『Skypeは本当に日本通信業界に激震をもたらすか(iPhoneという機種に注目しての考察)』
http://infowave.at.webry.info/201004/article_1.html を参照してください。

NTTドコモのHPの『パケ・ホーダイ ダブルとは(スマートフォン)』 (下記参照しました)
http://www.nttdocomo.co.jp/charge/discount/pake_hodai_w/about/smart_phone.html#p01_01
の「定額対象外の通信」に音声通話が入っていました。Skypeは「定額対象外の通信」になるのか
どうかNTTドコモのスマートフォン質問受け付け担当部に確認をしました。NTTドコモとしては
パケット定額制内でSkypeのような音声通話を含むアプリケーションを使うことを想定はしていない
ということです。それでもSkypeを使用した場合の「パケ・ホーダイダブル」の料金に関して質問した
ところ、「スマートフォン定額対応アクセスポイントを利用した通信のみ」でのSkype通信の場合の
上限額は月額5985円、それ以外のアクセスポイントも利用した場合の上限額は月額10,395円になると
いうことでした。上記でiPhoneのパケット定額制の料金設定次第でソフトバンクモバイルからNTT
ドコモにiPhoneユーザーが移行する根拠は十分にあると考えられると述べましたが、現段階ではソフト
バンクモバイルのiPhone用のパケット定額制(「パケットし放題」)の上限月額4410円の方が安価で
Skype使用が可能であるようです。