伝説の参考書・幻のテキスト Part3
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>260
赤いカバーのやつ!
普通より小さめだった(文庫サイズくらい?)!
当時高校で配られて使ってた単語集が桐原だかの『V3000』ってやつで、それより多いと思ったから多分5000語くらいは載ってたはず
誤植があって正誤表が挟まってたなあ
うっわ欲しい
あれすっげえ欲しいわあ
実家捜せばどっかにあるかも 赤尾の豆単みたいなもん
豆単より多少(5mmくらい)縦長
中身は単なる単語と語意の羅列で豆単の劣化版(語数自体は豆単より多いが)
懐かしいとは言えこんなもん買うなって >>264
まぁ内容は期待してない、両国予備校だしw
でも欲しいんだよなあ(^_^;) 写真見て、おぼろげながら、あったような記憶してきた。
単色で、今更だが、大枚はたいて買うほどじゃないと思う。 こじらせすぎて名著だからじゃなく絶版だからで買う人が 分かるわ
駄本と分かっていても欲しくなると止まらないパターン まあピーキーな本はなんか欲しくなるよね
死ぬほど難しいだけとか チャート式は受験終わって良さがわかった
英作文がよかった チャート式は、受験の時は数学がメジャーだが、受験後は、英作文(鈴木)、現代英文法(清水)、英文解釈(荒木)、英文解釈(山内)などが読んでて面白い。 チャートの世話にはなったが、とうとう「で、なにがチャートだったの?」って
疑問はいまだに解決していない 数学が大嫌いだったんだけども、
チャートの話題になったから伺いたいんだけど、
やっぱ、白チャートでやり直したいなぁ いまyoutubeに大量に数学講義動画あるし
そう言うの一通りやってから、青チャートでもやったら 英文解釈多すぎだろwチャート式でそんなに出てたんだな 調べたらまだあるみたいだし チャート式ではないが安藤貞雄『基礎と完成 新英文法』は最高 >>232
めちゃくちゃほしい本でも5万とかになってるとやっぱり買うの躊躇するよね。
気長に待てばたいてい5000円くらいで出品される時が来る。
そのチャンスを逃さないようにしないとだけど。 今のチャートはたいした解説もないくせに、
ただメタボ化してるだけとしか思わない >>284
そういう方はメルカリのチェックも忘れずに
たまにだがとんでもない安値でお宝が売られている 黒大数って、アマゾンで見ると色んな時代のがあるけど、どれがオススメ? ユニークなのは
1992〜1996
代数幾何:一次変換、空間図形の方程式
微分析分:微分方程式
その次
数学2B:複素数平面
数学3C:3×3行列
かな
他の時代でも載ってそうな気がするけど >>288
代数・幾何が白眉。
1次変換の解説は、大学へ入ってからも役立つ。
大学の教科書よりも丁寧で分かりやすい記述だから。 その辺は好みだろうな
俺は代数・幾何ならアレフ社の『代数幾何演習』が最高だったな 700選は大学受験の英作文問題にめちゃくちゃ役に立った。
田中康夫が勉強法の本で推薦してた。 現代英文法講義ってどうなの?
基礎と完成の発展版みたいな感じなら買いたいんだけど
同じ著者なのにアマゾンだと後者は賛否両論でどうなのか気になる >>293
全く別物
大学以降で英語を専門に勉強するなら『現代英文法講義』は基本書だが大学受験には全く役に立たない 「総解英文法」と「基礎と完成新英文法」は共に漏れのバイブルである。 >>292
昔の英作文は英作文じゃないからな〜
お馴染みの構文まんまの日本語が書かれていて、それを水でふやかして英語に戻すだけで
良かった…みたいなレベル
英作文というなら、テーマが与えられて、自由に1000wordsくらいの分量で書かせるのが
エチケットってもんだが、当時は出題側も官庁も教育現場も受験生もそういう当たり前には
思い至らず、構文をお湯で戻してそれで英作文が得意だと信じていた
その化けの皮が剥がれるのには時間はかからない
実際に海外に出てみて、仕事で英語に触れてみて…しゃべれない自分がいるだけ しゃべれないのは勉強をしなかったやつで
日本語教育での英作文試験で俺ツエーをしてたからではないと思うが
論理破錠してるぞ 河合塾の講師だった里中哲彦が『英語サテライト講義の実況中継』の前書きで、
日本の英語教育はよく批判されてるけど 自分はそれで英語を完璧に習得した、だがら学校英語は無駄じゃない、的なことを言ってたな >>293
「現代英文法講義」(安藤貞雄・著)は大学以降でで英語学・英文法学を専門に研究する人のみが持つ書。
英文法研究を趣味にしている高校教員が持っていたりする。
高校入試(大学入試ではない)を受験する中学生が予備校のテキストを持っているのを見て、どう思う? 現代英文法講義は『東大家庭教師がなんちゃら』って本におすすめ本として挙げられてた
他にも絶版本が挙げられていたように思う >>301
鉄則とか数学超特急とか載ってたよなあ
あと発見的教授法
東大理Vなのに医者になるのを断念してプロ家庭教師になったとかいう謎の著者が胡散臭かったけど、本の内容はわりとまともだったと記憶 >>300
社会人が勉強するとして読むにはどちらの方がいいんだろう?
