新NISAに年初一括して、その後暴落して半分になったとする。
枠は使い切ったから買い増しするなら特定(課税口座)だが、その後反転すると利益が出るのは課税口座。
しばらくはNISA口座は赤字。
非課税口座が赤字で課税口座が黒字なら本末転倒。
新NISAで買い増しするなら最長一年間後となる。
そのリスクに対応するなら、新NISAでは1/3ほど年初に投入して残りを分散すればよい。
高金利のアメリカで一部の企業が破綻して連鎖する可能性はゼロではない。