散々既出だけど10年前のwac
http://www.konami.jp/bemani/popn/music16/mc/end/end.html

10年後のポップンには、一つのゲームの中で、ぼんやりと曲達による物語が紡がれるようになってました。
となると、物語の終幕はメインスタッフの中で誰がするかということになるんですが、もう締めの曲はいやだいやだもういやだ、とぐずって村井さんに押しつちゃいけました。
ポップンをずっと見て守ってきた村井さんらしい、優しさの詰まった曲だと思います。

ポップンがもし本当に終わる時には、もっと往生際悪く、見苦しく、みっともなく、ぼろぼろの状態になってでも続けようとしますよ、きっと。
この曲のように綺麗になんて終わってあげないんだからね。
つまり、この曲はあれだ、生前葬みたいなもんだ。違いますね。

とにかく10年間ありがとう。
この曲をプレーして涙目になってくれたみんなのためにポップンは続いていきます。