5g≒0.05N としておくか
鳥が空中と飛んでいるということは鳥自身の重力0.05Nとつり合うように
鳥自身が羽ばたいて上向きの力0.05Nを働かせねばならん
でもここをちゃんと物理風に言うならば、鳥は翼で大気を下に0.05Nの力で押して
その反作用で宙に浮いているということになる

で、下向きの力0.05Nを受けた大気はそのまま同じ力を箱に働かせることになる
噛み砕いて言えば風圧を受けると言うこと
だから鳥がバタバタ羽ばたいている状態は箱の上で静止している状態と等しい

下のハカリの針が20gを指すとしたら、鳥が自由落下をしているとき
つまり飛んでる最中に突然死したときに限る