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☆皇統の未来を守るオフ43☆
☆学習会「皇室と近代法」☆

●日時:平成21年7月26日(日曜日)午後1時〜5時(開場は約10分前)

●場所:大阪市立中央青年センター(大阪市中央区法円坂1-1-35)
    3階A棟1号室
http://www.mapion.co.jp/c/here?S=all&F=mapi0107323090703205242

●アクセス:JR大阪環状線「森ノ宮」駅より西徒歩10分
      大阪市営地下鉄中央線・長堀鶴見緑地線「森ノ宮」駅より西徒歩9分
      大阪市営地下鉄中央線・谷町線「谷町四丁目」駅より東徒歩9分

●概要:(ナビゲーターより)
私がナビゲーター役をするのは今回で3回目です。
1回目は、主に、女系天皇を安易に容認する「皇室典範に関する有識者会議報告書」の
論理的問題点や詭弁を指摘し、故小嶋和司東北大学法学部教授の論文「『女帝』議論」
に基づき女系天皇を容認することは憲法問題であることを論じました。
2回目は、主に、故小嶋教授の「明治典憲体制の成立」に基づき、大日本帝国憲法と
明治典範が皇男子(男系男子)が皇位継承権者であることを明文で定めるに至った経緯
を詳細に論じることにより、有史以来の皇室を近代法体系の中にあてはめる作業の難し
さを提示しました。
3回目は、ここ最近「皇統の未来を守るオフ」の新たな参加者が増えていることから、
1回目と2回目の総復習及び未だ説明不十分な法的論点(天皇主権と国民主権の問題、
大日本帝国憲法の天皇条項など)について語り、皆様と有意義なディスカッションを行な
いたいと思います。
私の考え方のベースは故小嶋和司東北大学法学部教授の憲法論にありますので、各
法的論点ごとに矛盾することはないはずです。以上、よろしくお願い申し上げます。

●費用:無料。

●当日連絡先:090-9273-5667(12:30以降繋がります)