絶版参考書を語り合うスレpart1
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いいね!
良書でも絶版になるのが学参の特徴だよねえ
本当にもったいない 昔の人は素読から始めて漢文が読み書きできるようになったというが、辞書も注釈もそんな良いものもなかっただろうに暗記で実際どこまでいけるんだろうか 斉京宣行 センター試験国語1・2が面白いほどとける本
が試みとして良かった >>5
それな
明治時代より前は漢文の書物と先生が内容を解説するだけだったんじゃないかと思うが
よくそれで読めるようになったよな 国会図書館で絶版本はものによってPDFにして読める
新英文解釈体系を誰か寄贈しないかな
本人の意思で復刊を認めなかったというんだから、それしかないだろ 学校専用教材もいくつか収納されているが、完璧ではないし、なにより教授資料が含まれていない
山川の日本史や世界史の教科書の教授資料も同時に売り出せば役立つのにな 河村市雄の英文読解288は英語構文282の改訂版ってだけなのに高値で買うアホいるんだな >>11
どちらも知らない本だけど、内容としてどうなの? 土井道子 復刊の話が出ていたが遅れているな
時代に合わない例文などを差し替えているんだろうか 途中で消しそびれた
土井道子の本はいい本だが、まだ絶版じゃなかった 裁断してるのに新品未使用で売ってる奴あたおかすぎて草 PDFでデータを保持してゴミを転売するというのが気持ち悪い
すべて相手に渡して終わりにしろよ 流通が少ない本をソッコーで落札
スキャンしてPDF化
3倍の値段で出品
人としての尊厳・プライドを捨ててんだなあと 押し入れ漁ってたら中畑佐智子の英文読解インテグラルSの1と2が出てきた
マニアの人買ってくんないかなー
2冊合わせて10,000円くらいで >>27
そのくらいだったらいくらでも買い手はいるだろうな
スキャンして、あるいは裁断して転売する奴に当たるかもしれないが 購入者がどう利用しようと勝手だが、前の所有者としては哀しくなる扱いをされるとブラックリストに入れるくらいしかない 学参については復刊して出してくれる筑摩書房はありがたいが、学芸文庫でもなんでも出したら出しっぱなしですぐ品切れにするのは勘弁してほしい 英文解釈系は毎度高値がつくが、実際のところ、そんなに貴重な情報があるのかな ない
英文自体は面白いものはあるけど解説はカス未満 そうなのか
では解説で見るべきものがあるものは現行の本ならあるのか?
どうも知りたいことが載っていないので、知ってるものではどれもがっかりなんだが 英語を研究の目的にしたいのか
英語を研究の手段にしたいのかで変わるでしょ >>23
そういう連中はPDF化しても読んでなさそう
転売が目的化してるだろうな特に1円開始とか高額狙いだし 希少だとか、本の宣伝などをわざわざつけて、価値を持たせようと転売ヤーは必死すぎ 説明欄に本の内容を細かく書いてあるのはキモい
打ち込んでる時にどんな顔してるのやら ほしいと思うやつが価値を見出して購入すればいいというスタンスの転売ヤーもいていいと思うんだがなあ この時期退職・退官か何かで本の処理をする人が多い
それでも出てこない本は、
手放さないってことなのかなあ 英文読解、解釈で読むべき価値が特にあるのは
富田の100原則かな
といっても既に25年くらい前の本になったか コロナ下で貯金があるのか、ヤフオクも随分高額化してきたが、最初から数万の出品は頭がおかしい ミルの自由論が入試で出たというが、受験生はどのくらい解けたんだろう >>33
多くはないけどそれなりにあるよ
見るべきというか、良い意味で目を見張る解説をしてる本 「世界一わかりやすい 英文読解の特別講座」中経出版 >>47
お、今回は煽りに耐えて頑張ってるな
気が向いたら長岡暴露の真相を教えてくれ笑 受験生の数が減ると、出版社も面白い企画が通りにくくなるかもな 駿台文庫や代々木ライブラリーの絶版が増えているのは寂しい限りだ 参考書が洗練されつつあるからな
問題集めてはいあと頑張って系参考書
オナニーじみた参考書
は有名所以外姿を消しつつある 難易度に関係なく最後までやってみようと思わせる参考書が理想
数学でそういうのに出会えなかったな >>46
本屋にある英語の読解の本をチェックすれば分かるかと
大きな本屋じゃなくても、中規模の書店でも十分です でも、黒大数ニューアプローチは何で作ったのかね
派閥争いでもあったの? >>58
職場が郊外だとしても、休日や月に1回ぐらいはモールや県の中心部に行くことあるだろ >>59
争いがあったかは不明だが、黒大数が偉大すぎる反面、敷居が高くなってしまいニューアプローチが生まれたと推測
駿台八王子で長岡弟の授業受けてたけど黒大数じゃなくてニューアプローチ寄りの説明してたと思う >>61
弟はもともと本家の方では執筆してなかったでしょ >>62
俺も黒大数の凄さは分からんわ
長岡弟の授業は教科書にないことだらけですごかったけど >>66
数学の参考書で古いものでいいなと思えるのは発見的教授法とかなんだよね
高校数学を超えた授業なら数学者ならできるわけで 秋山仁のやつ?復刊されて買ったけど、量が多すぎて見る気しないわ 実況中継の方を復刊してくれ
しかし実況中継は理系がさもしい 今出ている参考書で代替のものがないのか?
最近の入試でも似たような出題はありそうだし需要はあると思うが 覚醒本は別解載せてこっちのほうがいいよねスタイルだから違う
解法への道が近いかも教授法には KADOKAWAから出てる佐々木隆宏「数学の発想力が面白いほど身につく本」が代替になるよ
むしろこっちの方が洗練されてて実践的 そういう本に対する需要がそもそもないということか?
厄介な問題を飛ばして解けるものさえ解けば合格できるとか? 難関大は基本そうでしょ
とはいえ近年は難化が進んでるな鉄録のせいと言われているが >>78
そんなことはない
掌握はともかく横割本の勢力はどんどんマシてる 昔みたいな論理と定義に戻れば問題を解けるみたいな時代より高度なパズルを高速で解く時代だから解法整理できる横割本は需要高い 横割り本に高い需要とかあるの?
『チャート式 青チャートを活用する~読んで理解 解いて爽快~大学入試数学テーマ30』も既に伝説入りしてるよ? 青茶レベルを横割りしてもというところがあるがその本のコンセプトは悪くないよ
ただあまりにもフローチャートが雑w 問題はどう作られるか
という発想は面白いと思ったが、似たような本って数学やそれ以外の科目でもあるの? 章男頑張ってるな
タイトルだけじゃなくて内容も教えてくれ 発見的教授法は演習書として使うのはどうなの?
本屋で並んでるの見たことない チャート式数学というのがあって学校で買わされていた。その本で調べたりもしただろう。だがその本は問題を解くのが主流で概念や定理の説明などない。あっても簡潔なものだ。私は近所の本屋で「大学への数学」という本格的な本も買ったがよくわからなかったのか釈然としなっかたのか、すぐ読むのをやめた。その時に出会ったのがこの「解法の手びき」だった。
私がなぜこの本を選んだのか想像がつく。私はただ問題を解くということに、満足していなかった。なぜ、式を加えたり引いたりしたら解が求まるのか、必要条件とは何か、同値とはどういう意味かというのに疑問を感じていたのだ。教科書やチャート式にはそんな説明はない。問題集など特にそうだ。この本の序文に、できるだけ概念、定理を厳密に説明し、高校の範囲を超えるときはそのことを明確に述べるというような記述がある。実際、本文では必ず概念の説明があり、定理の証明があった。そういうことで、まさに私が求めていたものだった。
そういうわけで、この本を買ったのである。それからというものは数学の勉強が楽しかった。私は小学校の算数、中学校の数学は割合得意なほうだったが、数学がおもしろいと思ったことは中学の確率を除いてなかった。よく、中学校のとき数学にはまったという話を聞くがそんなことは全くなかった。
受験勉強中、私はこの「解法の手びき」を読むのが楽しみだった。特に微分積分が面白かった。小学生の時や中学生のとき、円の面積や球の体積は微分積分を使えば求まるよと先生が言っていて、私は微分積分にあこがれていたのだ。私はこの本を読むときは疲れていないときを選び2時間くらいじっくっり読んだ。2時間以上続けることは、めったになかったと思う。疲れてしまい、せっかくの楽しみが奪われるからだ。勉強を終えたあと、何ともいえないエクスタシーを感じ家の周りを散歩した。すばらしい時間を与えてくれたのである。この本の著者の矢野健太郎先生は1993年ごろ亡くなった。素晴らしい時間を与えてくださった先生に感謝したい。 俺も独り言
発見的は引用が受験問題で無いのも多いのかな
現在の入試とは雰囲気が違う問題ばかりの印象 著者の矢野健太郎先生は元東工大教授
この先生、米国プリンストン高等研究所でアインシュタインの指導を受けて数学の研究をしていた方だと思います。この解法の手びきシリーズは、数学を独りで自習するには最適な参考書でした。薄っぺらい高校の教科書を読んで、理解がイマイチなときこの本を参照していました。定理や公式の導出もかなり詳しく書かれています。高校生のとき、例えば、微分(微分係数)が関数の接線であることはすぐに理解できましたが、逆に「なぜ積分がその関数の面積になるの?」という疑問を持ちました。解法の手びきシリーズの微分・積分の巻を読んで理解を深めました。 ものによってはPDF化も便利というかほしい人にはアリなんじゃないかな
コレクター気質の人にはゴミであることはたしかだけど
旺文社の本も安田先生とか一部の本はオンデマンド有料版が絶版後もあるよ >>27
いまは中畑先生はほかのペンネームだか本名で小説家やってるらしいね
そこそこ売れているのだとか
>>30
あれはアカデミックな本なのででたらすぐに買わないとだめ
一応図書館や、古本、メルカリでも買えるけど高くなったり状態がよくない 某フリマの某業者による実物の写真を使わない大量出品うぜえ
検索の邪魔すぎ その業者って本の画像は使いまわしで、説明文に独自の商品状態の説明書いてるのに
肝心の商品の状態は書いてないやつ?w
テンプレ使いまわしてんだろうが、せめていらん部分は削除しとけよなって思うw
しかも特に安いわけでもないのにすぐ売れてるのが不自然なんだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています