医学科は特別な事情もあるからさておき、
行きたい大学学部学科があるなら、親に金借りて一浪くらいしてもいいだろう。
浪人してもそこがダメで滑り止めに入った大学が、出身高校に指定校推薦枠持っていて、
自分が現役時代にその枠を望めば貰えた としても恨まなきゃいいだけの話。
長い人生、一年くらい受験勉強だけに費やしてもいいと思うけどね。
仮に残念な結果になっても、その一年を人生でどう活かすかは本人次第。
就職の面接でその一年についてどう話すかも本人次第。

親や伯父の時代は、浪人して良い大学行くことには、世の中が
そんなに否定的じゃなかったらしい。

99の自分はその(望めば指定校推薦枠もらえた)大学学部学科が第三志望だったのと
高校時代に二年間予備校の現役コースで数物化の科目履修行かせてもらったんで、
流石に浪人してまで第一志望狙う伸びしろはないと思ってたから現役で行った。

スレの主旨にそえば、
その大学学部学科が行きたい(まあ、第一志望志向が望ましいが、第三志望あたりまでは
個人的にあり)ところで、指定校推薦条件満たしていて、指定枠の校内争奪戦で勝ったら
胸張っていけばいい。逃げじゃないと思う。

指定校推薦枠狙いで、指定枠校内争奪戦に備えて、一つランク落とした高校受験もアリだから。
上位校にもその高校にも行きたい大学学部学科の指定校推薦枠がある という前提だけど。
自分の出身中学にはそれが居て、それで狙い通り指定校推薦枠で大学行った。
高校での三年間がそいつにとって楽しいものだったかどうかは知らんけどな。