家裁事務官ストーカーの罪で起訴 05月24日 14時15分 NHK 香川
県内に住む知り合いの女性の自宅周辺をうろつくなど、つきまとい行為を繰り返したとして今月逮捕された高松家庭裁判所の50歳の事務官について、高松地方検察庁は24日、ストーカー規制法違反の罪で起訴。

高松家庭裁判所の事務官で、高松市中野町に住む荒井邦雄被告(50)。

起訴状:荒井事務官は去年6月と先月、県内に住む40代の知人女性の自宅の近くを車で行き来するなどのつきまとい行為を6回繰り返した。

検察:荒井事務官は恋愛感情が満たされなかったためにストーカー行為をしたと、起訴された内容を認めていると。

事務官が起訴されたことについて、高松家庭裁判所の辻川靖夫所長は