バイトテロ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
食べ物に関してだけは 日 本 人 は うるさい。
日本は神代の昔から相手がどんなに極悪人であろうと衣食住のうちの「食」までは奪おうとしなかった。
その極悪人の命を奪うような結果になったとしても、それまでの「食」だけは奪い取ろうとはしなかった。
カーチャンに『晩ごはん抜き!』などと言われるような事をしても、自分が悪いのだと言う事に気付きさえ
すれば、あまり形の良くないおにぎりなんかを最悪でも次の日には食べる事が出来た。
それがいまや、真っ先に「食」から奪われているような形だ。
そもそも反省を促すために「食」を奪うと言う悪習は教育界が始めてしまったものだとされる。
いわゆる寺子屋と呼ばれた私塾まで遡る必要もあるが、反省を促すためとは言え当事者である子ども
だけでなく先生も一緒になって、かつては空腹感を味わったようだ。
いまはどうか?
教師が給食を食べている隣で生徒を立たせていまいか?
これ余ったから食べていいよと他の生徒に勧めてはいまいか?
もったいないと言いつつ立たせている生徒の目前で捨ててはいまいか?
学校だけではない。
会議や会合でムダを省きたいからと、自分が楽しんできた筈の飲食に関する予算や時間を削ってまで
緊縮財政だの何だのと後輩たちに申し送りなどしてはいまいか?
真っ先に「食」を奪っておきながら、更にじわりじわりと衣や住を取り上げていくような事を間接的にでも
してはいまいか?
いまの 日 本 人 の 「食」に対する感情の背景はここにもある。 平成の次の時代にはおそらく、
「2010年代は希望があった
若者がバイトテロにインスタ蠅に目をきらきらさせてた
進学就職全入時代だった
もうあんな若者にとってのバラ色みたいな時代は戻ってこない
のんきな平成のゆとり時代」
2020年代以降は↑このように2010年代が回想されること間違いなし バイトテロが起きて株価が暴落ってニュースを耳にしたんだけど
あれって、もしバイトテロ(動画拡散)を知ってる者がいれば
「空売り」で大儲けが出来るんじゃね?・・・まあ犯罪だと思うけど。 飲食小売りが無人化するのは割と諸手を上げて歓迎だわ 普通に考えて 安い賃金で、優秀な労働力が得られないのは当たり前だわな。 クローズアップ現代+
「“バイトテロ”の深層▽なぜ無くならない?不適切動画」
[NHK総合]
2019年2月14日(木) 午後10:00〜午後10:25(25分) 【悲報】ビックエコーでまたバイトテロ、バイトで制服盗んでシコったり、JK客が帰った後ストローなめなめしてる模様 [427387524]
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1550042744/ >JK客が帰った後ストローなめなめしてる
それは単なる性癖だろ バブル弾けた頃から多くなったな。昔は従業員に優遇があって楽しく仕事してたね。 JKはゴミを処分してもらえる
バイトは変態性欲が満たされる
Win-Win バイトテロも損害が億超えても
取れるのは精々2000万3000万が限界
フリーターの生涯年収なんて7000万くらいだから
現実的にそれくらいしか取れない 防弾少年団の悪口を言った客の個人情報を暴露すると脅迫したTSUTAYAのキムチ女w 意外とバイトテロ、糞運送業界に少ないよな
内勤作業に限った話だが
預かった荷物を投げる(雑に扱う)のはどこもやっているし
無断欠勤は人員不足だからそれくらいはまあ、ね だし
外勤でそれやっちゃうと大問題なだけだが、久しくそういう事案をみないし 2013年にもバイトテロが流行ったから、
昨今のは第二次バイトテロか? 2013年は第一次バイトテロとすれば今年は第二次バイトテロだろうか インスタ動画投稿したくらいで人生詰むわけがねぇだろーバイトテロ問題への厳罰化に弁護士が反論ー
藤田孝典 | NPOほっとプラス代表理事 聖学院大学人間福祉学部客員准教授
2/19(火) 15:23
https://news.yahoo.co.jp/byline/fujitatakanori/20190219-00115364/
藤田孝典 | NPOほっとプラス代表理事 聖学院大学人間福祉学部客員准教授
2/19(火) 15:23
ツイート
シェア
ブックマーク
コンビニや飲食店で起こるいわゆるバイトテロ問題(写真:アフロ)
相次ぐバイトテロ問題をどう防いでいくのか
先週から毎日のように、いわゆるバイトテロ問題が各メディアで報じられ、議論も続いている。
僕もこのところ、テレビ出演3回、取材は数えきれないほどお受けしている。
最初はバイトテロ問題がくら寿司、セブンイレブンで発覚したことを契機にSNS上で話題になった。
それを受けて、他の各企業のアルバイトが動画投稿したものも拡散されている。
過去のものも含めて一度動画が流出すると、各企業は謝罪や対応に追われる状況になってしまう。
当然、企業ブランドの価値が毀損される事態になるので企業は頭を悩ませていることだろう。
各企業には引き続き真剣にこの問題と向き合ってほしい。 僕たち消費者の口に入る食品や商品を扱う従業員や店舗の管理体制はどうあるべきなのか、継続して対策をしてほしい。
当初から僕はアルバイト個人を非難して、法的措置も含めて厳罰化しても、抑止力には限界があると指摘してきた。
なぜならば、アルバイト個人を槍玉にあげても、企業や組織の体制を整備しなければ繰り返される問題だからだ。
なぜバイトテロとネットスラングで書かれるかと言えば、原則として相対的に低賃金のアルバイトが起こすからだ。
それも正社員や管理監督者が不在の時間帯である。
アルバイトは正社員や管理監督者が不在のなかで、店舗の業務全般を担う事例が多くなっている。
アルバイトが担う責任と賃金、処遇も実態に見合ったものになっていない事例も多い。
コンビニに行ってもらえれば分かるが、宅配便、商品の陳列・発注、レジ、調理など業務は多岐にわたる。
郵便局から銀行、飲食店、喫茶店のような機能まで持たされて、実務を担うのは主にアルバイトだ。
もちろん責任をもって業務遂行するアルバイトが大多数だろうが、一部アルバイトのなかにはこのような行動に出てしまう者もいることだろう。間違いなく今後もそのような従業員は一定数存在する。
だからこそ、アルバイトに依存している産業は、特に正社員比率を高めて、管理をしっかりしてほしいと再三指摘してきている。
コンビニに限らず、特に飲食産業、小売産業は人件費を削減するために正社員や管理監督者を著しく削減してきた。
その歪みがバイトテロを生んでいるとみる方が自然ではないだろうか。
管理監督者を置けない、正社員比率を高められないのであれば、食品衛生上も危険なので、長時間営業、24時間営業も見直すべきではないか。 過去には牛丼チェーン店すき家で、いわゆる「ワンオペ」が話題になった。
深夜の店舗をアルバイトがひとりで営業している状態が問題視されたし、その隙を狙って強盗事件もいくつか起こってしまった。
アルバイトの身が危険だし、そのアルバイトに大きな責任を負わせることは無理であろう、見直すべきだろう、と議論も起こったが、現実は大して変化がなかった。
黒葛原歩弁護士によるバイトへの厳罰化反対意見
バイトテロはあたかも企業が被害者のように映っているが、アルバイトに職責を任せすぎることについて再度検討が必要だろう。
例えば、黒葛原歩弁護士もアルバイトを多用する企業側の責任を問いながら、問題が起きるとアルバイトに厳罰を科すというのは理解できない旨の主張をしてくれている。
黒葛原弁護士の渾身の主張をお読みいただけたら幸いである。
そして彼の主張するくら寿司にセブン、バイトテロ「見せしめの法的措置」はむしろ逆効果ということに賛同しているし、企業の体制整備こそ改めるべきだという僕の主張とも合致するところだ。
少しだけ上記の黒葛原弁護士の見解を紹介しておきたい。 従業員による加害行為が故意によるものである場合には、こうした減額がなされないケースもあるが、最高裁判例の文面上は、加害行為が故意によるか、過失によるかという点は、あくまで「加害行為の態様」の一つとして考慮されているにすぎない。
いわゆる不適切動画の投稿についても、こういった減額がなされる余地はある。アルバイトであって賃金水準が低いことや、正社員である監督者の不在などは、減額要素として考慮される可能性があるだろう。
また、企業側が不適切動画の投稿に伴い発生した会社の売り上げ減少とか、信用回復のために要した費用について賠償請求できるのかというのも、実はかなり微妙な問題である。筆者としては、動画投稿者がこういう損害の賠償義務を負うことは、普通は考えられず、仮にあるとしても、かなりまれなことであろうと考えている。
要するに、企業側がアルバイトに低賃金で過度な責任を負わせ、管理監督も十分されていないなかで起こった。それについてはアルバイトに賠償責任のすべてを負わせることは無理だろう。
本来的には限られた範囲にしか閲覧者がいない、インスタグラムのようなSNSの投稿動画について 、被害に遭った企業の売り上げの減少や、信用回復のための広告費のようなものまで、動画投稿行為と因果関係のある損害と認定されるものだろうか。筆者としては、裁判所において、普通はそういう判断はなされないのではないかと考えている。
過去の判例からも裁判所の決定は、企業が求めるレベルの厳罰まで判断しないのではないか、という見解も挙げられている。
またアルバイトに多額の賠償請求をしても支払い能力は低く、それも分かっていて雇用しているのだから「見せしめ」的な厳罰は印象を悪くする。
この種の事件で賠償請求に打って出ることによるデメリットは、決して軽視できないものがある。こういう裁判は誰から見ても「見せしめ」と映るから、現場の労働者、そして求職者を萎縮させる。アルバイトはお金が欲しくて働きにくるのに、逆に会社から訴えられて巨額の賠償請求をされるかもしれないというのでは、面接に向かう足も遠のくというものだろう。
冷厳に懲戒処分を実行し、必要な範囲で社会に向けて謝罪し、他の従業員に対しては規律の引き締めを通達する、それで十分ではないだろうか。
黒葛原弁護士の見解にはいちいち頷ける。 このような厳罰を示唆する企業で働きたいだろうか。僕なら働きたくないし、人手不足なのだから、他のアルバイト先を探したいと思う。
今回の黒葛原弁護士の主張はあくまで一法律家の見解だ。異論もあるだろう。
しかし、企業や消費者にはこれらの観点からアルバイトに依存するビジネスモデル、再発防止策をより謙虚に再考してほしいのである。
ツイート
シェア
ブックマーク
藤田孝典
NPOほっとプラス代表理事 聖学院大学人間福祉学部客員准教授
1982年生。社会福祉士。首都圏で生活困窮者支援を行うソーシャルワーカー。生活保護や生活困窮者支援の在り方に関する活動と提言を行う。NPO法人ほっとプラス代表理事。聖学院大学客員准教授。北海道医療大学看護福祉学部臨床教授。反貧困ネットワーク埼玉代表。ブラック企業対策プロジェクト共同代表。
元・厚生労働省社会保障審議会特別部会委員(生活困窮者自立支援法)。著書に『貧困クライシス』(毎日新聞出版 2017)『貧困世代』(講談社 2016)『下流老人』(朝日新聞出版 2015)『ひとりも殺させない』(堀之内出版 2013)共著に『知りたい!ソーシャルワーカーの仕事』(岩波書店 2015)など多数。
fujitatakanori
takanori.fujita.5
藤田孝典の最近の記事
前澤友作社長おつかれさまでした 9/12(木) 16:58
8月を迎えるたびに語られる軽薄な「尊い命」への違和感と今やるべきこと 8/6(火) 17:09
今治タオルブランドの背景にあった違法な外国人労働ー差別と搾取で成立する血塗られた産業からの脱却をー 6/28(金) 11:20
金融庁の「老後に2000万円必要」というホントとウソ 6/11(火) 6:21
藤田孝典の記事一覧へ(111) 世界まる見え!マヌケな奴ら全員逮捕だSP国境警備隊vsキケン女★1 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています