【iDeCo・イデコ】個人型確定拠出年金 18
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
○ 確定拠出年金って何?
確定拠出年金は、拠出された掛金が個人ごとに明確に区分され、掛金とその運用収益との合計額をもとに年金給付額が決定される年金制度です。
○ イデコ(ideco)って何?
掛金を企業が拠出する企業型年金と加入者自身が拠出する個人型年金(iDeCo)があります。
○ 初心者はどうすればいいの?
運営管理手数料がかからないSBI証券で口座を開設しeMAXIS Slimバランス(8資産均等型)を買いましょう。
厚生省
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/nenkin/nenkin/kyoshutsu/index.html
※前スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/market/1543204764/ 今みてみたらジェイリバイブが−30%叩き出してワロタわ 長期投機の王道は、試し張りでえんえんとタイミングを長期で待つこと、だよ。
まして、指数ファンドでロスばかり実際は出るのだから、
そっちのがますます王道だろ?
スルー出来れば勝ちだ。
機会損失って、期待値がマイナスなもの、機会損失には実は入って無い。 コツコツドカンなのは、ほぼ、見えてる。トレンドってそういう意味。
長期トレンドだろうがなんだろうが。
逃げようが無いじゃん?
イデコじゃ。
米401Kの強者は、暴騰したら目先の損覚悟でスイッチングバランスするから、
ドカンを逃げやすくはしてるけど、目先は損はするよ。 ゼロバランスで絶対決め打ちローリングで長期回転する場合、
ヒトそれぞれ、試し張り含め、戦術は必要。その土台の上で戦略がある。
戦闘も戦術も無視して、最初っから戦略特攻かい?
カネ持ちだからいいんだとか、あんま貧乏人バカにしてると
自分がそのうち貧乏人になっちゃうよ。 長期投機だって、バクチで殺し合いなんだから本質は、
戦闘技術も戦術も必要。
それを研究する必要もある。
それ無しでは、特攻な未来しか待っていない。
コロシアムに投資してるんだから、殺し合いじゃ無い
とか詭弁ふるってる次元に近い。
ふつう大損ぶっこいて終わるだろう。
そっちのが自然と思わないか? 株で運用なら60才になった時に50%残ってればかなり上手な方だよ
そもそも節税効果を狙うためのイデコだから勘違いしちゃダメ 代打ちさせるなら、それこそ、慎重かつマニアックに研究する必要があるだろう。
本当の真実は、代打ちさせる相手より、代打ちを依頼する者の方が
相場に通暁していないと上手くは機能しない。
社長業もそうだし、建築なんかもそう。
さもなければ、単なる丁半バクチ、しかも率の悪い丁半バクチになってしまう。
何か特定の株をサイコロで選んで置きっぱなしのが、それよりはだいぶ良いだろう。 そろそろ誰かまともな日本語で書き込んでくれないかな… >>852
NISAでジェイリバイブ少し持ってるけど手持ちの中で一番ゴミ るーぶ氏は投資(投機?)経験豊富なプロで間違い無いが
ここは初心者が多いiDeCoスレ
ローリングとかまるで関係ないから(と思う)
どんなアセアロ組むべきか とか強い意思が必要だとか
そういうことを教えて頂きたいな 他スレでるーぷ氏を見かけたが乖離率とかオプション用語語れる初心者は
いるわけないわな idecoで億り人になるにはどうした良いですか?
当方JKです 40年前からS&P500満額積み立てたら
余裕で億超えるんじゃないかな 年末年始の下げはなんだったのか…
今月の買付は安く買えると安心してたのに >>865
よーしおじさんが億り人になるのを手伝ってあげちゃうぞこっちおいで しかも今月は休みが多い為買付は21日だっけ
けっこう戻してるかもねえ
既にダウは12/24に21,792だったのが23,879で+9.58%
日経は12/25に19,155だったのが20,427で+6.64% 今月、バフェ ッ ト 太 郎10週はS&P500種指数を0.2%ポイント下回ったものの、マクドナルド(MCD)、
コカ・コーラ(KO)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、IBM、エクソン・モービル(XOM)
の計5銘柄からの配当がトータルリターンを下支えしました。
一方でS&P500種指数はFANG銘柄が足枷になり、トータルリターンを押し下げています。
そもそもS&P500種指数とは「時価総額加重平均型指数」と言って、時価総額の高い大型株の割合が大きくなるようにデザインされているので、
アップル(AAPL)やアマゾン・ドットコム(AMZN)など主要大型ハイテク株に指数が左右されやすい傾向にあります。
そのため、この三年間、S&P500種指数に投資して配当を再投資し続けた場合、それはFANGなど割高な大型ハイテク株ばかりに再投資し続けたことを意味します。
これは、FANGの上昇相場では恩恵を受けやすいものの、下落相場になると途端にパフォーマンスの足枷になるデメリットがあります。
そして、昨秋以降、FANGをはじめとした主要大型ハイテク株が軒並み下落していることが、
S&P500種指数のトータルリターンのパフォーマンスを悪化させている原因になっているわけです。
ちなみに、主要大型ハイテク銘柄の株価は直近の高値からそれぞれ、
フェイスブック(FB)-40%安、
アマゾン・ドットコム(AMZN)-26.8%安、
アップル(AAPL)-32.2%安、
ネットフリックス(NFLX)-36.8%安、
マイクロソフト(MSFT)-12.2%安、
アルファベット(GOOGL)-19.1%と、
S&P500種指数の-14.8%を(マイクロソフトを除いて)軒並みアンダーパフォームしました。
こうしたことから、仮に今後、主要大型ハイテク株が規制強化の影響等を受けて長期で停滞するようなら、
S&P500種指数の足枷となり、インデックスファンドを信望する多くの個人投資家たちは失望させる可能性があります。
つまり「S&P500ETFに投資して配当を再投資し続けろ」という投資戦略は著名投資家ウォーレン・バフェット氏も推奨する賢明な投資手法のひとつであるものの、
常に最高のパフォーマンスが期待できる最強の投資戦略ではないのです。
とはいえ、常に最高のパフォーマンスが期待できる銘柄にコロコロと乗り換えられることのできる個人投資家はほとんどいません。
そのため、S&P500ETFなどに投資しているインデックスファンドの信者たちは、自身の投資戦略を信じて、冬の時代を忍耐強く待ち続けなければなりません。 >>877
反応しない様にしましょう
毎日一番書き込みが少なくなる午前8時前後に貼ってきますけど
何か投稿して見えなくなるよう流してやってください
これは皆さまにもお願いします
徹底してスルーです ただの悪徳アフィカスですから 俺iDeCoは定期
投資は太陽光発電。今のところ8000万投資で20年のリターン3億円。 いや、俺はそう思わない。
俺は単なる好事家の負け手だが、
何か決め打ちローリングするなら、
自分なりの長期戦略に対応する戦闘イメージが絶対に必要。
出し入れが難しいなら、余計にそうなる。
運でなんとかなるだろ、で雀荘で賭けマアジャン打ち始めるシロートとまったく同じだと思う。
俺は、マアジャンは苦手ジャンルとコドモの頃に見切って、回避してる。 >どんなアセアロ組むべきか とか強い意思が必要だとか
すごい難しい方法論だと思う。マジ。
相対的な状況で決めるしか無い。
出し入れを戦略に沿ってする、安易に張らない強い意思が必要、
ってことになる。マジ。
見
は、バクチの基本。
初心者なら、余計にそうだ。
死匠とか天才すぎる。真似したら普通に死ぬよ。
今日の時点の推奨ポートフォリオは、ゼロ、だな。現金定期100
明日には知らねー
どうやって出し入れするかは個人個人でしか戦術決められない。 るーぷさんは、どこのスレでも人気者なんだな
名前:名無しさん@お金いっぱい。[sage] 投稿日:2019/01/10(木) 09:48:27.51 ID:Am/B/1pc0
久々に来たらるーぷセンセが偉そうでわろた
名前:名無しさん@お金いっぱい。[] 投稿日:2019/01/10(木) 10:36:57.82 ID:+5ed8x9Z0 [1/2]
るーぷは実世界でもネットでもつまはじき者。周りを壊していく癌細胞。岐阜暴威と同類。
名前:名無しさん@お金いっぱい。[] 投稿日:2019/01/10(木) 12:06:34.57 ID:douxHpuc0
>>246
勝てない、と言うか負けて退場してるくせに
なぜか上から目線で語ると言う不思議
それも失敗談ではなく勝つ方法を語るとか頭おかしいよな
名前:名無しさん@お金いっぱい。[] 投稿日:2019/01/10(木) 12:28:36.69 ID:+5ed8x9Z0 [2/2]
趣味なら自分の糞スレに好きなだけ書いてろ。 >>884
この人文章が難解過ぎて読む気がしないです 単純に張って勝てると思うのが錯覚。
パチンコ、競馬、マアジャン、ルーレット、みんなそう。
単純に張って勝てるバクチって見たことは無い。 >>885
実際に人と会話してないと難解な表現になるよな
学者とかが該当する 誰も知らないアニメについて、恍惚としながら話している人みたいだね
本人は得意気だけど、まわりの人は誰も理解できない
自分では、一般人に難解なことしゃべってる俺ってすげえ!って思ってるみたい >>888
まさにそれ。スレの流れに関係ない頭に浮かんだ事を得意げに書き込まれても対処しようがない 大人気米国株ブログ
バフェット太郎の秘密のポートフォリオ
(米国株配当再投資戦略)
http://buffett-taro.net SBI証券のオリジナルからセレクトへ変更申請を11月上旬に申請したけど反映っていつからですか?
受付されたかどうかってどこでわかりますか? 手数料も込みでマイナス8%。
手数料分も取り戻すのは大変だ。 イデコ と、ニーサと、自己運用利益税金は永久繰り越し
どれが1番ええの? イデコの方が優位性高いかな
デメリットは諸費用と年数制限があり下ろすことが出来ないという事ぐらい
まあ節税効果で補えるであろう前提と老後の貯金という観点で相殺できると思う
資金をイデコ口座内で蓄えられるしスイッチングまでついている
金額は小さいとは言え融通利くのはメリットとしてでかい
積立の理論上がどうたらとか言う気はないがNISAのように
必ず年内に使い切らなければならないという制限は意外とデメリットにもなり得る なるほどー、これはかんがえないとなりませんな!ありがとうございます!
早速検討します! 優待株で大損こいてるので管理サイト見ないで放置してる
もしかして、sbiセレクト移行のお知らせとか来てるのかな 岡三オンライン証券
口座開設+5万円入金+コード入力するだけで現金3,000もらえるタイアップ
https://www.toushikiso.com/collabo/okasan.html
口座申込期限:2018年10月1日(月)〜2019年3月29日(金)
※取引の必要は一切なし、コスト0円
※家族で4口座作れば最大合計12,000円 イデコは落とし穴だらけ、後で気がついても手遅れ、気を付けなはれや。 年金減る
一括受け取りで所得税取られる
インフラに対応できない
他にあったっけ? >>897
最大のデメリットは株式を投信でしか運用できないこと イデコで買い支えてんのに外人の売り圧力には勝てない
日本人が株買え 選択制確定拠出年金のデメリットはこう計算する!
https://fpsdn.net/column/2016/07/6727.html
確定拠出年金の掛け金で社会保険料が安くなるので今得をする
その代わり支払いが減ってるので
健康保険料、介護保険料、雇用保険料、厚生年金保険料それぞれ受給できる額も減額される 年金の影響ならこっちがいいか
年金が288万円も減る 確定拠出年金「選択制」はヤバいのか
https://president.jp/articles/-/19996?page=2
トータルでは得してるけど将来もらえる分を前借りしちゃってるような状態なので、ちゃんと減額された分を貯蓄できないような人には実は向いてない 年金は今年ぐらいから払い損世代に突入になる
支払い年数も金額も年々減っている
仮に今後日本がインフレ路線に成功した場合においても
少子化の影響でかく金額が普通に支払われていてもインフレ負けするのが確定している
こういうのを考慮しないと年金の受取云々では語れないという事が重要
第二次ベビーブームがいる今の50以下の老後は通常の運用益では
とても追いつけない深刻な問題 高齢者関係の免除・控除も軒並み締め付けられているというのも忘れちゃいけない 年金払い損って言っても、会社が半分払ってくれるから
なんだかんだで得なのでは 等級下げたくない人は査定期間の3ヶ月残業頑張れば維持出来るかもね >>918
確実に今より待遇悪くなる厚生年金なんて、
逆にみんななるべく等級下げたいんじゃないか?w
確実に支払い額>支給額だろう 各都道府県のネンキンキキン連合会が合併か。
破綻の始まりか? 国民年金基金は破綻するやろな。その時イデコの事務局どうするんだろ 上がってきたな
やっぱ預金は糞だわ
下がってるときに買うのが正義 >>924
リバを繰り返しながら下げていくことを知らないな
定期しかあり得ない SBIのプラン変更って結局本人確認書類は要らなかったの? 投資で成功するためにバンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)などの市場平均連動型ETFに投資している投資家がいますが、
ハッキリ言ってVTIでは投資で成功することはできません。
最初に明確な定義をしなければなりません。
投資で成功するということは市場平均をアウトパフォームすることです。
VTIは市場平均に連動するだけなので、平均的な良い成績か平均的な悪い成績しか期待できず、
市場平均をアウトパフォームすることはできません。
つまり、投資で成功することはできないのです。
投資で成功するためにはみんながやっているようなことを一緒になってやっていてはいけません。
しかし、誰もが生まれながらにして高い投資能力を持っているわけではありません。
また、投資能力を高められる人はごく一部の限られた人であって、ほとんどの人は能力を高められずに市場平均以下の成績しか収めることができません。
結果、投資で成功することを諦め、平均的なパフォーマンスを目指してVTIのようなETFに投資するというわけです。
一流のファンドマネジャーですら常に市場平均に勝てるわけではないので、それは当然のことかもしれません。
なぜ一流のファンドマネジャーですら常に投資で成功できないかというと、
投資で成功するための普遍的な法則などないからです。
ある時期では有効なアプローチも突然通用しなくなるということは何も珍しい話ではないのです。
そして新しく生まれたアプローチも次第に有効性が低下し、また新しい投資アプローチが生まれるのです。
ジェレミー・シーゲル氏は投資で成功するために『株式投資の未来』(日経BP)
で株式市場の歴史を振り返り、過去に答えを求めました。
結果、高配当利回りのオールドエコノミー株に投資し、
配当を再投資することで市場平均をアウトパフォームできると結論付けました。
つまり、投資で成功したければVTIなどの市場平均連動型ETFに投資するのではなく、
また、アマゾン(AMZN)やフェイスブック(FB)などイケてる銘柄でもなく、
ファイザー(PFE)やメルク(MRK)、コカ・コーラ(KO)、ペプシコ(PEP)、
コルゲート・パルモリ―ブ(CL)、プロクター&ギャンブル(PG)などの高配当オールドエコノミー株に長期投資しろというわけです。
ただし、高配当オールドエコノミー株を買って、あとはほったらかしにして良いというわけではありません。
必ず配当を再投資し、株数を増やさなければ意味がないのです。
その際、タイミングは無視して良いです。
タイミングを意識しすぎると「さらに下がる」ことを期待して「買い」に躊躇して結果的に買い逃すということになるからです。
コツコツと定期的に買い増すことで下落相場でも買い増すことができます。
そして覚えておいて欲しいのは、配当再投資戦略において下落相場がある方がかえって財産が増えるということです。
これは下落相場で株価が大幅に下落することで配当利回りが高まるため、
買い増す株数が自然と多くなり、上昇相場で一気に資産が増えるからです。
だから、いま手持ちのバリュー株が下落しているからといって悲観的になる必要はありません。
ぼくの場合、ウォルマート・ストアーズ(WMT)やIBM、
エクソン・モービル(XOM)などが下落していますが、
株価が下がる一方で配当利回りは上昇し、この下落相場でとくに買い増ししてきました。
株価が下落しているからと言って見限るのはバリュー株投資のスタイルではないのです。
こういうときに買い足して上昇相場に備えることで市場平均をアウトパフォームすること、つまり投資で成功することができるのです。 >>932
すばらしい!
今までで最も真っ当な内容の書き込みでした。 アフィブログである 本質 は何も変わってない点
個別株を推奨してどうするだし、ここはiDeCoのスレなのに
君子危うきに近寄らず、関わらないように 大人気米国株ブログ
バフェット太郎の秘密のポートフォリオ
(米国株配当再投資戦略)
http://buffett-taro.net バフェッ ト太郎が米国株に集中投資している理由は、
長期的に見れば世界の株式市場や債券市場に分散投資するより、
リターンが高くなると確信しているからです。
そもそも日本の株式市場は、1990年のバブル崩壊以降大きく低迷し、
90年1月に日本株に投資した1ドルは07年12月末時点で0.49ドルと、
年率平均-3.83%という最悪のパフォーマンスでした。
一方でMSCIワールドインデックス(世界株)に投資した場合のリターンは2.71ドルと年率平均+5.65%という良好なパフォーマンスでした。
こうしたことから、日本株に集中投資することのリスクが嫌気され、
2000年代の半ば頃から世界分散投資をすることの有効性が個人投資家の間で広く知られるようになりました。
そして、多くの個人投資家たちがノーベル経済学賞を受賞した米経済学者ハリー・マーコウィッツ氏の提唱するモダン・ポートフォリオ理論に基づいた
最適なポートフォリオをデザインすることにハマり、世界の株式や債券に分散投資することで悦に入っていました。
だけど、これってどこかおかしい。
株式と債券の長期的なリターンが同じなら、分散投資することでボラティリティ(変動率)を抑えながらリターンの最大化を目指すことができます。
しかし、過去の経験則に従えば、1946年から2006年にかけて米長期国債のトータルリターンが年率+1.6%だったのに対して、
米国株のトータルリターンは年率+6.9%と5.3%ptも高いことが証明されているので、長期投資を前提にするなら債券に投資するより株式に投資した方がリターンが高くなることが期待できます。
また、どの国の株式市場も、そこから得られるリターンが長期的に見れば同じなら、
分散投資することでボラティリティを抑えながらリターンの最大化を目指すことができますが、
やはり、国によってリターンが違います。
『証券市場の真実―101年間の目撃録』によれば、1900年から2000年にかけての米国株の年率リターンは+6.7%だったのに対して、
イタリア+2.7%、ドイツ+3.6%、フランス+3.8%、日本+4.5%、英国+5.8%と、各国のリターンはバラバラでした。
また、「ブルームバーグ」によれば、1993年からS&P500指数に投資した場合のリターンは+400%超だったのに対して、
MSCI世界指数(除く米国)の+100%、欧州株の+180%、アジア株の+40%を大きく上回っています。
こうした結果になるのは、企業が投資家に対して利益を還元する姿勢があるのか無いのかでリターンが大きく変わるためです。
そして、『証券市場の真実―101年間の目撃録』によれば、
スウェーデンやオーストラリアなど、高配当株の多い国ほど、リターンが高くなる傾向があります。
さらに、『株式投資 第4版』によれば、配当で投資家に還元する連続増配株のリターンが高くなる傾向があることもわかっています。
従って、米国株の連続増配株に集中投資する方が、
世界株や債券に分散投資するよりも長期的に見ればリターンが高くなる可能性が高いのです。
もちろん、日本の個人投資家が国内の証券会社を利用して米国の連続増配株に投資する場合、
米国の個人投資家以上に税金を払う必要がありますが、過去のパフォーマンスや銘柄を見る限りでは、
そのコストを支払ってでも米国の連続増配株に投資する価値がありそうです。 値段が上がってる時は高くても買いやすいのに
値段が下がってる時は安いのに買いにくい不思議
相場の格言、暴落時は馬鹿になって買え >>512
こいつも結局上昇気流にのっただけだったな さて、個人投資家の中には高い成長率が期待できると考えて新興国株に集中投資している人は少なくありません。
また、なかにはさらに高い値上がり益を求めて小型新興国株ETFばかりに集中投資しているクソダサい投資家もいます。
彼らは2003年から2007年にかけて起きた新興国株ブームを夢見て、高いボラティリティ(変動率)
さえ耐えることができれば、長期で保有することで資産を最大化できると考えているわけです。
しかし、資産を最大化したければ、手元にあるお金だけで上手く運用するだけでなく、
働いて稼いだお金で積立投資しなければなりません。
たとえば、手元にある100万円を年率平均利回り12.5%で20年間運用できたとしても10倍の1000万円にしかなりませんが、毎月5万円積立投資し、
年率平均利回り7%で20年間運用するだけで当初の100万円は40倍にもなります。
たしかにパフォーマンスだけを比較すれば前者が後者よりも優れていますが、
お金持ちになりたければパフォーマンスの優劣に意味はなく、堅実に積立投資しなければならないのです。
永遠に続く弱気相場がないことを考えれば、新興国株が激しく売られている今こそ、
新興国株クラスタは新興国株を積極的に、そして継続的に買い増しし、次の強気相場に備えるべきなのです。
しかし、パフォーマンスばかり気にしているクソダサい新興国株クラスタほど買い増しを怠ったり、
もっと安くなってから買い増そうとして投資機会を逃すものですwwwwww 投資において肝心なことは、訪れたチャンスを掴み取る決断をするんじゃなくて、掴み取らない決断をすることにあります。
これは投資で成功するために必要なことは、分かりやすい形で定めた意思決定プロセスと明文化した投資方針を一貫して必ず実行することにあるからです。
「FANG」銘柄に投資していないからって負け惜しみ言うなよって思う読者もいるかもしれないけれど(思ってもらっても構わないけれど)、
訪れたチャンスをすべて掴み取ろうとすればあらかじめ定めた投資方針を一貫して必ず実行することができなくなってしまいます。
たとえば、バフェット太郎は景気に業績が左右されない優良ディフェンシブ銘柄中心で運用しているので、
弱気相場でも配当再投資戦略と積立投資を実行することができます。
もし、仮にポートフォリオが「FANG」銘柄中心であれば、
(FANG銘柄はどれも無配なので)配当再投資は当然できませんし、
値下がりし続ける銘柄に対して愚直に積立投資するなどということは精神的にもキツイので机上の空論になりかねません。
実際、15年のバイオ株ブームの際にギリアドサイエンシズ(GILD)に投資し、
「あとは気絶しているだけで億万長者になれる」と豪語していたクソダサい投資家たちは今、息をしていません。
また同じ頃、一般消費財セクターのナイキ(NKE)やディズニー(DIS)、
スターバックス(SBUX)、
チポトレ・メキシカン・グリル(CMG)などももてはやされましたが、
これらの銘柄を愚直に配当再投資し続けることができた投資家はほとんどいません。
それならバイオ株や一般消費財株のブームに乗り、その後タイミングよくハイテク株に乗り換えればいいだけじゃないかと思うかもしれませんが、
それができないから多くのクソダサい投資家たちは凍死家になっているのです。
実際、ギリアドサイエンシズの株価がズルズルと下げていた頃、
PERが一桁台まで落ちたことから「超絶割安お買い得株ww」
と必死にナンピン買いしていたクソダサい投資家もいましたが、
結局のところそのまま弱気相場に飲み込まれてしまったのですw
つまり、目の前の急落が短期的な調整局面なのか、あるいは数年間続く弱気相場なのかの見分けがつかないわけです。
ちなみにギリアドサイエンシズを必死にナンピン買いしていたクソダサい投資家は弱気相場を短期的な調整局面と勘違いしたわけですが、
ギリアドサイエンシズに限らず、これまで何度も調整局面を乗り越えてきた将来有望のイケてるグロース株に対して、
「今回も調整局面に過ぎない」と考えるのは自然だと思います。
そのため、「FANGブーム」というチャンスを掴み取ろうとしたところで、
配当再投資どころか高PER株に積立投資など誰もできませんし、かといって次のチャンスに飛び移ることもできませんw
従って個人投資家は「FANG」や「バイオ」といったチャンスをすべて掴み取ろうとするのではなく、それらのチャンスを断り、
地味で退屈な優良ディフェンシブ株に投資し、配当再投資と積立投資を愚直に続けることが大切です。 で、結局セレクトプラン移行で動きがあった人いないの? 質問です。
約1年前にidecoを始めて今資産が投資額、約250,000円
に対し残高が200,000円になってしまっていて5万円のロス。
自分のようなものは投資は向かないなとつくづく思っているのだけど
投資信託ではなくて今後の掛け金を全て定期にしておいて
手数料だけを払っていく形でも年間276,000円分の所得控除(月23000円X12月)
される税額だけでもidecoの手数料より控除される税額の方が
大きいという感じなんだろうか?
税額控除の恩恵の方が大きいのであれば今後は全額定期にするのも手かなと。。
わかる方いたらご指南お願いします。 >>950
定期預金にするなら確定申告めんどくさいだろうし
証券会社に年二回の引き落とし設定を依頼してみたら? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。