>>603
解釈教室は挫折しやすい本なので、どうやったら最後まで読み切って消化できるか考えるのがコツ。

<Aコース> は『ビジュアル英文解釈』が出版される前の受験生が実際やっていた方法で、これで挫折率が70%くらいだったわけ。
<Bコース> は意味不明。∵『英文解釈教室』の例題と『テーマ別英文読解教室』の課題文は同じ駿台の内部教材が種本だったので、この順でやっても何の助けにもならないから。

全体として、情報でラーメン食べて満足している人と同じです。自分の舌で味わってない。つまらぬ妄想に頭を蹂躙されないように気をつけて下さい。
『英文解釈教室』は伊藤著作を順序よくやってゆけば、挫折せずに読めるはず。

順序としては
  『ビジュアルI』→『ビジュアルII』→『テーマ別』
  『ルールとパターン』→『ビジュアルII』→『テーマ別』
  『教室 入門編』→『教室 基礎編』『ビジュアルII』→『テーマ別』
が賢いと思います。