c回のリクエストは発行する様です。
こんな場所に匿名で貼られたオナニーベンチなんかだれも信用しないし、
べつにどんな方法でどうでもいいんじゃないかな。 >>291
嘘をつくメリットもないので、
参考にはなると思いますよ。
>同時接続200を20回繰り返すという意図なら、-n 4000 -c 20 という感じかな
-n:リクエスト数
-c:同時接続数
で、-n 20 -c 200 とか思ってたけど、奥深いんやね
>>292
嘘をつくメリットがないと、参考になるというのは、すごくはつみみですね。 >>287
>>290
失礼。
>290のいう通りの間違い。
やり直します。 ab -n 20 -c 20 までの結果を見ても
mod_perlはでかいメモリ間コピーをするから遅いってのが分かるじゃん >>291
そもそも、ベンチの結果なんて取り方によって変わって来るわけで、
267が書いている結果を、そのまま鵜呑みにする事は間違った判断
だと思う。その意味では、私も「信用」はしていない。
しかし、オナニーベンチの積み重ねで、一般的な傾向は見えると思う
ので、「参考」になるとは思っている。
また、今までCGI、SpeedyCGI,FastCGI,mod_perlを比較したベンチを
目にする機会があまりなかったので、ネット上の情報を見て、
CGI << SpeedyCGI < FastCGI < mod_perl(Registry)
だと思い込んでいたが、SpeedyCGI,FastCGI,mod_perlの速度は大差
がなく、順番だって怪し事が分かった事は、とても良かったと思う。
ちなみに、このスレを最初から読めば、267が匿名とは言い難い気がする。
俺も感謝してるぜ。難癖付けるやつはどこにでもいるだろうから気にしないで欲しい。 難癖つけてるのは一人。
それもmod_perl厨w >>268
http://perldoc.jp/docs/modules/CGI-SpeedyCGI-2.21/SpeedyCGI.pod
のFAQには、
> ・データベースへの接続を持続させたままにするにはどうすればよいですか?
>
> グローバルの値は実行をまたがって保持されるので、これを行う一番よい方法は接続を
> グローバル変数に格納し、実行のたびにその変数が既に定義されているかをチェックする
> ことです。
と書いてある。 >>304
> 匿名とは何か、定義を教えていただきたい。
自分の実名を隠してあらわさないこと。また、実名を隠して別の名を用いること。
>>303
アザース
mod_speedycgiもメモリ使用量が肥大しないようなので
今動かしてるシステムをmod_speedycgiに移行させる予定。
mod_speedycgiのレポートはこれからかな?
ググみたけど障害系のレポートが見つからなかったのが不安 >>307
mod_speedycgiが入ってないのは、worker下ではエラーになったからです。
preforkで取るつもりです。
現在は、workerを取り直し中です。 >287氏、>290氏からパラメータの不備を指摘されたので、再測定。
K6-2 475MHz
512MB
Vine3.2最小インストール+コンパイル環境+Apache2.0.58ソース(workerでコンパイル)+mod_perlソース+SpeedyCGIソース+FastCGIソース
今回のパラメータでの結果は、cが大きい時のレスポンスの落ち込みが少ないが、前回のパラメータと併せて再現性確認。
またPerlRunのスコアがCGIより悪いという?な点もあるが、これも再現性確認しているので公開。
perlcc -Bが2回目にクラッシュするパターンは1回目終了時にCPU全開が続いていることを確認。
以下、結果報告。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています