【裾野拡大】プロ野球+独立L+アマチュア野球の改革
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プロ野球だけではなく、独立リーグやアマチュア野球も含めた
野球界全体の改革について語り合いましょう >>109
JFLと同じだとしたら「アマチュア最高峰の社会人野球リーグ」ということになるんだろうか。
確かに面白そうではある。
日本のアマ球界はただでさえレベルが高く、しかもそのトップチームが集うリーグ。
チームが所属する企業も大企業だらけ。
独立リーグはおろか、NPB二軍よりも格上になる可能性がある。
問題はそのリーグをどの位置に置くか。
NPBの傘下に置くのは難しい。
NPBにはリーグを統括する力はない。
野球版JFL参加企業の中には12球団オーナーの下風に立つのを嫌がる企業は絶対にいる。
(実際に某球団=某企業の下になるのが嫌でプロ野球参入を拒否した大企業は存在する)
レベルの高すぎる下部組織は既存球団のライバルになるおそれもある。
うまくいけば相乗効果で球界の発展・拡張となるが、下手をすれば既得権益の奪い合いになる。
下部組織が強すぎれば入れ替え戦などの話も出てきて、既存12球団も面白くないだろう。
(NPBとオーナー会議は12球団とそのオーナー企業の利益を守るために存在する) 野球版JFLの続き。
ではあくまでもNPBから独立したアマチュア野球組織としてリーグを立ち上げたらどうか。
極論すると立派な独立リーグ(ただしアマ)ができる。
それではあまり意味がないと、参加企業が本気を出して立派なリーグを作ると、
NPBとは別のプロ野球新リーグができてしまう。
これは1950年に8球団→10球団→12球団&2リーグ化という正力構想から暴走して、
8球団→一気に15球団&実質喧嘩別れで新リーグ発足の2リーグ化という過去の二の舞になる。
1950年の2リーグ分裂は結果的に2リーグ分立となったが、今度は球界のマイナスになるかもしれない。
要するに、サッカーのように全体を統括する組織がない日本球界では野球版JFLは難しいと思う。
とはいえ、あくまでもプロと関係のない、アマ球界内での一大会、1リーグとしてなら問題ないと思うし面白そう。 これだけ各団体に既得権が有る状態だと、統一組織なんて夢物語だな。 既得権を守るだけならまだしも、日本のプロ野球界は他団体におもいっきり迷惑をかけまくってきた過去があるからな
12球団を統率する機関がないことを理由に、他団体のためになる行為もしてこなかった
どう考えても統一組織の頂点に立てる理由がない >>117
関係自体はだいぶ回復されてる
アマ復帰のハードルも下がったしプロアマ交流戦も増えた
だからといって自球団の儲けしか興味がない日本プロ野球界=オーナー会議が球界全体を取り仕切れるかは別の話 >>115-118
アマ球界寄りの大物をNPBのコミッショナーにするくらいしないとダメだな
そしてコミッショナーにオーナー会議へ物申せるくらいの権限を与える
さらに12球団の親会社以外からの収入源を確保する
(今のプロ野球界の金は親会社か球団の金なので球界全体のために使える金はない)
それくらいやってはじめてアマ球界に意見できる立場になる 酷暑の2軍戦、熱中症対策は急務 ナイターは予算がネック
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140822-00000034-dal-base
2軍戦はほぼデーゲームで行われている。通常、試合開始時間は12時30分か13時。
若手中心の2軍戦とはいえ、1日でもっとも気温が高くなる時間帯に、3時間近いゲームに出場するとなると、熱中症などの危険性が高まってくる。
実際、7月に新潟で行われたウエスタン・リーグの中日‐阪神戦。スタッフらが細心の注意を払っていたにもかかわらず、選手と審判の2人が熱中症にかかり途中退場するという異常事態が起こった。 もちろん各チーム、熱中症対策に取り組んでいる。通常、五回終了時に行われるグラウンド整備。阪神では、時間をかけてグラウンドに水をまき、状態を整えるとともに、その間を選手らの休息時間にあてている。
ソフトバンクでも、グラウンド整備を三回と六回に2度行っている。中日では今季、ファウルゾーンの人工芝部分の一部を削った。コーチャーズボックスや中継ぎ投手の待機場所に土の部分を増やし、少しでも体感温度を下げる方法を取った。 対処法として、日中を避けた時間帯での試合開始も考えられる。
だが、ある球団関係者は「例えば、夕方から試合を始めてもナイター試合になってしまう。2軍の全球場に照明設備があるわけでもない。それにナイターになると、宿泊費など予算がかさんでしまう。多くの面で難しいと思う」と話した。
1軍と同等の費用を2軍にかけることは、どの球団も困難だろう。それに加えて設備面なども、十分ではないとなると、現状では二の足を踏まざるを得ないのか。それでも、熱中症のため、試合中に運ばれる観客も多くいる。
困難な状況だとしても、毎年のように危険にさらされる、猛暑への何かしらの対策が急務ではないだろうか。 >>122
これってほぼ答えが出てる
観客のために設備投資するってことは二軍戦でも集客を意識した運営をしなければならなくなる
客が増えれば収入も増えるが、それに見合った設備投資と維持費が必要
極端に言えば客が来なければ使う金は練習試合感覚で済む
客が来ても入場料激安なら価格が価格だから仕方ないということである程度許される
マイナーリーグ的に興行しているのではなく、あくまで練習試合しているだけ
一部の球団を除くと日本の二軍リーグはそんなスタンス 「ウチは二軍でも稼ぎたい!独立採算制にしたい!」って球団があっても、
よそが「金かけたらお客くるの?確実にもうかるの?」と拒絶したらアウト。
「みんなお金使いたくないんだから勝手なことしないで」というのが多数派の意見なんだろうな。 >>125
合議制なわけだから意見バラバラ=現状維持であり改革反対と同義 ウエスタンだけだとしても5チームの意見を統一しないといけないからな しかもウエスタンリーグの運営はパリーグがやってるのに所属球団はセの方が多いネジレ現象
だからセやパのようにリーグ単位で新しいことを始めることはできない
5チームの意見を通すには12球団オーナー会議を通さないといけないという面倒くささ >>128
1軍と2軍のリーグ分けが違うとこんな弊害が出てしまうのか・・・ よく「日本はスポーツの観戦文化が無い」って言われるけど、そうなってしまったのは
50年間スポーツ興行を独占してきたプロ野球の責任は大きいと思うんだ。 選手会も球団もみんな自分勝手なことしか言わないから改革もできない いや意見を言うのはいいんだよ、当然の権利
問題はその意見を公正にまとめる組織がないこと
オーナー会議が最高決定機関なんで球団のわがままが通りやすい
せめて選手会に発言力がないとバランスとれない >>134
選手会は選手のための組織だし球団も民間企業だからね
まあ球界全体を盛り上げていくためにもう少し足並みを揃えて欲しいな 球団のわがままならまだいいんだけど親会社のわがままなら困りもの
極端な話、選手や球団とって球界の問題は死活問題だけど、親会社にしてみれば球界が消滅しても会社が無事ならそれでいい
本当に極端な言い方になるが、球界を守る義理のない方々が最高権力におさまってるのが現在のプロ野球
親会社の利益と球界の利益が一致した場合はいいが、不一致になった場合はまた2004年みたいなことを始めるわけだ >本当に極端な言い方になるが、球界を守る義理のない方々が最高権力におさまってるのが現在のプロ野球
確かにこれは忌々しき問題だな よく「日本はメジャーと違うから仕方ない」「球団は親会社の所有物」という言い方をするが、
それはそれとして理解した上で、球団と親会社は別々に考えることも必要。
事実、現存12球団のうち創設時と親会社が一緒の球団なんて楽天含めても巨人と中日しかない。
(阪神も一応阪神のままだが、30億の加盟金問題が発生した事実もあるので親会社変更扱い)
ほとんどの球団は今の親会社になる前から存在しているわけで、球団と親会社は別々に考える方が自然。
そういう常識でずっとやってきたのに2004年の再編問題では急に「親会社と球団は一蓮托生」
という考え方に戻してきた。これって高橋ユニオンズとか大映スターズの時代まで逆流させたようなもの。
それでも経営・運営が完全に親会社依存となっている状況なので当然の権利として話が進んだ。
リーグには球団に対する保有権も発言権もないので何もできず、仕方なく選手会が反論するしかなかった。
この状況は現在も基本的に変わっていない。
親会社の経費削減策ひとつで消滅しても不思議がないのが日本のプロ野球界。 そういう状況から脱却するためには、
・チームビジネス:各球団が経営努力し独立採算による黒字を目指す
・リーグビジネス:全球団共同経営組織を作り、分配金などで各球団をサポートする
という方針が二本柱になる。
だがオーナーたちはこういう考えを嫌っている。特にリーグビジネスの方に批判的。
「そんなの儲かるわけない」「日本とメジャーは違う」と毛嫌いしている。
まあ球団が自立してしまったらメジャーのようにオーナーの権限は縮小され、
赤字の時に金を出すだけの存在になってしまう。仕方ないと言えば仕方ない。 球界再編がきっかけでチームビジネスに本腰入れ始めたから無駄ではなかった…はず いよいよストーブリーグ 来季の監督人事も活発化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140901-00000002-wordleafs-base&p=1
しかし、村上ファンドの買収騒動以降、阪急阪神HDになってから、本社からのエンターテイメント部門、すなわち阪神タイガースへの利益増を求める圧力が強く、
「できるだけお金を使わずに観客動員を増やせ!」という経営者にとって都合のいい理論を球団サイドが押し付けられて苦労をしている。
そういう内部事情もあって、お金のかかる監督交代は、できるなら避けたいのが本音。
本社の株主総会で株主から和田監督の采配を批判されるなど、逆風が吹いていたが、優勝ができなくとも2位を確保すれば続投だ。 昔みたいに赤字を出し続けても許される時代では無くなってきたんだな ただ黒字球団のタイガースでそういうこと言われるのもなんだかなあ
阪急と合併した今はともかく、阪神単独の時は親会社は赤字でタイガース球団は黒字という他球団とは逆構造
赤字の親会社が黒字の球団から搾取してやってきた
それを今さら偉そうにという思いはある
まあ甲子園球場の権利を親会社が握ってる以上球団側は何も言えないんだが オリックスの2軍本拠地を鹿児島に誘致しようって運動があるみたいだが、
二軍だけでもいいからプロ野球チームが欲しいって意見はやっぱりあるんだな。
オリックス側から出た意見じゃないところがポイント。
ただ一軍の本拠地を大阪に移したオリックスにしてみれば二軍本拠地は神戸のままにしたいところ。
鹿児島に移転したとしてその後の費用は誰が出すのかも大問題。
そもそも今のまま二軍の本拠地を変えただけで双方にメリットがあるかどうか…
問題山積みすぎる 四国ILとBCリーグが合同で独立機構設立
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140901-00000060-dal-base
野球の独立リーグ、四国アイランドリーグplusとBCリーグが一般社団法人、日本独立リーグ野球機構(IPBL Japan)を設立して1日、東京都内で記者会見を開き、今後は独立リーグ代表団体として国内外の球界団体との窓口を務めていく活動趣旨などを発表した。
四国ILpの鍵山誠CEOが会長に、副会長にはBCリーグの村山哲二代表が就任した。 これまでは独立リーグを代表する法人格がなく、日本学生野球憲章改正に伴い元プロ選手のアマ復帰条件が大幅に緩和されたときも、話し合いなどには参加できなかったという。
鍵山会長は「対外的な窓口を作ることで責任の所在がはっきりし、信頼関係に基づいた契約が結びやすくなる」と説明した。
またアジアや中東、アフリカなど野球新興国の選手の発掘や指導者派遣、独立リーグでの育成も目指しているという。
「海外との窓口になることで、NPBではできない役割を担っていきたい」と話した。 独立リーグで新しい動きが出てきたな
とりあえず今後に注目だ 無駄だと思うぜ、中東、アフリカなんかの選手が使い物になるはずがない。 >>152
その使い物になるかならないかで判断する発想こそNPB的な発想なんだよ。
集客よりも選手育成・人材輩出が重要になる独立はそうではない。
野球をやりたくても受け入れ先が少ない海外選手の受け入れ先になる。
これは各球団ごとの儲けが一番大事で、選手に対しても結果第一で考えるNPBにはできない。
そういうNPBにはできないことを代わりにやることでリーグとしての価値も高まるし支持も得られる。
スポンサーの反応だって違ってくるんだよ。 日本の野球を支えてきたのがNPBだよ。独立リーグなんていつ倒産するかわからん零細企業の集まり。 >>154
そのNPBにとってもありがたい話なのに何言ってるの? 本来ならNPBがやらなきゃいけないことをアマや独立にやらせてる現状が問題なんだよな
これからは共存共栄くらいにはしていかないといけないしNPBもそんなこと言ってるな 独立リーグは基本今後縮小が見込まれる社会人の受け皿だからな >>152
ラグビーが国技で野球なんて全くのマイナー競技の豪州だって元阪神ウィリアムス等を出している
位だし、潜在的には有望でそ。 <社会人野球>茨城ゴールデンゴールズが優勝 クラブ選手権
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140908-00000105-mai-base
社会人野球の第39回全日本クラブ選手権大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)最終日は8日、埼玉・西武ドームで準決勝と決勝を行い、
決勝で茨城ゴールデンゴールズ(茨城GG、茨城)が松山フェニックス(愛媛)を延長十回タイブレークの末に破って6年ぶり3回目の優勝を果たし、3回目の日本選手権大会(11月1日開幕)出場を決めた。
茨城GGの片岡安祐美監督は、大会史上初の女性の優勝監督となった。 【女子野球】4連覇の日本が直面する国際化という課題
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140908-00010001-sportiva-base&p=1
日本女子プロ野球リーグが誕生して、今年で5年目。目指すべき場所ができたことで、女子硬式野球人口は確実に増えた。
リーグ発足当初は全国に5校しかなかった女子硬式野球部を持つ高校は、いまや18校。来春にはまた3校増える予定だという。底辺拡大は顕著だ。 日本の女子野球界に求められるのは、国内だけでなく、国際的な発展を先導することではないだろうか。
「おっしゃる通りです。ただ、指導者を派遣するにしても、グラブやバットなど用具が不足している国に提供するにしても、資金が必要。
だからこそ、今大会で認知度を上げて、『女子野球、なかなか大したものじゃないか、面白いじゃないか』という企業が出てきてくださり、安定的にご支援いただけるような状況になればと願っているのです」(長谷川会長) 昨年、女子野球日本代表も『侍ジャパン』の一員となった。男子プロで編成されるトップチームをはじめ、全世代の代表と同じユニフォームを着て戦えることは、女子選手にとって大きな励みだろう。しかし、そのことで財政的に潤うわけではない。
もともと女子代表もNPB(日本野球機構)から支援を受けており、侍ジャパンプロジェクトに参加したからといって、それが増額されるわけではない。
理想はミズノ、JTBといった侍ジャパンの公式スポンサーとは別に、全日本女子野球連盟そのものと契約してくれるスポンサーが増えること。そうすれば、国内のみならず、海外への支援もできる。 日本野球界は小学生〜プロ、そしてソフトボールまで統括した組織にしないと未来はない NPBに金が集まるシステムになれば発言力も持てるのだが… >>166
「リーグビジネスなんて(俺たちが)儲かるわけがない」というのがオーナーたちの主張だからね
「俺たちが儲からない」であって「球界が儲からない」わけではないのがポイント 野球界全体で競技人口を増やそうとか、競技レベルを上げようとかと一枚岩にならなければいけない。
去年オリンピック種目から落とされたのをきっかけに、危機感を持つかと思ったが既に忘れてしまった感じ。
レスリングは必死で残ろうと急速にルール変更を受け入れたのに、野球・ソフトは未だに変革しようとしていない。
高校生に延長50回まで戦わせるなんて異状というか狂っている。
マスコミや関係者は美談にすり替えようとしていたが、その陰で3日も待たされた決勝戦の対戦相手もいたのがかわいそう。 大学野球の酷使で潰れる選手も多いから改善していかないとな >>160
欽ちゃん球団がもう少しうまく機能してたらクラブチームはもっと注目されてアマチュア野球界の良い刺激になっていただろうな
そうなる前にああいう事件が起きて残念だった
結局は欽ちゃん球団単体としての人気であり欽ちゃん球団単体だけの話題で終わってしまった感じ どのみちいまのトーナメントメインのシステムじゃお金も人(見る側)も集められない
現在、まともなクラブチームは殆ど元企業チームだったり何十年も前から活動してるチームでしょ。
野茂のチームでさえ活動場所と資金求めて各地転々している状況だし
はっきりいって殆どのクラブチームが年間公式戦10試合もしない草野球に毛が生えた程度だよ。 実際、欽ちゃん球団→クラブチーム、たけし軍団→草野球という区別すら一般人にはわからない…
アマチュア野球活性化の課題は山積みだな >>175
あれは名前変わって生き残ってるのが不思議
あんなん独立リーグですらない そうだったのか、完全に無くなったとばっかり思ってた いくら独立リーグと言っても、公式戦でこんなおふざけはいかんだろ。リーグも相手チームもこれでいいというなら、草野球と同じレベルだよ
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6131168 >>178
背景や前提をまるで知らないようだから説明しておく。
この試合は石川ミリオンスターズの木田優夫※投手兼任GMの現役引退試合。
(※巨人→オリックス→DEタイガース→オリックス→ドジャース→マリナーズ→ヤクルト→ファイターズ→ミリオンスターズ)
そのため昔から親交のあるさんま師匠がかけつけた。
これは清原の引退試合で長渕剛がとんぼを歌ったのと同じようなこと。
しかも木田はミリオンスターズのGMでもあり、リーグの営業的役割も担っている。
木田の人望と手腕をほめるべきであって、おふざけと言うのはあまりに勉強不足。 正確には引退試合ではなく引退興行シリーズだから、そういう意味では純粋性には欠ける。
とはいえ引退興行シリーズで稼ぐのはNPBでもMLBでもやっていること。
まさかファンサービスのパフォーマンスである「明石家さんまコーチ」を本気にしたわけではあるまいに。 誰かを呼ぶorアトラクションやBBQ出来る設備を整えるみたいな事すれば独立リーグや2軍でも客は入りそうだな >>181
二軍戦は興行規模が小さい分、実験的な企画やイベントを試しやすいメリットがある
企画が成功すれば二軍の集客になるし、規模を拡大して一軍の試合でも実施なんてこともできる そんなアトラクションやBBQをしたって一時のものですぐに飽きられるよ。 >>183
まずはどんな理由でもとにかく客に来てもらうことから始めるのは集客の基本 1万5877人も入れたんだから、凄い事。
まずは知ってもらう事、来てもらう事が大事。 これか
http://www.bc-l.jp/modules/bclnews/index.php?page=article&storyid=2930
プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグ(Baseball Challenge League)では、本日行われた公式戦石川ミリオンスターズ対福井ミラクルエレファンツ戦において、リーグ最多入場者数を更新致しましたのでお知らせ致します。
試合日時:9月13日(土) 18時15分
試合会場:石川県立野球場
石川ミリオンスターズ 対 福井ミラクルエレファンツ
入場者数:15,877人 (これまでの最多入場者数)
15,311人
2009年7月12日 新潟−信濃戦 HARD OFF ECOスタジアム新潟 って今までに15000超え試合あったのかよ!?
やるな新潟 ECOスタ最初の試合が独立リーグだったのか
タイミングよかったのな >>166
本当はMLBみたいなシステムを導入できたらいいんだけどねぇ NPBが貧乏だからオールスターを2試合3試合しないといけないし、無理矢理侍ジャパンとかやらなくちゃいけなくなる メジャーリーグ “低レベル”な本塁打タイトル争いの背景
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140917-00000010-wordleaf-base&p=1
テレビ放映権を財源とした豊富な資金力を持つメジャーの球団は、投手ならば先発、打者ならスラッガーと高額契約を結ぶ傾向が強い。
そんな背景もあって、本塁打量産を目論んで、筋肉増強剤やパフォーマンスの精度を上げる興奮剤など禁断のドーピングに手を出す選手は後を絶たないし、次から次へと禁止リストにない新しい薬品が開発されている。
それでもデービスが今年になって別人のように調子を落とし、40発男が9月半ばを迎えて一人もメジャーに現れないのは、大リーグ機構が押し進めている薬物撲滅運動が、少しずつでも効果を現しているということだろう。 最近のメジャーは、打者の打球方向のデータを洗って極端に内野手を一方に寄せた守備隊形を敷くシフト守備が各球団で一般化したが、そういう戦略の浸透も得点を抑えこむことにつながっている。
ステロイド時代の終焉と、シフト守備の拡大。メジャーリーグは打者受難の時代を迎えていると言えそうだ。
メジャーのステロイド対策には効果が表れてるようだな >>197
オールスターは1試合でいいという意見はよく聞くな
侍ジャパンの試合は結構好き 2014年の日米野球日程
▽強化試合 日本代表×ソフトバンク、日本ハム連合 11月10日、ヤフオクドーム
▽プロ野球80周年記念試合 阪神、巨人連合×米大リーグ選抜 11日、甲子園
▽日米野球第1戦 12日、京セラドーム大阪
▽第2戦 14日、東京ドーム
▽第3戦 15日、東京ドーム
▽第4戦 16日、東京ドーム
▽第5戦 18日、札幌ドーム
▽エキシビションゲーム 20日、沖縄セルラー那覇 色んな話題を持って来るのはいいが、ちゃんと裾野拡大の話につながるのか? 現状がどうなってるか把握しておくことも必要かなと思って まあ裾野を語るには頂上を知っておかなければならないのも理屈
でも、「なんでもできるはなんにもできないと同じ」とよく言うように、
あんまり話題がとっちらかると話がぼやけてしまうのも事実
スレを分立するとき、扱うテーマを欲張りすぎた感じがする>このスレ 2010年に日本プロ野球の4倍、約5500億円と言われていたメジャーの総収益
今年は円安もあって9000億円を超える勢いだそうだ
日本がリーグビジネスに二の足踏んでる間にその差は6倍に広がった
まあそこは仕方ない
問題は各球団の直接収入(チームビジネス)を除いたリーグの収入
MLBは4000億〜5000億円超のリーグ収入がある
NPBとの差は約100倍
ここが重要、この差はお国柄の違いで受け流すにはあまりに大きすぎる >>206
だとしたら、自分の意見もちょっと添えておけば他の人もレスしやすい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています