ワタナベクエスト
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ドル円の来週の見通し・予想 3/2(月)〜3/6(金)
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来週は、ビッグイベント満載。
中国2月財新製造業PMI(2日10:45発表)
米2月ISM製造業景況指数(2日24:00発表)
オーストラリア中銀・政策金利(3日12:30発表)
ユーロ圏2月消費者物価指数・速報値(3日19:00発表)
豪10-12月期GDP(4日9:30発表)
米2月ADP雇用報告(4日22:15発表)
米2月ISM非製造業景況指数(4日24:00発表)
カナダ中銀・政策金利(4日24:00発表)
米地区連銀経済報告(4日深夜4:00発表)
英中銀カーニー総裁講演(5日深夜2:00〜)
カナダ2月雇用統計(6日22:30発表)
米2月雇用統計(6日22:30発表)が予定されている。
WHO(世界保健機関)が
「新型コロナウイルスが世界に及ぼすリスクは
非常に高い」と従来の判断を引き上げた事で
NYダウが再び1000ドル以上一時下落。
米FRBパウエル議長が
「経済活動に対する新型コロナウイルスのリスクは変質しつつある」
「金融当局は今後の展開と経済見通しへの影響を注視」
「経済を支える為の手段を活用、適切に行動する」との声明を発表した事で
市場では、利下げを念頭とした
金融政策の変更が行われるとの見方が浮上。
来週は、乱高下が予想されるとの声。
29日(土)発表された
中国2月製造業PMIが35.7(前月50.0)
中国2月非製造業PMIも29.6(前月54.1)と揃って急降下。
過去最低の衝撃的な数字。
新型コロナウイルスが中国経済に大きな影響を与えており
1-3月期はマイナス成長となる可能性も。
米トランプ大統領が緊急記者会見を行い
新型コロナウイルスによる
「アメリカ国内で初の死者」
「介護施設で2名が感染確認、50人が症状」と発表。
週明け月曜日の動きに要注意! ドル円の来週の見通し・予想 3/9(月)〜3/13(金)
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<来週の主要イベント>
日本10-12月期GDP・改定値(9日8:50発表)
メキシコ2月消費者物価指数(9日21:00発表)
NZ中銀オア総裁講演(10日10:00〜)
中国2月消費者物価指数(10日10:30発表)
米国債入札(10日〜12日)
英1月GDP(11日18:30発表)
米2月消費者物価指数(11日21:30発表)
ECB理事会・政策金利(12日21:45発表)
ECBラガルド総裁・記者会見(12日22:30〜)
米3月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値
(13日23:00発表)が予定されている。
市場では、メインテーマに浮上した
新型コロナウィルス関連の話題一色。
現在はアメリカの感染拡大(7日現在338人)が
米FRBの追加利下げを連想させる形になっており
市場関係者は今月0.5%の利下げは当然。
サプライズで0.75%〜1.0%ぐらいの利下げを打ち出せば
株価反転、ムードも変わるとの声。
来週は、ECBも利下げ予定となっており
ラガルドサプライズも要注意!
7日(土)現在、新型コロナウィルス感染者数は
中国、韓国、イラン、イタリア、ドイツ、フランスに次いで
日本は第7位(クルーズ船除く)に下がっているが
市場では、国内感染者数が拡大すれば注目度が急上昇。
再び日本売りが復活する可能性も取り沙汰されている。 ドル円の来週の見通し・予想 4/6(月)〜4/10(金)
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来週は、OPECプラス・テレビ会議(開催未定)
豪中銀政策金利(7日13:30発表)
米FOMC議事録(8日深夜3:00発表)
日銀黒田総裁講演(9日10:00〜)
英2月GDP(9日15:00発表)
米新規失業保険申請件数(9日21:30発表)
米4月ミシガン大学消費者態度指数・速報値(9日23:00発表)
中国3月消費者物価指数(10日10:30発表)
米3月消費者物価指数(10日21:30発表)が予定されている。
金曜日の米3月雇用統計
米3月ISM非製造業景況指数共に
感染者が拡大する前の調査であり参考外、次回が本番。
依然として米国内の感染者が毎日増加。
収束時期が見えない中で不透明感継続。
来週も、上下振り回される展開となりそうだ。
市場では、東京で新型コロナウィルス感染者が
4日(土)初の三桁突破。
緊急事態宣言が出た場合、アルゴリズムの売買で
日本売り(株安、円安)に繋がる恐れとの声。
なお、6日(月)予定されていた
OPECプラスの開催が急遽延期となっており
月曜日のネガティブ反応も注意しておきたい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています