OSの参考書
>>155
> 確か東大の先生が約されていた。出版も丸善だし、よく読めば理解できるよ。
有名なOSの実装の本なんて、たいてい有名な大学の先生が訳してるよ。
そもそも有名な先生と翻訳の質ってやっぱり違う気がする。
よく読まなくちゃわからないってのは結局訳が悪いんと思う。
昔、悪魔本は日本語訳を最初に買ったんだけど、どうもわかりにくいんで、結局英語版買った。
BachのDesign of the Unix Operating Systemの翻訳本に比べて、
悪魔本はやっぱり質が悪いと思うのは私だけでしょうか。 実装例なしにOSの説明をした本とかあったら見てみたいw OSの流れ
OS360、MULTICS、UNIX ?
>160
この書籍は非常に突っ込んで書いてあります。
UNIXでいうと、オライリーから出ているLinuxカーネル詳細
ぐらいです。
Solarisインターナル
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894714582/
これをソースとつき合わせながら今読んでます。
カーネルの初心者にはいいかもしれません。
3ヶ月ぐらいかかるかもしれないけど、ソラリスのカーネルスレッドを
勉強するには一番(というよりこれしかないw)いいと思います。 はじめてよむ486は非常に初心者にはわかりやすいね。
あれくらいわかりやすく書いた本は、ベテランの方はすすめないだろうね
コメンタリーシリーズ
LINUX Core Kernel─ LINUX Core Kernelコメンタリーオープンソースコード詳解
これはお勧めです。
1章はソースコードだけですが、
2章以降の解説が非常にわかりやすいですね
初心者にわかりやすいように丁寧にかかれています。
この本を見て思ったのですが、今あえてライオンを読む必要もないですね
当時のプロセッサの仕様を踏まえて、70年代のUNIXをあえて
学ぶより、いきなりこの本で、LINUXカーネルを読んだ方が特です。
説明はライオン以上に詳しく書かれています。 >>164
>はじめてよむ486は非常に初心者にはわかりやすいね。
あれはいいね。ソースコードを打ち込んで動かしてみたよ。仮想記憶って
こう動くのかーって実感できたのはあれだけだったな。でもOSの本じゃ
ないよね。 >166
どうギャグなのかわかりません。
理由を書いて下さい
>>167=(?)>>169
> この本を見て思ったのですが、今あえてライオンを読む必要もないですね
> 当時のプロセッサの仕様を踏まえて、70年代のUNIXをあえて
> 学ぶより、いきなりこの本で、LINUXカーネルを読んだ方が特です。
本当にLions本を読んだことがあるのかと問い詰めたいってことよ。
カッカすんな厨房
>170
Lionは今となってはわかりやすい本ではないね
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894714566/qid=1012390140/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-0623185-1433935
実習Linuxカーネル―理論と実習 カーネルを効率的に理解するための実習書
ゲーリー ナット (著), Gary J. Nutt (原著), 浜田 真理 (翻訳), 浜田 光之 (翻訳)
以外にいいね
わかりやすくまとめている。
突っ込んだことは書いてないが、カーネルの概要をつかむにはBESTな
テキストだ >>172
ああ、こんな実践的な本が出てたんだね。
さっそく本屋に見に行ってみよう。
>>172
新刊だったの?
わかりやすいけど、古そうだなって表紙で判断しちゃって
買わなかったよ。ヤチマタ ああ リーナスは91年 に21歳でLinuxを書いたんだぜ
それに比べて30近いのに、未だにカーネルのソース読むのに四苦八苦するとは。。 >>175
リーナス21歳の時点でのカーネルのソースが読めれば
いいんじゃない? 初期のコードって、何行ぐらいでどういったものだったのでしょうか?
たしか、i386のメモリ管理機構?を試したいってのが始まりだったと聞いたんだけど。 >>181
地道にソースとドキュメントを見ていくしかないんじゃないか?
使い方に関する本ならそこそこあるけど、それ以外の内部に関する
ものは読んだことがない。 時代背景が違う。
今はもっと情報が簡単に入るし、
データもある。
当時のリーナス21歳と今の21歳で同じ場所にいたら、
それは対した事では無い。 インサイドGNUコンパイラ
という本が啓学出版から出ていたようです・・・。 >>186
Modern Opereating System(Tanenbaum著)第2版
とその本を比べてどっちがいいの?
知っている人、教えて。 やっぱり初版の方がいい。
2版はあとから継ぎ足しした感じがありいやだわ Linuxのソースをみるとアゼンブラを使っているところがあります
あのアゼンブラはAT&Tの規格のアゼンブラ語なのでしょうか? >>189
だから>>186の本と比べてどう?初版と比べてもいいからさ。
今、研究室のModern Opereating System(Tanenbaum著)第2版を読んでいる最中だが
>>186の方が評価が高いようならば、早速そっちに乗り換えようと思うから。
なるべくベーシックな部分はさらっと済ませたいもん。 >191
どちらとも良著ですから両方読んで下さい
Operating System Concepts の英語はわかりやすいです >>192
そんな御無体な・・・900Pオーバーの本を2冊読むなんて・・・
しかも同じような内容なら時間がもったいない・・・
せめて特徴の違いぐらいをレビューしてもらえると嬉しいっす。
例えば、こっちの本の方が深いところまで突っ込んでいるとか。 Operating System Concepts マクロ的
minix ミクロ的 諸君ら、今こそフォトリーディングを習得するときが
来たようだな・・・・・フフフ
http://www.photoreading-japan.com/ >>197
本買ったよ読む暇ないよ
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァーン >>197
このメインページの司法試験を受けている人は
二次の論文は出来たのだろうか? カーネルについてるドキュメントと
それのソースコードが一番の参考書。 スケジューリングに関係するアルゴリズムが勉強したいです。
・ラウンドロビン
・FIFO
・他
この、他、に相当するものを勉強したいんですが
何かいいドキュメントはないでしょうか? concepts of operating system 6th Ed >>202
それをまともに勉強しようと思ったら相当大変だよ。
自分はRT-Machの優先度継承ありのスケジューリング
眺めてるけど、理解するのにもう少し時間がかかりそう。
SMPも含めたスケジューリングのアルゴリズムは
OSの中でもかなり難解な部分と思われます。 >207
ソラリスがLinuxに比べてメモリ管理で優れているというが、
具体的に説明して 4 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2001/04/24(火) 13:25
>2
私は在日韓国人ですが、日本生命側が怒る気持ちも理解できます。
私も西村氏の掲示板運営に抗議するため、敢えてここで西村氏を誹謗中傷し、
「文句があれば訴状を送って来い」
と、連絡先をメールで伝えましたが、訴状は届きませんで、代わりに
イタズラ電話が毎日かかってくるようになりました。
本当に陰湿で卑劣な男です。
21 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2001/04/27(金) 22:01
ひろゆきの彼女へ
今回の件、知ってるだろ?
悪い事はいわない。
ひろゆきとは別れたほうがいいぞ。
こんなイタ電しかできない男と一緒にいてどうする。
イタ電でパクられるなんてのは、大抵は女だぞ。
ひろゆきの脳は女性ホルモンが支配している。
女と女がくっついてたってしょうがないだろ?
24 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2001/04/27(金) 22:26
いたずら電話とはひろゆきらしいな
ひろゆきの陰険さはメルマガ読んでればわかるし、驚きもしないが
それよりも自分への中傷だけには異常に反応するところが愉快だな
ソラリスがLinuxに比べてメモリ管理で優れているというが、
具体的に説明して
ttp://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=utf8&oe=utf8&querytime=aUgE&q=+Linux+%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA%E7%AE%A1%E7%90%86
Linuxの方が甘いだけの話だと思ふが。
ただ、そこまでキツい状況にならない方が幸せ。 Operating System Concepts 5th ED
わかりやすいですね!
解説もたとえを使ってわかりやすい。
NTについても、詳しく解説がありますよ。
日本語訳は89年当時の初版?の訳です。
Windowsがまだ出てないころの本で、あまり読みやすい本とは
いえません。
5thEDがいいです 英語が非常にわかりやすく、いろいろな例えを使って
わかりやすく解説してある。 >>219
半年以上前に 6th Edition が出てるから、
原書読むならこっちがいいんじゃないの?
当方Windows95使用!!
パソの機種によりXP入らず!
今更、98入れようか悩み中。
最近95からアップグレードした人いる? >>222
どっちでもいいけどさ、
どうせ読むなら新しい方勧めるぞ。
結構書き直されてるし。
両方読むつもりなら止めんがな。
UNIXカーネルの設計を読んでます。
4章(inodeのキャッシュ)まで読んだんだけど
ファイルパス名から対応するinodeの取得のところが
今のところ出てきません。
気になって、続きが読めないのですが、
どなたか軽く説明していただけませんか?
>225
ファイルパス名からどうやってそれに対応する inode を取得するかを
説明して欲しいってことだよね?
(どうしてその説明がまだ出てこないのかじゃなくて)
まず検索のスタート地点は、絶対パスの場合は / (ルートディレクトリ)、
相対パスの場合はカレントディレクトリだ。
ルートディレクトリの inode 番号は 2 と決まっている。
その 2 番の inode の指す先のデータブロックが
ルートディレクトリのディレクトリファイルであるから、
その中からパスの次のディレクトリ名なりファイル名を探すと、
それに対応する inode 番号が得られる。
後はこれの繰返し。
カレントディレクトリは自分 (例えば今使っている Shell のプロセス) が
知っているはずだから、そこから同じようにたどる。
>>226
サンクス。
ちょうど4章から5章にかけて書いてありました。
ルートディレクトリのinodeは大域変数で保持されているようですね。
>ルートディレクトリの inode 番号は 2 と決まっている。
UNIXだと2ということか。
さて、今日から6章プロセスの構造を読もうっと。
最前線UNIXのカーネルってどうですか?呼んでみる価値ありますか?
どこぞで,日本語訳が稚拙だとかかれていたのですが。 最前線UNIXのカーネル
operating system concepts 2nd Ed.で十分 タネンバウムの本たかすぎー
貧乏学生でも買える値段にしてくれ 最前線Unixのカーネル買っちゃいましたが・・・
機械翻訳かよ、コレ。読みづらい。というか日本語になってない。くぅ Original を読むべき
後で思考するとき、英語→日本語で思考せずに、
英語のままで思考すること 英語のまま思考って言われてもな。難しいんだよね。
単語はわかるんだけど,頭に入ってこないんだよ。バカなのかなぁ >>238
しつこく粘ってみるとある時点から英語で頭に入ってくるようになるかも。
私の場合はそうだった。(私はかなりのバカだけどね。) 荒しが最後じゃあれなので・・・
最近出てる,「Windowsはなぜ動くのか」ってどーよ? Magic Garden Explained って Solaris のソース読むときに参考になりますか?
Silberschatz の Operating System Concepts の英語は確かに読みやすいですね。(ってもれのは第3版だけど。) >>241
はじめて読む486が読めなかった俺にとっては福音書。
セグメントとかページングを「Windowsはなぜ動くのか」
で読んでから、はじめて読む486が読めるようになった。 ,.´ / Vヽヽ
! i iノノリ)) 〉
i l l.´ヮ`ノリ <先生!こんなのがありました!
l く/_只ヽ
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http://saitama.gasuki.com/kaorin/ BSDマガジンのVol.4はホントによかったです。
これでなんとかNetBSDのソースコードを読み始めることが
できるようになりました。 >>253
6000円の方が新しいようだ.XP Versionと書いてある. 岩波講座ソフトウェア科学6 オペレーティングシステム 前川守著
技術書だが入門書としても使えそうか . MVSについての章あり .