そこそこの英文法知識はついてるとして 英文解釈と和文英訳の本って相当数出てるけど何冊も買ってやる価値はあるんだろうか
勉強目的と兼ねてたはずがコレクトするだけになりそうで怖い ちゅうかさ、高校の英語マスターしたらあとはひたすら洋書呼んでわからん単語チェックして覚えるだけでしょ
英文解釈の本とかいらんでしょ。 正則英語と変則英語という議論は明治のころからしてて、日本人は漢文の慣習から返り点型の
変則英語にすぐ走ってしまうけれども、変則英語ではぜったいに話せるようにならないし、英語で
文書が書けるようにもならないというのは定説。ところが受験英語はつねに変則英語だから、受験
突破だけを考えれば和文英訳は捨ててそれ以外の変則英語の箇所で点数をとりなさい、とするのが
いわゆる受験テクニックというやつ。ほんとうに英語をモノにしたいのなら文法など1〜2年でさっさと
かたづけて音読音読会話会話しかない。 最近は返り読みしないで、英語の語順で理解しろみたいなのが主流じゃねえの? 文法を問うというのは変則英語の発想なんよ。英語文法学者を育てるための教育とその成果のテストになる。
正則英語の達成度を問うなら和文英訳だけさせれば本来すべて分かるんだよ。文法など問う必要ない。 英文解釈は詩的な表現を精通してる人間はどう和訳するかのプロセスがわかるのは価値があると思う
多田とか奥井とか 話を中断して申し訳ないが、現代文の参考書って結局何がオススメなの? 現代文の本って必要ある?
学問として成り立ってるのか >>313-314
この流れは次スレテンプレでも良いな 現代文の最良の教科書は倫理・政経の履修だな。地理だの日本史だのやるのは
二重の意味で機会の無駄。読み方の勉強するより、その書かれている文書の
内容そのものを知っておくほうがよっぽど手っ取り早い。 東大の現代文の入試問題とか現代思想知ってるだけで解けたりするらしいぞ。 そうそう。 >>318みたいな馬鹿が第一志望おちて私立いく典型。 「東大」という単語が通じるのは極東の小さい島国ただ一箇所だからな〜
世界は広いよね >>325
学歴コンプを刺激してしまいましたね
ごめんなさい笑
でももうちょっと頭のいいレスよろしこです
>>326
あなたも笑 『ルールとパターンの英文解釈』買ってきた
転売厨もそいつらから買った奴も御愁傷様
内容は意外と良さげだね
解釈教室だとちょっと荷が重いレベルの受験生に丁度いい感じ
ビジュアルよりは到達点が高そう 英文解釈教室は挫折した苦い思い出がある。
代わりにZ会の英文解釈のトレーニングはしっかりやったからその後だったらきっと読めたということで自分を納得させてる。 伊藤和夫の本、読み終えたことが無い…
自分がそのレベルに達してないからだけど、
ビジュアルは回りくどい感じがして、
読む気が失せてしまいました。
いい本、すごい効果があるってことはわかるけど。 英文解釈教室は最初5ページで挫折したが、
英語構文詳解を読んでそのすごさに感動し、
ビジュアルをこなした後、再度挑戦すると何とか読み切ることができた。
最近仲本浩喜先生が英語構文詳解を高評価しているのをみてうれしくなった。 >>331
構文詳解→解釈教室がベストとツイートしたのも仲本先生だっけ
ホントその通り 二次や私大の文法問題って先鋭化していて参考書があんま役に立たないこと多くないか
語法とか正誤問題にシフトしてるし
これらにしっなり対応できる本はあまりないよね 特に古いものだと 正誤問題なら、
「大学入試英語上級者のための正誤問題の解法」加東憲吉
Amazonマケプレでもずっと高値
当時見た感じ、too much すぎる(分厚かったし、正誤だけなのに問題量も多すぎる)
と思ってスルーした それは完全にオーバーワークだよ
絶対絶版になると思って買っておいたが
正誤問題集と言えば河合のアレが有名だけど
昔は志賀先生や西尾先生のもあったよね
そっちの方が良くまとまってる 西尾先生の本は色々種類がありすぎてこの一冊だけやればバッチリって気分になれないから選ばなかったな。 フォレストみたいなやたらめったら厚い文法書ってあんま役に立たないよな 英文を読んでいて、構文、文法、語彙…すべてが学習できてしまうのが理想
それを単語帳とか切り離して別学習するから、どんどんやることばかりが増えていって
効率が落ちていく 大学受験ぐらいなら長文にでてきた単語を覚えるだけで事足りる。
英検1級になると洋書読んでもでてこない難単語ばっかだから単語集で強引に覚え込まないといけない。 >>338
因みにどんな教材使ってどのレベルに到達したの? >>340
何を書いても揚げ足をとる気満々だから書かないよ〜だw >>338
all in oneはまさにそのコンセプトの本だよね。 しかしこれ1冊で偏差値爆上げみたいな魅力を感じさせる本は発想として無理がある
Duoとか古いのだとマル秘英語暗記するだけとか
所詮は偏差値50→60目標の受験生御用達だろう ココのスレ的には井川治久のブタ本シリーズはどんな位置なんだろ。 >>339
大学受験で英単語帳は必要ないし、自分も使わなかったなあ
時間の無駄だし、難行苦行スグルから
まともな英文参考書もないから、誰もが使いそうなやつは片っ端からやった
それこそ、参考書売り場のここからここまで全部…みたいな
単語はその英文の中で知らなかったものをルーズリーフにその都度溜めていって
それを自然に覚えていっただけで本番で知らない単語にはお目にかからなかった
英文問題集の難しいやつもやり終えてしまってからは、やるものなくて
あとはずっと東大京大阪大早慶ICU上智・・・なんかの過去問を図書室なんかを使って
コピーしまくり、英語自慢大は参考として5年分、志望校は20年以上
特に志望校の過去問は3年の夏休み前の5月から手をつけて夏休みが終わる8月20日時点で
ちょうど5回目が終わり、時間余らせて9割は取れるようになっていたから楽勝だった 井川さんのブタ本はまとめてあるだけだから
実力がないと案外使いこなせない
悪いことは書いてないけどね 単語帳単独では語そのものに枝葉がないから記憶に引っかからないんだよな。
けっきょく「あの文章にでてきた語だな」というような連想法から単語が出てくるような
印象ある。英文よむための単語整理、あるいは英文かくための単語整理という
流れで記憶していくのが正攻法なのかもしれない。 受験で速読英単語とduo3.0を使ってた俺には
イヤな流れだなw 絶版本は雑に扱えないから精神衛生上よろしくないな 全然勉強に身が入らない
思い切って裁断出来る人は勝ち組だわ 一冊しか持ってない絶版本はなかなか切れないな
複数持ってて切ったのはあるけど 保管場所がヤバイ。
もうやめなきゃ
そう思いつつ、やめられない。、。 それはここにいるみんながそう思ってるでしょ
最近は奇跡の再版されることも多いから
価値の暴落したものは裁断しちゃうようになったが
無かったものは買っちゃうしなw
伊藤和夫はことごとく再版されたね
あとは十番勝負くらいか
亡くなってからやばいと思ったら
新品の在庫がひとつだけ紀伊国屋のウェブで
見つかって手に入れられたなぁ 十番勝負読んでみたいんだけどなかなか機会がないな
そのうち復刊されるかも知れないから気長に待とう 自宅の書庫がいっぱいになったから、とうとう所有してる1LDKのマンソンに書棚を壁一面に並べたがそれでも収まり切らなくて困ってる。 それが普通ではある
20代前半とか若手なら兎も角30過ぎて参考書マニアなら蔵書が1000冊どころじゃなかろう
5000冊を越えて本棚に並べようと思えばそのために別宅も必要になる
うちは別宅も小さいのしかないから必然的に本の8割は段ボール保管だな 自分もなかなかかなと思ってたけど、皆さんすごいですね
ヤフオクでも数万で取られていくから
大富豪のマニアいるんだろな
あそこまでは流石に無理
みなさんのコレクション知りたいな
自分も持ってるかもしれんし ブタ本は私大合格参考書作戦かなんかで高評価だったから解釈関連の本を使った記憶。
良書だった。 >>358
ブタ本は中々良書だった
開成なのに早稲田か!という理由で過小評価されたかも知れないけどね
その後に続いたシリーズにも面白い本が多かった
紺野智生の『理系数学マル秘解答術55』
津田秀樹の『快法マークシート国語』(←これは出版社を変えて今も続く) 開成出身だけあって元々頭いいので
要点を上手くまとめてあるね
予備校のテキストの付録みたい
解釈のは猫本だけど
あれを評価する人と叩く人と両方なのが面白い
井川さんのは受験に特化したポイント本なので
批判する人はそのことを考慮してないんだろな
猫本は薄いから春期講座相当として
受験英語とはこのようなものであるということを
俯瞰させてくれる良本だと思う
金とったらあかんとか関西弁はほんと汚いw 井川が叩かれたのは、偏差値30からの逆転を謳いながら、中身は低偏差値層には真似出来ないシロモノだったからだと思う 伊藤和夫は流石にトップクラスだから復刊されるだろうね
秋山仁の実況中継が復活しないのは謎
教授法シリーズが全部復刊してるから要らないって判断なのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています