現在、高校二年生で早稲田大学の社会科学部(政経や商でも可)を目指しているものです。
学校が自称進学校で進研模試しか受けていませんので参考書になるかわかりませんが、
進研模試での偏差値は
英語⇨75〜80
社会⇨70以上は確定(早期センター対策模試というもので95/100点です)
過去問解いてみましたが、英語で7割、時間をかなりオーバーして国語(現代文に限る)は5割です。
英社の成績は順調と言ったところですが、
どうも国語が苦手で偏差値が55〜60をうろついてます(あまり授業を聞かないからかもしれません)
入試まで一年を切りそうになりましたので、ちょうど一カ月前に入試対策をはじめ、
現代文と古文を中心に勉強しております。
参考書は「現代文読解の開発講座」「読解を深める現代文単語」「マドンナ古文」「マドンナ古文単語」を現在使っています。
現代文読解の開発講座は解説がとてもわかりやすく、評論文の読解力に関しては前よりもかなり向上したように感じられます。
ところがどうも中学生だったころに2年ほど外国の学校に通っていたせいか漢字問題が壊滅的です。
読み取りの問題はある程度できるのですが、書き取りがほとんど解けません。
学習院の過去問では書き取りの問題で10問中2問しか正解することができませんでした。
書き取りの練習をするために「漢字マスター1800+」もしくは「生きる漢字・語彙量」という参考書を買おうと考えているのですが、
現代文単語と漢字の両方ともに時間をかけべきか悩んでいます。
漢字の参考書を買った場合、現代文単語はやらなくてもいいでしょうか?