・「助動詞+have+p.p.」
は、文法問題でもポイントなのですが、『ビジュアル』には全然出て来てなかったんですね。
一方、『ルールとパターン』では《6》で履修する……まぁ、こういうブレは問題演習形式の参考書ではある程度仕方のないことですね。

予備校の年度違いのテキスト(内部教材)にもそういうことがあったのでしょうね。
因みに『ビジュアル』と『ルールとパターン』は年度違いのテキストに近い関係です。
『英文解釈教室(正編)』と『テーマ別』も種本が同じ予備校の内部教材なので、同様の関係です。

・"those famous fingers of his through his"の所に出てきたアレは、Otis Redding の名曲
"These Arms of Mine" の一節です。初めて聴いたとき、震えた。男性の歌声に震えたのはあれが初めてだったな。