1種2種混合機の歴史
2004年 種別の撤廃
デカチューMAX…史上初の1種2種混合機。
チョロQターボ…現代の混合機タイプの元祖。
牙狼XX…二種当たりをほぼ次回確定にする。V外しによる玉増やしや出玉力、出玉速度を問題視され混合機自主規制へ。
AKB48…ライトミドルまでの規制緩和で混合機復活。相変わらずV外しは可能。
涼宮ハルヒの憂鬱…ミドルまで規制緩和。出玉速度が再びアップ。V入賞の管理を役物で行うようになり、二種当たりの確率が1/1では無くなる。ユーザーの技術介入による継続率の上昇という攻略性が大幅に減る。(液晶上で継続濃厚示唆演出が出るまでV入賞を避けるという攻略法は存在。)電チュー賞球の下限撤廃でV外しによる玉増やしが不可能に。
麻雀姫伝…混合機に初めて残保留が登場。時短回数も100回では無くなり、V非入賞時はパンク(RUSH強制終了)も発生。V外しのメリットがほぼ無くなる。小当り当選時のV入賞可否の管理を役物ではなく特図抽選時に行うようになる。(V入賞可小当りとV入賞不可小当りが存在。)それほどヒットはしなかったが、今の混合機のゲーム性の基礎を築いた台。
T.M.Revolution…ついにマックスまで規制緩和。当時最高の出玉速度32000発へ。残保留が最大4個に。
マジェプリ…大当りの管理を特図抽選ではなく普図抽選で行った最初の台。短時間出玉規制強化と混合機の相性が悪く、再び冬の時代へ突入。
戦国恋姫…特図2の小当り確率が1/1では無くなる。残保留での引戻しにより65%規制を突破する。
シンフォギア…時短回数の変化によりRUSH突入率と継続率が変化。最終決戦のゲーム性なども受けて混合機久々の大ヒット機種に。
ゴッドイーター…65%規制廃止後初の混合機。高継続と出玉速度30000発も話題に。
源超韋駄天…93%の超高継続と時速40000発の出玉速度で大ヒット。
まどマギキュゥべえ…RUSHに上位と下位という概念が誕生。
ゴルゴ13疾風…保留連で3000発が一度にまとめて出るような見せ方と時速45000発の出玉速度が受けてヒット。
牙狼月虹…右打ちALL1500発×81%、RUSH終了時も1500発で時速は50000発に。遊タイムブームも重なり大ヒット。
リゼロ鬼…c時短を使った3000発ボーナスと超高速消化ST風RUSHで、時速は70000発以上へ。こちらも大ヒット。