「遅刻しそう」東急運転士が非常用装置を使い小田急電車のドア開ける 威力業務妨害容疑で逮捕 
2022年11月8日
https://www.tokyo-np.co.jp/article/212762

小田急小田原線柿生駅(川崎市)のホームで緊急非常用装置を勝手に操作し、発車直前だった電車のドアを開けて乗り込んだとして、神奈川県警は8日、威力業務妨害の疑いで川崎市麻生区、会社員保田知彦容疑者(43)を逮捕した。
捜査関係者によると、東急電鉄の運転士で、仕事に遅刻しそうだったため、慌ててドアを開けた疑いがある。